03:25
9.4 km
474 m
モデルコース
富士山の驚くほど広大な斜面や、そこから見下ろす雲海は魅力的。ただ、急登で混んでいる登山道を歩かなければなりません。そこでおすすめが、五合目をスタートし、しかし六合目までしか登らず、あとは水平移動して別のコースを下山するという行程。雄大な光景をつまみ食いだけして、楽に歩くというコースです。
03:39
7.6km
486m
1416m
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富士宮口五合目バス停 Google Map
御殿場口新五合目バス停 Google Map
03:25
9.4 km
474 m
04:37
10.5 km
567 m
04:36
7.8 km
468 m
富士山 (山梨, 静岡)
2025.08.13(水) 日帰り
7月に予定していた『mont-bellステップアップ富士山⑤宝永山』が雷予報で中止になった💦 結果7月は、ロックガーデンと入笠山しか行けず、8月暑くて行き先を悩んでる内に日が経ち、富士登山の本番が近づいて来た😫 「もう行くしかない!」と『ひとりステップアップ富士山⑤宝永山』を決行⭐︎ ソロの鉄則!「安全」を重視し(ツアー料金の戻りもあるのでw)三島前泊 三島駅南口5:30発「富嶽ライナー」富士宮五号目登山口までの直行バス(¥3500)乗車 富士山総合指導センター受付で購入していた入山証見せて、手首に許可証を巻いて貰い「気を付けていってらっしゃい」の言葉に見送られ、、、 いざ!出発♪ 新六号目の「雲海荘」さん「宝永山荘」さんまでは山頂目指す方達と同じルートなので安心感があったけど、宝永山への分岐からは私ひとり⁉️ そりゃそうだよね〜皆んな富士山頂へ行くよね笑 と、気を取り直して「焦らずゆっくり呼吸して」「今日は高所に慣れるために来たんだから」と自分に言い聞かせながら歩く 火口付近で休憩中の人が居たり、宝永山から下って来る人とすれ違い始めて、人の気配にちょっと安心笑 火口縁の景色はほぼ変わらないので、ひたすら苦行に近い歩き、、、 登りがザレザレの道で、下ってくる人達は滑る様に下りてくる?「砂走り」的な⁉️ 一歩進めてもズズズっと下がる!全然進まない!!頑張るほど息も上がってくる!!! 20歩進んでは息を整えて、また20歩進んでは息を整えて、、、八ヶ岳の硫黄岳の登りよりキツイよー😭 めちゃくちゃ時間かかったけど、なんとか難所を脱出! 脱出したら、今度は頭がキーンとし始めてヤバイ💦 止まってゆっくり深呼吸〜 水分だけじゃなく塩分とエネルギーも補給したらキーンが消えたのでホッとした😅 頑張りすぎて体調を崩す方がリスキーなので、頑張らないペースを意識 やっと宝永山到着〜♪♪ と思ったらガスってきた〜 ソロの方と写真の取り合いっこして、この後が御殿場ルートの砂走りだ! 山頂からの下山組の若者たちが楽しそうに凄っい勢いで走り滑り降りて来る!! 「砂走りは急には止まれない!」 ぶつからない為に私が避けるよね〜笑 私は走れないけど1歩進むごとに足が砂利に埋まって2、3歩ズズズと前進する、、、 ちょっと楽しいかも〜😆 (もうザレザレ登りの辛さを忘れてる笑) ガスガスに包まれた空気がしっとり、高度が下がって気温が上がってきたのが分かるし、呼吸も楽なのが分かる!山ってホントに凄い!! 途中、後ろからゴトゴト車の音? 端に寄って息を整えてたら黄色いキャタピラ?トラック?荷台に誰か座ってる? そうか!上で具合悪くなると、コレに乗って降りてくるのか、、、😫 体調を整えて、怪我がない様に気をつけよう! ガスが切れて景色も変わってきたら地面の感触も変わってきた 砂走りは思ってた以上に長くて、明らかにいつもと違う筋肉を酷使してる! 絶〜対!! 明日筋肉痛になるのが分かる😂 「大石茶屋」の看板が見えて来た! 砂走りおそるべし!! 間に合わないだろうと思っていたバス時間の30分前だ! ホッとしたら先ずはトイレ(¥200)笑 バス停までもう少し下ります 鳥居をくぐったら御殿場新五号目バス停に到着〜‼️ 頑張ったね私♪『お疲れ山』👍 バス停に着いたら小雨が降ってきた タイミング良すぎ〜 お昼食べながら御殿場行きのバスを待ちます 出会った人達は、 宝永山山頂までは日本人が殆どだったけど、 御殿場ルート(砂走り)は8割くらい外国の方々でした 今日の下山温泉は♪ 御殿場アウトレットの『木の花の湯』 御殿場駅乙女口からアウトレットまでの無料送迎バスが1時間に3本あり、お買物の方達ばかりの中、ひとり登山姿〜笑 アウトレットに着いたけど、温泉施設迄のルートが分かりにくくて、、何とか辿り着く アウトレットは激混みだったけど、 お風呂は空いていて露天風呂はほぼ貸切でしたw 晴れていれば富士山が見えるんだね〜♪ 炭酸泉もあり、良いお湯でした😊 追記: 翌日、内転筋と腸腰筋が過去一の筋肉痛です😂
04:34
7.9 km
475 m
三国山・大洞山・不老山 (静岡, 神奈川, 山梨)
2024.07.25(木) 日帰り
連日の猛暑でどのお山なら涼しくて気持ちよく歩けるかと悩んでいました。 昨年の7月は、2回も富士山麓を歩き、1度目はバスを降りた須走口がもう本当に涼しくて涼しくて天然のクーラー最高!と思ったのを思い出し、それを期待し、まだ歩いたことのない宝永山を富士宮口~御殿場口まで歩きました。 結果、下界よりも過ごしやすいくらいなだけで、やはり直射日光は暑かったです。風があったおかげで歩けました。 宝永山直下では、虫の亡骸がいくつも。。。。この暑さのせい?! ちょうちょやトンボ、鳥は元気に飛んでいました。 宝永山を歩きながら、先月読んだ新田次郎さんの「怒る富士」を思い返しました。 民のために奔走した人、窮状を訴える被害民たち。どれだけの苦労かなんて、現代の私たちには到底分からない。その時にできた宝永山を歩くということ。かなり不謹慎ですが、なんて美しいのだろうと思いました。
03:31
8.1 km
472 m
富士山 (山梨, 静岡)
2024.07.19(金) 日帰り
富士下山ルートというものを知り、富士山の山頂は目指さず宝永山の火口と大砂走りを堪能してきました。 平日にも関わらず、富士宮口は山頂を目指す登山者がたくさん居ましたが、宝永山に向かう道は殆ど人が居らずゆったり登れました。 宝永山周辺はとにかく風が強く、何度も飛ばされそうになりました。宝永山の登りのザレ道はとにかく足が進みません。ズルズル滑りながら一歩一歩踏み出していく感じです。また山頂付近は強風が強く吹いており、立つこともままならない位でした。 噂に聞く大砂走りは膝にやさしい下山道でしたが、ところどころ砂が少ない場所があり、調子に乗って走ったりするとひどい転び方をしそうです。また、砂埃で黒い靴が茶色になります。ロングのゲイター必須です。 御殿場駅発着のバスは混んでおらずゆったり座れましたが、水ヶ塚公園から富士宮口へ向かうバスはかなり混雑していました。 交通手段のメモを下に残しておきます。 ■行き 御殿場駅 07:35→水ヶ塚公園08:30 水ヶ塚公園09:00→富士宮口五合目09:40 ■帰り 御殿場口五合目 14:55→御殿場駅15:30 ■バス代 御殿場駅↔水ヶ塚公園 往復券2,000円 水ヶ塚公園→富士宮口五合目 片道1,320円 ※2024年7月の情報です
03:08
7.9 km
503 m
05:05
7.3 km
383 m
02:19
7.8 km
489 m
04:17
8.2 km
503 m
04:33
8.4 km
537 m
富士山 (山梨, 静岡)
2023.07.17(月) 日帰り
今日は富士宮口5合目をスタートして、富士山頂上は目指さず、側の宝永山へ登りました。宝永山からは宝永山火口の縁を歩き、御殿場ルート下山道、通称「大砂走り」を走り、御殿場口5合目でゴール。 いつも見えてる宝永山火口は間近で見ると絶景でした。火口縁の道は細かな砂岩道で、歩くと火山灰の固まった細かな石に足を取られて進みにくい。前に重心取りながらでも足を踏み込むと沈み込み、油断すると滑り落ちそう。 帰りは御殿場ルート下山道へ入り、通称大砂走りと言われる固まった火山灰の足を取られる柔らかい道を歩きました(走りました)。歩くより走ったほうが楽。少しだけトレイルランできた。活動日記のペースが200%なのは走ったから。 そのまま御殿場口5合目まで走ってゴール。帰りは登山バスで下りました