03:23
9.0 km
620 m
下調べ不足で行道山
両崖山・仙人ヶ岳・石尊山 (栃木, 群馬)
2026年07月26日(日) 日帰り
※複数あった危険区間を強行突破してしまっています。特にひどい2カ所の土砂崩れ箇所の高巻きや渡河はケガのリスクが非常に高いうえ、さらなる土砂崩れのリスクが非常に高いと思うので、工事の手が入るまで近づくことも控えた方がよいと思います。 4時間睡眠の日が続いていたので、軽めの低山ということで足利アルプス内にある行道山を計画した。あまり仰々しい格好もどうかと思い、今回は軽装備モード。 足利といえば大雨被害で二人亡くなった被害が出たばかり。ただ、1週間以上経ち、そこそこ落ち着いているだろうし状況も分かっているだろうと思ったのが甘かった。 行道山バス停から先の浄因寺駐車場に続く行道山通り途中に通行止めの看板。 これを車だけかと高をくくって侵入したが、明らかに徒歩でも普通には通れない箇所が2カ所あり、通るのにかなり高いリスクを取った。 通行止めの例外はない形。事前に調べておけば危険は避けられた事案で反省しないといけない。 さて、改めてスタートから。 駅からほどなくの織姫神社から入って北上するか、行道山浄因寺側近くの登山口まで舗装路をはるばる歩いて登山道に入り南下するかの足利アルプス。 酷暑日の気温に近づいてから舗装路歩き5キロ以上は辛いなあ、と思って朝早いうちに舗装路をこなすため歩いて向かおうとしたら、足利駅からコミュニティバスで行道山バス停行きがあることを知る。 ということで、8時半発の現金払いオンリーのコミュニティバスで行道山バス停まで舗装路歩きをショートカットし歩き始める。 豪雨の影響か舗装路上には乾いた泥が多い。 とはいえ、普通の山間の住宅地だなと思い歩き続けていると、沢にカーブミラーが崩落した箇所に通行止めの看板。まあ、車はしゃーないよねと思ってそのまま進行。トイレのところにも通行止め看板があり、いやに厳重だなと思いつつ進んだが、そこから先がまだ9日前の土砂災害発生時のままだった。 道を完全に塞ぐ、身長より高い倒木の壁。 先の様子は見えない。 とはいえ、すぐに分岐があるので高巻きしたら行けたりしないかと思い右から攻めるも、土砂が電線らしきものを巻き込んでいて引っ掛けそう。 一度降りて左手の壁をある程度高巻いてみたら、壁の向こうが見えたので、迷った末にもう少し進むことにする。 高巻きから降りる際は怪我しないように慎重に。そこから300メートルくらいは、相当に復旧までかかりそうな壊れ具合だった。 舗装路は下が抉られているところも多く、乗ったら崩落なんて洒落にならないので、とにかく慎重に進む。 舗装路林道の終点に上の方から山肌が大きく崩れた箇所があり、舗装路から浄因寺の階段があるあたりの継ぎ目が大きく土砂でもっていかれ、15メートルほど道がなくなっていた。 これで進退極まってアウトかと思ったが、段差の低いところを左に右に行けば崩れた階段の末端には辿り着けそう。 階段の途中から先は普通に見えたので、戻るより進むほうが危険は小さいと思い、小股でなんとか渡河とよじ登りを成功させて、前進できた。 過去の崩落箇所通過の経験が生きたが、ロープワークが必要なレベルだったら終わってた。 そこからは普通の低山アルプス。 浄因寺の敷地内を石段を使いつつ抜けて稜線へ。特に展望はない後行道山に立ち寄った後、見晴らし台を兼ねている行道山へ。 山頂は晴れて桐生方面の街の風景と、足利方面の街の風景がよく見えた。 以降は山道に舗装路がたまにミックスする、小ピークが連続する低山アルプスらしい道。 特に難しいところはなかったが、両崖山手前で豪雨に降られカッパを慌てて装着。10分程度で上がったが、濡れネズミを回避した。 そのまま順調に南下。織姫神社入り口からは東武足利市駅のが近いのが分かったので、川をわたり正午過ぎには山行を終えられた。 ただ、今回のは明らかに失敗山行。下調べをしていたら浄因寺ルートは事前に回避できた。進んだ判断も軽率で、いろいろ間違えました。本来ならアップすべきではないかもですが、同じように状況を知らずに突っ込む人がいないように注意喚起で公開しておきます。 ともかく一刻も早い復旧を望みます。 関東百名山残り15。 女峰山(YAMAP開始前に登頂) 古峰ヶ原 稲含山 吾妻耶山 子持山 立岩 三峰山(後閑峰) 妙義山 鹿岳 鳴神山 石裂山 古賀志山 天上山 晃石山 三毳山