06:31
7.2 km
871 m
モデルコース
06:10
6.8km
760m
760m
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06:31
7.2 km
871 m
08:10
7.9 km
867 m
雄鉾岳 (北海道)
2025.11.23(日) 日帰り
北海道百名山 37/99 道南遠征2日目 この山行は11月半ばの記事です 遅筆ですみません 釧路の登山仲間と2人でアタック この道南の遠征で1番の難所だと思っていた その想像を超えて、大変な山だった 登山道はほぼ崩落している コースはピンテと自分のルーファイ力を試される そして 肩幅くらいの道をあるいたり、 急登の高巻きを繰り返し 雪が被って足の置き所が難しい岩場をよじ登り ドロドロになりながらなんとか頂上についた ガスガスで頂上からは何も見えなかった、、、 だが、下山時には少しガスが晴れて 太平洋も日本海と両方の海を見る事ができた YAMAPコース定数が20台の為、正直大した事がないと思う方がいると思う。少なくとも僕はそう思っていた この山に登られる方は、コース定数に惑わされずバリエーションルートを登るつもりで挑んでもらいたい また、この山は特に晴れが素晴らしいと思う。太平洋と日本海を楽しめる事、沢から見える迫力ある岩壁を楽しめると思う 大変な山だが、その分達成感がある 下山後の温泉とご飯は格別だった ●コースの詳細 ・序盤は沢 初っ端から、細い道で始まる 片側が切れ落ちているので最初から気をつけて挑むべき 沢に降りてからは高巻きを繰り返す。渡渉もあるのでハイカットの登山靴が良いと思う コースはよく探せばピンテがある ロープはたまにあるが、古い。頼りすぎない方が良いと思う 道迷いはしないと思う 沢の分岐だけ注意 雨の次の日はここの難易度が上がると思う ・涸れ沢から岩壁のルンゼまで 岩場の急登。下山時は注意 疲れで気が抜けてこけると大怪我に繋がる ルンゼまでのトラバースは細くて急なアップダウンあり、道迷いは無い ・ルンゼ〜頂上 ルンゼがこの山の核心部だと思う ロープがあるが、かなり古そう 距離を空けて登った方が良い雪も滑るが、雪の下の地面もぐちゃぐちゃで滑る ルンゼを登り切る目標は鉄のポール これよりあとはウイニングラン。笹狩りされた稜線歩き。笹狩りをして頂いた方々に感謝 ●メモ ・水分 スポーツドリンク1l 水300mlくらい ・食料 朝食で1,000kcal位摂取している おにぎり2 チョコチップパン600kcalくらい プチと柿の種のミックス600kcal程度 ・ザック:8kgくらい ・服装: 長袖インナー、ソフトシェル、ハードシェル 冬用ズボン、レインパンツ、夏靴 チェンスパ ストックは使える場所がほとんど無かった 手を使って登る場面が多かった また、ヘルメットは持って行った方がよい 雪、小さな石が落ちてくる場面ありヘルメットに2.3回助けられた 過去のログではつららが落ちてきた方もいた ・しんどさ(5段階。チロロ林道幌尻岳5) 4 ・天気:風微風(5m/s以下だと思われる) ・駐車場 トイレあり 登山口までの林道 乗用車でも問題なく通行できた おぼこ荘を目的地にした ・すれ違い 0人 ・温泉 和の湯 500円で内湯、露天風呂、サウナ、水風呂まである。コスパ良し おぼこ温泉は臨時休業だった、、、 2025年12月12日まで休業らしい。注意 ・ご飯 ラッキーピエロ 函館のローカルチェーン 行った事がない方は是非一度行ってもらいたい バーガーが美味しいのはもちろん、お肉がジューシーで山の疲れが吹っ飛ぶ 店内のガチャガチャも見ていて楽しい 次の日、恵山のため道中にあった為。少し遠いので注意 ・コンビニ 八雲町で寄った方が良いと思う 長文失礼しました 皆様のお役に立てば何よりです
05:06
7.4 km
847 m
雄鉾岳 (北海道)
2025.11.16(日) 日帰り
笹狩りされたとの事で行きたかった雄鉾岳 序盤は川沿いを渡渉(飛石しようとしたら石が凍っていて何度もドボン)と、高巻を繰り返しながら進み、中盤は枯れ沢で標高を上げ、最後は急登(霜柱が凍っていて滑りまくり)と、藪漕ぎは笹狩りされてて問題なくそのまま登れました 西峰はすっかり忘れていて、向かわずそのまま下山 枯れ沢の急登登った後から、トラバースする所があるのですが、上から石みたいな物がヒューンと落ちてきて、目の前を通過しました あと2歩先に居たら直撃してました 動揺してしばらく動けなかったのですが、後から考えたら、あれは石ではなくツララですね 皆さんもお気をつけください
06:35
7.8 km
892 m
雄鉾岳 (北海道)
2025.11.08(土) 日帰り
薄っすら積もった雪にビビりながらへっぴり腰で登る 本当は紅葉の時期に登りたかったけど、休みが雨続きでタイミングを逃す 滑って手こずったけど、楽しい山でした
06:41
7.5 km
843 m
雄鉾岳 (北海道)
2025.11.05(水) 日帰り
雄鉾岳の笹刈ありがとうございます。 おそらくその際の落とし物と思われる、ガソリンタンクのフタ?拾いまして、記帳台に置いてまいりました。整備のおかげで快適に登れました。 下山時も、ロープがなかったら滑落しまくってたと思います。ありがとうございます😇 いろんな人たちに断られてあきらめかけていた 雄鉾岳。 kazhiroさんが、濁川温泉♨️行きたいとの情報🤣すかさず…おぼこ岳行きたい‼︎ 了承いただきました👍 うれしい〜😆 色々迷ったけど、長靴履き替えはせず、 ゴアの夏靴、沢靴の時に履くネオプレーンの靴下、登山ゲーターで行きました。 所々でドボンとかありましたが、中まで濡れずに 行けました。 ツェルト、防寒着は多めに持って、濡れると寒くなるから替えのグローブと、テムレスも。 風なかったけど、少しでも吹くと風が冷たい🥶 森の番人パーニョンさんから、あらゆるヒグマ情報くるくる🤣💦 極め付けらんちさんからの知内町の動画🥶 くま対策万全です🧸 初めからアスレチックな箇所多数。 どちらかというと危険⚠️ポイント多め。 特に雨後☔だったから、 岩場は慎重に。 ウワサの小さいアップダウンにkazhiroさんの 脚が早々に売り切れた🤣 巻いて登っていく、例のロープ場は コケ、泥でぬるぬる😇 足場がないところ多数だし、ズルって膝下が 泥んこ🤣シートカバー持って来てよかった〜 下山はどうなっちゃうんだろ〜と、思いながら とうちょ。 空気がすっかり冬間近🥶 ロープ場は、ロープがぬるぬるで、とっとと下って行かないと手が滑りまくる🤣 足元は気をつけようがなく、3点確保なんて何⁈です。 笹につかまったり、なんとか降りると細い斜めのトラバース。この山あちこちこれ多め。 そしたら、ピーク下の崖の直下の岩場が始まる💦 落ち葉🍂滑るし、そもそも濡れてる💦 この辺りから私が先行、ルーファイ。 何度も渡渉して、鉄筋折り曲げた川の入り口 やっと川から上がると、 幅狭くて左手はめーっちゃエグい崖の危険チックなトラバース💦😇滑落したら○ぬわ。 ここは行きも帰りもドキドキ😰 無事、生還🙌 小屋見学したけど、立派。 くまフン💩あったけど新しくはない。 神社⛩️は、kazhiroさんの脚が限界超えてたのでお詣りナシ😆 下山後の温泉は、濁川温泉♨️ 新栄館へ。パーニョン推し温泉♨️ お金は、トレイに乗せるセルフ方式。 400円 アメニティなし。 ⚠️貴重品ロッカーないので400円だけ持って行ってください。 シャワーは使ってないから不明 ドライヤーなし。 めっちゃいいお湯♨️🥰 下山メシは、カフェHAPPO お花屋さんの八宝さんと隣り合わせの ステキなカフェだけど、ソフトクリームやお食事も楽しめた。ココもグルメなパーニョン推し🥄 パーさん、いっつも色々教えてくれてありがとう!
06:38
7.9 km
903 m
06:28
7.4 km
832 m
雄鉾岳 (北海道)
2025.10.25(土) 日帰り
フォローさせていただいてる方が雄鉾岳登りに来ると連絡あり 年齢と共に体力は落ち膝痛も良くなる気配ナシ 迷惑をかけると思いながらもアスレチックな山は最後にしようと思い同行させていただきました 4年ぶり2度目 相変わらずアスレチック 渡渉箇所はあまり変わってませんでしたが崩落箇所が増えたような… 滑る丸太は朽ちてなくなってました 今年8月に笹刈してくれたようで山頂直下は歩きやすかったです🙏 写真撮ってませんが山頂は360度パノラマなので太平洋側と日本海側が見え道南の名の知れた山々を見る事も出来ます 登りも降りもお待たせする事多数 特に下山は苦手なので大休憩を2度も取っていただきました 下山後おぼこ荘♨️ 大人600円 4年前と値段変わらず なお10月26日より12月12日迄臨時休業になりますのでご注意ください
06:21
7.2 km
831 m
雄鉾岳 (北海道)
2025.10.25(土) 日帰り
5号線から見えるギザギザの存在感のある山容の雄鉾岳にいつか登ってみたいと憧れていたものの、登山道の荒廃が進み、遠い存在となっていた雄鉾岳。 しかし、数年前から登山道整備が入ったことを知り、チャンスがあれば登りたい!と夢を抱いていましたが、今回お声がけいただき、念願叶いました。 どれ程のおどろおどろしい山かと覚悟して挑みましたが、整備が入っているお陰で視界も良く、紅葉真っ盛りと晴れていたお陰で明るい印象、熊の気配も全くありませんでした。 登山道は崩落や流出でルートが所々変わっているようですが、ピンテもあり大きく迷う箇所は無いと思います。 渡渉も長靴不要、登山靴で大丈夫です。 みなさんも書いているように、あらゆる要素がギュッと詰まったアドベンチャー感満載で、日高のショートバージョンという感じのとても楽しい山でした。 それもこれも整備のお陰ですね。あのルンゼをどうやって刈払機を上げたかと思うと感謝の念に堪えません。 きっと過去に登ったことがある方が今登ったら驚かれるのではないでしょうか。もちろん距離は短いですが、上級者向けの山であることに間違いないと思います。
06:21
7.4 km
834 m
05:41
7.4 km
835 m