熊野古道 小辺路

超健脚の山友と小辺路へ 車回収を含めて、片道6時間強の辛い運転作業考えるとやっぱり二泊三日が適切　 初日、高野山からスタートして伯母子岳山小屋泊(避難小屋、トイレあり、携帯電波なし) 二日目、十津川の平谷荘泊、最高の民宿、小辺路に来たらそこに泊めて、超おすすめ宿 三日目、ゴールの熊野本宮大社+高野山散策

パステル 4日間天気良き 途中の車道歩きの長いこと

昨年秋は中辺路を歩き、今年は小辺路にチャレンジしてきました 高野山スタート、熊野大社までの4日間、暑くもなく寒くもなく歩きやすい気候で、気持ちよく歩き切ることが出来ました 小辺路ではすれ違う人もほとんどいませんでしたが、中辺路と合流してからは大賑わいでした 奈良の山々を眺めながら、紅葉を愛でた4日間でした

高野山から薄峠・水ヶ峰〜伯母子山〜三浦峠〜果無山と毎日4つのお山を超えて熊野本宮まで歩いて来ました 途中西中バス停〜十津川温泉までのロードはチョピっとバスでエスケープ😁 3日目のお宿やまとやさんの店先で地物の松茸をget 女将さんが夕飯の釜飯とお吸い物に調理してくれました♪滅多に食べれない国産松茸に舌鼓😊 4日間お天気に恵まれ楽しい山行でした

高野山と熊野本宮大社の、二大聖地を最短で結ぶ古道、小辺路。 1000ｍ級の伯母子峠（おばことうげ）、三浦峠、果無峠（はてなしとうげ）の3つの峠があるが、それぞれ雰囲気が違って楽しめた。 🎒(*ﾟﾛﾟ)🎒(*ﾟﾛﾟ)ｫｫｫｵｵ　🐸　⛰️　⛩️ (一日目★千手院橋バス停～伯母子岳避難) 高野山駅から７時３０分発の、バスで千手院バス停へ。 千手院バス停からスタート🚶🚶‍♂️ 水分場は自分が知る限り、大股登山口バス停🚰→萱小屋→伯母子岳避難小屋行くまでに２か所。 ロード歩きも長く、晴れたらきつい💦 二日目は雨予報のため、一日目に少しでも前に進みたかった。 萱小屋の飲み物に感謝感激雨あられ✨🍻 (二日目★伯母子岳避難～三浦峠⛺) 本降りの雨でなかなか出発が決まらない。 予報通り、９時くらいには雨がやんで出発。天気が回復すると思いきや、伯母子峠の下山に雨に再び降られる。木の根っこと石がツルツルして、なかなか前に進まない。全身に力が入りガチガチ。しかし、雨のお陰で、そこはカエルパラダイスだった🐸 伯母子峠の下山に2ヵ所ほど水場があった。 三浦峠に向かうまでに、自動販売機🙌 三十丁の水場から三浦峠に向かうまでに、もう1ヵ所水場があった。 雨が降った後だから、水場はどこも勢いがあったけど、いつもは知らない。 三浦峠でやっと晴れ🌞神秘的な光景✨を見て、ここに来て良かったと思った。やっぱり景色大切。 (三日目★三浦峠～太陽の湯) ｢今日は余裕やな。ちょっとなめてるで｣と高を括ってしまったが、いやいや辛かった💦 ロード長い長い。 歩いても歩いても、全然進んでる気がしない🫠 しかし、たこ焼き食べて復活劇💪 自動販売機パラダイスだし。 十津川温泉に入って、身体が楽になった♨ ｢登山には温泉｣間違いなし🦵 (四日目★太陽の湯～熊野本宮大社) 最後まで計画を練り直す。 警報級?！お昼から大雨予報🌬️☔ １４時３０分からの川の古道も中止して、本宮を１２時５２分のバスに乗って、そそくさと帰ろプランとした。 朝から温泉に入り(夜中)目を覚まし！いざ最後の峠越えへ⛰️ どんどん本宮大社に近づいて行く実感が押し寄せて来る🫡 そして、本宮大社ついたぞー⛩️ すごい快感🥰これだから熊野古道はやめられない。 ♬ｲｴｰｲ(*´∀｀)人(´∀｀＊)♬

憧れの熊野古道へ。 道中様々な旅人と出会うことができ、徒歩旅行の醍醐味をたっぷりと味わうことができた道中だった。 1日目　高野山→伯母子岳→水ケ元茶屋跡 2日目　水ケ元茶屋跡→三浦峠→果無峠→三里橋 3日目　三里橋→熊野本宮大社 1泊2日で行けないかと思ったけど、行ったところで泊まる場所があるか不安だったので、少し手前の橋の下で2日目は宿泊した。 (メモ) ・水場 行程中で何箇所もあるので、大量に持ち運ぶ必要はなし。水分補給多めの自分も1.5L持っておけば、枯渇することはなかった。 途中自販機スポットもあった。 ・トイレ 何箇所もある。管理されている方には感謝しかない。 ・テン泊場所 伯母子岳前後は何箇所もあるので1日目は困ることなし(萱小屋跡、伯母子峠等に泊まっている人が多いようだった。) 果無峠を過ぎると、テン泊ポイントがなかなか見つけられなかった。同様の人多かったようで果無峠下山後、河原にテント張る人が多かったよう。 もしくは、果無峠手前の観音堂に水場トイレがあり、ここで泊まる人もいた。 ・温泉 十津川温泉で途中お風呂に入ってさっぱりすることがある。古道沿いにある“昴の郷”は12時オープンとのことで、それより前だと、古道ルートから外れた場所に日帰り風呂場所がある。 本宮着後は本宮周辺に本格的な温泉郷が立ち並ぶ。 本宮からバスでアクセス可能だが、本数が限られているのと、路線網がちょっと複雑なので、わからなければバスターミナルにある案内所に聞くのがベスト。 ・道 古道なので、石畳跡が多いが、崩れているところが多く、歩きづらい。また落ち葉で滑る場所なども多い。 登山初心者でも歩けないわけではないが、それ相応の体力と登山経験が必要かと思う。

GWテント泊に行きたいな〜って言ったところ小辺路案が提案されました。テントを担いでの縦走。。。しかも3泊４日の長丁場は初めて、辿り着けるのか不安はありましたが、ここ最近は結構ロングコースを歩いてたので足試しすることに。 準備したザックは16キロ(途中の水分補給と３日目は民宿泊＆買い出し出来る予定だったので、何とかこの重さきおさえることが出来た) 最近は7キロ程度のザックしか担いで無かったので重さがキツかったけど意外と睡眠時間を確保しながら歩けたので、翌日は復活して頑張るの繰り返しでした。 初日夜は雨予報なので避難小屋泊に変更してテントを濡らさないようにした。ネズミにおやつ袋を齧られるも中身は無事でホッとした。 翌日も雨が昼まで降り続き出発は12時過ぎに、ヘッテン覚悟でしたが意外と良いペースで歩けたので18時半にはテント設営できた。 (予定では廃校後の小学校でテン泊でしたが取り壊されていてテン場難民に。。。登山道を少し進み廃屋の庭先に場所変更) 怖かったけど1人じゃないので心強かった。 翌日は２日目にカットしたコース分を早く出発してカバーし民宿には14時半過ぎに到着できた。 チェックインが15時からだったのでザックだけ預けて近くのスーパーへ買い出しに。。。 (お酒と翌日の食料ゲット)戻ってお風呂に入って夕食までまったり過ごす。まったりし過ぎた。 18時半から夕食で釜飯が美味しかった。 ４日目は前日を民宿泊にするために長いコースへ変更したので6時過ぎには出発しゴールを目指す。 ４日間は思いの外あっという間で、疲れるというより楽しかった、 帰路のアクセスは時間がかかったけど22時半ごろ無事帰宅。 一緒に歩いてくれたことに感謝です。 その気持ちが違った意味で溢れてアレコレあったけど、大切な時間になりました。

１日目（高野山〜萱小屋） 荷物の重さと体力不足のため、一日目はトレーニングのつもりでスタート。 特に大股登山口から避難小屋までがキツい。こんなに足が重く感じたのは初めて。頑張ってこの日の目的地、萱小屋に到着。まだ誰もいなかったのでテントは張らず、小屋内で宿泊させてもらう。飲み物も置いてくれていてお茶を購入。丸太を組んだような温かみのある小屋で心地よい。この日の小屋泊は３名、テントは三張のみ。 ２日目（萱小屋〜三浦峠） 萱小屋でゆっくりしてからの出発。伯母子岳からの展望の素晴らしいこと！ 三浦峠への登山口手前の自動販売機で飲み物購入して十分休憩してから三浦峠へ。集落への最初の登りが一番急できつい… 三浦峠は水場がないので、手前の三十丁の水（チョロチョロと出てる）で水を補給してから本日の宿泊地へ。 東屋、そしてお手洗いがあってとても快適なテンパクができた。夜はカエルの声を聞きながら寝たり起きたり。 ３日目（三浦峠〜道の駅ほんぐう） 朝、周りの山々を眺めると雲海が広がって山に来たなぁと実感。名残惜しくも本日の目的地、果無峠下の観音堂を目指す。 十津川村への迂回ロードが長くて疲れるけれど、炎天下では日傘が大活躍。 十津川温泉に到着後は、まず日帰り温泉　憩之湯へ。温泉はこじんまりとしていて３人〜4人向き？朝の時間のためか貸切でゆっくりできてサッパリ疲れも取れた。 近くのスーパーで飲みのもを買い足し、釜めし屋さんで贅沢なお昼ご飯、お腹を満たしていざ出発。 いつか来たいと思っていた果無集落を通過。美しく手入れされた畑、整った集落内では、昔から続いているような清らかな時間の流れに感激。 本日の宿泊地、観音堂に到着する。水は豊富でどっと流れているけれど、あまり上手にテントが張れなさそうなので、悩みながらも果無峠を超える。道の駅ほんぐうに到着後、せっかくなのでお弁当やお惣菜おやつを購入。同じように休憩している人もいて、後少しで歩き旅が終わると思うとちょっと寂しいような気持ちにもなる。 ４日目（道の駅〜大斎原） 最終日は名残惜しくゆっくり出発。古道途中のちょっと見晴らし台で、大鳥居を眺めながら朝ごはん。 本宮大社へ到着、人も少なくゆっくり参拝。 最後の目的地、大斎原へ。 疲れを忘れるほどに気持ちが良い場所。 蘇りの地と書いてあったけれど、身体も気持ちも蘇れたようで清々しい。 ここまで歩いて来れた事に感謝です。 ただただ嬉しい。