馬乗山 往復コース

近くてもなかなか行く気になれなかった馬乗山をとうとう歩いてきた。 この山は登山口までの道路が狭く離合困難な箇所が長い。 また、山頂までのルートも９割以上が林道か車道なのだ。 それでも歩くのは岩屋権現を覆う石灰岩の巨大礫の見応えとこの山が広島100山の一つだからだ。 10年前同様、岩屋権現の参拝者用と思われる駐車場に車を停め出発。 ５分ほど歩くと岩屋権現に着く。 高さ30m，幅33m，奥行き約35mで、その下の洞窟に岩屋権現が祀られている。 右手から山に入ると横木階段の急傾斜になるが１０分ほどで中国自然歩道に上がる。 中国自然歩道は２～６ｍの林道が１５分程続くとコンクリート舗装に変わりその先で馬乗山のルートと分かれる。１０分程歩くとアスファルト舗装になり，更に１０分で車道に出る。 ２分ほど歩くと某通信会社の電波塔がありその脇に馬乗山の山頂がある。 そのまま車道を詰めると馬乗観音に到着した。 なお，三角点より馬乗観音の方が標高は少し高い。 今回も展望は一切なく歩く楽しさが乏しい山だった。

朝早く馬乗山に登りました。182号線から入り狭い104号線を車で10Kmほど走り多祁伊奈太伎佐耶布都神社の駐車場に着きました。反対側から来た方が狭い道が少なく楽に行けると思います。 この駐車場から活動開始です。馬乗山は初登頂です。急坂を登って行くと上原谷石灰岩巨大礫(下のほら穴には式内社多祁伊奈太岐佐耶布都が祀られている(岩屋権現))あります。 更に階段を登って行くと中国自然歩道の分岐に出て右に2.5Kmで馬乗観音の案内があります。歩き易い遊歩道を少し進むと林道に出ました。馬乗山には登山道を登ると思っていたらずっと林道でした。 分岐を左折して登って行くと舗装路になり、馬乗山は舗装路のすぐ脇にあります。山と言う感じではありません。少し先の馬乗観音まで行って引き返しました。 出会った登山者はなし(人にも全然出合いません)、途中で山がザワついたと思ったらサルが木の枝を渡っていました。

今回は、行ったことのない福山方面の馬乗山へ 途中までは急登でしたが、林道に出ると緩やかになり、楽に歩けました🥾山頂にはお寺があり、お参りして帰りました。

みんなで福山市の馬乗山を登山⛰️ 登山道の途中にある岩屋権現、巨大な石灰岩の塊は圧巻でした🪨神秘的な雰囲気。

あまりにも天気☀️が良いので午前半休を利用して馬乗山へ 景色は期待できませんが広島県天然記念物の岩穴（馬乗権現）は一見の価値あり✨ 馬乗権現を過ぎて中国遊歩道に合流したあたりに🐒の集団が生息しています 複数人での登山か、鈴を鳴らして自分の存在を知らせて鉢合わせしないように気をつけて下さい 🐒には少しビビりましたが、今回も爽やかな陽射しと風が気持ちの良い登山になりました😅

福山市最北部の山野町にそびえる馬乗山へ 馬乗観音堂が山頂から200mのところにある。 観音様の化身である少女が白馬に乗って登った山との言い伝えがあるそう。 見どころの２つめは、一枚岩の岩屋権現 あとは眺望なく、林道歩きが3分の2を占め、逆に樹林帯は半分くらいで涼しかった。整備されていて歩きやすかった。 どなたにも会わず。 登山口までは狭い道が多く離合の心配しながらドキドキで走らせた🚕

馬乗観音堂が山頂にある馬乗山⛰️ 観音様の化身である少女が白馬に乗って登った山との言い伝えがあり、950年以上前から信仰の対象になっている🙏 駐車場から巨大な一枚岩の岩屋権現を経由して１時間少々で観音堂へ… 住職ご夫婦にお茶をいただき暫し歓談 下山途中に中世山城跡にも立ち寄り久々の山歩😅

2月のピークハンター改めバッジハンターです。🏔️目的に鍾乳洞の中にある、多祁伊奈太伎佐耶布都神社へ行ってみたかったのもあります。中国地方は石灰岩質が多いので、鍾乳洞が大小ありますね🪨神秘的な場所から馬乗山へ⛰️ルートは車も通れる林道がほとんどなので登山って感じはしませんでしたがバッジハントしました📛🤭馬乗観音堂へ寄って手を合わせて下山です。帰りに龍頭の滝へ行ってみようと寄りましたが落石通行止で滝に降りる道が通れず断念😨県道418号が酷道で道幅が2mで対向車来たら終わりです🔚 🌋山あるある⛰️ 山と神社（お寺）はセットになっているあるある

～近場の山で～ 行きたかった山は決まっていたが、昨日はこちら山陽海側でも雪がチラホラ 道路状況が気にかかるが~　10時出発じゃぞ～ 直前になり、Hメンバーが参加することになり、追加用意などして１０時３０分前にやっと我が家を出発できた Hメンバーとは現地で待ち合わせでということになる（山野に着いた時点でライン連絡） 加茂より２１号線で山野を目指す 馬乗山への道路標識を通りこし、福山市山野農村公園の駐車場で待つ―ライン送信（福山市山野町大字山野１１８９４番地） 駐車場で待っていると、H メンバーの車によく似たのが通り超して先に行ったような～（車の通過台数が少ないので他車と区別しやすい） Sメンバーが急いでライン連絡する 少し経ち、引き返してきたSメンバーと合流す 主要道路以外は雪が残っているのを見てきたので、出発地点で悩む 他の登山者のルートを見ると、ここから登ると２時間かかるので、一応最短コースの駐車場に行ってみることにする（無理であれば引き返そう） 21号線から104号線に向かう（交差点には山野の観光案内板があり参考になるぞ～） 多祁伊奈太伎佐耶布都神社の駐車場までは３Km前後と思われる 細い道もあるが交通量が少なく駐車場までは対向車なしであった 道路には日陰の所に雪あったぞ～（慎重に行く必要あり） 途中には龍頭の滝の駐車場もあり、良い季節にはそちらも行ってみたいな～ 駐車場で、H メンバーをよく見ると、短パンにタイツ・普通のランニングシューズ？ とぼけた野郎じゃな～　頭の中は真夏か？ さすがに長ズボンは持ってきていないので、ミドルインナーとアウターを家から持って来たものに着替えさせ、その上にHメンバー持参タウン用のダウンジャケットを一応着させる（熱くなれば、脱いでいく作戦で）靴はアウトドア用の登山靴らしき物をHメンバー用に持って来たが、防水も効いている靴じゃといい履き替えないと？しゃーないか？ 登山口から、いきなり道に雪あり（先が思いやられる・どうしてもだめであれば引き返そうと考えながら進む）入り口には杖が用意されていたので拝借していく 道には枯葉や枝打ちされた杉・ヒノキの葉があり、うっすら雪が積んでいるが、滑るほどではない 少し上ると石の階段が出てきて、先に進んでいたメンバーから多祁伊奈太伎佐耶布都神社に着いたとの大きな声～ 多祁伊奈太伎佐耶布都神社にて写真を撮り、休憩もすみ、先を進む 雪が地面にあり、急傾斜の階段を上がってゆく～ 分岐があり、さらに進んでいくと廃屋があり道路らしき所を歩いている（今は使用されてないであろう道） 広い道を進んでいくと、やはり日陰には雪がある（深くはなく、滑らないようにすれば大丈夫程度） しばらく進むと道路が合流するところあり、皆さんが写真を載せられているフクロウがおった～ 馬乗山の三角点はここから少し進んだ道の左側にあった（よく見るとピンクテープと矢印あり） 4人の足+三角点の写真撮る あと200ｍで寺までいけるぞ～ 駐車場も数台分あり（お寺の方の1台　軽トラのみ） こんな時期に来る奴はすくないじゃろ～と思いながら、わいわいと騒いでいると、お寺の方が出てこられたので、すかさず中を拝見したいとお願いする 快くＯＫいただく ストーブに火を入れてくださり、お寺についての由来の説明文書を見せてくださった どこから来たのか等いろいろと長話となる　タクシーで来られる方もいらっしゃるとか！ 途中お茶を入れてくださり、ありがたい 願が叶ったら、お礼の提灯を奉納するんですよね～というと、最近は提灯が高いので旗を奉納するのだと～（提灯１０～20万円　旗大5～8万円） また、お願いをする場合だけでも旗を奉納する場合があるのだと～（あかちゃん希望や受験合格・健康祈願やその他色んな願で来られる） 我々は絵馬２つと御朱印1枚をお願いする　Hメンバー＆Sメンバーが絵馬にお願いを書き込む お茶を飲み終わるころ、3人が旗を奉納したいと～ 寺の方がおられるので、私は願いが叶ったらという事で今回はなしでいこーと（高い値段なのに、何言ってるのお前たち～） するとYメンバーが小の旗じゃたら5000円じゃのにねっていうから、4人で5000円ならどうにか出せるか？それではとお願いする（ひょっとしたらほんとに願いが叶うかもとの期待大じゃ～） はじめて旗を奉納するのでやり方が分からない 寺の方に書き方を教えていただき、住所町名まで、代表者の名前を書くことがわかった せっかくだから4人全員サインをしようやというと、他3名はしぶしぶマジックでフルネーム入れる 立てられるのが楽しみじゃな～（3年くらいでボロボロになるのでとお寺の方が言われる、それまでには再登山じゃな） 鐘突いてなかったので、Hメンバーが代表で小さな一発～ 来た道をすたすた下って行き、こけず、滑らずで駐車場まで帰ってこられた～ なんか、望み叶うこと確実のような気分で、最高です～～～ ------------------------------------------------- ●多祁伊奈太岐佐耶布都神社 (たけのいなたきさやふつ じんじゃ) 広島県福山市山野町山野262 (字 上原谷) 原始的な自然崇拝の名残を今に残している古い神社で、創建は不詳。 平安時代の歴史書『日本三代実録(にほん さんだい じつろく)』によれば、少なくとも雄略天皇(ゆうりゃく てんのう)の時代(5世紀後半)にはすでに存在していたそうな 江戸時代は、福山藩主が直参したとも伝わっているそうな ●馬乗観音堂 広島県福山市山野町の標高500mに鎮座。1041年に創建 昔、この地に降りた観音様は少女に姿を変え、この地に白馬を乗り捨て姿を消したと言い伝えられております。そこに祀られた十一面千手観音様は、33年？・50年？に一度しか御開帳されることなく、普段は写真でしか見ることができませんとな（前回は2001年御開帳）屋根をしかえた時、御開帳を行ったとお寺の人が言われていたような？