ペテガリ岳登山道入口-ペテガリ岳 往復コース

週末の土曜日は予定していた山は悪天候でキャンセル。 色々用事を足すことで1日終了。 ペテガリ岳に思いを寄せる数日間… なんかいけそうな気がするんだよな⛰️ 山荘がキレイで遠いってだけは知ってる!! 遠くてもいつか着くでしょう🚶‍♂ 遥かなる山、ペテガリ岳。 日高の女王は微笑んでくれるのだろうか…。 ソロっと行ってみましょう〜🚶‍♂

暗い中歩き始めて 暗い中おりました😂 帰りは大変〜

前回時間切れ＆バーストと良いイメージが出ないペテガリさん😅 来年チャレンジと思ってましたが、もしも行けるチャンスがあれば（日程の余裕）年内にと欲を全開💨に出し様子を伺ってた所、何と行けるタイミングがやってまいりました🤤 天候を確認するとテンクラA〜Bくらいなので（きっと雨🌧️😅） 風太に行ってきますと告げて出発です。 道中、ペテガリ岳駐車場までの林道含めた距離が何と270㌔💦 移動時間休憩無しで６時間かかります😩 やっとの思いで駐車場へ到着し１３㌔のザックを背負いスタートです🤣 前回にも、お伝えしている通りなので駐車場〜ペテガリ山荘まで割愛します😊 ３時間後にペテガリ小屋到着👍 すると山荘内には１階１名２階３名不在ですがシュラフがあり、早朝アタック組でしょうね😊🚶僕のすぐ後に東京から来た方若い方１名も来て、夕食まで山談義し、彼も一泊で帰りたいと言うので、別々ですが早朝アタックしましょうと気合いを入れ僕も明日の早朝（AM１時）アタック開始なので、早めに夕飯をとりPM６時には就寝です😪 AM０時半おはよう御座います😊 外の様子をうかがうと、風が強くなってきている模様なので、スタート早めにして良かったと思いました（因みにお昼くらいから１３㍍予報） ヘッデンの明かりを頼りに登山口からスタートです🚶👍 真っ暗ですが、登山道も足跡クッキリ👣ですので、明るくなるまではただひたすら登り進めます😅 明るくなりかけて来た頃には展望台まで到着し、その展望たるや ガス＆爆風🌀眺望どころか ？これ行ける？😩 木々の揺れるゴ〰️〰️という強烈な風とペテガリ岳にはガスの傘が被っており、いつも通りの雨を予感させます😫 しっかりレインウェアを着込み、アタック開始で最終登り５００㍍がんばります が やはりコルまで下がると予想的中で☔️が降り始め笹藪はベチャベチャ体は濡れるグローブもベチャベチャで指先も感覚無くなるほど冷えて、稜線からは午後からのはずの爆風＆雨 稜線からピークまで約４００㍍とめっちゃ遠い😫 吹きさらされて、頑張ってピークへ到着🎉 因みになんですが、もう１人の東京から来た方と稜線でスライドの時はピークは最悪ですとの事なので、写真を数枚撮ってさっさと下山開始します🤣🤣🤣 苦労してここまで来ても眺望ゼロとは残念でした😭 ペテガリのコルまで下がると爆風は変わりませんが雨は徐々にやみ見始め達成感に包まれながらの山行となりました😭😭😭 山荘へ、お昼前までに下山でき、少々お昼を取り、パッキングし直して最後に重いザックを担いだ瞬間よぎった気持ちは……😓 色んな内地からトライに来られている方々の2泊３日の意味がわかりました😓 身体の消耗はエネルギーをただチャージすれば機械のごとく動けるものではなく、消耗しきったボディーバッテリーを充分な休憩を入れてチャージしなければ逆に危険である事が特に勉強になりましたね😓 僕の帰り道は前述の通り自分自身との反省会になりました😓 無茶しては楽しくありませんね😅 ３時間で行けるのが４時間かかりました😓 今後の良い山行の為の参考にします（ダジャレ）🤣🤣🤣 帰りも遅くなったので、途中に平取温泉へ寄ってお風呂♨️に入り、道の駅樹海で仮眠を取り帰りしました😊 風太は待ち侘びてました😭ごめんね😭🐱

年一回目標の北見帰省。フェリー降りてから苫小牧→北見の移動に三日間かけて途中トレッキング三昧。一応、親孝行が建前の帰省ですが私がエンジョイしすぎているため家族からはかなり不評です。 17日に苫小牧港着。ペテカリ岳登山口に直行したつもりが、神威山荘前に駐車し、寝袋とテント担いで神威岳登山道を少し歩いてから、はっとして自分の誤りに気づく。 戻ってペテカリ岳登山口に車で移動した時点で16時。明るいうちにペテガリ山荘に行くには無理、17日は登山口でゆっくりして本日18日の日帰り計画に変更。荷物のほとんどが不要になりファストハイクに。豪華ペテガリ山荘を楽しみにしてたのですが。 本計画の核心は， 〇林道の運転：すれ違い困難。すれ違い時は，一旦，車から降りて，大きな石をどかして，道路状況を確認してからすれ違いチャレンジ。脱輪注意，携帯圏外。 〇時間：距離が長いことに加えて，沢や渡渉など通過に時間を要する箇所があるため，所要時間が長くなる。日が暮れると相当怖くて苦手。 日の出前の4時スタート。暗くて怖い。光る眼がみんなこっちをみている。そしてクマにビビる。笛をピッピコ吹きまくり。 林道ゲート→ペデカリ山荘：渡渉で絶対に濡れますが，当日の水位であれば，おそらくゲイター＋登山靴で浸水無で行けそう。水位低くて幸運。当方はトレランシューズでザブザブ。厚底ではないイノベイトxタロンウルトラで足裏感覚と歩きやすさ優先、濡れても気にしない作戦。靴下もタビオの5本指レーシングで速乾。魔法の靴下。 ペテカリ山荘→山頂：笹が生い茂っており，登山道が見えません。コース以外は行けないので道迷いの心配は少ないように思いますが，見た目では不明瞭と思いました。枝や根につまづき注意です。 天気に恵まれ展望最高！高度感も十分。登って良かった。楽しかった。達成感もばっちり！ 熊笹が多いのでマダニが気になりますが、これだけ寒いとダニはつかない。腰にガムテでマダニホイホイしてましたが侵入者ゼロ。下山後のコロコロでもゼロ。心安らか。 20年くらい前に両親が荷物持ちの弟を引き連れて登ってるのですが、その際は、林道が現在より9kmくらい手前で封鎖されており、そこも歩いたとのこと。本当ならば恐ろしや。。話半分ですね。 達成感に酔いしれながら、あえるの湯経由で太樹町に移動。あえるの湯は立派。引退した馬にあえるんですね。今晩は道の駅コスモール太樹で休憩。明日19日はカムエク予定。楽しみ！

17日前、豪雨上がりに来た時は登山口へ向かう元浦川林道には土砂崩れが有り、何とかそこは乗り越えましたが今度は倒木が行く手を阻み残念ながら撤退😆👇💦 https://yamap.com/activities/34094742 元浦川林道は今月いっぱいでゲートが閉まってしまう。 仕事が忙しく今年のペテガリは半分諦めてましたが急きょ月曜日休める事に！ ヤッタヤッター ヽ(´▽｀)/ よし！リトライだ！ また倒木に行手を塞がれたら困るので念の為に車にチェーンソーとノコギリを積み、千名怜奈さんに声をかけ約5時間のドライブ南日高へGO〜🚘☆彡 16時、元浦川林道入り口着、林道に倒木は無く無事に登山口へ到着。 ペテガリ岳の登山口にはペテガリ山荘にお泊の方の車が5台、神威山荘にも5台の車が停まってました。 トイレの有る神威山荘の駐車場で夕食をとり少し仮眠をしてペテガリ登山口へ移動して翌1時ヘッデンスタート😃✊☆彡 序盤は脚が重く時間がかかりましたが稜線に出ると美しい景色に気分上々で復活😅👌 遥かなる山〝南日高の女王💃〟の元へ続くアップダウン、飴と鞭をビシバシ頂きヒーヒー言いながらも無事登頂🎉 山頂からは今まで登ってきた日高の山々が見事に望め感極まりました😂🙏 360度のスペシャルパノラマ！この上ない素晴らしい景色。 ヘッデン下山になってもいいからゆっくりとペテガリ山頂からの景色を堪能する事にしました。(*´-`)⛰️☀️ 1時間程山頂に居たでしょうか、後ろ髪を引かれる思いで下山開始。 途中から暗くなりヘッデン下山となりましたが、怪我なく楽しく無事下山出来たので良かった良かった☺️👌 登山を初めて約4年、幌尻岳、イドンナップ、カムエク、ザンク、ピリカ、エサオマン、ペテガリetc‥ 目標にしていた美しい日高の山々を鈍足🐢なオジサンなりにでは御座いますが、何とかかんとか登頂出来て感慨深いところです😂🙏 残るはアソコとかアソコとか🤭♪ 僕には体力気力キャパオーバーな感じの危ないヤバい山も残ってますが安全第一で精進して参ります🙇‍♂️ 長文完読頂き誠に有難うございました。

2週間前、元浦川林道の倒木により スタート地点に辿り着けず撤退。 ゲートの閉まる期日も迫り ますます遥かなる山となりそうだった 南日高の女王⛰️ペテガリ岳。 今年はもう無理かも？ という言葉に半ば諦め 大雪方面へと1人、旅立った🚙 ニセカウ〜アンギラスから比麻奈山へ向かい 稜線に乗ったその時 知らせが📨 ペテガリ女王様から お呼びがかかった♪ しかし慌てて戻らず女王のようにしずしずと 予定通り、沢山の数の山を巡り 満喫してきた私。 ペテガリ女王も負けじと、沢山の時間 自分を満喫してくれるようにと 全てを最高の状態に整え待っていた👸🌈✨️ 念願だった山々、怪獣アンギラスと 女王ペテガリを味わう 私にとってこの連休は贅沢な 最高の山満喫連休となりました💮

ダンディーさんの紹介でポニョ文(超)さんと1泊2日の登山決定😅 天候が心配ですが日曜午後から天候回復！月曜までは予報は大丈夫🙆なので出発！ 私は前日、浦河にあるゲストハウスまさご泊(快適でした)10時にセブンイレブンで合流して登山口へ。 YouTubeでペテガリ登山の事故(渡渉で流されて死亡)見てたので前夜大雨だったこともあり心配🫤 そもそも登山口までが悪路で大変！大雨の後は崖崩れも多く通れないことも多々ありとのこと。今回は大丈夫でした👌 初日は朝がまで大雨！午後は晴れ☀️予報なので、ゆっくりペテガリ山荘まで行き宿泊。 ペテガリ山荘は一泊500円を募金箱へ ストーブもあり、敷布団も５枚程度あり、一階は電気もつきます💡トイレは電気つきます、トイレットペーパーあり✨山荘まで別ルートで車が入るので整備されています。 2日目はペテガリ岳ピンストンの登山口まで、 暗い中の出発で10分程度で藪漕ぎ！朝露で濡れてるのでズボンも服も直ぐに濡れます🥲 そもそも藪漕ぎ大嫌いな私😠場所によっては背丈程度の薮！足元も見えないので慎重に進みます。薮ば基本的に山頂直下まで続きます😠 山頂！今回は天候良好で日高の山々が見渡せました✨⛰️素晴らしい眺望👍 ヒグマ🐻は気配もありませんでしたが、どこかで🐻に見られていた可能性はあり😅 天候不順な北海道で晴天のペテガリ岳登山が出来ました！ ポニョ文(超)さん、お付き合い頂いた大変ありがとうございました😊 日高の山に乾杯🍻ありがとうございました⛰️😊 おまけ情報(釣り) 登山口近くのカムイ山荘近くではイワナ入れ食い ペテガリ山荘近くではニジマス入れ食い→釣った方から山荘でムニエルご馳走になりました！めっちゃ美味かったです😋ありがとうございました😊