千足バス停-大怒田山-大岳鍾乳洞入口バス停 縦走コース

里では夏日となり、天気の良い一日でした。残雪の富士山がクッキリと見えました。

関東ふれあいの道　東京 5 鍾乳洞と滝のみち 東京コースは3つ目！ つづら岩までの登りは綾滝を過ぎてからなかなか大変。 大岳山分岐からの下りは谷で陰っているせいか、雪が残っていて軽アイゼンあれば良かったなぁ…と思いました。 そして、大岳鍾乳洞が一番疲れたかもしれない…

「この道を選ぶなんて珍しいですね」 天狗滝を過ぎた辺りですれ違いざまに声をかけてくださったこの道50年のベテランおじいさん。 綾滝まで先に行かれていましたが、「つづら岩は上まで登れるからぜひ」と仰りながら道を譲ってくださりました。 600mほどのうんざりするくらい長い急登を終えると、崖を登るクライマー御一行を発見。 なるほどこれがつづら岩かあ、とクライマー御一行を横目に分岐をすぎると「先を急がれますか？」との声が。 綾滝で抜かしたはずのベテランおじいさんがわざわざ追いかけてきてくださり、つづら岩を登る道を案内してくださりました。 つづら岩を登ると広がっていた景色はそれはもう美しく、ここ最近の荒んだ心もとけていくような気がしました。 なるほど、これが“前向きな”ぜんぶどうでもよくなる感覚かあと痛感。 その後、ベテランおじいさんは馬頭刈山の方（当方とは別の道・分岐をわざわざ無視してこちらにきてくださっていた）へ行かれました。 教えていただけなければ出逢えなかった景色、最高のお天気、これが醍醐味なんですね。 素敵な出逢いに感謝です。

沢渡りや急登そして強風! 大変な山行でしたが滝が要所にみれたし 富士山もオガメタシ 良いコースでした

本日はまだ見ぬ滝を巡ってきました。 １番目は小天狗滝です。やや小振りですが最初なのでテンションは瀑上がりです🙂　直ぐ側まで近寄ってマイナスイオンをたっぷり浴びました。 ２番目は天狗滝です。想像より落差が大きく、岩肌に沿って幅広で流れるそれはとてもキレイでした🙂 ３番目は綾滝です。天狗滝と同じタイプなのですがとても静かに、サラサラサラ～と流れる樣はとても優美で感動しました🙂 ４番目は大滝です。すごい勢いで流れててビックリしました😅　滝の起点部は狭くて急斜面なので勢いが加速するのでしょうね。滝壺まで寄ると結構な爆風を浴びられます🙂 以上の滝を巡ってきました。 なお、大滝の元になっている大岳沢がとてもキレイな沢の流れ・美しい苔・巨大な岩肌に囲まれているなど私の好みにドンピシャ過ぎてテンションおかしくなってしまいました😅

暑い！！どこか涼しい山はないものか… 鍾乳洞って涼しいんじゃない？！ と言うわけで、涼を求めて「鍾乳洞と滝のみち」に行ってきました♪（今回は山頂よりも涼み優先！） 滝ってやっぱり天然のクーラー！！ 風圧がめちゃ冷気♡ 【個人的な滝涼み度】 ・小天狗の滝★★★★ ・天狗滝★★★★★ ・綾滝★★★ ・大滝★ 滝に近づくのは岩の上滑りやすいので、注意しながら…。そしてグローブ（手袋）推奨。滝周辺に少し岩場あります。素肌よりアームカバーもあると良し。 【大岳鍾乳洞】 鍾乳洞は涼しい通り越して、寒いくらい！ 汗冷えするので長袖の上着着用（←壁などにこすったのか、汚れました。チャレンジコース行くともっとよごれるみたい） ピークは富士見台（大怒田山）のみ。 富士見台からは富士山見えるみたいですが、今日は残念…。ルート途中、つづら岩というクライミング場の下も通ります。 大谷山の中腹を行くコースで、冷たい清流を満喫できましたー！！ ※ちなみに鍾乳洞の中はGPSは効いてなかったと思うけど、鍾乳洞をまわる時間も込みのタイム 参考登山ルート 「鍾乳洞と滝のみち」 https://jac.or.jp/oyako/f16/e601020.html アクセス ▼行き 7:40武蔵五日市駅バス停　 西東京バス・五18・藤倉行き 8:05千足バス停到着 ▼帰り 14:53 大岳鍾乳洞入口バス停発 15:29 武蔵五日市駅着

一度参加してみたいと思ってたゆったり登山部の皆さんと大怒田山へ 先週の激務と寝不足のおかげで上りで全く足が進まない…おにぎり食べて少し復活、お昼食べて元気になりました。朝ごはんきちんと食べないとダメだねー。 ずっと川沿いを歩くコースは涼しくて気持ちよかったです✨

滝が美しいコース！　野鳥の声もよく聞こえます。見ごたえ歩きごたえも十分です(^^)。

今回は子供と登山