笠取山ボッチ登山 2025.12.13
和名倉山・笠取山・東仙波
(山梨, 長野, 埼玉)
2025.12.13(土)
日帰り
12月に入り今年もあと僅か・・・
師走は、やはり忙しい。
行ける時に行っておかないと、あっという間に2026年がやって来る。
以前友人達と行った分水嶺がある笠取山が気になっていたので目的地に決定した。
今回は、山登りとドライブを兼ての一人旅と決め込んで出発した。
夜明け前の暗い国道411号を走り、落ち葉だらけの細い林道をひたすら上り、作場平駐車場に6時頃到着。
準備を整え7時頃に出発しました。
登山口前には、「熊出没注意」の看板・・・
冬眠前の熊もまだいるでしょうが、逢いたくないものです。
誰もいない沢沿いの山道を歩いていると、すっかり秋から冬に変わっていることに気が付く。
沢が少しずつ凍り出している部分を見せ、木々からは葉が落ち、山道は落ち葉だらけで深い場所では膝まで埋まるほどだった。
落ち葉でラッセルは、初めての経験でした。
蹴りながら歩いて行かないと埋まっている木の根や石、段差に気が付かないため怪我を避けるうえでも蹴り歩きが最適でした。
笠取小屋に到着。
テント泊している登山者も無く、ここでも僕一人。
まぁ、静かで良いのだかチョット寂しずぎる。
小屋から少し歩いた所に第一の目的地「分水嶺」があります。
「分水嶺」から、多摩川、富士川、荒川が始まっているらしいが、それらしき川は見えない。
この「峰」に降った雨がそれぞれの方向に注がれ、やがて川となり海へと続くその起点となっている場所だそうだ。
石碑で少し休んだ後、目の前にそびえる笠取山を取り掛かる。
短い距離だが、馬鹿みたいに急な登りが待っている。
何日か前に降った雪が残る小道から一気に急登が始まる。
這いつくばって休みながらゆっくり登ると開けた頂上っぽい場所に到着。
眺めは最高で、目の前には富士山がドーンとそびえていた。
風が出てきて少し寒くなってきたので、本当の頂上を目指して岩に取り付く。
ここから頂上迄は、巨大な岩を登ったり下ったり落ちないように気を付けながら歩を進め、本当の頂上に到着。
前回来た時は、雨が降っていて眺望なしで残念だったが、今回は、雪をかぶった富士山や北岳を眺めることが出来ました。
何枚か写真を撮って、下山を開始し、途中にある水干しでコーヒーブレイク。
冬が近づく景色を楽しみながらコーヒーを飲み好きな音楽を聴きながらマッタリとした時間を取りました。
足の疲れもすっかり取れた気がしたところで、一気に落ち葉だらけの登山道を下ります。
登りでは誰にも会わなかったが、下りでは登って来る登山者と多くすれ違うようになり、人気の山であることが改めて感じることが出来ました。
天候は下り坂の予報だったため、風が出てきて雲も出てきたが、降りだす前に駐車場まで下りて来ることが出来て良かったです。
帰りは、昔肝試しに行った花魁淵に寄ってから国道411を丹波山に向かい温泉にゆったり浸かって帰りました。
楽しい年末の山行となりました。