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雲谷山 (福井, 滋賀)
2025.06.04(水) 日帰り
★★★追記★★★ 下記の文中に、 「ドルルルルー」「クマさん、いる」 と書いてありますが、その後の、でこみさんからのご指摘で、調べたところ、クマさんではないようです。 詳細はコメント欄をご覧くださいませ。 お騒がせしました。 ただ、この時の心情や様子を文として残したいため、レポは修正せずに、このままにいたします。 【長いのは毎度です。】 美浜町にある雲谷山に行ってきました。 雲谷山に登るのは2回目。 前回は約40年前。 山の師匠(母ですが)に連れられ、武生山岳会(だったかな?)の「市民ハイキング」で行った記憶があります。 記憶は2つ。 ①「あとちょっとだ」と言われながら、いつまで経っても着かない。尾根を延々と歩いた記憶。 ②帰りの走行中のマイクロバス?の窓から手を出して遊んでいて、大人に注意された。 武生の自宅から下道で約70分、三方石観音駐車場に到着。 駐車場から上に、観音堂へ向かう参道が延びており、そこを歩いていく。一番奥の本堂で安全祈願して、観音堂の人に左奥の登山口を教えていただき、登山スタート。 あw、ヤマップの「登山スタート」ポチっは、駐車場のところから、です。 第一、第二、第三展望台までは、道も広く、頭上も明るく、歩きやすい雰囲気。 第三展望台までの前半はつづら折り。後半は階段の登りもあるが、急登はなく、「展望台への道」ということか、整備されていた。 でも残念ながらこの各「展望台」、いずれも眺望はあんまり良くない。 おまけに、クマさん、いた。多分。 登りの第三展望台で、眺望と茂みを背にして水分補給してたら、そのすぐ後ろの茂みから、まるで耳元で聞こえたような、乾いた「ドルルルル…、ブフゥ」ってw 思わず飛び退いて(まさに飛び上がったw)、 クマ鈴打ち鳴らして(←正解の行動?)、 大声で独り言言いながら(「いや〜、今日も暑いね〜」)、 休憩&水分補給もそこそこに、先の道へ急いだ。 下山時に、またそこを通ったら、第三展望台の向かって左側の茂みの木の上から、黒っぽい物体が地面に下りたのが見えた。 「お、おサルさんだよね」と自分に言い聞かすより早く、何物かが下りたその場所から、また「ドルルルルルー」と。 またクマ鈴打ち鳴らして(←正解の行動?)、 大声で独り言言いながら(「いや〜、酷い道だったね〜」)、 先の道へ下りたら、すぐ先にある広場に、登る時にはなかった盛り盛りウ◯コが、ソコとココと。 追ってくる物音とかも無かったので、そのまま平常心wで下りたが… まぁ、「ドルルルルー」と盛り盛りが、猿とか鹿さんかもしれないしw とにかくw 第三展望台から先は、道の様子が一変。 ここからが「ホントの登山」って感じ。 道自体が狭くなって、両端から枝葉がせり出して、プチ枝漕ぎ状態。第三展望台から山頂までは、コースタイムで約2時間。「2時間、ずっとこんなんか?」。天気同様、気分も曇り気味w 幸い?しばらくすると枝漕ぎは酷くなくなったが、道は全体的に少し荒れ気味だったかな。 中盤までは、なだらか&フツーの登りの道が続いて、その後は登り基調。それからしばらくの急登ののち、ヤマップ地図の628mピーク。 そのピークからまた下って、その後は3回(628mピークへ、も含めると4回?)かな?、アップダウンを繰り返して、ようやく山頂に到着した。 628mピークから下った先は、周囲を斜面に囲まれた山深い感じの広い窪地に出るが、その先は道はまた荒れ気味。枝をかき分けながら登ることも多かったかな? 草木が明け方までの雨で濡れていたので、第三展望台から先の枝漕ぎで、太ももから下は一気にずぶ濡れに。靴の中までグジュグジュ。 しかも、たまに風が吹いたと思ったら、頭上の枝葉を揺らして大雨のように水滴が落ちてきて、上半身までずぶ濡れ。天気同様、気が滅入るw 第三展望台から山頂までは約1時間半。 冒頭に書いた、昔の「いつまで経っても着かない記憶」は、この4回のアップダウンだったと思われる。記憶の中ではなだらかな尾根道の記憶だがw 山頂はひと方向、木々が伐採され大きく開かれていた。 でも、眺望はゼロ。 10時頃から晴れる予報だったのに、回復が遅れて、結局曇天のまま。登りの途中からはガスの中に入り、そのまま山頂も一面ガス。 結構苦労して登ってきたから「そりゃないわ」な感が強く、ブツブツ言いながらw、ガスガス風景を撮影して、すぐ下山スタート。 そして「登山あるある」? 下山途中から晴れ出す。 まぁ、晴れたって、道中は眺望ポイントはほぼゼロなんだけどね。 枝漕ぎも、下山はまだラク。陽射しが出て服も乾き、緑が輝いてキレイだったので、(自分の)ご機嫌も回復w ★下山の第三展望台の手前で、スマホから「ルートを外れてる」の通知が来た。 結果として、原因はスマホのGPSの一時的な不調だった。 登りでいう第三展望台から先はプチ枝漕ぎ状態。そんな枝漕ぎな道を下りてる時の通知だったので、 「枝漕ぎの中で、方向を間違えて来たか?」と。 でも、 ・荒れ気味ながら道は前方に続いていたし、 ・歩行軌跡の「狂い始め」の部分が、別方向にありえない一直線に伸びてたし、 ・時計の地図は正常のようで、 やっぱり今まで来た道をそのまま進んだ。 結果、フツーに道なりに進んで第三展望台にたどり着いた。 薮藪の中で「ルートが外れてる」って言われたら、そら、ビビるわw 第三展望台は、登りで「ドルルルルー」を聞いた場所だが、 そこで、スマホのコンパスアプリを立ち上げて、 スマホを上に掲げ、ぐるぐる8の字に回して、 GPSを掴み直して、正常に戻した。 で、第三展望台をそそくさと出たら…、 前述の、「何物か」が木の上から下りて、「ドルルルルー」w 第三展望台からは道も広くなり、急勾配もないので、そのまま無事に下山完了! お疲れさん。 雲谷山は、40年間、ず〜っと記憶の片隅にあったお山。 今回、行けて良かった。 記憶の穴埋めができて良かった。 ★天気は「くもりのち晴れ」。 陽射しが出たのは下山の途中くらいから。 以後はずっと晴れ。 風は、 登り終盤の、アップダウンを繰り返すあたりから、時々そよ風。 下山時も、陽射しも出たが風も時々あり爽やかだったが、後半は風も止み暑いだけ。 ★気温は、 ・8号線の山越え→16℃。 ・登りの序盤→19℃。 ・第三展望台→18℃。 ・ガスの中の登りの終盤→16℃。 ・山頂→16℃。 ・下山の中盤→18℃。 ・下山の終盤→23℃。。 下山の序盤までは曇天かガスガス。 下山の中盤以降は陽射しで気温が上がった。 ★服装は、 半袖T+長袖Tシャツの重ね着で、ほぼずっと腕まくりの「半袖」。 枝漕ぎゾーンでは「長袖」。 あ、下は履いてました。 ★水分補給は、ペットボトル4本持って行って、 ・登って下りて来て1本目の4分の3ほど消費。 ★エネルギー補給は、ゼロ。 ★画像データ時刻や個人的ログからのタイム。 ●三方石観音駐車場〜雲谷山山頂 → 2時間30分。 ・駐車場〜境内〜第一展望台→26分。 ・第一展望台〜第二展望台→12分。 ・第二展望台〜第三展望台→16分。 ・第三展望台〜山頂→1時間36分。 ●雲谷山山頂 → 11分。 ●山頂〜駐車場 → 2時間00分。 ・山頂〜第三展望台→1時間15分。 ・第三展望台〜駐車場→45分。
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雲谷山 (福井, 滋賀)
2025.04.28(月) 日帰り
天候崩れると聞いていたが、さくっと福井の山に行ってみようと出かけました。若狭美浜トレイルで登っていない雲谷山に行ってみました。 https://wakasa-mihama.jp/wakasamihamatrail/ 序盤の展望所あたりはゆったりとした道ですが、第3展望所からは登山道っぽくなり、ブナの森や、イワウチワ等も見られ、気持ちいい道でした。 また今度は、違うルートからも歩いてみようと思います。 下り雨に降られたのは余分でした。途中、雨宿りしたので、時間がかかりました。 写真アップの制限があり、少なくなっているので、詳細はこちらご覧ください。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8076797.html
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雲谷山 (福井, 滋賀)
2024.10.13(日) 日帰り
静けさ求めて嶺南の山…雲谷山へ 展望台からは距離の割に1座だけなのと山頂眺望が思うほど見えにくいらしく気にはなってたけど敬遠していた山💧 所々藪藪クモの巣🕸️はあるけれど案内板もテープもしっかりあって迷うことなし👍 山頂貸し切り🍴 ちょっぴり贅沢にすき焼き🥩😆 誰一人すれ違うことなく静かな山歩き🌿😊 岩場も急登も鎖もないので変化に乏しいけど長く安定した山歩きがしたい方にはいいかも👍
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雲谷山 (福井, 滋賀)
2024.09.15(日) 日帰り
天気の様子を見て、嶺南へ まだ登っていない雲谷山をチョイス しかし、前回に続いて、 今じゃない感が…😅 展望台までの道や山は手入れされていて、 ゆるい傾斜で、明るいし、歩きやすい。 展望台からは尾根道ですが、 結構アップダウンがあります。 松林からブナ林に変わり、 気持ち良い風を受けながら歩きました。 後半に急登もあります。 最初から最後まで蜘蛛の巣と戦いながら、 この夏最高の滝汗で、頂上へ辿り着きました。 低山とはいえ距離もあり、なかなかハードでした。 木が茂っていたので、眺望あまり良くなく、 三方五湖が一望〜というわけではなかったし、途中、シャクナゲやイワウチワの葉をたくさん見かけたので、春がいいんだろうなぁ。 (マダニもいるらしい…) それでも 前から登りたかった山に登れて 楽しかったです♪
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