甲斐の名山を眺めに荒倉山—「へのへのもへじ」に導かれる心温まる山
鳳凰山・地蔵岳・観音岳・薬師岳
(山梨, 長野)
2026年01月17日(土)
日帰り
空気の澄んだ季節に行きたかった「荒倉山」。
ちょっと山情報が少なかったのですが、久し振りの山友さんも行ったことないらしいので、ならばと行ってきました🏃♀️
さて、晴天続きの週末🎵
韮崎駅からのバスの都合上、朝は割りとゆっくり出発🚃
そのため時間に余裕があるので、八王子駅からの始発に乗ってトコトコ向かいます。
途中、鳥沢駅付近。
1/8に確認された扇山の山火事が車窓からでもよく見え、テレビで見ていたよりも煙も凄くて驚きました😱
山で起きたこともあり、朝から色々考えさせられつつ、トコトコ鈍行でゆっくり韮崎駅に到着🚃
そこから乗車3名というガラガラのバスで韮崎駅から穴山橋まで移動し、準備して登山開始です!
まずは集落を抜け、龍珠院というお寺まで歩きます🚶♀️
ここの駐車場に車を停めて登られるようで、既に3台停まっており、思いの外人気の里山のようです🎵
で、ここからが登山道!
あまり人が入っている山ではないだろうと思ってたのですが、よく整備されて、枝や落ち葉も退かされており大変歩きやすい😶
どなたが整備されているのだろうと思っていると、熊手で登山道の葉を掃いている方が…
なんとこちらの方がこの山を整備されてました!!そして、なんと今年87歳😶!
色々話をしてくださり、「定年退職後にこちらに移住し、奥様と一緒に荒れた登山道を整備してきたこと」、「中高年の登山者が多いので、転ばないように日々整備していること」、「眺望もなかった山だったけど、許可を得て木を切ってみはらしポイントを作ったこと」、「シモバシラのタネを巻いて氷華を作ってること」、「七里岩、ゴボウネ」「介護と整備の両立」などなど、おかげで楽しく歩くことができました!
そして、直接感謝の気持ちもお伝えすることもできて、登り始めから素敵なスタート✨
その後、平川峠手前でおじさんと別れたあとは、アドバイス通りに直登コースで登り、下山は眺望の良い林道コースすることに。
山頂まで道中も、おじさんが作成した山頂までの標識や、ユーモアあるカカシの看板が道案内してくれます🎵
おじさんの人柄の良さがにじみ出ている感じがして、歩いているだけで心あたたまる気持ちになりました🥰
で、山頂まで残り100m付近の「つぶらの松」というポイントから八ヶ岳の眺望がドーンと見えました!
裾野まで見ることができてかなり良い😁✨
ここで休憩も良かったのですが、取り敢えず眺望見えるうちに全部見ておきたいなと、山頂へ🚶♀️
歩き進めると、山頂まで残り100mの単位から残り50mになって、あっという間に山頂に到着🙌
まず、目についたのは富士山見える眺望ポイント🗻
朝は霞んでいた富士山も、この時間になると綺麗に見れました😁✨
ちょうどベンチがあって暖かったこともあり、ここで昼休憩🥐
既に満足なのですが、そういえば南アルプス方面の眺望も見えるはずだったなと、山頂をちょっと歩くと鳳凰三山がドーンと😁!
薬師岳から地蔵岳までの稜線が綺麗に見えて、もちろんオベリスクも見えました🎵
去年の夏に登った鳳凰三山が近くに見えて、胸がいっぱいになりました✨
その後は弾む気持ちで下山開始🚶♀️
下山はアドバイス通りに林道コースを歩きましたが、斜度も緩くて眺望も金峰方面が見えました✨
この日は季節外れの暖かさで歩きやすかったこともあり、快適に牛頭島公園あるバス停に到着🙌
15:06のバスまで時間があるので、牛頭島公園から穴山駅まで歩くことに🚶♀️
国道を渡ってから、浸食により形成された断崖の七里岩をクネクネと登っていき、穴山駅に辿り着き本日終了🙌
舗装路の登りはちょっと疲れましたが、駅まで歩くことで、その土地柄を知る面白さもあるなと思いました!
やっぱり山をただ登るのも悪くないけど、今回は色んなエピソードを伺いながら登れたのが印象深かったです😊
これも、へのへのもへじに導かれておじさんにお会いできたからこそ。
これからも元気でいていただきたいなと思いました😊
<アクセス>
行き 8:28韮崎駅着/8:45韮崎駅→9:01穴山橋(山梨交通バス:下教来石線)580円
※バスICカード可
帰り 15:12穴山駅→17:14高尾駅(JR中央本線)
(※当初の予定:帰り 15:06穴山橋→15:22韮崎駅)
<メモ>
・500㎖×2本持参で1本消費
・ザック重量6.6kg
・すれ違い登山者、他2名
・桜咲く気候だったので、気候的にも良かった🌸
・黄砂の飛来があるやらで眺望どうかと思ったけど、見れて良かった✨
今日踏んだピーク:荒倉山:南アルプスの前衛。夏場はヒルが出る
※氷華の時期がおススメ(12月中旬~1月中旬)