笹ヶ峰登山口-笹ヶ峰 往復コース

腰と背中が痛くて、予定していた登山を2週連続で中止。久しぶり、3週間ぶりのお山です！体調も体力も不安なので、まずは短めのコースから。初めての笹ヶ峰へ! ついでに新しく買ったシューズの試し履きも。 朝9時、登山口近くの路肩に車を停めて出発。朝、家を出た時はかなり冷え込んでましたが、風もなく気温も上がってきました。ゆっくりめに歩いて登りましたが、寒さ対策に着込んできてたので汗だくになりました。シューズのフィット感も良く。予定通りに無事終了😁

隙間時間に、四国百名山へ⛰️ 最短ルートで、大豊と新宮にまたがる笹ヶ峰へ🥾 江戸時代には参勤交代にも使われていた古道… 今回はバタバタで登って降りてだったけど、そういう歴史を感じながら歩くのもまたオツである🥹

あれから3週間 諦めたはずの手袋を探しに行ってきました 紅葉は麓まで降りてきておりオフロードは落ち葉色 それでも2度目は余裕あります😆

今日は、隙間時間で登れる⛰️を探し、笹ヶ峰へチャレンジ😊 道の駅霧の森から登るコースもありましたが、時間の関係で土佐北街道から💨 山の名前の通り笹が沢山😄雨の後で濡れるかな？と合羽のズボンを履いて登りましたが、街道で思った以上に整備され登り易かったです🏃 ただただ時間が無いので、急いで登って降りて、写真も少な目で😅 11月の一座目、お疲れ山でした❗

所属する「森ときのこを愛する会」の観察会候補のお山を提案したきっかけでご案内させられ‥させていただいた。 普段は山行の合間のキノコ観察なので時間がないけど、キノコ目的の観察会はじっくり探せた！次回はキノコ鍋なのに、予定があって参加出来ず残念。キノコの会ではメンバー募集中です。

ヤマッパーの方なら誰もがご存知の 「日本つまらない山連盟」 「つま連」と言えば登山初心者の方でも耳にされたことがあるでしょう このつま連、元はと言えば米国のThe King of Boring Mountains Association （以下KBMA）から派生した組織なの KBMAは1990年、あのスノーレオパルド勲章を受賞した登山家イリナ・ツマランヤマノボルスキによって提唱されたのが始まりとされているわ 友人を山岳遭難事故で失った女史は危険なルートでの登山やギリギリの登山スタイルに警鐘を鳴らしたの けれど無酸素登頂や弾丸登山がブームだった当時彼女の言葉に耳を傾ける者は少なかったわ ところが1996年のエベレスト大量遭難をきっかけに改めてツマランヤマノボルスキ女史の考えが見直されることになるの そしてネパール在住の哲学者トゥマラン・イイジャナーイによってBoring Mountain Associationがひっそりと立ち上げられたわ 奇しくも2015年史上最悪のエベレスト雪崩事故の年、米国在住のアルピニスト、ヤマノボレヴァ・ツマランヌが同団体をThe King of Boring Mountains Associationとして正式に組織化 世界中からつまらない山を選りすぐった「ツマラン・ガイドブック」が創刊され今でも格付けガイド本として更新され続けているのは皆様の記憶に新しいでしょう “危険な山に登るよりもつまらなくて安全な登山を” この考えこそがKBMAの基礎となる考えよ 我が国では日本つまらない山連盟の “そうだ里山行こう” “つまらないを楽しもう” のキャッチコピーの方が有名かもしれないわね ガイドブックに登録されるには現地調査員による報告から様々な条件が加算方式によって審査されるわ 不正を阻止し公平を期すため認定基準の詳細は調査員にすら明かされないと言われているの けれどKBMAの設立過程を鑑みれば「安全であること」が認定のキーとなっているのはまず間違いないでしょう 遭難者が出た山がつまらない山として認定されたことは過去に一度もないもの つまらなさに関しては細かな規定があって出現する野生動物の数にまで認定の基準があるらしいの 私の知る限り日本の認定基準は世界的に見ても非常に厳しく ・富士山の見える眺望は一発アウト ・熊が出たら一発アウト ・電車で行ける登山口は一発アウト ・テレビで取り上げられたら一発アウト ・長野県と北海道の山は大体アウト と認定不可項目の枚挙に暇がないわ 勘の鋭い方なら薄々気付いていらっしゃるでしょう セクシーインフルエンサーである私のもう一つの顔 実は私はKBMA東アジア支部の現地調査員でもあるの 今回登った笹ヶ峰をつまらない山として認定するよう申請作業を進めているわ 「お腹が空いた」というこれまたつまらない理由で三傍示山まで縦走せずに下山してしまった笹ヶ峰 興味を持たれた方は活動詳細を御覧ください ※この日記はジョークです 皆様の安全な山行をお祈りいたします

「初めての笹ヶ峰」―素敵な出会い― 笹薮に覆われた山――そんなイメージを抱きながら、笹ヶ峰へと向かいました。登山口は最も近い南側の登山口を選び、すぐそばの広くなった路肩に車を停めて、いざ出発です。 ところが、登山道は驚くほど整備されていて、想像していた笹薮の気配はまったくありません。快適な道を辿りながら、心地よい秋風に吹かれて、山頂を目指します。 そして、笹ヶ峰の頂上で、思いがけない出会いが待っていました。 元気な挨拶を交わしたお二人の笑顔が、眩しいほどに素敵で、そこで思わず話し込んでしまいました。 お話をしているうちに気づいたのですが、以前、石鎚山などでも何度かお会いしていた登山ガイドの松本智広さん、そして「東予東部登山道整備プロジェクト」に参画されている四国中央市市議会議員の村上智子さんのお二人でした。 この日は、笹ヶ峰の登山道整備のために来られていたとのこと。誰もいない山の中の作業でひと息つき、「誰か歩いてくれるだろうか」と話していた矢先に、私たちが登ってきたのだそうです。そんな偶然が、嬉しい出会いとなりました。 松本智広さんは、愛媛県を拠点に登山道の整備を続けておられる方で、登山者の安全と快適な歩行を支える、まさに縁の下の力持ちです。私たちが偶然お会いしたときも、道に張り出した枝や倒木を丁寧に取り除き、また急坂で滑りやすい登山口を、鍬を使って上りやすい登山口に作り変えておられました。 その姿はまるで、自然と人との架け橋を築く職人のよう。私たち夫婦は、整備された道の歩きやすさに感激し、その場で感謝の気持ちをお伝えしました。山の静けさの中に、松本さんの静かな情熱と誠実な仕事ぶりが、ひときわ光っていました。 さらにこの登山道は、江戸時代の参勤交代で使われた「土佐北街道」の一部でもあるそうです。松本さんは、歴史ある街道の保全にも深い関心を寄せておられました。 作業を続けるお二人と別れた後は、「ブナの活き水」と「霧の森茶フェ」で休憩しながら、今日の出会いと山歩きを振り返りました。気持ちの良い道の、その一歩一歩に、誰かの思いが重なっていることを、今日は教えてもらった気がします。 そして、整えられた道の上を多くの方が歩けば、きっともっと素敵な道になる――そんな予感を胸に、笹ヶ峰を後にしました。

YAMAPの山の情報で 標高1019mとなっていたので✌️✨ (私のバースデー数字wwwww) ピークを獲るのが目的だったので 最短ルートを選びました💕 山の名前に笹が入ってるだけあって 序盤は笹まみれでした😂 しかも私の身長(162cm)より高い笹！ 両端から生い茂っていたので かき分けながら進んだり、 笹のトンネルをくぐったり😂😂 冒険感の強い笹ゾーンでしたw そこを抜けると急登😫 しかも足元には滑りやすい石がころころ… 登りはいいけど帰りが怖いな〜 なんて考えながら山頂を目指しました🌟 山頂は眺望なし❌ 若干だけ木の隙間から向かいの山が見えるくらい しかも標高は1019mではなく 1016mでした😅😅😅残念！ 帰りは慎重に下りました🫡💓 今日の第一目的である次の山を目指します⛰ ♡

四国百名山笹ヶ峰😁高知、愛媛は予報は曇り一時雨で徳島いこうか迷いましたが、明日徳島いくので😅最短ルートでと決めてたので、楽ちんでしたが、眺望ないし🫩🫩まあ、ピークハント一つということで👍