15:16
18.5 km
1803 m
モデルコース
12:18
17.5km
1828m
1358m
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15:16
18.5 km
1803 m
09:58
18.0 km
1810 m
幌尻岳・戸蔦別岳・伏美岳 (北海道)
2025.09.12(金) 日帰り
想像以上のいい天気と川の状態で幌尻岳行ってきました🤗 ただスマホの充電が泊まった幌尻山荘で切れてしまい(充電器持って行ったのにコードを間違えてた大失態🤣🤣)記録が1日目しかなくなったのが残念😓2日目の距離は渡渉と林道歩きをたして11㎞、小屋を5時過ぎに出発し、バス乗り場には8:30頃着。 渡渉は最初はドキドキ💓水は思ったより冷たくなくて深いところでも膝上くらい。勢いがある流れのところは慎重だったけど慣れてくると楽しくなる😊 幌尻山荘にいらない荷物を置いてザックは軽くなったけど樹林帯の急登はキツかった。稜線見えてからはすばらしい景色でテンション上がったけどやっぱりキツい😅 でも山頂近くでご褒美✨ 岩場でエゾナキウサギ、ナッキーに初めて出会った🤗 感動の日高山脈全部見渡せる景色を山頂で見れた。とよぬか山荘やバスでご一緒だった方々と山頂でのんびり。そこに聞き慣れない鳴き声がし、なんと小さなケルンからシマリスがチョロチョロ🐿️めっちゃ近くでカワイイ姿見せてくれた😍 幌尻山荘の夜は早く、朝も早い。下りの渡渉はツレと2人でも迷わず渡れ、ジャブジャブ歩くのが楽しくなって終わってしまうのが寂しいくらい。 大満足な幌尻岳でした! 料理に使うガス缶はとよぬか山荘で買い、帰りにそこで引き取ってもらいました。 下山後はニ風谷アイヌ博物館へ。沙流川、糠平川に広がるアイヌ文化知れました。 その後支笏湖畔散策するつもりが雨🤣 今日は休暇村支笏湖泊
11:52
19.7 km
1956 m
幌尻岳・戸蔦別岳・伏美岳 (北海道)
2025.08.13(水) 日帰り
お盆休暇を利用して北海道へ✈️主人の友人が幌尻山荘の予約を取ったので一緒に行かないかと誘ってくれたのが、昨年末。幌尻岳のこともよく調べずに、「北海道」というワードに惹かれ、メンバーに入れてもらう。8ヶ月の準備期間(?)を経て、日本百名山の中でも難関といわれる幌尻岳(日高山脈最高峰)へ額平川コース一泊二日の計画でチャレンジ、無事に登頂してきました。 今回は6名でのグループ山行。渡渉あり、熊のこともあり、本当に心強かった。 ★難関ポイント ・限られた人数しか泊まれない幌尻山荘の予約をとること(テント泊✖) ・山荘は基本素泊まりで寝具や食事、調理器具の持参が必要となり荷物が増えること ・お天気次第でバスが運転中止となること(自家用車✖) ・水量次第で渡渉のレベルが格段にUPすること(増水で渡渉中に流される事故もあったそう) ・歩行距離が長いこと(バスの昇降地点~山頂、往復約30キロ) ・ヒグマとの遭遇があるかもしれないこと(ここだけの話ではないが) 書き出してみると仰々しいですが… やっぱり、お天気が何より1番難しい!8ヶ月前に予約とった日が晴れるかどうかなんて運でしかない!天気のことはどうすることもできないので見ないようにして過ごしてました😆 最も心配していた渡渉。数日雨も降っておらず水量も少なく、リーダーが私のついていけるのペースで進んでくれたおかげで安心して行けました。むしろ、1番楽しかった☺️ 初日はロング山行&アップダウンも激しく、最後の最後で小雨にも降られてヘトヘトになった。それでも歩き通せて嬉しかった。北海道の雄大な自然、壮大な地形を目の前にして、ただただ見惚れるばかりでした⛰️ 同日に登られた方、山荘でも一緒だった方、バスの運転手さん、何より一緒に登ってくれたメンバーの皆様、すべての方に感謝します! <以下、覚書> とよぬか山荘 一泊2食付8000円 早朝4時発のバスに乗るためここに泊まるのが1番安全。熊の心配もありません。朝食には大きめおにぎり4つが用意されていて翌日の行動食として大助かり。素泊まりでも室内で炊事できる。ガス缶を購入。大は1000円、小さい方にすればよかったと帰りのホテルで後悔。駐車場は宿泊者も300円也。 幌尻山荘 バス往復10000円、山荘素泊まりのみ4000円。売店にて水、他ドリンク類、アルコール、カップラーメン販売(お湯を入れてくれる)、シュラフ、毛布有料貸し出し。マットは無料。お金の力で荷物を軽くすることは可能。朝方寒かったようだが、私は持参したシュラフであついぐらいだった。山荘では水は沢から引いているので一度煮沸して使う。帰りの飲み水用に500ml(500円)1本購入。帰りのバス待ちで時間があれば食べようとマルタイラーメンも購入(500円)山荘から山頂までの途中に「命の水」という湧き水スポットがあり、下りで汲んできてもらい飲み水として使用。(登山道を少し外して汲みに行く必要あり) 渡渉装備 今回6人中5人モンベルサワーシューズ お一方は水陸両用の靴(荷物軽量化) お助け紐を用意してくれたが使用せず 荷物 行動食おにぎり大4、レーション(干し梅、塩キャラメル、あんパイ2個、塩分チャージ、アミノバイタルゼリー250)夕食ハヤシメシ、コーラー(山荘購入600円)、味噌汁、朝食サムゲタン粥、ロールパン、水1L、ソルティライチ500ml、シュラフ600g、ヘッデン、薬、免許証と3000円、雨具上下、ダウン、手拭い、クマ鈴、帽子2個、虫除けミニボトル、ストック2本、登山靴or沢靴のどちらかが荷物、モバイルバッテリー ※ザック自体が1.2キロなので計5〜6キロほどか。調理器具等共同装備は主人の担当。 以上
08:39
18.0 km
1802 m
幌尻岳・戸蔦別岳・伏美岳 (北海道)
2025.08.10(日) 日帰り
日本百名山の最難関とも言われる幌尻岳へ⛰️ 争奪戦となる山荘、シャトルバスの予約は取ってもらったので参加するだけでした。ありがとうございます!! モンベルの熊スプレーレンタルを苫小牧店に予約するも、連休だからか在庫無し😭 プリムスのOD館は新千歳空港のスノーショップで予約→購入できます。容量250はあった方が安心です🔥 前泊のとよぬか山荘はおそらく歯ブラシやタオルがありません。 アブ対策にウォームカバーや防虫ネットを持っていくもアブはほとんどいませんでした、サラテクトのおかげ? 下山時に小さい羽虫が鬱陶しかったですが、、 シャトルバスで行ける第2ゲートから渡渉が始まる付近までの林道は7.5kmと長く、ザックが重く肩にのしかかりました😇 渡渉は条件が良かったと思います、深くても膝上ぐらいでした👍 このルートの醍醐味だし、楽しめました😊 山荘から先は急登です。いらない荷物を山荘にデポしましたがつらかった😭 山頂は快晴とは行かなかったけどカールは一望できました💡 幌尻山荘2泊の予定でしたが山頂に行けたので、1泊に変更してもらいました。トッタベツ岳に登る元気は無かったです😆 記録は切ってしまいましたが、翌日下山しました。
18:44
39.9 km
1857 m
11:57
18.4 km
1817 m
幌尻岳・戸蔦別岳・伏美岳 (北海道)
2025.07.24(木) 日帰り
北海道遠征15.16日目 幌尻岳 百名山46座目 渡渉しながらの額平川コース、林道歩きでは巨大なアブ、ブヨに猛攻撃され、タイツの上からもでも刺されまくる。斜里岳では数カ所でしたが、幌尻岳では数え切れないぐらい刺され全身ボコボコに!刺され過ぎて死んだ人いるのかなと考えながら歩くことに。北見で買ったハッカの虫除けでは全くふせげず、香取線香が虫にも熊にも効くらしい。知らんけど。渡渉は水位膝上10センチぐらいが最大、少ない方でしたので怖い思いせずに済み無事幌尻山荘に到着、そこからは急登が続いて、気温が高いこともあり、暑くてゆっくりしか登れず、命の水も行く気がせずパス、後から聞くと湧水で大変美味しいらしい、稜線に出たら風があって涼しくなったけど、果てしなく先に山頂があり、メンタルがやられる。 12時間歩いて山荘に戻る。疲れてるけど全身痒くて眠れず、翌朝フラフラするなと思ってたら、帰りの最初の渡渉で、転倒して、沢に浸かる。思ったより冷たくなく気持ちいい、これで目が覚めた👀、お陰で涼しく下山でき、バスに乗る頃にははほぼ乾いてました。これから登る方は、虫対策は必要です。一時停止するのを間違えて停止させてしまったので2日目の記録なし
11:22
18.1 km
1829 m
14:21
18.7 km
1865 m
幌尻岳・戸蔦別岳・伏美岳 (北海道)
2025.07.18(金) 日帰り
幌尻岳…日本百名山最難関と言われる。長い林道を歩き無数の渡渉を越えた先に山小屋がある。そこで荷物をデポして、長い急登を登って稜線に出る。そこからも長い歩きを続けた先にやっと山頂がある。日高山脈の最深部で最高峰。そしてヒグマ生息地の日高。 そう聞くだけでイヤー行く前からギブです。でもなかなか取れない小屋の予約取れてしまった(´༎ຶོρ༎ຶོ`) 行きます!行きますとも!行きたいんだもん⛰️ ということで糠平川沿で行くコースで行ってまいりました。 内容は写真にコメントしておきました。ご参考に レンタカー延長、飛行機の変更✈️山小屋はWi-Fi🛜使えます。行かれる方はしっかりした準備と、日程は余裕を持って行ったほうがメンタル的にいいです。 今回もいい勉強になる山行でした💦天気恵まれませんでしたが、いろいろな困難が逆に試練を乗り越えて達成感が高まりました。総じて楽しかったです。今度行く時は今回の経験踏まえて天気いい時に行きます。天気の勉強せんといかんなあ📚 ※スマホが雨に濡れたため調子悪く初日で記録切れてます。ちなみに2日目(正確には3日目か…)は山小屋から第二ゲートまでちょうど3時間でした。
12:35
18.1 km
1863 m
幌尻岳・戸蔦別岳・伏美岳 (北海道)
2025.07.17(木) 日帰り
9年前、北海道内の100名山8座を 8日間でまわるつもりでしたが 台風に阻まれ1座残りとなっていた あの頃はチロロ林道から日帰り... でも、今は無理そうなので額平川コース 幌尻山荘2泊計画とした 予約制=日時限定となり 天気は選べない 17日の天気が、予定の3日間で一番良い なので予定を変更して17日に山頂へ💦 林道歩き2時間、沢沿い歩き3時間 約5時間で幌尻山荘 ここがこの日のゴールなら楽でした そこからピストンで7時間コース💦 予定外であるが、平標から足慣らしてきた 甲斐があってなんとか歩けた! 幌尻山荘から2時間、命の水✨ まさしく救われる 沢沿い歩きで水を欲しなかったが 身体はカラカラ⤵ 良い位置での水場に感謝である 立地的に浄水器通さなくても大丈夫そう(主観)で 潤った✨ 頭にも浴びてクールダウン そうそう、このルート風が無いのだ 暑熱順化はして来たけれど大変だった 尾根に出ると風もあり快適になる お花畑に差し掛かると孔雀蝶の乱舞 別世界のようで見惚れます ほんと凄い数の孔雀蝶でした! 30羽弱はいたと思う カールを巻くように高度を上げて 日高山脈を楽しみます しびれるほどの山並み、高曇りで 見られて良かったです 山頂では遅いこともあって貸し切り 菓子パンとコーヒーでしばし寛ぐ 七つ沼カールは拝むことできません 戸蔦別山まで歩きたかったが それは到底無理なので下山しました 幌尻山荘で夕飯(グリーンカレー)し 翌18日下山しました☆彡 当初の予定通りだと 19日の1、2便は運休で 飛行機に間に合わなくなる 良い判断でした
11:37
18.3 km
1836 m