広河原-広河原登山口-小太郎山 往復コース

そろそろ標高が高い山の積雪を考えなければならない時期になってきたので今シーズンラストになりそうな南アルプスへ行って来ました😶 当初は東北まで遠征する予定でしたが新潟から東北の辺りは3連休はいずれも天気が悪そうだったので南アルプスへ計画を変更しました📝 思えば昨年もこの時期は南アルプスへ行っていたのでこの時期は毎年天気が良いのでしょうか。 日本二百名山、日本百高山、花の百名山のうち南アルプスでまだ登っていなかったのは小太郎山とアサヨ峰だけなので今回は日帰りのハードルが高そうな小太郎山を目指しました😶 前日は奈良田の駐車場で車中泊。 愛知県からは270km距離があり3時間半かかりました🚗 登山口の広河原へはマイカー規制のため奈良田からはバスでしか行けないのでいつもより起床時間を遅らせて3時に起床🥱 カップラーメン🍜とおにぎり3個🍙、カロリーメイト🍫を半分食べて準備。 5時半にバスに乗車して広河原へと向かいました🚌 50分ほどかかり広河原（標高1515m）に到着🏚️ 熊スプレーやお茶5lを背負って6時半頃に出発🚶 広河原から150mほどで標高1528mの分岐🤥 ここから吊橋を渡ると山道に入ります。 序盤から歩きやすい道ではありますがそれなりの傾斜。 傾斜もさることながら先行者が多く抜きにかかるのに体力を使いました😐 人が多く写真をほとんど撮れず。 800mほど進むと標高1658mの分岐です🤥 ここからは本格的な急登の登りになります。 ここの区間も歩きやすいものの急登の傾斜が延々と続きます。また先行する登山者を追い越すために必要以上に体力を使った気がします。さらに写真もあまり撮れず。 しかし、そんな私の渾身のペースでも🤣軽々抜いていく２人ほどの登山者がいました🦸 普段はトレランでもやっている猛者でしょうか🦹 やはり南アルプスへ来ると修羅が現れます👹 標高2200m辺りまではヒーヒー言いながら登っていきましたが、その辺りから山小屋までは傾斜が緩くなるので慎重に駆け抜けて行きました🏃 標高1658mの分岐から1.9kmほどの距離を580mアップすると白根御池小屋（標高2235m）です🏚️ 軽く休憩🥛 それにしても最近ないくらいの急登でややオーバーペース気味だったので、この時点で膝が痛くて脹脛も疲労感がありました。ただし、いつも膝が痛くなることはないので広河原までのバスで膝に疲労が溜まっていたのかもしれません😩 少しマッサージして出発🚶 ここからも歩きやすい道ではあるものの引き続き急登の登りが延々と続きます。 また森林限界を越えてきて風が吹くとモロに浴びるようになるので寒さが増します🥶 この区間も足の疲労感を感じながら歯を食いしばって登って行きました😬 標高2700mを越えると積雪も現れます❄️ ただしチェーンスパイクは履かずにノーマル登山靴で登れる程度なので助かりました。 1kmほどの距離を510mアップすると標高2747mの分岐です🤥 さらに200mほど進むと標高2847mの分岐です🤥 軽く休憩🥛 ここでお腹が減ってきてエネルギーが切れてきていて、さらにいつもと違い膝の痛みもあったので、エネルギー補給したりする等もう少し長い時間休憩すべきでした🤦 このような判断をした理由は、この時点では地図上のタイムで行っても残り1時間程度で頂上に到着できるだろうと甘い見方をしていたからです😞 ここから大苦戦するとは思ってもみなかったです。 分岐から少し進むと早くも急登の下りと積雪が現れます。 念の為チェーンスパイクを装着⛓️ 滑りやすい急登なので慎重に進みました。 またこの辺りから風が吹きつけてきて寒さがきつくなったことで想定よりも動きが止まってしまいました😑 急登を下り終え、なだらかな尾根上に出ても膝の痛みやエネルギー切れがあり全くペースを上げられず。YAMAPのペースが60～80%くらいに大幅に落ちてしまい次のピークまで地の果てのように遠く感じました😥 この区間は細かいアップダウンが多く歩き辛くハイマツを掻き分けながら尾根上を進むのか少し下った巻き道を進むのかルートファインディングの判断に時間を費やす個所も何か所かあります😐 よほど速い人以外はYAMAPのペースを100%以上で保つのも難しい区間かと思います。 ヘロヘロで1.4kmほど進むと前小太郎山（標高2700m）です🤠 耐えきれずここでブドウ糖を摂取しました🍇 ここからもハイマツ帯に突っ込む個所もあったりと歩き辛いアップダウンを進みます。 500mほど進むと日本百高山の小太郎山（標高2725m）です😇 日本百高山96座目⛰️ 頂上からは南アルプスの様々なピークを見れるなど抜群に展望が良かったです🏞️ 苦労してでも登る価値はあると思います😀 ヘロヘロだったのでここで食事を摂りました🍙 ここからはピストンエネルギーを回復して休憩もしたのでペースを上げられるかと思いましたが復路でも60～80%のペースで変わらず😓 500mほど進むと前小太郎山（標高2700m）です🤠 ここからはピークを少し下ると延々と登り基調の道が続きます。 特に後半は積雪のある急登を登るのでかなりのきつさでした😐 1.4kmほど進むと標高2847mの分岐です🤥 軽く休憩🥛 この先は下り一辺倒なので駆け下って行きました🏃 登るのはきつい急登でしたが整備されているので下りやすいです😗 200mほど進むと標高2747mの分岐🤥 さらに1kmほど進むと白根御池小屋（標高2235m）です🏚️ 軽く休憩🥛 ここからは暫く緩やかな傾斜の細かいアップダウンがある道を進みます。 標高2190m辺りからは下り一辺倒の道に入ります。 ここからはひたすら駆け下って行きました🏃 1.9kmほど進むと標高1658mの分岐です🤥 ここからは傾斜が緩くなるので引き続き駆け下って行きました🏃 800mほどの距離を130mダウンすると標高1528mの分岐🤥 あとは舗装道路を進むだけです。 150m進むと広河原インフォメーションセンター（標高1515m）へ到着🚶 最後4分くらい終了ボタンを押さずに活動記録が続いていましたが14時半のバスの出発前に何とか戻って来れました🙂 下山後は奈良田温泉でゆっくりしてから愛知県まで270kmの距離を4時間かけて日帰りしました🚗

広河原発→白根御池小屋泊で小太郎山行ってきました。 実は7月に北岳来た際、痛風発作開け(完全に開けたわけでは無いまま)だったため、小太郎、途中まで向かったものの、痛みとバスの時間と・・・で、途中でgive upした経緯があり、非常に引っかかっていました。 そのリベンジで、時間ができた今回、小太郎だけ行ってきました。 コースは途中まで北岳と同じですから、広河原から御池小屋まで登るし、もちろん草すべり登るし。ヘロヘロ。 分岐の所から右手に小太郎尾根を行くのですが、これがまた分かりにくいし、ハイマツ漕ぎ麻呂だしガレガレだしザレザレだし岩場登るし、北岳行くよりシンドイ(かも？) で、小太郎からは西から甲斐駒→仙丈→振り返って北岳→富士山→鳳凰三山(観音岳)で、どこ見ても百名山ですよ！ すごい😍 もう秋も深まり、今年最後の南ア、天気に恵まれて良かったっす(かつ寒かったっす) また(体力残っていたら)来年！ ﾉｼ

2025.10.18 広河原から小太郎山へ 日帰りで南アルプスに行くか、テント泊で北アルプスに行くか... ギリギリまでWindyと睨めっこした結果、小太郎山の日帰りにしました。 Windyだと9時頃までは晴れ、以降の3000m付近はガスがかかるような天候🤔 前日は甲府駅近くのゲストハウスに一泊。 部屋の鍵がなかったり、エアコンが壊れていたり、アメニティが無いなど、中々に酷い場所でした😂 ⛅️晴れ時々曇り 🌡️最高気温 12℃ / 最低気温 5℃ 🔹広河原〜小太郎山 甲府駅始発のバスは15人程いました。 半分くらいが外国人だったような。 バスの中は殆ど寝ていましたが、目が覚めるとご来光が綺麗でした。 広河原からスタート直後、身体が凄く重くなり、疲労感がどっと出てきました... 高所順応出来ていないのか、それとも眠り過ぎか... 400m程登ったところの広場で小休止したところ、楽になったため、一気に北岳分岐まで標高を上げました。 15分程ガスがかかり、真っ白なりましたが、秋晴れの小太郎尾根を歩くことが出来ました。 岩場、ザレ場、ハイマツ帯が多く、中々ペースが上がりにくい尾根だった気がします。 🔹小太郎山〜広河原 貸し切りの小太郎山を20分程満喫。 ピストンで分岐まで戻りましたが、北岳は真っ白。 爆風過ぎて、姿勢を引くしていないと飛ばされてそうな程でした🫨 天候が良ければ、北岳にも立ち寄りたかったのですが、雨も降ってきたので、サクッと広河原まで降り、シャワーを浴びて、甲府まで戻りました。 あっという間に降りて来たので、物足りない感じがしました😅 🏠前泊先 BACCHUS KOFU GUESTHOUSE 🎒ザックウエイト 約7.0kg ※水1000ml、ジュース500ml、コーラ600ml 🔸アクセス 往路 🚃かいじ４７号（新宿18:30→甲府20:11） 🚌山梨交通(甲府4:35→広河原6:28） 復路 🚌山梨交通(広河原14:00→甲府15:55） 🚃ＪＲ中央本線（甲府16:52→高尾18:40） 🚃京王線急行（高尾18:52→明大前19:35）

愛しの南アルプス。 なかなかタイミングが合わず今年ギリギリのタイミングで訪れることが出来ました。 金曜日、仕事上がりで芦安へ。 0時前に芦安第2駐車場へ到着。 天気予報イマイチのせいかまだ10台位空きがありました。 本当に久し振りの芦安。 駐車場にトイレもあって車中泊でもとても快適です。 白根インター降りてコンビニで買い出ししたビールとハイボールを飲んで就寝し土曜日の朝を迎えます。 朝目覚めて車のドアを開けると満天の星空。 予想に反して期待が膨らみます。 始発のバスを前に乗り合いタクシーに乗り込み広河原へGOです！

今シーズンのアルプス山行も そろそろ終わりを迎えます。😢 まだ行った事のない 「北岳に行ってきただけ。」 と、サラッと言いたかったですが、 実際は小太郎分岐から見る 北岳は、雲☁の中。 予定変更して小太郎山に。 良さげな尾根稜線が見えて 白く輝く甲斐駒に向かって歩きます。 時々、突風🌪️が拭いて大変でしたが、何とか百高山小太郎山に 到着しました。💦 所が、ガスと突風、その後は雨☔️。 更に荒れて来て、かがんで岩や、 這松につかまらないと歩けない程の超大荒れに。😓 冷風と台風🌀並みの風雨で、 身体は冷え、視界も悪く、 ちょっと危険な状態に…。 休みたいのですが、休むと身体が冷えてしまう為に、動きます。 耐え忍んで、何とか草すべり側へ。 風裏の為、嘘の様に静かです。☺️ 無心で草すべりを下り、白根御池小屋🛖に到着。 心も身体もザックもビショびしょなので、テント泊⛺️を取り止めて小屋泊に切り替え。ホッとしました。😊 とても綺麗で良い小屋でした。 翌日も北岳は風雨で荒れるようなので、北岳は来シーズンに廻しましょう。☹️ ゆっくり出発して下山しました。 広河原手前から☔️となり、終了です。 今回は、天気に翻弄されましたが、百高山66座目の「小太郎山」 を踏破出来たので満足😆ですね。☺️

詳しくは https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8832432.html

行きたかった小太郎山！ 行って来ました⤴️ 草すべりを登り始めると風が出て来て雲に覆われはじめたので山頂は諦め分岐まで！の予定に変更(私だけ) 長い急登を頑張って登って行くと、晴れて来たから山頂行こう！と仲間が待っていてくれました！ その先は飛ばされそうな強風でしたが、山頂に着いて休憩の間、風も弱くなり晴れ間が✌️ いつもお世話になってるリーダーの6回目の山梨百名山制覇！お祝いが出来ました。 その後は強風➕雨 & バスの時間 滑りやすい足元に気を付けながらの激下りは疲れた😮‍💨 仲間に感謝、感謝の山行でした🤩

良い山だよーと 聞いていて いつか行きたかったお山シリーズ✨ • 広河原から小太郎山へ 安定の急登 でしたが 上がりながら眺める鳳凰三山 分岐からの絶景 小太郎分岐からの 変化に富んだ道 仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳の ナイスビュー 素晴らしかったです ほどほどに覚悟していた風が 予報以上？！ 顔や手先が 痺れる痛さ 分岐先 飛ばされそうな風に ぎゃー😆 サンチョステイのしばしの時間 有難いことに晴れ間が。 お世話になっている ボスさまのお祝い ㊗️ロク！無事決行できました 帰路バス16:40の エンドタイムがあったので ややタイトになりましたが 楽しい山歩きでした 感謝なり☺️ お天気崩れる予報のためか 4:00頃芦安駐車場着 第二駐車場はまだ空き有り 始発5:00の ジャンボタクシー乗車　 片道1700y トイレ 芦安駐車場 広河原ビジターセンター 白根御池山荘

当初の北は前線の影響で天候不良で予定変更 前線受けづらい南は　晴れてて最高！ たまたま晴れたが ほんと癒やされる あざっした！ 芦安の駐車場　タクシーを予約をしてない時は要注意 バスで満席だとカオスです。あのウネウネ道を約一時間たっていなければなりません。 以前乗れたから予約なしで行ったら乗り合いタクシー乗れませんでした テント　1000円 バス片道　1750円　＋　1700円 交通費　1200円 風呂やまなみの湯　600円　　 2h 浜田屋食堂　カツカレー　1300円 計　7550円 ジンジン病　一日目くさすべり下りで発症 SB2

前回ココを通ったのは北岳〜笹山のテント泊縦走！ 「今回は日帰り荷物が軽いから楽勝でしょ😉」って… 荷物が軽くても急登は変わらんよね〜💦 帰りのバス時間ギリギリセーフ😆 晴れた大池、北岳を見ることが出来てリベンジになったかな🤔 楽しい山歩きありがとうございました🥳