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モデルコース
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八経ヶ岳 (奈良)
2025.09.27(土) 日帰り
奈良県天川村にある行者還岳へ登ってきました。山名は、南側が切り立った岸壁となっており、修験道の祖・役行者でさえ一度は引き返したという伝承に由来しています。 稜線に出るまではなかなかの急登でしたが、稜線に上がると涼しい風と太陽に恵まれ、絶好の登山日和となりました。稜線沿いにはトリカブトやキノコが多く見られ、自然の豊かさを感じさせます。途中、稜線から唯一の見晴らしの良い場所で、周囲の山々を眺めながら昼食を楽しみました。 行者還岳の山頂自体は展望がありませんが、「第五十八行所 修験節立根本道場」と刻まれたプレートや錫杖、そして三等三角点があり、修験の山としての歴史と雰囲気を色濃く感じることができました。
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観音峯山・大普賢岳・山上ヶ岳・稲村ヶ岳 (奈良)
2025.09.21(日) 日帰り
大峰山系の行者還岳へ。 弥山登山口からスタート。 濡れた急登をゆっくりと。 あたりは、ガスガス。 視界が遮られる。 ピンクテープも分かりづらい。 ソロなら、ちょっと心細かった。 予報では、午後から晴れ。 その言葉を信じてみる。 やがて、大峯奥駈道に合流。 がらりと世界が変わる。 緩やかな稜線。 山肌を撫でる風が心地よい。 ガスは依然立ち込めて。 森の奥から差し込むかすかな光。 目を覚ましつつあるようで。 神秘的な瞬間。 ピークを踏んだ後、行者還ノ宿へ。 この避難小屋も、とても快適。 ランチ休憩、お腹も満たされる。 帰路、空は予報どおり晴れ渡る。 そして、大峰の美しい山なみ。 足取りは軽い。 朝の霧雨が嘘のよう。 空気は澄みわたり。 緑と秋の気配を運ぶ風は格別。 大峰らしい奥深さと心地よい稜線歩きを堪能した一日。心から感謝です。
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