三十人ヶ仙・天狗岩登山口-三十人ヶ仙-天狗岩 周回コース

三十人ヶ仙の山名の謂れはなんとも言えないが、久しぶりにしっかり歩いたような 林道はのんびり歩けるけど、登山道に入るとなかなかの急勾配 特に天狗岩からの下りはなかなか 稜線は笹の背丈が高いので眺望はあまりないけど、気持ち良く歩けます 笹藪も最近切り開いてくれたようで、楽に歩けて助かりました

ここ２週間は近所の山を歩いてましたが、今週月曜日の暑さで近所の山でもヘロヘロに… 気分を変えて今日は県外に出て、ゆっくり歩こうと思い、岡山県津山にある山を歩いて来ました。 出来れば、稜線から角ヶ仙へ縦走が出来たらなぁって思ってましたが、天狗岩からの稜線は笹の藪漕ぎとなるため諦めました。 当然、誰にも会わず、熊鈴を鳴らしながらゆっくり歩いて来ました。 ザック重さ：測定ぜず 【今回のコース】 駐車場 - 登山口 - 三十人ヶ仙 - 天狗岩 - 登山口 駐車場 P.S. 積読から、古賀史健さんの『さみしい夜にはペンを持て』を読みました。 ある知人から、”『さみしい夜のページをめくれ』が面白いから読んでみたら”と言われ、その前にこの本を読んでみました。 読み始めは、海の中の中学校の話で、如何にも児童書感満載でしたが、読み続けて行くと、これがなかなか興味深く、話の中に引き込まれてしまいました。 児童書、侮ってました。”書くことは考えること”などなど、文章を書くことの苦手な私、語彙の少ない私には大変勉強になりました。 “日記を書くことは自分を知ること”と言われますが、今更、日記を書こうとは考えてはおりません。 が、この本、小学校６年生の孫(女子)へ、プレゼントしようと思ってます。

ハシゴ二座目。 一人もスライド無し。 熊の気配無し。 鹿の気配と糞多数。

連日の登山 あまり人気の無い山だけど、1,000m越えなので少しは涼しいことを期待。 ほとんど樹林帯か笹藪なので風が通らず暑い。 わりと歩きにくくコース定数以上の負荷がかかる。 それぞれの山頂からの景色は遠くまで見渡せた。 涼しいことを期待したが、昨日よりも服は汗でびしょびしょ… 本日この山を訪れたのはおそらく私だけです。

大半が林道歩きでしたが、沢の轟音を聞きながら、、、 天狗岩からの眺めは圧倒的でした。そこからの激下りは、根曲竹を引っ掴みながら苦戦しました。

あまり人気が無い山のようで、他に登山者は居ません。 林道は８月の台風の影響で傷んでいますが、歩行に支障があるほどではなく、林道歩きが続きます。標高950mあたりで林道が終わり、ようやく登山道になりますが、笹が伸びていてかなり歩きずらい。時折、ヤブの中からバキッという音にビビりながら三十人ケ仙山頂に到着。 天狗岩からの下山口は、ヤブで覆われていてわからず見つけるのに苦労したうえ、ここも台風の影響か、人が通らないのか、道なのか?という感じの滑りやすい急斜面で、笹や木を掴みながらの下山、ある程度下ると次第に道も明瞭になってきます。 結局、誰にも合わないまま、静かで、ヤブに悩まされた登山となりました。

角ヶ仙下山後三十人ヶ仙登山口に移動、登山口から北側の道は災害で通行止め 駐車場に3台車途中3人とすれ違い マムシ、シカ目撃 三十人ヶ仙から登って来た場合周回の下山口は山頂から少し戻った所にあります。 仙と付く山は急登が多い気がしてきた。💦 天狗岩に先に登って三十人ヶ仙から下山するのが多い。 次登る機会あるなら天狗岩から登る。 赤とんぼ下山してますね秋ですね🍁

今日は、まだ子供が小学生低学年の時一緒に歩いた三十人ヶ仙天狗岩に行ってみました。ずいぶん前の事でなんとなくの記憶でしたが行ってみると思い出すものですね。林道歩きが長いですか静かな山歩きができました。

行程の半分以上は荒れた林道です。半ば崩落した道も多数ありました。登山道はほとんど根曲竹が幅をきかせてます。跳ねる竹で眼鏡が外れます、帽子がとられます。根で足を取られます。疲れました。