うがい清水登山口-駒ヶ岳 往復コース

会山行に予定が合わず、1日遅れのソロ山行になった。 積雪のことは聞いていたが、上賽の河原付近から雪の深さが膝ぐらいまであったのには少々焦った。😅 スライドしたのは一人だけだったが、山頂での360度の展望と目の前に見える牛形山と経塚山に癒され下山した。😄

会山行で金ヶ崎駒ヶ岳に登って来ました。行きの釜石道は風が強くて車が振られる程でしたが、登山道は思ったより風が強くなく、この時期ならではの積雪は奥ノ院まで2000m付近から所々ふくらはぎ まで有りました。

お誘いを頂き、夏油三山のひとつである金ヶ崎駒ヶ岳へ。 駐車場に着くとすでに先行者の車が3台、心強い限りです。 登りの途中で獣臭を感じ、同行者のＭさん熊避けホーンを鳴らす💦 熊糞（古い）もありましたが、下山時は獣臭は感じませんでした。 名残の紅葉、山頂からの360°のパノラマを堪能しました。 山頂に1時間20分もいました😅 危険個所もなく、サクサク落ち葉のイイお山でした。

この日は、高校生二人と共に登ってきました。 そうなると一番気になるのはやっぱりクマさん。熊撃退スプレーと熊鈴は準備したけど、どれだけ効果があるか。。。幸いクマさんには出会わなかったです。 気温は体感5℃、風はほぼなし、天気は、曇りで時折日が差しました。 二人のうち、一人は登山部で、競技メインで活動しているとのことで、僕は、うちの会や、山登りの種類と楽しみなどを話しました。もう一人は卓球部で登山は初めてでしたが、日頃運動しているので、サクサク登ってました。 この山は、焼石連峰の末端で、山頂に駒形神社の奥宮があります。登山口から、最初は気持ちの良いブナ二次林です。紅葉はほぼ終わってましたが、面白い形のブナがちらほらあって、疎林で歩きやすいです。 そして道が急になっていきます。落ち葉が多く積もっている場所が多く、その下に岩とかあっても分からないので、気をつけて進みます。傾斜が緩めになったところで、ひと休憩。経塚山から駒ヶ岳への稜線がよく見えるようになります。緩やかな尾根を歩いていき、山頂直下の急な道を行くと、山頂に到着です。 ここで大休止。曇りながら展望は良くて楽しめました。本当はお昼ご飯だったのですが、時間は早いし、たいして歩いていないので、二人はそこまでお腹空いていない感じです。しばし山頂で休んだのち、早めに下り始めます。 下りは、落ち葉の絨毯のおかげで、トラップが多くあり、滑りやすく、山登りは初めての方はより苦戦気味で、ストックを貸したところ、だいぶ良かったとのことです。落ち葉と戯れながらゆっくり慎重に歩いていき、ブナ二次林を楽しみながら歩いて終了〜。 二人とも楽しめたようで良かったです。僕も久しぶりに高校生と歩けて楽しかったです。 満足々々

しばらくぶりの「はるるん」さんの投稿を見て登ってみたかったうがい清水登山口から 熊が怖くてしばらく登らず… 天候も不順で運動不足がぁ～堪えた… ここは登山口標高もそれなりで民家も近くなく、熊は里で栗や柿を探してる…多分大丈夫… (熊ふんは見なかった、落ち葉の下かもしれないが) それに、いつも頂上付近の写真には沢山の人が写っているし…多分この好天に登山者がいるだろう… が、他に登山者無し…熊鈴増やしてピストル撃って…　次に撃とうとしたらシリンダー(弾倉)が失くなっていてガックリ… (登山届けを見ると10/13がもっとも多く、その後は単独行がチラホラしかない) いつものこの時期、キノコ探してキョロキョロで疲れるのに、今日は熊の気配に気を遣っての疲れか… (枯れた木は少なくキノコは残念でした)

某調査隊の道案内役として同行しました(3)。 山頂付近にわずかに雪が残ってたくらいで、今日初めて普通のコンディションの山行案内となりました。天気はいまいちでしたが。

いたる所の🐻騒動で、なかなか足向かずにいた駒ヶ岳。 フォロワーさんの紅葉🍁情報に触発されて行ってきました。 上賽の河原への登り辺りから山頂まで積雪❄️。山頂直下の登りも下りも登山道脇の竹をつかみながらで滑ることなく無事登頂下山できました。 🅿️🚗に結構な車があったので、一安心。と思いきや無人ヘリコプターを飛ばしての地質調査の人たちでした。 登山者のは一台だけで、ま～、先行者がいただけで安心。よかった😃

のんびりと目覚めを迎える カーテン越しに夜が明けているのがハッキリとわかる程、既に外は明るいようだ。 昨夜６時半には家を出発すると伝えてあったのだが現在6時20分だ。相方もまだ目覚めていない。布団から起き出し相方に声をかける。時間が過ぎている旨を話すと慌てて起き出す。 二人とも寝坊はなかなか無いのだが、たまたまの一回が今日のようだ。 まあ今日は二人だけの山行。誰とも約束はしていない。また行程も３時間から4時間と短いので、多少時間には余裕がある。 今日は金ヶ崎駒ヶ岳へと登る。 天候は多分だが一日中曇り空だろう。遠征も考えていたがチラホラと雪の便りも聞こえてきてる季節。出かけて登れなかったり辿り着かなかったりするのは避けたい。 やはり県内にしようと…。 準備を済ませて出発する。予定より30分遅れでの出発だ。 県道を南下し北上市を目指す。途中、いつも通り道の駅などに立寄りながら向かう。 順調に車を進め登山口のある標識を曲り林道へ。林道に入ってからも距離が結構あるが、駐車場まで舗装道路で問題ない。 駐車場へ辿り着いた。 3台の車が既に止まっている。人影は見当たらないので既にスタートしているのだろう。 あまり人が入らない時期なので、先行者がいる事に安心する。熊も多い山域なので警戒させる意味でも人が多い方が良いのである。 準備が出来た。 では出発しよう…。

紅葉の山歩きを楽しもうと、二泊三日で岩手県の山を歩いて来ました。熊による被害が出ている地域なので鳴り物を用意して歩きましたが、幸いなことに足跡や糞など気配があったのは三日目の兎森山だけでした。 初日の駒ヶ岳、県道から登山口の駐車場までは舗装路を進むので走り易いのですが、道幅が狭い区間があるのですれ違いには注意して下さい。 登山道はとても良く整備されていて、歩き易い道でした。