「もう無理…」からの逆転劇!便石山×象の背、感動の絶景旅
天狗倉山・便石山・馬越峠(熊野古道伊勢路)
(三重)
2025年06月28日(土)
日帰り
便石山は、熊野古道・馬越峠を経由して向かう標高611mの山。道中は苔むした岩道と果てしない階段が続き、体力を試されます。終盤に現れる名所「象の背」は、まるで象の背中のように切り立った岩尾根。そこから望む熊野灘の大パノラマは圧巻で、怖さと感動が一気に押し寄せます。まさに、苦労して登った者だけが見られる絶景です。
🥾登山記録🏔️
オハイから下山後、地元のおととんで腹ごしらえ。
アジの塩焼き、ブリの刺身がそれぞれ300円という破格‼️青さの味噌汁とご飯を注文、体に染み渡る幸せランチ🐟
午後からは便石山と象の背に挑戦⛰️🐘
12:00に登山スタート。序盤は熊野古道の岩の道をひたすら進みます。風情ある景色とは裏腹に、足元の苔で滑りやすく、帰りは特に慎重に下りました。
馬越峠を越えたあたりからは本格的な階段地獄。過去に登った蝶ヶ岳を思い出すほどの急登に、容赦ない夏の暑さ…。しかも水分が想定より早く尽き、後半は軽い熱中症のような感覚に。体力も気力もギリギリ。
それでも、「象の背」に到着した瞬間、目の前に広がる景色に全てが報われました。
眼下には深い緑と、その先に広がる真っ青な熊野灘。空と海の境界が曖昧になるほどの壮大さに、息を飲みました。立っている場所が崖の先端であることを忘れてしまうほど、ただただ見惚れる。
怖さもありながら、登山客の方にお願いして何枚か写真を撮ってもらいました📸
しかしその時点で、手持ちの水も体力も限界…。名残惜しかったけれど、無理は禁物と判断し、天狗倉山は断念。
下山後は「夢古道の湯」へ直行♨️
けれど日差しの強さがまさかの刺客。露天風呂も浴室もどこにいても直射日光で、風呂と太陽のダブルパンチ💦結果、10分も耐えられずに退散😂
でも、それでも…やっぱり登ってよかった。
朦朧とするほどキツかったけど、その先に待っていた景色と感動は、きっと一生忘れない。
心の奥底に火が灯るような、魂が震えるような登山になりました。
ありがとう熊野。
また、必ず来ます。