緑色のキレイな水。深そう
東峰から見た鬼ヶ牙 山頂
サルの大群を遠くから…
このあと林道で鉢合わせ💦
鬼ヶ牙登山道入口-鬼ヶ牙 往復コースの写真
カマキリ、戦闘体制!
もも?
笑える〜石
鬼ヶ牙登山道入口-鬼ヶ牙 往復コースの写真
ヤクシソウ
道端の草花たち。

モデルコース

鬼ヶ牙登山道入口-鬼ヶ牙 往復コース

コース定数

標準タイム 02:05 で算出

やさしい

8

  • 02:05
  • 3.3 km
  • 394 m

コースマップ

タイム

02:05

距離

3.3km

のぼり

394m

くだり

395m

標高グラフ

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チェックポイント

このコースで通過する山

「鬼ヶ牙登山道入口-鬼ヶ牙 往復コース」を通る活動日記

  • 17

    04:41

    3.5 km

    414 m

    鬼ヶ牙  クライミング練習 & 鬼ヶ牙本峰

    入道ヶ岳・鎌ヶ岳・仙ヶ岳 (三重, 滋賀)

    2025.12.13(土) 日帰り

    今日は、朝少し用事があったので、昼前ぐらいから登っても行けそうなコースタイムの短い山で、クライミング装備の練習ができるところとして、亀山の鬼ヶ牙に行ってきました。 登り始めが11時前ぐらいでした。駐車場から少し歩いて、鬼ヶ牙のクライミングルートに到着。先日のシャモニさんのクライミング講習で、晴れだったら行く予定だったところです。それでここに岩場があるのを知ったわけです。 難しそうなら見学だけにしようと思っていましたが、右フェイスの岩の右側に普通に登れそうな巻き道があり、そこからトラバースで上にある終了点っぽい金具に辿り着けそう。 ロープを木に結んで、ビレイデバイスのシンチを懸垂下降の要領でセットし、落下に備えながらトラバースし、終了点にカラビナをかけて、クローブヒッチでロープをセット。 岩の下までロープを下ろして、そのまま懸垂下降でスタート地点へ。 TrangoのCinchを使った懸垂下降ですが、事前に、家のそばの公園のすべり台からぶら下がって、ちゃんとブレーキがかかるかテストし、さらに今朝、中学校のそばの6mほどの擁壁で懸垂下降をやってみて、問題なくできることを確認してありました。ちなみに、シンチの本来の対応ロープ径は9.4mm以上ですが、8mmロープでも機能しました。完全にぶら下がって両手を離すと、オートブレーキはかかるものの、3秒に1mmぐらいのペースでじわじわ滑って降りてしまいますが、ほんの少しでもブレーキハンドを握れば完全に止まるので、実用上問題ないと判断しました。 シンチが1個で180gあるのですが、シンチと同じことを普通のチューブ型ビレイデバイスでやろうとすると、ルベルソ+ガイドモード用のカラビナ+フリクションノット用のコード+フリクションノット用のカラビナで、ほとんど同じ重量になることが、計算してみたらわかりました。 それなら、シンチ1個でやった方がシンプルだし、登りと下りでセッティングの切り替えも必要ないのでイージーです。 さて、トップロープを仕掛けることができたので、登ります。 登りは、トップロープソロシステムを使いました。ビレイデバイスやマイクロトラクションなどの使い方をYoutubeなどで調べていたら出てきたやり方です。ペツルの公式サイトには、推奨するわけではないが、マイクロトラクションをトップロープソロに使う場合はこうしろという解説が書いてあります。 http://bit.ly/48SuKeI 1個でも理屈上は止まりますが、冗長性を確保するために2個使うことが推奨されています。要するにロープの流れが良いアッセンダーを2個使えばできるので、下側をシンチで代用します。シンチは荷重がかかっていなければ、上にも下にも無抵抗でロープが流れます。 ちなみに、シンチの取説にも「シンチはトップロープソロに最適なのでは?」という質問があり「メーカーとしては絶対保証しない。やって死んでも知らん」と書いてあります。でもこんな質問への回答を書かなければいけないぐらい、皆、トップロープソロにシンチを使ってしまっているということでしょう。 しかも、アッセンダーのうちひとつをシンチにしておくと、セッティングを変更せずに、マイクロトラクションを外すだけで、そのまま懸垂下降できるので明らかに便利です。 ロープの流れをよくするために、チェストハーネスあるいは首リーシュでマイクロトラクションを胸の前あたりにもってきますが、万が一、落ちた衝撃で肋骨や首をやられるとまずいので、首リーシュはゴム紐で作り、なおかつ、強く引っ張ったらちぎれるように、弱いマジックテープで結んであります。 また、ロープの下にはちょっと重りをぶら下げて、ロープの流れをよくします。 使用ロープも8mmのガイド用ロープで、セミスタティックですから、これも推奨されません。しかし、トップロープソロの場合、常時、マイクロトラクションが体に追従しているので、落ちる場合はロープのたわみ分とスリングの長さ分で、せいぜい30cm程度です。なので、ダイナミックロープで衝撃を吸収しなくても、腰などに大きなダメージはないという考えです。 というわけで、デバイスの使用方法からロープまで、あらゆる非推奨の行為をやっております。決して真似しないでください。真似して死んでも当方は関知しません。 トップロープソロと懸垂下降を繰り返し、4回ほど往復して練習しました。結局、たいして難しくなかったので、一度も落ちることはなく、トップロープソロシステムが完全に機能するかは確かめていませんが、登っている途中にわざと手を離してみても、ブレーキはがっちりかかるので落ちることはまずないでしょう。30cmの落下ダメージがどの程度なのかは未体験のままです。 最後は、カラビナにセットしたロープを順次解除しながら、ロープを結んだ木のところに戻り、そこから最後の懸垂下降を1回して、シングルロープ回収システムが機能するか試しました。ロープの途中にバタフライノットで輪を作り、そこにオーバルのカラビナをかけてロープを通す。回収のときはバタフライノットがある方を下に引っ張るという方法です。ロープの摩擦でひっかからないかが心配ですが、とりあえず成功しました。でも、これ失敗したら、もう一度登ってひっかかりを外しに行けない場合もあるだろうから、最悪ロープ捨ててかないといけませんね。 そうして、ロープを回収して下に降りたころに、4人組のクライマーがやってきたので、しばらく彼らを見学していました。左フェイスをリードで登ってトップロープをセットしてから、トップロープで練習をするということでした。リードで登りながらヌンチャクをかけていくのを見ていましたが、わりとできそうな気はしました。ヌンチャク欲しくなるな。 ちなみに、私が買ったロープは30mですが、今回の使い方で長さギリギリでした。外岩でちゃんとクライミングやるなら、最低50m、できればもっと長いのが欲しいですね。ちゃんとしたダイナミックロープで9.4mm以上のやつね。 さて、岩場をあとにして、鬼ヶ牙本峰にも登ることにしました。片道1時間ちょっとで登れるみたいだったので。 しかし、通行止め扱いになっている道は、かなり厳し目で、御在所の一の谷新道と本谷の間ぐらいの難易度でしょうか。本質的には本谷並みですが、ロープやはしごなどがセットされているので、それに助けられて難易度が下がっているという感じです。谷から尾根に斜面を登るつづら折れの道がかなり危険でした。正直、ロープで確保して岩を登るより、一応道になっているけど落ちたら十分やばい登山道を歩くほうが、怖いし緊張しました。。 しかし、鬼ヶ牙の頂上は、東側は断崖絶壁なのでものすごく眺めが良く、とても気分が良かったです。さきほどの岩場をマルチピッチで登りきれば、本峰から見える東峰に到達できるらしいです。ちょっと目指してみたくなってきたな。 食事もとって、あとは、比較的安全な尾根筋の方で降りてきました。といっても、この尾根筋も一の谷新道と互角かちょっと厳しいかもしれないぐらいの難易度です。 最後は林道を少し歩いて駐車場に帰着です。6月に仙ヶ岳に登りましたが、正直、鬼ヶ牙の方が、距離短めで、私的には適度な難易度で楽しかったです。仙ヶ岳はもうあまり行きたくないw 特に疲労もないので、鈴鹿市内に行って、例のごとくリサイクルショップをはしごしてきました。 セカンドストリートに、モンベルのU.L.モノポールシェルターが定価の4分の1の価格で売っているのを発見。これは1泊以上のトレランレースなどに出る人にはかなり使えるアイテムではないでしょうか。狭いし結露もするけど、ツェルトより設営が簡単で、ツェルトより耐風性能も高いっぽいです。 あと、もう1件の店で、古いモンベルのゴアテックスの雪山用ジャケットが4980円で売っているのを発見。お世話になっている農家さんが、仕事でモンベルのゴアテックスを着たいと言っていたので、LINEで写真を送って電話をし、代わりに買ってきてくれということで購入してきました。登山だとモンベルおじさんは馬鹿にされることがありますが(?)、農作業でモンベルを来ているとブルジョワ扱いされますw 最後に、またまた四日市の「感動の肉と米」で晩飯を食べてから帰宅しました。

  • 28

    02:08

    6.2 km

    549 m

    仙ケ岳に登れず、鬼ヶ牙本峰。

    入道ヶ岳・鎌ヶ岳・仙ヶ岳 (三重, 滋賀)

    2025.12.02(火) 日帰り

    【余談】 今年の5/24に三重県御在所岳外れのおばれ岩と言う巨大な岩が倒れたことをご存知?まさか倒れるなんて思ってもみなかったです。 御在所岳には地蔵岩と言う珍しい岩もあります。どちらかと言うと、わたくしはおばれ岩より地蔵岩のが好きです。この地蔵岩もおばれ岩の様な惨事になったりするのでしょうか?ファンとしては非常に心配なところです。 本題に入る前に今回の登山は御在所岳のおばれ岩や地蔵岩にも負けない仙ケ岳の仙の岩が見ておきたくて家を出ました。 最後に見たのは…(?)覚えてません。楽しみではるばる三重県小岐須渓谷へと向かったのでした。渓谷へ行く前に鉱山付近の道路を通過しないといけません。採掘されてるのは石灰岩かな?何度か採掘現場の外れの道を走り渓谷付近に車を置いて仙ケ岳登山したことありました。今回もそのつもりで訪れたのです。が、過去に通れた採掘現場の外れ道で通れたはずの道に工事現場の🚧が置かれており入れなくしてありました。いつから??? 【本題】 仙ケ岳。小岐須から登れないなら違うコースで登ろうと登山口を検索しました。初です。そこから登ることに。。。 しかーし、登山口を出発し、しばらくしたところでヤマップの地図が暴走。この付近の山には何度か来たことがあります。が、登山口付近の道以外全く無知。無知でしたが道(登山道)があり、登っていけば目的の仙ケ岳に登頂出来るのだろうと進んだのでした。でも、それは仙ケ岳に通ずる道ではなく、鬼ガ牙と言う過去に違うルートで登ったことのある頂へ通じる登山道でした。あちゃー! 引き返して正しいルートで仙ケ岳に向かうのはもう無理。今回は昔を懐かしみ、鬼ガ牙登山で良しとしたのでした。 行けなかった仙ケ岳(仙ケ岩)はまたの機会にです。行ける日を楽しみに日々を生きます。

  • 102

    05:46

    3.8 km

    517 m

    鬼ヶ牙 SC33

    入道ヶ岳・鎌ヶ岳・仙ヶ岳 (三重, 滋賀)

    2025.09.27(土) 日帰り

     本日はソロで鬼ヶ牙バリエーションルート→第3尾根→第2尾根→展望岩・東峰ピーク→本峰→最高点・西峰→尾根コース下山という登山を行いました、登り始めると暑く感じましたが尾根上は秋風が吹いて心地良さを感じる登山日和だったと思います、鬼ヶ牙は登山客が少ないので整備が行き届いてない場所が有りスムーズに進めないのですが景観は個人的に 「花崗岩パラダイス」 とでも呼びたいくらいの素晴らしい場所で特に東峰第3尾根は本場のアルプスの様な感覚が楽しめて岩場が好きな方にはお勧めします、「何故、鬼ヶ牙と言う山域なのか?」と疑問に思う人が多いのですが鬼ヶ牙東峰第3尾根のピーク2を南肩から眺めると疑問が解けると思います、鬼ヶ牙の真髄は東峰に有ると言って過言ではない景観です、鬼ヶ牙東峰南の岩壁はクライミングゾーンで装備が必須ですが尾根上のバリエーションルートはフリーでも進めます、ただし地形をしっかり把握した上でゆっくりと進むことが安全だと思われます、本日は船石林道に降りた辺りで日射しが強くかなり暑くなってきたので京道は回らずに終了しました。 (SC33 = ショートコース33回目)

  • 37

    01:39

    3.4 km

    391 m

    鬼ヶ牙本峰

    入道ヶ岳・鎌ヶ岳・仙ヶ岳 (三重, 滋賀)

    2025.05.20(火) 日帰り

    今日は息子の中学校最後の体育祭。 午前中で終わったので午後から行ける山~!しかも行ったことなくて、短時間で登れて、楽しい山~🤔 ということで鬼が牙に行ってきました。 距離のわりには岩場、ザレ場などアドベンチャー感あり、楽しかったです。 まあでも暑かった💦

  • 4

    01:56

    3.2 km

    347 m

    鬼ヶ牙本峰

    入道ヶ岳・鎌ヶ岳・仙ヶ岳 (三重, 滋賀)

    2025.05.07(水) 日帰り

    亀山セブンを! でも凄い風で飛ばされそうなので😅 途中で引き返しました😢

  • 36

    02:28

    3.7 km

    382 m

    鬼ヶ牙本峰

    入道ヶ岳・鎌ヶ岳・仙ヶ岳 (三重, 滋賀)

    2025.04.16(水) 日帰り

    今日は、やっさん、ゆきだるまさん、まおちゃん、と鬼ケ牙へ🚙GO❗️ 今日は、スーパー晴れ男☀️まおちゃんが、同行なんで雨の心配は、全くなし‼️☀️😁 そして今日は、花にも🌼注目して登りました😊 天気良し☀️❗️ 景色良し👍❗️ 今日も楽しい山行きでした🏔️☀️🌈😊

  • 36

    04:26

    11.6 km

    771 m

    天空の森のミツマタと鬼ヶ牙

    入道ヶ岳・鎌ヶ岳・仙ヶ岳 (三重, 滋賀)

    2025.03.23(日) 日帰り

    みつまたの森ウォーキングイベントでしか入れないミツマタの群生地「天空の森」。 今年は申し込みタイミングに間に合い、イベントに参加することが出来ました。 公式HPの動画では自生している森の中の群生地を回っていましたが、嘘でした。 群生地は2ヶ所あるようで、天空の森は2014年から植樹された場所でした。 天空の森自体はそれなりに楽しめましたが、やっぱり自生しているものを見たかったな。 もう1つの群生地は、来週にでも仙ヶ岳登山と合わせて行こうかな? 鬼ヶ牙は、低山だけど、なかなかハードな山で楽しめました。 行ってみて分かったけど、4つのピークを上ったり下りたり、ギザギザな感じが鬼の牙なんやね。