18:37
29.8 km
1851 m
モデルコース
このモデルコースは、破線ルート(通行の難易度が高いルート)を含んでいます。
登山経験や装備を必要とする場合がありますので、十分な計画のもと山行をお願いします。
YAMAPの地図について12:20
16.8km
1465m
1465m
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18:37
29.8 km
1851 m
17:39
30.8 km
1902 m
カムイエクウチカウシ山(カムエク) (北海道)
2025.10.04(土) 2日間
琴似発寒川で沢納っと言ったな…あれは嘘だ。 紅葉観ながら沢登りしたいなーっと思ったので同期1人と後輩2人を引き連れて行くことにした。 最初はカムエク九ノ沢や日高のガケノ沢と山スキー沢、狩場山の沢も候補に入れていたが自分以外のメンバーの技術や体力などを考慮して八ノ沢に行くことにした。 前日に札内ヒュッテまで移動し、そこで前泊。 中札内ヒュッテは何故か窓が開いており、中はてんとう虫で溢れていた🐞。軽くほうきではいたがそれでもてんとう虫は小屋中にいた。諦めててんとう虫に囲まれながら眠った…zzZ 翌日、朝4時に起きて5時に入山。普通なら自転車を使うのだが折りたたみ自転車を持っていないので7kmの林道を歩くことにした。 最初は肌寒かったが少し歩けば日が上り始め、かなり暖かくなった。1時間程で林道歩きを終え、あっという間に七の沢出合いに着いた。 そこから準備して中札内川に入渓。中札内川の水はかなり冷たく、あまり濡らさないように歩くことにした。 ルーハイの練習をさせるために後輩2人を先頭にさせた。2人に河原の歩き方やルーハイのコツなど教えながら前に進んだ。2時間程歩いて八ノ沢出合いに到着。少し休憩して、Co999のテント場を目指して前に進んだ⛺️。 八ノ沢からは日が完全に上がり、かなり暖かくなった。紅葉はかなり進んでおり、白樺の葉が黄色く染まっていた。稜線上の紅葉は終わっていそうだった。紅葉を楽しんでいると日高山脈の主稜線が見えてきた。自分と同期は「すげぇー!!」っと感動していたが後輩2人は「あれを登るのか…」っと絶望していた。 10時過ぎにCo999のテント場に到着した。ここで大休止も兼ねてテントを張り、そこに寝袋などを置いた。しかし、自分の荷物は今回持ってきたニラの匂いが他の荷物にガッツリついており、クマが怖いので自分だけ荷物をほとんど持っていくことにした…。二度とニラは山行に持っていかない。しっかり休憩して山頂目指して出発した。 Co999以降からは滝を直登せず、巻道を使いながら上を目指した。巻道にはピンテやロープなどかなり整備されていた。少し物足りないな…っと思いながら前に進んだ。ピンテに従って2時間弱進むと急に八ノ沢カールに出た。八ノ沢カールに出た途端、滝や沢の音が消え、風に揺れる草木の音しか聞こえなくなった。まるで別世界に来たようだった。奥に行くとかの有名な福岡大WVの慰霊碑があった。その周辺で休憩し、沢たびから登山靴に履き替えた。 履き替えた後はカムエクの山頂を目指した。カウエクへの道は踏み跡が鮮明にあったのでスムーズに歩くことが出来た。出発して30分もしないでカムエクとピラミッド峰の稜線に出た。Co1700のコルで少し休憩した。後輩2人はかなり疲れた表情をしていたので歩くペースを落として出発した。辛そうな後輩を励ましながら1時間弱登り、ようやくカムエクの山頂に到着した。 カムエクの山頂からの景色は今までで1番を争うぐらい美しく、紅葉と雲海を同時に楽しむことができた。山頂には北海道百名山制覇寸前のお兄さんがいた。その人は山に指をさしてあれはペテガリなの、コイカクなの日高の山々を言い当てていた…。なんか最近、道中でえげつない登山者と会う気がするな…。 山頂で20分程景色を堪能した後、テント場に戻るために下山を開始した。八ノ沢カールまではなんとも無かったが八ノ沢以降はかなり、傾斜がキツく恐る恐る下りた。懸垂下降をしたかったが持ってきた50mロープでは足りなかったので諦めた。ゆっくり下りたことで日が沈む寸前でテント場に着いた。夕飯を食べたらその日はすぐに休んだ。 次の日は朝5時30分に起床し、7時に出発した。10時30分に七の沢出合いに到着し、死んだ顔して7kmの林道を歩いた。 今回の山行で見た景色は過去最高レベルで綺麗だったし、後輩2人にある程度の体力と技術、沢の楽しさを教えれたと勝手に思っている。後輩2人自ら沢登りに行って欲しいなぁー⛰️
16:16
29.5 km
1851 m
カムイエクウチカウシ山(カムエク) (北海道)
2025.10.04(土) 2日間
2ヶ月前の初登頂は天気の都合で日帰り山行だった日高の名峰カムイエクウチカウシ山⛰️ 2年前にフォローさせて頂いてる方の日記を拝見して以来、自分も山頂でテン泊したいとの思いを抱き続けていましたが、前回の初登頂でその思いは更に増し増し😆 . 秋になりトライするタイミングを伺っていたものの、天候やら仕事やらでことごとく都合が合わずに今シーズンはもう無理だなあと諦めてましたが…。 ここに来てチャンス到来!行けそうな条件が揃ったので当初考えていたニペ泊から計画を変更し、念願のカムエク山頂テン場へ⛺️ . 幸いにもこの時期にしては気温も暖かく、渡渉も全く苦にはならず。これから寒くなるというので今週がラストチャンスだったのかも🙄 八ノ沢カールから山頂までがなかなかキツかったけど、見たかった景色を見る事ができ、最高の山時間を過ごす事ができました♪ テッペンまで担いだ甲斐があったわ〜 . という事で山行の詳細はキャプションで。 コース詳細は前回の日記を参照下さい🙏 写真多量につきお時間のある時にダラダラ眺めて頂けると嬉しいです。 . . 自分メモ⛺️ ソルティライチ500ml→完飲 コカコーラZERO500ml→完飲 ジョージア香る微糖370ml→完飲 エナジーゼリー→0/4個 晩飯(やきそば弁当、付属スープ、燻製たまご) 朝飯(リゾット、カップコーヒー) 昼食(初日・2日目ともに菓子パン) おやつ→チップスター(食べず) ドーピング→アミノバイタル×2、マグオン×2 行動食→揚げ餅、塩飴、塩タブレット、クエン酸飴 総重量→約16.5kg(採水以降+4kg) 水→八ノ沢源頭で4L採取(1L使用、3L捨て) 防寒対策(使用)→ニット帽、ULダウン、テントシューズ(薄手ダウン) 防寒対策(未使用)→ダウンパンツ、バラクラバ
09:20
30.5 km
1965 m
14:23
31.1 km
2061 m
カムイエクウチカウシ山(カムエク) (北海道)
2025.10.01(水) 2日間
9月の激務からやっと解放され久々の登山 体力持つだろうか? カムエクに初挑戦💪 最近天候不順もあり自転車🚲で時間短縮されている方もいますが、私はテン泊なのでオール徒歩で。 初日は山頂ガス景色は諦めて 山頂直ぐ下(徒歩数秒)にテント設置⛺️ 夜中1時迄小雨その後は晴れた様です。 風もそれ程影響無く快適でした。 ルートも色々コース有るんですね? まぁ雨とかで渡渉出来なければエスケープルートと言う事でしょうか? ピンテや目印所々有り解るのですが?ルートチェックしながらでないとコース迷うかも? 危険⚠️箇所にロープやマーカーも優しいかな?でも過信はせずにですね? 後は写真と共に 動画も追加しました。 YAMAP説明抜粋 カムイエクウチカウシ山(カムイエクウチカウシやま)は、北海道日高山脈に属する山である。日本二百名山の一つに数えられる。名称はアイヌ語の「熊(神)の転げ落ちる山」に由来する。登山家の間ではしばしばカムエクと略して呼ばれる。
22:05
18.4 km
1794 m
カムイエクウチカウシ山(カムエク) (北海道)
2025.09.27(土) 2日間
最高に良い天気に恵まれたカムエク山行でした‼️ 道中、ガイドロープの点検と迷い道のマーキングなど登山道整備を兼ねて‼️ 八の沢カールでのテン泊❗️ 初日はピラミッド峰、そして翌日はご来光🌅狙いのカムエク‼️ どちらも天候に恵まれ、二度とない山行となりました❗️ メンバーにも恵まれ、楽しい😀山旅となりました‼️ また、行きたい山ですね🏔️🥰 3Dリプレイを見ると❓ こんなルートあった⁉️ カムエク山頂からショートカットはしていませんので⁉️
22:30
19.6 km
1837 m
カムイエクウチカウシ山(カムエク) (北海道)
2025.09.27(土) 2日間
十勝山岳連盟の登山道整備に同行させて頂き、いつかの憧れの日高のひとつ、カムエクに登頂できました。 当初は9/13-15の2泊の計画が低気圧の通過で中止となりましたが、27-28の1泊で再計画となりました。20-21の大雨で林道の一部で土砂崩れがありましたが整備済みで感謝。2日間とも晴天に恵まれて、大自然の賜物をメンバー全員、カムエク登った皆さんで分かち合えた素晴らしい時間でした。食事とテントを共同で分担する登山も初めてでしたが、みんなで共同テント飯はこんなに楽しいんだ。 カムエクはじめ日高の山々は難易度が高い山ばかりですが、これから目指す人達が安全に登頂&下山できるよう、これからも登山道整備に協力していきたいと思います。 ありがとう皆さん!ありがとうカムエク!
08:46
29.7 km
1799 m
カムイエクウチカウシ山(カムエク) (北海道)
2025.09.27(土) 日帰り
日高山脈は日本最後の秘境と言われるだけあって、日高の山に入るのは緊張感があります。 ずっと行きたかったカムエク、山の総合力が試される山でした。 カムエクの山頂から見た日高の山々もどれも素晴らしかった。 渡渉は最高で股下ぐらいでした。
10:54
30.7 km
1964 m
カムイエクウチカウシ山(カムエク) (北海道)
2025.09.27(土) 日帰り
秋のカムエクへ⛰️ 今週はカムイエクウチカウシ山とピラミッド峰に登りました♪ カムエクは2年振り2回目、ピラミッド峰はお初です。 先週からトムラウシ、オプタテシケと登ったので、ニペソツ山に登り、個人的に勝手に決めてる大雪・十勝のトライアングルを完成させようかなと思ってましたが、快晴予報だったので秋の日高を満喫したくなり、気付いたら中札内へ🚙走らせてました😅 前回カムエクに登ったのは2年前の8/11の山の日で八の沢テン泊したのですが、山頂は雲の中だったので今回は快晴確定の日に☀️ やっとカムエク拝みながら登れて、そしてピラミッドにも登り、秋の日高を満喫出来ました🤗
14:47
30.0 km
1889 m
カムイエクウチカウシ山(カムエク) (北海道)
2025.09.23(火) 2日間
今年の目標の1つであったカムエクへ ⚠️林道を抜いて登山道の半分近く沢を登ってく その為、入山判断については天気もだが沢の水量も重要であり、、、難易度も変わってくる 沢の水量の判断材料として⤵︎ ①直近の札内ダムの全流入量(m3/s)を確認 https://info-dam.hdb.hkd.mlit.go.jp/dam/dam_satsunaigawa.htm →10.0m3/s以下が入山可能と言われてるが参考程度に13.0m3/s程度で股下の渡渉になる可能性あり。 ②水位が上がってしまった場合、任意期間ダム諸量検索を使ってみるのもあり https://www1.river.go.jp/cgi-bin/SrchDamData.exe?ID=1368010829410&KIND=1&PAGE=0 過去を参照しておおよその水位の下がり方の判断は出来る 結論、纏まった雨が降られてしまうと翌日が晴れてても2日間近く入山出来なくなる訳です。 泊まりの場合でも雨が降られてしまうと沢に取り残されて数日ビバークの可能性もあり。 とてもシビアなルートなんです😤 また、福岡大学ワンダーフォーゲル同好会がクマに襲撃された舞台でもあり詳細は控えますが、事前に調べておくと違う観点で登山できるかと思います。 簡単にですがカムイエクウチカウシ山はアイヌ語で「熊(神)の転げ落ちる山」に由来されている 三俣からは本当にほぼ直登😱 また、日帰りで行けるかもですが折角の連休なのでテント泊がしたい⛺️ テン場の候補としては⤵︎ ①山頂直下のテン場 ②稜線上のテン場 ③YAMAP上には載ってない990m付近の三俣のテン場 ※八の沢カールのテン場はクマが多いいらしいのでソロはやめた方がいい スライドは山頂付近で1名、それ以外は終始貸切状態で楽しめましたが、林道、沢沿いに熊の足跡はいっぱい。。。八の沢カール、稜線上には熊の気配はありませんでした ※もちろん熊スプレー、念の為ナイフも持参😤 熊にビビって寝れないかと思いましたが、全然w 数日分の疲労も溜まりちょー爆睡😪💤ふと目が覚めたら満天の星空、そしてフライがバリバリ❄️お外は氷点下でした🥶 もちろん、ソロのテン泊なので朝日も景色も貸切でぶっちぎりで今年一の山行でした✌️ CT的に日帰りで行けるけど折角の遠征なので勿体ない 今年はカムエクに行けたので来年は1839峰行きたいなぁ🙄 誰か相棒が欲しい ハイマツ漕ぎランドなので一緒に行ってくれる人…欲しい🙏 明日は☔️なので明後日へ続く↩️