千足バス停-大怒田山-大岳鍾乳洞入口バス停 縦走コース

大岳山の麓にある天狗ノ岳から大滝へと滝巡りしました。 綾滝から馬頭刈尾根への急登がなかなかで・・・足にキタ～💦 一方、大滝への下山は急な植林帯を覚悟していたら、意外にも明るく気持ち良い沢沿いの道。 新緑の季節にでもまた歩きたいかも🎵 最後は大岳鍾乳洞を回ってバスの時間に合わせて戻りました。 小春日和の暖かな日、稜線を抜ける風がとてもすがすがしく気持ち良い一日でした🎵

両手両足で登って行く道もあり歩きがいがあり楽しかったです。富士見台からはきれいな富士山が見れました。

山に登りたいけど、暑すぎる。そうそうアルプスには行けない。では、以前から気になっていた鍾乳洞に滝巡りをつけよう。そうしよう。 まずはバスで千足から天狗の滝と綾滝を目指す。 滝のそばは涼しい。これだよ、これ！ そして大岳山へ向かうが、急登につぐ急登。 この先道悪しの看板が次から次へと現る。 滝で涼んだのにあっという間に汗だく。 (私が出す水分に引かれて虫が纏わりついてくる。メマトイが鬱陶しいが、目どころか鼻にまで入ってくる。こいつらとは鍾乳洞まで一緒だった。) この道は下山では使いたくないな。ザレザレで怖い。 やっとつづみ岩の分岐まで来たが、予定より大分遅れているので、大岳山山頂は諦める。 今日は滝と鍾乳洞と温泉なので、大滝分岐から下山。 しかし、ここも怖い下山だ。一瞬たりとも気が抜けない。 渡渉を何度も繰り返し、滑る木橋を渡りヘビを驚かせやっと大滝に到着。滝の下で飛沫を浴び川に手を入れる。温い！こんな山奥の水もこんなに温いのか。もう涼しい場所などこの世に無いのか。 鍾乳洞だ！鍾乳洞に行こう。 大岳鍾乳洞は入り口からもう冷気が出ている。 ヘルメットを装着しいざ！ 天井が低い。登山後に中腰はキツイ。 しかし、涼しい。12℃だ。出たく無い。でも、腰が痛い。 楽しく涼しくてしんどい鍾乳洞を出てバス停へ。 バス停の前の神社で今日の無事のお礼をして、瀬音の湯へ。 お肌しっとりツヤツヤになってご飯を食べに食事処へ行くと営業してない。 お腹ぺこぺこなのでお土産屋で焼き芋を買う。 筋肉疲労にはさつまいもが効くそうだ。 よろしく頼むぞ！ と、概ね楽しく過ごすことが出来た。 しかし、このコースは登山初心者にはお勧めできない。 私のように登りが苦手な人も覚悟して臨んでいただきたい。

8月に入って一段と酷暑が強くなった。低山ハイカーにとっては、この酷暑は山行に行かない言い訳に十分だが、少しでも涼をと大岳山辺りの滝巡りに行って来た。 涼しいうちにと始発バスに乗って千足で下車して天狗滝を目指す。小天狗滝、天狗滝と進む天狗滝の水量は例年よりも少ない。涼に力を貰って綾滝に進む滝のような汗をかいて綾滝に着いた。 綾滝の水量は、滝のような汗をかいた代わりに水量が全くない。ゼリーを補給してからつづら岩への急登を登るが、暑さで何度も立ち止まってしまう。つづら岩に着くと途中追い越されたクライマーが登り始めていた。若さが羨ましい。 馬頭刈尾根を大怒田山へと進む登りが今日は一段とキツく感じる。 山頂の富士見台で富士山から元気を貰おう思ったが富士山は夏雲の中だ。 大滝の分岐からは、待望の下りになった。登りは苦手だが下りは得意だと大滝を目指す。 登りのハイカーと挨拶をするたびに下りで良かったと思った。 大滝に着く大滝の水量が一番多いと感じた。これらの水は何処から流れ出るのだろう。 大岳鍾乳洞はバスの時間が迫っているので諦めて養沢神社に下山した。 今日も酷暑の山行を計画通りに達成することができた健康に感謝する一日となった。

関東ふれあいの道の1つ「鍾乳洞と滝のみち」にある、天狗滝・綾滝・大滝の3滝を巡ってきました。 綾滝から大怒田山までの登りが結構ハードでした。滝あり、渓流ありで良かったのですが、とにかく虫がすごかったです。虫のいない時期にくると、かなり楽しめるルートかと思います。

暑いので、滝でマイナスイオンを浴びようと奥多摩へ。 しかし、山の中も結構暑かったです。 しかも、コースはひたすら上り、ひたすら下る道。 上りがとても急で長く感じました。 見晴らしはあまりよくないので、せめて滝と苔むす沢の風景、鍾乳洞の涼しい空間を味わい、夏らしい山歩きとなりました。

今回は自分で企画を立てて、ぬい登山仲間のAさんと一緒に奥多摩登山してきた！🐸🐻‍❄️😺 苔好き同士でもあったのでこの湿った登山はかなり楽しめた。 本日は7月にしてはかなり低温で過ごしやすかった。 夏に低山行くなんて…ってことなのか登山客は全然居なくて、男性登山者はちらほらすれ違ったけど、女性はゴミ拾いのグループしか見なかった。バスには女性登山者が数人いたんだけど、別の登山ルートに行ったようで。 千足バス停から歩いてすぐ登山口があり、しばらく整備した道のあとはもう石、岩、落ち葉、倒木という悪路だった…！川渡りは何度もあって楽しかった。 急登続きで右脚の外側が攣りそうになって、ずっと岩場の急登だったので呼吸がつらくお腹を痛めてしまった。左足が痛くてインソールを一枚抜いたらよくなったけど、その後岩を降ろうとしたら滑って尻もちついてついでにくるぶし強打した。（ハイカットの隙を逃さず！！！） 別の場所で転んで左肘を強打して、それから大滝直前の湿った梯子で転倒して左肘を強打した🤕 ズタボロ泥まみれになったけど、怪我はなくなんとかなってホントよかった〜 ランチは大滝を過ぎたあとに開けた場所があったのでそこにレジャーシートを引いてたべた🍙🍙 大岳鍾乳洞は700円で、大荷物があれば受付前のベンチに放置して見学できるんだけど、リュックひったくられたら怖いので中身を抜いて背負って行ったらこれはよくなかった！リュックはチャレンジルートで壁にひっかかりまくった笑笑　レンタルヘルメットで天井に頭をぶつけまくるし、泥と滴る水で手もビシャビシャ！ これがめっちゃ楽しかった！ 帰りは瀬音の湯に行って、痛めた身体をマッサージしまくった！泉質がヌメヌメしており、肌に良さそうで大満足❤️ いつもの登山企画では一時間くらいで集合してるけど、女子旅➕バスの関係で二時間程寛いだ❤️ 登山道で全然ゴミを見なかったのはグループの人のおかげだったんだと、挨拶して通り過ぎてから感謝の気持ち🥹✨ あと、この登山道では結構すれ違う人が「どのルートで来たの？朝早いね」とか話しかけられることが多くて、登山者の雰囲気いい感じだった！私コミュ症なので嬉しかった🐹 Aさんに登山の呼吸法を聞いたら「吐く方を意識するといい。吐いたら勝手に吸うから」とのことで意識してたら腹痛がやわらいだ❤️

関東ふれあいの道・鍾乳洞と滝の道。千足バス停から大怒田山へ、そこから大岳沢にそって大岳鍾乳洞入口まで下る。天狗ノ滝、綾滝、大滝、小滝をめぐる雨季の滝巡りと花探し 奥多摩ってこんなにいいところがあるんですねえ！大岳山・大怒田山あたりの滝めぐりコースを歩きました。天気があまり良くなかったが、森と沢のコースなので涼しくてよかった。富士山が見えるところはガスで覆われて何も見えなかったけど、まあいいよね。そのかわり雨季の花探し。 前日の雨で登山道の岩が濡れている。ちょっと小川になっている部分もあった。又、沢をわたるところも防水してないと濡れる。しかし、森も沢も生き生きしていて、雨の後もなかなかいいです。空木や小紫陽花がきれいに咲いていました。けっこう楽しい山歩き。 帰りに立ち寄った瀬音の湯もよかった。難点はバス便が１時間に１本もないので、下山時間をよく調べておく必要があります。（大岳鍾乳洞はバスの時間のため行けなかった） 瀬音の湯：￥１０００（３時間）、露天風呂から森が見える、サウナあり。