人生初登山⛰️韓国岳(霧島山)・大浪池周回コース
霧島山・韓国岳・高千穂峰・夷守岳・烏帽子岳
(宮崎, 鹿児島)
2026.01.03(土)
日帰り
2026.1.3 挑戦の年にしたくて、人生初登山へ!
コースは「韓国岳(霧島山)・大浪池周回コース」。
🐥感想🐥
・雪山、綺麗すぎ❄️
・すれ違いざまの挨拶文化、嬉しすぎ☺️
・私、体力なさすぎ🤣
さて、順番に見ていきましょう。笑
登山自体、年末に思いつきで計画したもので、冬山ってどんな感じだろうと、年末年始ずっとYAMAPや他SNSでリサーチし続けていました👀
どうやら雪が降るかもしれない、、、🤔
前日の吹雪いてる写真をみて、ビビり散らかしたド初心者の私はばっちばちにレイヤード重ねて、手袋は薄手軍手と裏起毛あったか手袋の2枚もち。ニット帽とネックウォーマーも装着。
山頂強風&遭難した時用で、コンパクトになるダウンも手持ちリュックに持参していました🫨💦
遭難、、、私ならアリエル🧜🌊
さらにビビり散らかした私は、お菓子という名の非常食も1登山で絶対消費しない量と、雨具、お水1ℓ、お湯400mlも通常装備に追加。
すると、どうでしょう。
駐車場出て、登山口入ったあたりから、もう息切れがするんですね🤣
元からとことん体力がない奴だと自覚はあったのですが、半年前からジムに通いだし、ちょっとは筋肉と根性ついたと思ってたんです。
過信しすぎてました、自分の筋肉。
「もう、肩が痛い気がする、、、」と開始10分で思ってましたが、視線を上げると目の前に広がる雪景色🏔️❄️
鹿児島生まれ、鹿児島育ちの私。
雪なんて、数十年ぶりに見た気がします😳
しかも、吹雪いてない青空快晴!!☀️
引き返すわけにはいきません🥰
唸れ、私の筋肉!!🦵✨
たぶん感覚だと1合目あたりで、膝が笑いだし、あまりの早さに私自身も「まじか」と笑い出しそうに😂
少し上がっただけで息切れもするし、だんだん登る角度が高くなっていき、脚も上がりません。
私よりご年配のマダム、おじ様、この世に生を受けてまだ10年も立っていないようなお子にどんどん追い抜かれていきます。
👬「こんにちは😃」
不意に、すれ違いざまに挨拶されたのに気づきました。
🐥「こんにちは☺️💦」
なんせ内気なもんで、すれ違いざまの挨拶に少しびっくりしつつも、なんとか返しました🏓
そこからです。
みなさん、すれ違いざまに挨拶していかれるんです😳
たまに挨拶に付け加えて「頑張ってくださいね!」、離合するときには「ゆっくりでいいよ!」「ありがとう!」とか。
なにこの文化、嬉しい!!😳😳
登山って、黙々と山登るものかと思ってたんです。
私はとくに基本ソロ行動しがちな人間なので、今日は孤独な戦いになると思ってました。
目線を上げると、前日の吹雪でついたであろう雪が樹を覆っていて、美しい光景が広がっています。
🐥「あー、来て良かったなぁ」と思いました。
まだ5合目もいかないあたりで大いに満足感に満たされた私は、この感動を写真にも残しておきたいと、逐一足を止め写真を撮りまくっていました📷❄️
この行動が後に大きな皺寄せとなり、自分を恐怖に陥れる事態に陥ることを知らずに、、、。
膝は相変わらず笑ったままでしたが、ときどき小休憩をとりながら山頂にどうにか到着🏔️
山頂の看板を一応写真に収めて、今日一番の楽しみだった大浪池に向けて下山を開始しました。
大浪池へ向かう登山道という名の岩波🪨🌾
斜面が急だし、階段踏み外しそうだし、両側落ちたら死にそうだし、もう怖すぎ🥹💦
階段すら怖すぎて脇の斜面に足つけたら、ぬかるみで滑って派手に尻餅🍑🙈
登り途中から簡易アイゼンをつけていたのですが、むしろ下山のときは外した方が降りやすかったのかな?🤔
それとも、トレッキングポール持ってないのがいけなかったのだろうか🤔
満身創痍になりながらやっとの思いで大浪池周回入り口に到着します💨
なぜ、ど初心者の私が素直に初心者コースの韓国岳往復コースを選ばなかったのか。
それはひとえに、大浪池周回コース上にある、崖から大浪池を見下ろす画角で写真が撮りたかったから!!📷✨
この時点で、脚は平地でも笑うようになってましたし、YAMAPで作った行程表の予定時刻からだいぶ遅れてしまってました。
行けるだろうか、、、という不安が頭をよぎりましたが、今日の目的の1つを目の前にショートカット下山コースに向かうことができませんでした😭
大浪池周回コース🏞️
池の周りをぐるりと囲む峰を歩きながら、びっくりするほど人とすれ違わない!!🙄
後ろにも前にも人がいない🙄
加えて、池の上を吹きずさむ「ゴォオー、、、」とも「ビュウー、、、」ともとれる轟音が、ビビリの上、ソロでこんな崖の上を歩いている私の心を恐怖で蝕んでいきます。
🐥「落ちたら死ぬ、誰にも気づかれず確実に死ぬ😱」
恐怖に煽られながら、目的の崖に到着です🏃♀️
当然、崖の先から池めがけてシャッターを押すなんて芸当、怖くてできません😭
平坦な岩場にへばりつきながら、手を必死に伸ばして、崖のヘリから1mぐらい離れたところから撮りました📷🙌
画角なんてもう意識してられませんでしたが、なんとか目的の写真を撮ることができました☺️
さて、目的のものは撮れたし、あとは消化試合じゃ!!🫡
と、黙々と歩き、大浪池周回の半分あたりにある避難小屋あたりについたあたりから、序盤あたりに蒔いたフラグの回収です。
🐥「あれ、、、?これ日没までに下山できるか、、、?」
太陽はてっぺんを通り過ぎて傾き始めています。
本日、ヘッドライトは持ってきておりません。
加えて、椅子があれば即腰掛けたいくらいに疲れております。
ここまでの道のりで、体力無さすぎて登りはスピードを上げられず、下りは段差が怖すぎて時間がかかることは学習済みです。
唐突に焦りが出始めます。
暗くなったらまともに歩けなくなる!!😱😱😱
避難小屋近くでの休憩もそこそこに、速攻で大浪池の残り半分を歩きました🪵
でも、問題はそのあとにあったんです。
大浪池入り口から県道に向かい歩く登山道🌳🪵
まぁ、道が分かりにくい!!!😱😱
足元に微かに残るわだつみと、目線をあげて人工物がないか周りを見渡すの繰り返し。
🐥「これ雪がなかったら足跡なくて詰んでる、、、」
とか考えながら太陽の位置と時計を逐一確認。
当然、周りに人などいやしません。
🐥「ギリかなぁ、ギリ日没までに間に合うか間に合わないかだなぁ」
ただでさえ道がわからないのに、これで日没になってしまうと確実に遭難案件です。
笑い事ではなくなります。
もう、たまにある平地ではトレイルラン状態です🏃♀️💦
大浪池入り口→駐車場の1/3を過ぎたあたりだったと思います。
若干足元に違和感を感じたんです。
🐥「あれ、、、?あまり人の足跡がないような、、、」
気をつけていたつもりでした。
急いでスマホを取り出しYAMAPの地図を開きます。
若干、登山道から外れていました。
🐥「誤差か、、、?このGPSは正確なのだろうか?」
日没の焦りと道に迷ったかもしれないという焦りが重なり、頭の中ではYAMAPで予習した「遭難した時には」の手順がグルグルし始めました🌀😖💦
進んでいた先を見ると少し荒れた登山道のように見えます。
ただ、人の足跡がないことを除いては、、、。
🐥「このまま進むか、、、?いやでも、足跡が、、、。消えてるだけなのか、、、?元きた道を戻ろうか、、、。いやでも何処まで戻れば良いか分からないから、日没に間に合わなくなるかも、、、。焦るな焦るな、、、😖とりあえずGPSを使って登山道の方向に向かってみよう」
落ち葉にかかった雪を踏みしだきながら、木の幹ずたいに自分の身長ほどの崖を登って少し歩いたところで、これは人の通った道だと思える道に合流しました。
本当に安心しました😭
そこからは人が踏みしだいた道が途切れると、周りを見渡して人工物がないか探すようにしました。
日はあと数刻すると山の裏側へ入ってしまいそうです🌅
そこからはまた小走りトレイルラン🏃♀️💦
途中から雪がなくなり、人が歩いた跡が分からなくなってからは、スマホのYAMAP地図を片手に小走りトレイルラン🏃♀️💦
なんとか日没前に県道に出ることができました😭😭😭
車に乗り込んで30分後にはあたりが暗くなったので、本当にギリギリでした😱💦
そんな私が今回の人生初登山で学んだことは、
①私の脚だとYAMAPの行程予測時間の1.5倍はかかると心得よ!
②スマホの充電が切れるとGPSに頼れず詰む。充電器持参は必須!
③ど初心者のくせに浮かれて長距離コースに挑むな!
④ヘッドライトとトレッキングポールは買っておけ
⑤手袋2種類持参はよくやった👍
何度もいろんな恐怖に見舞われながら今回やり遂げられたのは、ずっとイヤホンで音楽を聴いていたからだと思います。
人のいない大自然の中は、壮大で幽玄な景色に圧倒され、感動します。
でも同時に、帰れないのでは、、、と不安にもなりました。
そんな時に、イヤホンで聴いている音楽や、誰かが敷いてくれた木の階段、木に結んだピンクのリボンといった人工物をみると心底安心したんです☺️
初登山はかなり無理のある行程を組んでしまい、大変なことになりましたが、身から出たサビ、自業自得、自分で蒔いた種が発芽しただけ🍄🟫🍂
いろいろと勉強になったので、これを活かして、またお山登ってみたいと思ってます!☺️
初登山なもので、活動日記がこれでもかと長文になってしまいました🙏
なにはともあれ、
おつかれ山!私!!