05:17
9.5 km
460 m
常念山脈(3日目:影常念ブロッケン)
常念岳・大天井岳・燕岳 (長野)
2025.10.08(水) 日帰り
長野県遠征 ※最終日 一昨日は天候回帰の燕岳~北燕岳を巡り 昨日は常念山脈の最高峰「大天井岳」を堪能→そして今日は遠征最終日…安曇野市のシンボル「常念岳」を目指して 一ノ沢に下山する計画だ。 ※忘れられない山行となる。
モデルコース
09:47
13.9km
1664m
1664m
YAMAPアプリで紅葉ルートも安全に 無料でダウンロード
無料でダウンロード
05:17
9.5 km
460 m
常念岳・大天井岳・燕岳 (長野)
2025.10.08(水) 日帰り
長野県遠征 ※最終日 一昨日は天候回帰の燕岳~北燕岳を巡り 昨日は常念山脈の最高峰「大天井岳」を堪能→そして今日は遠征最終日…安曇野市のシンボル「常念岳」を目指して 一ノ沢に下山する計画だ。 ※忘れられない山行となる。
05:07
7.1 km
65 m
05:31
7.0 km
36 m
11:34
16.4 km
1756 m
11:34
16.4 km
1756 m
常念岳・大天井岳・燕岳 (長野)
2025.09.17(水) 日帰り
やっと行けた常念岳! 思ってたよりも、かなり恐怖感ありのブラックスタート。(熊問題)🥶 ヘッドランプを付け、蜘蛛の巣に引っかかりながら人っこ一人いない一ノ沢ルートを、友と2人でビクビクしながら登る。 こんなにも太陽の光が待ち遠しいのは初めて。 しばらくすると下山する人とすれ違った。知らない人なのにとてつもない安堵感。 それから3組くらいの方たちとすれ違ったけど、本当に人が少なかった。(登りは誰もいなかった) てんくらAだったけど常念ブルーなんてものもなく、槍ヶ岳も見えなかった。 乗越から山頂まではきつく、ガスもいくらかあり強風だったけど気持ちよかった! 山頂は思ってたより狭かったけど、ノリノリの方に写真を撮っていただいたり、女性の方に山を教えてもらったり、登ってきた方に雷鳥がいたよ!と教えていただいたり楽しい時間😀 一ノ沢への下山も鈴を鳴らし、大きい声で会話しながら。登山口が見えた時の安堵感🥹 常念岳登山、真っ暗闇の誰もいない一ノ沢がとにかく怖かったのと、何度も延期になった常念にやっと登れた喜びと、友と登れた楽しさと!!友ありがとう!! (崩落箇所手前までのタクシーはあづみの第一交通。早朝も夕方も同じ運転手さんだったけど、とても素敵な運転手さんだった。 以前、南安タクシーに電話したことがあったが電話受付の女性がとても不誠実な対応で非常に不愉快な思いをした。 また次回タクシーをお願いすることがあれば絶対第一交通!第一交通は早朝にも対応して下さる。 穂高駅から崩落箇所手前まで早朝割増込み6500円、帰り穂高駅まで5400円。)
05:18
7.3 km
57 m
09:04
10.0 km
537 m
常念岳・大天井岳・燕岳 (長野)
2025.09.12(金) 日帰り
まだ暗い4時に山頂を目指す 山頂に着く少し前から 明るくなったが日の出はまだ しかし雲がかかっているので 朝日はまだ見えない 槍ヶ岳に日が当たる頃 雲から太陽が顔を出し始めた 穂高は雲の中 槍ヶ岳は半分だけ姿を見せてくれた 素晴らしい日の出 綺麗、うつくしい、神々しい なんとも言えない…感激 帰り下山中に 太陽を背に自分の姿がガスに映る、その回りに虹が出てる ブローケン現象 それを見て大感激 感激、感激 山荘から荷物もって 一の沢に向って下山 一の沢🅿️に着いた頃雨が落ちてきた 以前はここでタクシーに乗れたけど 崩壊のため新乗り場まで 50分の歩き 乗り場に予約より1時間早く着いたので早く着てもらうように 止まっていたタクシーに お願いする 安曇野のの森の駐車までいって 温泉で汗を流す いろいろあって楽しい山旅でした 同行して頂いた皆さん 有難う山でした
12:22
14.6 km
1659 m
常念岳・大天井岳・燕岳 (長野)
2025.09.08(月) 2日間
一ノ沢登山口より常念岳へ。常念乗越でのテント泊にて、一泊二日の行程で登ってきました。9月上旬とはいえ、麓はまだまだ残暑が厳しい状況でしたが、山頂付近は日中16℃、夜間10℃程度と過ごしやすい環境でした。天気にも恵まれ、槍穂高連峰を一望出来ました。
09:41
9.2 km
435 m
常念岳・大天井岳・燕岳 (長野)
2025.08.28(木) 日帰り
最終日は荷物を常念小屋にデポして、常念岳に上って、一気に一ノ沢へ下ります。 早朝、まだ星が残る空の写真を撮る。時間と共に変わる空の色にいつまでも見ていたくなる・・ しかし、今日も9時間かかる長い工程。まずは常念岳へ。だいぶ遅いペースで上る。下りは急ぐよと言ったけどやはり遅いペースになり、立ち寄る温泉の時間心配💦 常念岳からの下りは胸突き八丁と呼ばれる急登を下り、何度も川を渡渉しながら沢沿いを5時間ほどかけて一ノ沢登山口へ。土砂崩れで道路が不通の為、そこからさらに40分歩いてタクシーの待つ駐車場へ。 結局昼食を取る時間を割愛して何とか温泉時間を確保した。温泉の食堂も閉まる時間なので、お腹ぺこぺこでお疲れ山〜🍺 ゆっくり歩くツアーだったが、人数は7人の少人数でとても良かった。驚いたのは、グループ最高齢74歳のお姉様、とにかく怪我なく下山できて良かった💧前々日から他の登山客からも注目だったらしい・・みんな同じ行程なので目立ったのね。しかし燕岳以外は全踏破👏ガイドさんと添乗員さんが大変だったろうが、腰紐つけてよくサポートしました。この後すぐ日光白根山に行くとか、頭下がります🙇お気をつけて。
09:41
9.7 km
451 m
常念岳・大天井岳・燕岳 (長野)
2025.08.28(木) 日帰り
「ゆっくりペースで歩く登山 パノラマ銀座大縦走 燕岳~大天井岳~常念岳 4日間」の最終日です。 【4日目】 常念小屋→常念岳→常念小屋→一ノ沢登山口~《大型タクシー》~しゃくなげの湯♨️~穂高駅🚃松本駅🚃新宿駅 私は体力温存のため、夜中に星空も見ず睡眠時間を確保しました。 朝3時半頃起きると、疲労感はなく、体のどこも痛くありませんでした。これなら今日の長い下山も大丈夫かも、と思いました。 朝、顔を洗って外を見るとまだ星空がみえます。喜んで小屋の前の広場に出て写真を撮りました。 4:50の朝食後、食堂の前のバルコニーや2階の部屋の窓から槍ヶ岳・の景色を楽しみました。 今日は晴れなので、常念岳からの景色に期待できます。 要らない荷物を小屋にデポして、5:30常念岳目指して出発! 常念岳は、小屋がある常念乗越から見ると、標高差400mの黒い塊がそびえ立つようです。 急登ですが、九十九折に登っていくのでそれ程辛くはありません。 少し登ると、雲海が下に見え素晴らしい景色です。 頂上は非常に狭いので、少し手前でザックを下ろし、頂上で写真を撮り、直ぐに下りてきました。 常念岳下山後、常念小屋で荷物をまとめてトイレをすませ、9:30に一ノ沢登山口を目指して下山開始! 下りは一ノ沢に出る直前と胸突八丁というところが急坂でした。特に胸突八丁というところは、谷側が切れ落ちているので滑落注意です。 前半は岩ごろの道で渡渉が何回かありましたが、後半はあまり危険ではない道が延々と続き『まだ着かないの、まだなの?』と思いながら歩き、一瞬、ポーとして集中力が切れたときに苔の生えた岩の上でツルッと滑って尻餅をついてしまいました。 登山口に到着しても、その先に道路の崩落現場があるので、予約したタクシーが待っているところまで1時間弱余計に歩いたような気がします。 15時15分に大型タクシーに乗って温泉施設「しゃくなげの湯♨️」に寄ってから穂高駅まで送ってもらいました。 今回はこの「ゆっくりコース」に変更して本当に正解でした。 新しい登山靴にして2回目ですが、前の靴より少し底が固めなので、岩の上に立った時の安定が良いです。今回は前回の月山登山の時より長い時間歩いたので、1ヵ所靴づれができてしまいましたが、1,700m下ったにも関わらず他に足の故障は起きませんでした。 まだ、靴紐をどのくらい締めたら良いか塩梅が分かりませんが、試行錯誤を重ねていくことになると思います。 お世話になったガイドさん、添乗員さん、ご一緒した皆さん、ありがとうございました。(^.^)(-.-)(__)