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高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) (和歌山, 奈良)
2025.04.30(水) 日帰り
『高野参詣道町石道(ちょういしみち) 平安時代、空海が真言密教の根本道場として開創して以来、高野山は現世浄土として広く信仰を集めている。古くからこの聖地へ向かう道は幾本もあったが、それらは山に近づくにつれて合流、七つの道に集約されて山内に入っていく。その七つのうち九度山の慈尊院から山上西口の大門へ通じる表参道を町石道といい、開山のおり空海が木製の卒塔婆を建てて道しるべとした道である。 鎌倉時代になって、朽ちた木の代わりに石造り五輪塔形の町石が一町(約 109m) ごとに建てられた。町石は高さ3m、30cm角の花崗岩。山上の根本大塔を基点にし、慈尊院の石段途中を最後に180町石を建て、胎蔵界180尊にあて、さらに大塔から奥之院までの36町石を設け、金剛界37尊とした。現在も梵字が刻まれた町石が残っている。はるばる参拝にこられた人々は、空海自身が登ったこの道にたどり着いたとき、どんな心持だっただろう。37尊、 180尊を表す町石自体が信仰の対象で、1町ごとに合掌しながら登山したという。天皇、上皇から庶民まで参拝登山したこの道は、まさしく祈りの道、信仰の道であった。…中略…この道は、平成16年7月に世界遺産に登録された。』 パンフレット「町石道をたずねて」より。 こんな心持ちか〜感動✨ 写真を撮って手を合わせ、写真を撮って手を合わせ…もう字の書体で文永年代の建造か大正か昭和なのかわかるくらい、町石を見て手を合わせ続け、根本大塔に到着したときは放心しました😆✨ 34町〜32町間が開通したらまたいつか歩きに来たいです💪 奥の院側はhttps://yamap.com/activities/39588092
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2024.08.12(月) 日帰り
※ 紀伊細川駅を出るといきなり土砂崩れにより大門へは通り抜け出来ませんと書かれていますが、普通に通れます。 南海紀伊細川駅から近畿自然歩道を通り矢立へ抜け、矢立からは町石道へ接続し大門まで登る公式が出している一般コースと呼ばれるコースを歩いてみました。 以前は健脚コース(九度山-大門)をGWに友人と歩いたので今回はソロで普通コースへ。 紀伊細川駅を出るといきなり下りでそこから集落を抜けて矢立まではアスファルトとコンクリートがミックスされたようなロードが続きます 距離は長くはないですがずっと登りなのでなかなかしんどいです。 矢立へ出ると町石道へ接続します。 矢立茶屋を出ると大門まではトイレや自販機は無いのでここで済ませておくのが無難。 矢立からは急な階段が暫く続きます。 そこを超えると大門まではほぼ歩きやすい道です。 ただ大門の少し手前で土砂崩れでロードを歩く区間が有りますので注意が必要です。 大門まであと10分ほどの場所から急な登りになりますがそこがやはりキツイなと今回も感じました。 高野山も夏の昼間は30℃を超えるので別段涼しいとは感じませんが普通コースでもやはり満足度はとても高いなと感じます! 登りメインで歩きたいという人にはとてもおすすめなルートです!
04:06
9.4 km
808 m
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851 m
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) (和歌山, 奈良)
2023.11.25(土) 日帰り
2017年以来の高野山、今回は櫻池院・成慶院にお参りする目的あり。成慶院は武田信玄の高野山の菩提寺で、山梨県人の多くが、こちらの御大師講に参加していた、している。 目的は我が家の掛け軸(弘法大師画像)が、だいぶ傷んでしまったので、お焚き上げをしてもらうためです。 2017年は、九度山から古峠まで、今回、古峠から大門までを計画していたが、途中が通行止めになってたので紀伊細川駅から矢立経由で登りました。
04:42
8.5 km
757 m
高野参詣道(高野山・楊柳山・雨引山) (和歌山, 奈良)
2023.11.23(木) 日帰り
通行止めになっていた町石道が矢立から大門まで復活したので、久しぶりに訪問してみました〜😀
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