01:37
4.8 km
168 m
このモデルコースは、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
事前に現地の最新情報を確認して行動をしてください。
02:12
4.6km
165m
166m
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01:37
4.8 km
168 m
01:51
4.9 km
160 m
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 (山形, 秋田)
2024.10.15(火) 日帰り
鳥海山に向かっていた。 鳥海山で未だ登った事のない払川ルートを目指してにかほ側からの挑戦だったがゲートに通り抜け出来ませんの看板有り、反対側に回り込むのも流石に三日連続の2000m超えでは膝がもっか心配なところもあるし、鳥海マリモと異形ブナのあがりつこ大王と女王、出っぽ「何だ?」 湧水の事か 軽い気持ちで入ったが結構な距離と時間⏳が掛かった。 このエリアは異形なブナのパレード普段見慣れたブナは太く背が高いのだが逆さまになったタコ🐙の様な形をみて積雪によりかなり虐められているのだと想像する。 鳥海マリモは北海道のそれとは様子が異なりコケの様に思えた。 出っぽは普通に湧水と思った。
02:50
5.3 km
192 m
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 (山形, 秋田)
2024.09.16(月) 日帰り
【笹ジッコの乱、9・17事件】 「かずやん署長!事件です」 「刑事くろんぼか。どうした?」 「笹ジッコが、獅子ヶ鼻湿原に立てこもり何やら訴えてます」 「な、なんだと😰、あれほど注意しろと言ったのに。担当の、すのう、キョン、すっちぃぃの3巡査はなにをしていたのだ?」 「すのう巡査とキョン巡査は密かに尾行をしていましたが〜二人は話に夢中になりうっかりジッコを追い越したそうです」 「それにしても、追い越すとは?」 「二人は健脚の持ち主です」 「ジッコはのろいからな〜しかしけしからん。すのう巡査は福岡、キョン巡査は生息地の千葉に左遷する」 「しれはあまりに重い処分では?」 「そうか〜では二人は3ヶ月間減俸20%の処分だ」 「それでも重いなぁ〜可哀想だなぁ〜」 「可哀想だが仕方があるまい。警察は時に非情になるのだ。で、すっち巡査は?」 「テキトーに追跡して道迷いして、あたしどこにいるの〜?と先ほど連絡がありました」 「はぁ~やっぱり。すっち巡査も同じ処分だ」 「ひどい署長・・・」 「うるさい!で、ジッコの要求はなんだ?」 「ヤマップ無料会員の写真投稿枚数が50から10枚に制限されたことに怒り心頭、ヤマップの社長をここに連れてこいと叫んでます」 「確かに、ヤマップの仕打ちはひどいよな。情状酌量の余地はあるが〜で、悪代官もどきのヤマップの社長はなんと言っている」 「署長、悪代官と言ったら不適切表現で、抗議されますよ。せめて血も涙もないヤマップ、とかにしないと」 「悪代官とたいして変わらんだろう」 「ハ、ハイ。確かに!」 「で、ヤマップに連絡したのか?」 「はい!ヤマップに連絡したら、事件の詳細を把握していないのでコメントは差し控えたいとのことです」 「大企業にのしあがって、そらぞらしい、抜け目のない対応だな!ともかく、即刻ジッコを逮捕しろ」 「それが〜天然記念物の巨木、あがりの大王に我が身を縛り付け、爆弾を抱え、近づいたら大王もろとも自爆すると叫んで手が出せません」 「ジッコはどうなっても構わんが大王は天然記念物の貴重なブナの巨木だ。〜誰か説得しているのか?」 「キノコ警部補とかめ巡査を派遣しております」 「よし、私も現場に向かおう。馬ひけい〜」 「お奉行、いや署長、パトカーでしょう」 鳥海山麓獅子ヶ鼻湿原に十数台のパトカーが集結したのはそれからまもなくだった。
03:10
4.9 km
174 m
2024.08.26(月) 日帰り
【義を見てせざるは勇無きなり】 数々の後悔がある。 やって後悔した事は自分で納得し受け止めることができるけれど、やらなくて後悔した事は尾を引き心に鉛のように張り付いたままである。 その後悔の中の一つ。 私が高校生の時代だった。その頃のテレビ番組で「ミスター・ノバック」というアメリカのドラマがあった。 正義感あふれる青年教師とハイスクールの生徒がくり広げる良質な学園ドラマだった。 1960年代の放映なのでほとんどの方は知らないだろう。3年B組金八先生のようなドラマだと思ってくれてもよいだろう。 当時は私も含めて多くの高校生に人気のあったドラマだった。 ある日の授業だった。 化学の時間、担当は吾平と呼ばれる先生で生徒に人気のある熱血教師だった。 私たちは親しみを込めて「吾平」と呼んでいた。 始業のベルが鳴り吾平が教室に現れ、皆か起立した直後に「ミスター、吾平!」と1人の男子生徒が叫んだ。皆はどっと笑った。 吾平先生は「誰だ!前に出ろ」と声を張り上げた。 その生徒はすぐに返事をして教壇の前に胸を張って立った。 吾平は彼にいきなり平手打ちをくらわせた。 問答無用、容赦のない激しい一撃だった。打たれた生徒はふらついたが足を踏ん張って耐えた。 教室は一瞬で静まり返った。 だが平手打ちは一度ですまなかった。吾平の顔は怒りで歪んでいた。 そしてバシッと2発目が・・・ 「吾平、あんたは勘違いしている」と私はすぐにわかった。 だがその言葉は出せなかった。吾平の凄まじい形相と容赦のない平手打ちにたじろいでしまった。 左右に目をやると皆は俯いたまま、沈黙している。 激しい平手打ちはなおも続いた。 しかし私は「吾平、もう、やめろ」とはついに声に出せなかった。 たたかれた生徒の頬は赤く腫れ上がり唇からは血が流れていた。 還暦祝いの同期会が開かれることを友人から聞き私は卒業後、初めて同期会に参加した。 その宴席でこの件を同級生たちにたずねてみたが覚えている人はたった1人しかいなかった。(それが私には意外だったが〜) 「叩かれた瞬間水っぱなが飛んだ」と彼は言った。 (叩かれた本人は参加していなかった) 10年ほど前、吾平先生が横手城の館長をしていると聞いて会いに行った事がある。だが休んでいて会うことは叶わなかった。 その吾平先生も今は彼岸の人である。 【ミスター、吾平!】 その掛け声は親愛に満ちたものだった。だが吾平はミスター、ノバックを知らなかったのだ。 今一度、あの教室の場面に戻れたら、私は躊躇なく吾平の前に立ちはだかり吾平を制止し彼を守るだろう。 吾平は有無を言わせず先制攻撃→先生攻撃をした。 それを防ぐことは正当防衛→生徒防衛なのだ! などとダジャレを言っているが、この事件の記憶はいまだに私の心の中に棘のように刺さったままである。 そして誤解され、叩かれた彼の痛みは頬だけではなく心まで深く達したに違いない。 言葉の真意が伝わらない時は辛いがまだ我慢できる。しかし言葉が誤解、曲解されると心は悲鳴を上げる。 【義を見てせざるは勇無きなり】 〜困っている人を見かけた時、見て見ぬふりをし、何も行動しないのは勇気がないからである〜 武士道に通ずる言葉である。 私の座右の銘としている言葉ではあるけれど、本当に座右の銘となっているのだろうか? 人生は後悔、そして航海の日々でもあるようだ。
02:54
5.4 km
202 m
2024.08.07(水) 日帰り
【レポの内容を見もせずにDOMO、1をよこす人間の立ち入りを禁ず!】 ジッコは律儀だからDOMOを頂戴したらその方のレポには必ず目を通すのです。 読んだふりしてDOMOをよこすのは悪質なDOMODOMO詐欺です👹 (DOMO詐欺〜「す」さん語録より引用) 夏が来れば思い出す〜 2018年夏、秋田は沸騰した。夏の甲子園大会で金足農業高校が大活躍し準優勝をした夏だった。 金農は公立の農業高校。 有名な甲子園常連校の私学のように有望な中学生をかき集めるわけではない。 県内の中学生たちが金農に入学し猛練習を重ね、雑草のようにたくましく成長し勝ち取った準優勝だった。 そして今年、久しぶりに金農が秋田代表となって甲子園の土を踏む。 エースは当時の吉田輝星投手の弟。 勝ち進んでほしい。校歌をのけぞって歌うあの姿をまた見せて欲しい。 そんな金農の彼らは雑草軍団と呼ばれいる。 その雑草軍団の力と意地と今年も見せてほしい。 熱い夏の秋田となって欲しい! あの2018年夏。 雑草軍団金農の活躍に胸を打たれたジッコは 朝日新聞の川柳欄に一句を投稿した。 【この夏は 草刈り禁止の 秋田県】 掲載されました〜ェッㇸン 【注】 この獅子ヶ鼻湿原レボは確かに歩いたけれど心は遥かな過去を彷徨っている。 ゆえに純粋な獅子ヶ鼻レボではないと申し添えておきます。
02:46
5.5 km
239 m
2024.07.31(水) 日帰り
大雨の被害が続き心が滅入る。このような時、心にも重さがあるとしみじみ思う。 浮き立ち、羽毛のように宙に舞う心もあれば鉛のように重い心、あるいは水の底にゆらゆらと沈殿していく澱のような心もある。 私の心は鉛とまではいかないけれど飲み残した赤ワインの瓶の底に沈殿する澱のようだ。 さらに身体は梅雨の灰色の雲に圧迫されたらしく息苦しい。 その息苦しさは鳥海山麓の獅子ヶ鼻湿原はどうなっているのか〜森の巨木たちは大雨に耐えきれたのだろうか?という不安が原因とわかっている。 どうやら獅子ヶ鼻湿原の森の木々は私の心の奥深くまで根を張りめぐらしているらしい。 だから山毛欅の巨木、アガリコ大王は大雨に負けず足を踏ん張り手を宙に伸ばしているのだろか〜と気になる。 山毛欅の子供たちも〜木になる? その獅子ヶ鼻湿原を、 かずやん、すっちぃぃさんも気にしておられた。 私はそんな鬱々とした気持ちを抱えていたのだが、朝起きてから、「あれこれ心配するなら見に行ったほうがはやいべ!」と衝動的に獅子ヶ鼻湿原にむかっていたのだった。 幸い道路は通行止めとはなってはおらず駐車場についた。 乗用車1台と庄内ナンバーのバス1台が停まっていた。 湿原内はどうやら大きな被害はなかったらしい。 私は安堵のため息を漏らし緑の森の中に足を踏み入れた。 《注》 雨に濡れた森の木道はかなり滑る。 散策の際は滑らない靴を履くことをおすすめしたい。
02:54
5.2 km
199 m
01:46
4.9 km
157 m
鳥海山・七高山・笙ヶ岳 (山形, 秋田)
2024.05.04(土) 日帰り
夫婦で鳥海山麓の観光です。本当は山が良いのですが、妻は先日の玉簾の滝がよっぽど気に入ったらしく、鳥海山の湧水をもっと見たいというので元滝伏流水と獅子ケ鼻湿原に行ってきました。新緑の季節なのでちょうど花が少ない季節ですが、湧水と新緑をおおいに堪能してきました。獅子ケ鼻湿原だけYAMAP起動して歩きました。
02:58
5.3 km
178 m
にかほ市 (秋田)
2023.11.05(日) 日帰り
5日の朝7時から町内の防災避難訓練があった。 前夜妻にそのことをつたえると、「朝7時なの〜」と語尾が跳ね上がった。いつも7時すぎに起きる妻には早すぎるということなのだ。 「化粧する時間ないじゃないの👹」 「・・・あのなぁ〜地震の時、化粧する暇あると思ってるの?・・・」 「女は違うの。それに訓練でしょう」 「化粧しなくても、貴女は美人だから大丈夫!行こう!」 「フン!その手にのるものか」 結局妻は参加しなかった〜 避難訓練に参加するのは皆さん元気な人達ばかり、子供や足の不自由な方々などは一人も参加しない。 避難困難者をいかに避難させるか?町内会で情報を共有して町内会で対応すべきではと、総会で問題提起したけれど、誰も同調してくれず、 それは自治体の役割だと役員に、あっさりはねつけられた。 何のための、誰のための町内会組織なんだろうか?と有名無実になりさがった町内会に疑問をいだいたのだったが〜 気を取り直し朝食を作り弁当も作り、「ともかく山へ、森へ」と出かけることにした。
01:55
5.2 km
201 m
2023.10.09(月) 日帰り
今日はあまり天気が良くないので鳥海山の麓を彷徨ってきました。 ちょっと変わったブナの木が見られる獅子ヶ原です。 あがりこ大王・あがりこ女王と名付けられた巨木や鳥海マリモを観てきました。 観光バスも訪れる観光スポットは観光協会で教えてもらいました。