熊野古道 中辺路(紀伊田辺駅〜熊野本宮大社)の写真
コレはコレで、いい雰囲気✨️かな😍🎶
熊野古道 中辺路(紀伊田辺駅〜熊野本宮大社)の写真
本宮の横から山道に入る
祓殿王子(王子は小さな神社の総称であり特に熊野権現の御子神を祀った場所)の横を通り、ちょっと寄り道展望台に行くと大斎原の大鳥居が見える
みんなこの風景を目指して歩くみたいだからやっぱり反対回りかな😅
紅葉もきれいだ
この辺りには、茶畑が見られました♬
これこれ!熊野古道は!
秋晴れの清々しい青空
凄い景色
古道にも…🌁😓💦
本宮に着く頃には晴れててほしい⛩️🙏💦

モデルコース

熊野古道 中辺路(紀伊田辺駅〜熊野本宮大社)

コース定数

標準タイム 10:06 で算出

きつい

39

  • 10:06
  • 22.6 km
  • 1359 m
注意情報
              このモデルコースは、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
事前に現地の最新情報を確認して行動をしてください。
            

コースマップ

タイム

10:06

距離

22.6km

のぼり

1359m

くだり

1560m

標高グラフ

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チェックポイント

「熊野古道 中辺路(紀伊田辺駅〜熊野本宮大社)」を通る活動日記

  • 54

    09:09

    24.5 km

    1369 m

    熊野古道 中辺路②(近露王子〜熊野本宮大社)

    熊野古道 中辺路①(紀伊田辺駅〜熊野本宮大社) (和歌山)

    2025.11.08(土) 日帰り

    週末は何処も雨予報でした☔ そこで先週の熊野古道中辺路の完走をめざします。 熊野本宮に前夜到着。始発の龍神バスで前回の終了地、近露王子へ移動。バス🚌1時間の旅。 近露王子から熊野本宮大社めざす25㌔スタート▶️ 中辺路のメインコースと言われる今回のルートには王子がたくさん。古道を歩く人を癒してくれる展望や民宿、茶屋跡、トイレも整備されている。 いにしえの古道の雰囲気を感じさせてくれる石畳や年輪を重ねた杉林を歩く。 が、山中に入ると国道311のバス🚌停から離れエスケープができないので最終ゴールまで一気に進むしかない。 ここでひとつミス。熊瀬川王子から湯川王子まで迂回路をとってしまい、岩神王子に会えなかった…しかもショートカットのつもりがややロングになっている。 ともあれ、予定より早く発心門王子を超え伏拝王子に辿り着く。此処は本宮からバス🚌や歩いて来る人が多く賑わっている。古道の静けさは薄れていく。 そしてたわわに実る柿の里山の集落を抜けて平坦な歩きを楽しむ、が、足裏が痛み出す…が、この春歩いた果無山脈が見え元気をもらう… ゴールの熊野本宮大社は予想通り参拝者で溢れている。 新宮に移動し、翌日は熊野速玉大社に参拝。帰り道に寄った湯の峰温泉♨️の公衆浴場は建物は新しくソープ類も揃って400円。 十津川谷瀬の吊り橋、小さな吊り橋に寄るプチ旅行でした。

  • 46

    08:03

    24.2 km

    1287 m

    熊野古道 (中辺路)2日目 近露〜熊野本宮大社

    熊野古道 中辺路①(紀伊田辺駅〜熊野本宮大社) (和歌山)

    2025.08.22(金) 日帰り

    熊野古道旅2日目。昨日の状態から、2日目の行程に自信がなくなり、発心問王子まで(15km)は頑張ろう!。無理ならばバスで本宮大社まで行けばいいし😁。と思って出発したけど、結果的には当初の予定通り本宮までの長距離を行って来れました。 昨夜、宿でオーナーさん、和装男子、香港ファミリーと楽しい時間を過ごして、とても元気が出ました。皆さんそれぞれの場所で輝いて頑張ってる。偶然同じ休日を同じ場所で過ごす何かのご縁☺️。昨日は一人で古道を歩いているって思ったけど、今日は一人じゃないって思えた。不思議だなぁ。 昨日も感じていたけど、熊野古道はミストサウナ状態なのか異常なまでに水分が必要で、今日は3ℓ以上飲んでる😱。常に洗顔中か?の汗量で💦。普段、登山で必要な量とは全く違ってた。←皆さん口を揃えて言います。 熊野古道、今日歩いているのは外国人数人でした。なので1日、日本語喋ってない。(と言ってもHello、sorry、thank you、tired、くらい💦だけど😁)本宮大社でも、耳にするのは外国語ばかりでした。 踏破後は速攻で最古の湯、湯の峰温泉に向かいサッパリ❗️してから帰路へ。静岡まで6時間以上の🚙運転でもう限界です。 でも、非日常で夢のように楽しい夏休みになりました。

  • 38

    09:11

    25.0 km

    1339 m

    熊野古道中辺路スタンプクエスト完了

    熊野古道 中辺路①(紀伊田辺駅〜熊野本宮大社) (和歌山)

    2025.06.16(月) 日帰り

    前回熊野古道の中辺路を滝尻から近露まで歩いて一旦自宅に戻り、続きのタイミングを見ていました。 一昨日の天気予報で今週月曜日から梅雨の晴れ間で行けそうだったので、昨日、紀伊田辺に前乗りして本日、近露から熊野本宮大社まで歩きました。 紀伊田辺から6時過ぎのバス🚌で近露へ行き、7:30スタート。標準タイムは10時間ですが、それでは熊野本宮大社がクローズ(17時閉門)するので、9時間で本宮まで辿り着けるよう、休憩時間を削って頑張りました。 結果、9時間ちょっとで本宮大社まで行けたのですが、ツラい峠越えの思い出だけに…. 兎にも角にも、サンチャゴ巡礼との両方の巡礼者と認められる基準(滝尻から熊野本宮大社まで歩く)をクリア。 川湯温泉に泊まって、冷たいビール🍺と熱々の温泉♨️は格別でした。

  • 52

    04:54

    23.3 km

    1326 m

    熊野古道 中辺路DAY4(近露王子公園〜熊野本宮大社)

    熊野古道 中辺路①(紀伊田辺駅〜熊野本宮大社) (和歌山)

    2025.06.07(土) 日帰り

    中辺路ラスト🫡 今回は母も熊野本宮と玉置神社に行きたいとのことで、車で前回のゴールである近露王子公園に降ろしてもらい、熊野本宮で合流する形に👍 その前に前回行き損ねた潮見峠にも寄ってポイントを獲得しています。 流石に本宮に近いだけあって、他のハイカーも沢山いました。その殆どが外国人。熊鈴を鳴らして気付いてもらい、颯爽と抜かします。急いだのは母を持たせてしまうというのもありますが、本宮近くにあるお店のシュークリーム受け取り予約を13:00にしたのもあってね🤭 そして通算4回目の本宮訪問にて終了(伊勢路1、小辺路1、中辺路2)。お昼食べて、シュークリームをテイクアウトし満足の帰宅🏠 これで熊野古道ルート上のポイントはコンプしました。後は高野山周辺のみ🤗

  • 10

    06:57

    25.3 km

    1797 m

    熊野古道 中辺路:近露王子~熊野本宮大社

    熊野古道 中辺路①(紀伊田辺駅〜熊野本宮大社) (和歌山)

    2025.04.04(金) 日帰り

    <コース状況> ● 全路にわたって道標が充実してます ● 近露王子~小広王子間は舗装路が大半。小広王子から山道になります ● 地すべり災害のため、草鞋峠から下りた地点より蛇形地蔵の手前まで迂回路の山道となります * 2年前の同じ時期に中辺路を滝尻から近露王子まで歩いた続きを、2年前と同じ満開の桜、快晴の下歩いてきました。今回は近露王子から熊野本宮大社まで一気に行く予定です。 紀伊田辺駅6:16の始発バスでスタート地点の近露王子へ。2年前と同じバスながら、前回は半分も乗っていなかったのに、今回は満席。加えて、私ともう1人以外はすべて外国人という驚きの状況です。途中のなかへち美術館前で追加のバスが用意されたほどで、熊野古道は世界的にバズってます。 近露王子からスタートすると、まるで何かの大会みたいに多くの人が歩いています。英語はもちろん、スペイン語、フランス語、韓国語・・・バラエティに富んだ言語が聞こえてきます。とくに多かったのが中国語。2年前に比べて激増しています。中国で個人の海外旅行が解禁になったことが如実に反映しているようです。 一方、日本語はほぼ聞こえてこない。驚くことに、結局、この日古道で出会った日本人はわずか5人。ほかは全員外国人でした。ということは、この賑わいから外国人を除くと閑古鳥が鳴いてしまうわけで、もはや外国人抜きでは古道観光は成立しないことに気づかされ、愕然となってしまいました。熊野古道はいまや日本であって日本ではないコスモポリタンの世界と化しているのです。 さて、近露王子から小広王子までは舗装路がほとんどで、六甲山上を歩いているのとあまり変わりません。小広王子を過ぎてから山道となりますが、それも草鞋峠を下り切ったところから蛇形地蔵までのあいだ(けっこう長い区間です)は地すべり災害のために迂回路となっていて、それがふつうの山道なので、前回覚えた「これが熊野古道か!」という感激は正直なところ湧いてきません。いい道ではあるのですが、どこか物足りない(期待値が高いせいか?)。 迂回路が終わって本来の古道と再合流し、湯川王子を過ぎたあたりからようやく熊野古道らしい感じに。個人的には湯川王子から三越峠を経て発心門王子へと向かう道がとてもよかった。木立ちのあいだから射し込む日の光が生命の輝きを感じさせ、そのなかを一歩ずつ登っていく――熊野古道を歩いている歓びが湧いてきました。 三越峠を過ぎると、基本的に本宮大社へ向けての下りとなります。心地よい道が続きます。外国の人も「コンニチワ」と挨拶してくれるのが嬉しいですね。 音無川と出合ったところで整備された林道に出て、さらにゆるやかに下っていきます。このまま発心門王子に着くのかと思いきや、発心門王子の手前で再び登りに。意外な展開です。願いが成就するには最後に試練が待ち受けている、ということかと思わされました。 発心門王子は鮮やかな社殿のほか、休憩所やバス停があって一つの区切りのポイントになっていました。ここを過ぎると本宮大社まであとひと区間。 発心門王子からは歩きやすい道を下り基調で進みます。厳しい登りはもうないので、発心門王子までバスできて本宮大社まで歩くという人も多いようです。この区間、無料配布されているガイドブックの「熊野古道めぐり地図帳」には「中辺路のハイライトコース」と紹介されています。 山道が舗装路に変わりしばらくすると、ついに熊野本宮大社に到着です。このルートでは裏口(?)から入っていくかたちになりました。 本宮大社は熊野古道の目的地にふさわしい華やぎと厳かさが同居する素晴らしいたたずまい。内陣へ入る際、外国人たちも脱帽、一礼していました。なお、内陣は撮影はOKだけれど、ネットやSNSに写真をアップするのは禁止ということでした。 本宮大社はかつて熊野川の中州にありました。古い絵巻などを見ると、いかにも特別な場所であっただろうことが一目瞭然です。きっと、一種宗教的な桃源郷のような空気に満ちていたことでしょう。それを体験してみたかったもの。 本宮大社からはバスで新宮へ。私の今回の旅もここで終了です。天気にも恵まれ、よき思い出になりそうです。まるで海外旅行をしたかのような異化効果を覚えつつ帰途につきました。熊野古道に合掌。