晩秋、雨の中、手稲山で歩荷
手稲山・奥手稲山
(北海道)
2025年11月01日(土)
日帰り
悪天候が予想される中、トレーニングのため「行けるところまで」のつもりで、風雨の中での連続行動の装備を準備して出発。
この雨だと、レインウェアを着ていても濡れることは間違いなしなので、ネオプレーンのベストやグローブで保温して、たっぷりのお湯を持って山に入ります。
クルマを降りると、予定通りの雨。
ただ、思ったほどの風はなし。
準備を済ませて出発。
(この状況では、すぐに低体温症になってしまうので、状況判断と準備ができないヒトは山に入ってはいけません)
当たり前ながら他の登山者がいないので、クマさんとの出会いを避けるため、要所要所でホイッスル等で音を出します。
登山口付近の黄葉は見頃。
でも、この週末の悪天候で落葉しそうです。
しばらく琴似川沿いを歩きますが、増水してます。
登山道も所々に大きな水たまり。
布敷の滝を越えると、岩ゴロゴロで足場の悪い登りががれ場を越えるまで続きますが、スリップしやすく慎重に歩みを進めます。
いつも見通しの良いはずのがれ場は、雨に濡れた岩の上の踏み跡は分かりにくく、マーキングとピンテに注意しながら登ります。
少し風を感じますが、寒さを感じるほどではありません。
肩に出ると、笹の上に先日の雪が残ってます。
水捌けの悪い登山道は水浸し。
そして、山頂のテレビ中継局群を見ながらしっかりした林道を通って山頂に。
当然ながらガスっていて景色は全く見えません。
少し風はありますが、予想していたほど強くありません。
ここで止まると身体が冷えるので、すぐに下山。
雨風をしのげる途中の中継局の軒先で、行動食で少しエネルギー補給。
少し下って、がれ場手前の肩は登ってきた時よりも心持ち水たまりが大きくなってます。
そこからがれ場までの道は川のようになってます。
今回のコースの核心のがれ場の降り。
ここでスリップして怪我→行動停止が一番のリスクです。
ストックをしまって、手を使って慎重に下ります。
布敷の滝ぐらいから、横の沢が登ってきた時よりも増水していることを感じます。
登山道も川のように水が流れている箇所が所々で出てきます。
琴似川も濁流になって轟々と流れています。
明らかに流量が増えています。
スライドなしで無事に下山できました。
入山時と同じく、駐車場は、我が車、一台。
クルマの帰り道では、雨と風が強くなってました。
帰って、お風呂に浸かって、身体を温め、山道具の片付けして終了。