初心者の仙丈ヶ岳登山-途中撤退の記録-
仙丈ヶ岳・伊那荒倉岳
(長野, 山梨)
2023年06月30日(金)
日帰り
今回の登山は雨の山行がどのようなもので、登山道を途中で引き返すという行為がどのような感覚なのかを知る良い機会でした。
ポイントは以下の4つ
・降水量時間1ミリはカサを使用しなくても歩けるが2ミリは必要
・レインウェアを過信しない
・途中で引き返しても反省しない
・仙流荘バス停メモ
・降水量時間1ミリはカサを使用しなくても歩けるが2ミリは必要
天気予報で「降水量1ミリ」とか言われても、「1ミリ」がどの程度の物なのか、私は全く意識せずに生活していました。降水量1ミリがどの程度で、2ミリがどのくらいなのかを意識することが天気予報を山行で活用する際に大事です。
・レインウェアを過信しない
私は安物のレインウェアを使用しています。値段が原因なのか分かりませんが、レインウエアの撥水効果よりも、レインウエアの通気性のなさが体力を奪います。さらに、レインウエアの表面の雨粒が下へ落ちて最後に登山靴を濡らします。それが、積み重なると非常に不快。もちろん、防水スプレーなどの対策は十分にしています。今後は登山用の傘の購入を検討します。
・途中で引き返しても反省しない
今回、予定行動時間の6時間の降水量が6ミリ(1時間1ミリ×6時間)の予報で登山を決行しました。しかし、登山開始の段階で2‐3ミリの体感降水量。さらに、30分ほどで雨が止む様子もなく、さらに強くなった(3-4ミリの体感降水量)時点で撤退を決意しました。ただ、雨が強くなくても「6時間の降水量が6ミリ」は自分の体力ではギリギリのラインではなかったかなと想像します。将来、再び登山道を引き返さなければならない状況になった時、今回の経験が役に立つと思います。
・仙流荘バス停メモ
仙流荘・北沢峠間のバスは往復で2740円。始発の時間は平日・週末によって違うのですが、仙流荘発でも北沢峠発でも、人数が集まれば時間前倒しで出発します。南アルプス林道バスでは最大28人乗りのバスを最大10台保有しており、先着280人までは始発の時間までにバスに乗れます。ただ、それ以降は先発の車両が戻ってくるまでバス停で待たなければならないそうです。また、駐車場代1000円は仙流荘へ戻ってきたときにバスを降りた際に徴収されます。(2023年6月の時点の情報・今後変わるかもしれません)