03:15
5.9 km
876 m
モデルコース
04:40
5.5km
925m
925m
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03:15
5.9 km
876 m
04:45
5.8 km
879 m
米山 (新潟)
2025.11.22(土) 2日間
新潟での法事のついでにどこか行きたいー、ということで米山へ。 日帰りで充分行けるところですが、ここはあえての避難小屋泊をしてきました。 朝、山梨を出発し、お昼過ぎに登山口についてスタート。 久しぶりの大荷物でヨロヨロしながら登りました。 二の字から先から雪が出てきたのでチェンスパ装着。 登りはキツイところもチラホラあり、といった感じでしたが距離が短いのでそこまでヘロヘロにはならなかったです。 この日は午前中はお天気が良くない予報だったので道中は誰とも合わず、、2時間半程で山頂到着。 山頂避難小屋は皆さんのレポート通りとても綺麗に管理されていました。(トイレは冬季は解体されるので、携帯トイレ必須です) 夕陽を眺めながらビールを飲んだり、夜景の撮影にチャレンジしたり、YouTube観たりしながら貸切の小屋の中でのんびーり過ごせました。 翌朝は朝日を見て、小屋の中をお掃除してから下山。 気温も結構高かったのか、雪がグズグズしていて何度か転びました💦 2時間程で下山し、お風呂に入って急いで法事に参加。 バタバタしてしまったけど、お天気の良いこの2日間山の中で過ごせて大満足でした。
04:56
5.7 km
881 m
米山 (新潟)
2025.11.22(土) 日帰り
朝出発時は小雨😅米山大好きなNさん2名の「晴れる予報だから大丈夫」の言葉通り登り始めて直ぐに雨は止みました✌ 数日前に結構な積雪あったようですが暖かさと雨で大分溶けてました🫠 大量の落葉🍂の上に残った雪は目茶苦茶滑ります。ガッツリ雪が付いた方が絶対登り易いですね〜 下山時に新潟ナンバー🚙の若い男女ペアとスライドしただけで山頂小屋に30分ほど居ましたが誰も来ませんでした😅 ※雪が少なかったので全行程夏道で歩けました ※米山ベース建設中の為駐車場は停められませんご注意下さい!
04:38
5.7 km
864 m
04:53
6.5 km
907 m
03:52
5.9 km
873 m
02:30
5.6 km
871 m
06:31
6.1 km
893 m
06:29
6.8 km
932 m
米山 (新潟)
2025.11.08(土) 日帰り
久しぶりのお友達と米山へ・・・米山は未経験とのことなので、お誘いしました。普段からトレーニング(ラン)をされている方なので、登り返しのあるコースを選択しました。 柿崎のもしもしピットで待ち合わせ、大平登山口まで車1台で、ご一緒に。というのも紅葉シーズンで駐車場が混んでいるかもと、安全策をとりましたが、取り越し苦労でした。早朝なこともあって、2台ほど先行車がったのみでした。登山口に登山用休憩施設?建設中でした。来シーズンの登山客を見込んでの施設でしょうか。駐車場に車を停めて、仮設トイレで用を足して、GOです。駐車場から山頂を眺めることができました。曇りですが雲は高く、今日1日楽しめそうな予感がします。 登り始めから仲間との話が止まず、富士山での奮闘記に耳を傾けながらのスタートでした。駐車場からの登り口、林に入ると”あの”甘いような焦げたような香りが・・・何の木の樹液の香りなのでしょうか?この香りを嗅ぐと、カルメ焼きを思い出します。 米山薬師の階段をスルーしましたが、帰りに寄ることにします。しばらく杉の林を通ります。杉の木の立ち姿はスッとして美しいのですが、人工林という感じがして、好きにはなれません。季節感もないし。夏の日陰になってくれることには感謝しますけど。 林道脇をイノシシ?が穴を掘った形跡が残されていました。先日、職場に猪が侵入してきて、間近に穴掘りのシーンを見てしまいました。鼻を使って器用に掘っている姿は、ちょっと愛らしかったです。 林道脇の登山口ではクマ出没注意の看板。最近のニュースの一面には、必ずといっていいほどクマのニュースが出ていますよね。あれ、本当に山の木の実が不作だからなんでしょうか?山を荒らす人間に対するクマの抵抗が勃発しているのでは?と思ってしまいました。いずれにしても、クマの警戒心の強さを信じて、3人が違う鈴の音を”チリーン”と”カラーン”と”チーン”と鳴らしながら、前へと進みます。 登山道に入るとすぐ結構な急登になります。上越側からの登山道の階段地獄に慣れているとはいえ、結構な急登です。前に来た時もこんな感じだっけ?と自問しながら進んでいきます。とにかく久しぶりのお友達との話に夢中で、積極的な休憩を忘れてしまうほどでした。 紅葉が黄葉がとにかく素敵です。ちょうど良いタイミングに登ってきた感じがします。木々の合間を縫って見える景色がまた素敵で、隣に見える別の尾根の緑と赤と黄色のコントラストが素敵で、見惚れてしまいた。いつも思うのですが、写真に撮っても感激は伝わらないんだよね〜。 海の向こうに佐渡汽船と佐渡島が見えました。そういえば新潟の人って、県内なのに佐渡島行かないんだよね〜という話になり、でも佐渡に赴任した事があるんだよね〜という話になり、しまいには佐渡合宿の話になりまして、この計画はなんとなく来年に実行されそうな予感がするのでした。 このコースを行く多くの方が紹介してくださっていた”セブンイレブンポイント”にやってきました。ここから上越市を眺め、上越市民の歌でひと笑いします。ここからは登ったのにまた降る、いわゆる登り返しになります。秋の空気の気持ちよさと、紅葉の素晴らしさで、アップダウンなんてヘッチャラです。 この先にはハシゴありロープありです。昔の私とパートナーだったら、この険しさに心が折れそうになっていたところですが、なんということでしょう、この成長ぶりは。弱音ひとつもありません。それどころが「こんな感じ好き」とまで心の声が漏れる始末。 結構な急登続きにもめげず、ガンバレ岩までやってきました。このガンバレの文字は単に岩に書かれているだけではなく、岩を削ったあとがあります。ガンバレと言われるほど、ここまで頑張ってきた感じはないのですが、逆に「お前もな」とツッコミを入れたくなる心境です。 見落としがちな「あと5分」表示を通過します。低木の林を抜けると、頂上に到着です。米山初登頂のお友達は、えらく感動の御様子です。360度の大パノラマが待っていました。まずは、景色を堪能しましょうか。柏崎方面には遠く弥彦山や角田山まで見えました。上越方面は市内全部を見渡せましたが、残念ながら妙高や火打は雲の中でした。 頂上の米山薬師にお参りをします。今日はお賽銭を入れました。いつも空手では、バチが当たりそうなんで。お参りの帰りに、組子をもらってきました。この組子、これで3つ目です。この薬師堂がある場所が最高峰到達点になっています。旧三角点と新三角点が存在しています。とりあえず両方のタッチ写真を収めます。少し早めですが、昼食にしましょうかね。 避難小屋の2階を貸切状態です。小屋に入ると空気が冷えていて、息が白くなりました。床が冷たいので毛布を借用し、床に敷くのと膝にかけるのと多用させていただきました。早速、お湯を沸かします。3人分の湯を沸かすのですが、小屋の中は風もなくバーナーの火力を最大限に活かす事ができました。昼食はカップ麺とおにぎり2個をペロリです。尻に根が生えるとは、正にこのことでしょうか。追加でお湯を沸かして、コーヒーまでいただきます。先を急ぐ山行きではないので、今日は山小屋を存分楽しみましょう。 これ以上休憩すると、今度は昼寝が始まりそうなので、そうなる前に片付けをして出発準備です。そうそう、忘れてはいけません。よねジャンとの記念撮影をしました。標高修正されて992になっていますが993のプレートも残っています。いつものように先手必勝で、よねジャンの記念撮影をして差し上げたお返しに、私たちのパーティーも撮ってもらいました。得意技です。 休憩中に天気がちょい回復したようで、日が差してきていて、外ではたくさんの登山者が昼食中でした。小春日和の山頂風景といったところでしょうか。もう一度大パノラマを堪能したくて、山頂をぐるっと回って下山開始します。 下山はあっという間です。登りは体力勝負だとすると下りは精神力勝負のような気がします。いつものことですが、登りの話題はサイクルが短く長続きしないのに、降りの話題は話が長続きします。息が上がらない分、話がしやすいんでしょうけれど。 当たり前のことですが、登りで使う足の筋肉と、下りのそれとは別ですよね。下りで膝がガクガクする理由がなんとなくわかるような気がします。きっと足の筋肉が弱いため、膝に負担が入っているのでしょう。極力、膝のクッションを使って降ることに集中します。 セブンイレブンの登り返しが結構きつい。意識の中には「帰りの下りなのに」という気持ちがあるのでしょう。セブンイレブンポイントから妙高火打焼がよく見えました。今シーズンは妙高に登れなかったけど、来シーズンは行っとかないとね。 濡れた赤土の上は滑るので要注意です。特にこの先の階段がないところは優れたソールでも効きづらいです。慎重に慎重に。 本当にあっという間に下山完了です。林道に出てから、再び山道に入るのですが、ちょっとだけ道に迷いましたが、ノー問題です。 駐車場近くの登山口の米山薬師にお参りして帰ります。下牧から登った時にも感じたのですが、信仰の山という雰囲気がひしひしとします。ありがたや、ありがたや。 ご褒美はコメダのシロノワールにチョコがかかった新作をいただきました。 今日も楽しい山行きでした。楽しませていただいた山友とパートナーにも感謝です。
04:12
6.4 km
909 m