01:43
4.1 km
341 m
モデルコース
02:23
4.0km
405m
405m
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01:43
4.1 km
341 m
01:26
4.5 km
383 m
02:01
4.5 km
394 m
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 (千葉)
2025.12.04(木) 日帰り
今日は、北に利根川、西が江戸川、南の太平洋につきでた房総半島にある関東百名山①【富山】(とみさん)の双耳峰→観音峰(南峰)標高342m&金毘羅峰(北峰)標高349m②千葉県で唯一【岳】のつくお山であり、「房総のマッターホルン」と呼ばれ鋭い岩峰、スリルな鎖場がある【伊予ヶ岳】(いよがたけ)→南峰(標高336m)&北峰(標高336m)、③【御殿山】(ごてんやま)標高363mを、季節柄日没が早いのでそれぞれピストンで登らせて頂きました!👍✨ それぞれのの登山口までは、車で移動し、このどれもが低山でありかながらも、流石は関東百名山!絶景スポットがあり、房総の山々、東京湾の🌊向こうには富士山🗻や箱根、丹沢、三浦半島、更に奥には雪の被った南アルプスの山並みが...少し東に目を移せば太平洋🌊を隔てて遠く伊豆大島などの豪華眺望があり、も〜う感激!😍 また、時に低山であることをついつい忘れてしまうほど登り甲斐のある登山道で大変充実した一日となりました。 🤠🎶
02:26
4.6 km
372 m
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 (千葉)
2025.12.02(火) 日帰り
今年最後の山行。熊がいない千葉県にしました。 県内房総の富山、伊予ヶ岳2山です。 富山は伏姫籠穴の駐車場に車を停めて 富山北峰、南峰と行きました。 野鳥がさえずり、紅葉🍁も綺麗。 途中少し険しい登りもありますが、たいしたことはありません。 北峰は景色よく、弁当を食べている人たちもいました。南峰は小屋はあるけど標識がなく、諦めて下山しました。籠穴のベンチで道の駅で買ったお昼ご飯を食べて、次の山、伊予ヶ岳に向かいました。
01:12
4.1 km
349 m
01:19
4.3 km
359 m
02:36
4.5 km
362 m
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 (千葉)
2025.11.17(月) 日帰り
久しぶりの1人登山! クマに備えて鈴を持ってったけどビクビクして登った笑 やっぱり山頂で食べるラーメンは最高!! 見えると思ってなかった富士山も見れてテンション上がった!!
00:51
4.0 km
368 m
01:58
4.5 km
358 m
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 (千葉)
2025.11.17(月) 日帰り
千葉山旅2日目 今日も南房総低山 関東百名山でもある富山(とみさん)です 伏姫籠穴という史跡の登り口に🅿️ 5台くらいかな、トイレあります。 しばらくは舗装路歩いて、登山道を登ると、分岐 最初は南峰に行きます。寂れたお堂は怪しい雰囲気 その裏が小高いけど、山頂らしき場所はアンテナですね 次は北峰へ。途中に皇太子様が登山した記念に建てた鐘🔔があります。その先が広場で山頂はすぐ脇に 広場に立派な展望台があり、東京湾や富士山🗻、大島などが見えます。なかなか良い眺め😊 下山して、次の伊予ヶ岳に向かいます。
01:50
4.8 km
463 m
伊予ヶ岳・人骨山・津森山 (千葉)
2025.11.15(土) 日帰り
8月の鳥海山以来、多忙な日々が続いており、登山という活動からやや遠ざかっていた。体力や脚力が『劇的に衰えているはず』という感覚を、私は論理的に否定するが、現況の絶対的なコンディションを把握するため、今回の登山を計画した。場所は千葉の富山。低山だが、短時間で集中した負荷をかけるには最適と判断した。 登山前の道の駅での食事は、地域の食文化を知る上で興味深い。アジフライカレーという選択も、地域に根ざした一品と言えるだろう。登山口までのアプローチは、狭い道路や駐車スペースの制約、そして登山口までの距離表示の曖昧さなど、事前に計画を立てる上での課題が散見された。しかし、これらの小さな障害を乗り越えること自体が、登山の準備段階における重要な要素である。 登り始めると、ロープ場などがあり、低山ながらも傾斜の厳しさを感じさせた。道中では、マムシの出現や、クサギ、ナワシロイチゴといった植物を観察できた。都会の喧騒から離れ、自然の静かな秩序の中に身を置く時間は、精神的なリセットにつながる。 北峰の山頂周辺は、荒廃が進んでいた。観音堂の老朽化、倒れた観音像とその欠損は、この場所の歴史の重みと、時の流れによる変化の必然性を静かに物語っていた。展望がない山頂は、視覚的な報酬がない代わりに、自身の内面に集中することを促す。かつての手入れの様子を想像すると、地域資源の維持管理の難しさを考えさせられる。 南峰へ向かうと、雰囲気は一変する。『富山愛の鐘』や、天皇皇后両陛下のご登頂にまつわる記念碑や植樹など、歴史的な意義と物語性が付加されている。これは、山が地域社会にとって持つ多面的な価値を示すものだ。この種の象徴性が、人々を山へ引きつけ、文化を形成していく。 南峰の展望台からの眺望は秀逸だった。360度の視界が開け、館山方面の海、そして房総半島を一望できる。残念ながら、当日は霞みにより富士山や南アルプスの遠望は叶わなかったが、その『不完全さ』が、再びこの地を訪れる動機となり得る。景色は、その時の天候や状況によって常に変化するという、相対的な事実を再認識する。 下山は登りと同じルートを辿った。危険箇所とされる場所も、慎重かつ確実な足運びでクリアしていく。登山中に見かけたカラスウリも、秋の深まりを感じさせる。登山活動終了後、駐車場近くの伏姫龍穴へ向かった。180段の階段は、登山で疲労した後の追加負荷として、自身の体力的な余力を確認するには格好の試練となった。『里見八犬伝』の伝説の地を訪れることで、房総の文化的背景にも触れることができた。 今回の富山登山は、低山でありながら、体力確認、自然観察、そして地域の歴史・文化の考察という、複数の目的を達成することができた。総じて、意義ある活動であったと評価する。