06:18
14.0 km
1096 m
愛宕山・大佛寺山・仙尾山
大佛寺山 (福井)
2025.07.14(月) 日帰り
福井県3日目は、大本山 永平寺の奥にある大佛寺山に登りました。 永平寺の中は入りませんでしたが、敷地の中を歩くだけで、荘厳な雰囲気に包まれ、心が落ち着く場所でした。 次回は登山でなく、お寺をじっくり見学したいです。
モデルコース
04:40
7.4km
767m
767m
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06:18
14.0 km
1096 m
大佛寺山 (福井)
2025.07.14(月) 日帰り
福井県3日目は、大本山 永平寺の奥にある大佛寺山に登りました。 永平寺の中は入りませんでしたが、敷地の中を歩くだけで、荘厳な雰囲気に包まれ、心が落ち着く場所でした。 次回は登山でなく、お寺をじっくり見学したいです。
04:44
8.0 km
741 m
大佛寺山 (福井)
2025.05.01(木) 日帰り
今日は山に登れる時間が出来たので前から気になっていた山に来ました。 来るのに難しいかと思っていたのでかなり抵抗があって中々来れなかったのですが思っていた程ではなかった、ヤマップの地図には駐車場がなかったのですが数台止めるスペースがありました、状況次第では引き返すことも考えていたため某山岳部メンバーは誘えなかった。 予想通り急勾配でした、頂上ついたら予想もしなかった絶景がありましたスマホで調べたら御立山になっていたが? イワウチワの群生地がありきれいでした、下山途中でザゼンソウについて問い合せがありました事前調査不足で答えられなかったのと見られなかったのが残念
04:26
6.9 km
701 m
04:39
9.5 km
808 m
大佛寺山 (福井)
2025.04.24(木) 日帰り
★ここまで長いのは久しぶりっす。 写真も多くなりました。 お暇な時に読んでやってください。 【前置き】 大佛寺山は長年(数年だけどw)気になっていた山です。 ですが、「山奥の山」っぽいイメージだったので、 夏だと暑そうだし(どこも暑いのだがw)、 秋は山奥でクマさんが活発に動きそうだし(どこもクマさんはいるのだがw)、 なかなか足が向かない山でした。 朝は一面、重い曇天。 車で出発して、すぐにフロントガラスに雨粒がw 「そのうちやむでしょ」 グーグルマップで目的地を「永平寺ダム」にセットし、武生から下道を35km、約1時間でダムまで到着。 すれ違えない細道は、最後のダムへ上がる間に少しだけあったかな。 ダムに着いても霧雨が降り続いており、周囲の山にも雲がかかっていたが、 「そのうちやむでしょ」 「このくらいの雨なら山の中に入ってしまえば、木が守ってくれる」 ヤマップ地図の「登山口」まで車で行けるのだが、ダムの監視事務所の側の駐車場に駐めた。 小さなダムだし、周囲を歩きたかったので。 ダムの周囲を時計回りに約10分、のんびり歩いて登山口まで到着。 【本題】 今日のコース、ソロの自分にとって、目標は、 【最優秀賞】祝山ピストン。 【優秀賞】仙尾山ピストン。 【敢闘賞】大佛寺山ピストン。 雨の具合もあったので、目的地を区切って、道の様子とか残り時間とかと相談しながら進むことにして登山スタート。 結果、この日は【優秀賞】仙尾山まで。ここまでで12時前で、そこから先は、祝山までの往復コースタイムと相談して前進を断念。 この大佛寺山は、 ①整備された?広い道を歩く序盤。 ②沢沿いを登る中盤。 ③沢から離れて登る終盤。 の、3つのゾーンに分かれている。 ①は、登山口から「虎斑滝(こはんのたき)」の分岐まで。約15分。 序盤は、石はゴロゴロ、あちこちに枝が落ち、沢との境の柵はところどころ壊れているが、道は広い道。 左下には(雨上がりのせい?)水量豊富な沢が流れていた。柵が壊れているのは、恐らく、右上斜面からの落石かと。 20分ほど登ると、「虎斑滝」への分岐に到着。 滝へは200mらしいので寄り道した。 立派な滝で、滝の横に梯子があり、滝の上まで行けたようだが、この日は水量が多く1つ目の梯子から対岸の2本目の梯子まで行けなかったので、途中で断念。あの上には何があったのだろうか…w 次回の楽しみにするw 滝から本ルートに戻る途中に、濡れた木製の小さな橋の上で派手にスリップ! そのまま肘で受け身を取り、尻もちついて、そのまま尻が滑って橋の下へ落下した。 落ちた「橋の下」は、水の上ではなく石の上で、足が付く高さwだったので大事には至らず。 水の上に落ちてたら、そこで滑って流されてたか、全身ずぶ濡れだったか・・・ 橋自体もグラグラではないが傾いており、「一歩間違えば」の状況だった。 骨でも折れてたら動けないけど、ここ、スマホの電波、入りません… ②は、「虎斑滝」の分岐から「御開山硯石の水」まで。約50分。 「虎斑滝」の分岐から上の登山ルートは、沢沿い、もしくは沢の中の急登が続いた。 霧雨とガスの中、足元は、雨のせいか沢の水のせいか、落ち葉も、木の根も、石も滑りやすく、それでいて急登続き。 沢だけにクマさんが心配だったが、ガスで遠くまで見渡せず、沢の流れの轟音でクマ鈴の音もかき消されがちw なかなかにハードw でもガスのおかげですごく幻想的でキレイだった。 状況的にハードだったけど、楽しくも登れた。 ③は、「御開山硯石の水」から山頂まで。 「虎斑滝」の分岐から沢の中の急登を登ること約50分で、「御開山硯石の水」という所に着く。 曹洞宗開祖の道元さんが、この水で墨をすって書いたとか。 ここから先は沢とは離れ、山頂まで登って行く。 沢から離れた分、気分も少し楽になり、静かになり、クマ鈴が響き渡るようになりw すぐに「大佛寺跡」に到着。 道元さんは永平寺を建てる前にここで修行したらしい。 ここは、ガスってる雰囲気も相まって、なんか、特にすんごく幻想的な空間だった。 大佛寺跡からは、もう15分ほどで山頂に到着。 山頂はガスの中。眺望ゼロ。霧雨も降り続いていた。 一面真っ白な山頂の風景を撮影し、水分&エネルギー補給をして、仙尾山(せんのおやま)へ向けて出発。 ④大佛寺山山頂から仙尾山山頂まで。約45分。 多少のアップダウンはあるが、「ご褒美ルート」と言っていい、比較的なだらかな道が続いた。 霧雨&ガスガスだが、前半は足元にイワウチワが満開。 向かって左側の、雪が消えたばっかりの北側斜面に満開だった。 北側斜面はまだ雪も多く残ってきた。 中盤以降は道の上にも残雪が残り、ところどころ、軽めの笹藪漕ぎ。 霧雨に濡れた葉で、下半身ずぶ濡れ。 ブナの森も広がり、ここもガスと相まって心が洗われたw 到着した仙尾山山頂は周囲は木々に囲まれて眺望はゼロ。 仙尾山山頂から、先の祝山へは、太く明瞭な道が続いていたが、考えた末、ここで引き返すことにした。 ここから祝山まで、コースタイムが片道約1時間。 ここまでの大佛寺山〜仙尾山が、ほぼコースタイム並みでしか来れなかったので、この先も同じ可能性があり、そうすると往復1時間50分。 この時が12時前で、祝山から戻ってきたら14時前。 そこから大佛寺山まで戻るのに約4〜50分で15時前。 最後、あの滑りやすい急坂を、樹林帯の中、薄暗くなっていく中、時間を気にしながら下るのは危険、と考えた末で「断念」。 ⑤ と、いうことで。 仙尾山からの下山は、時間も十分で、のんびり、まったり。 霧雨は降り続いていたが、なだらかルートを、ガスが幻想的なブナの森を越え、イワウチワ群を越え、大佛寺山に戻ってきて、 大佛寺山からは、気合いを入れて、濡れてスベスベな急坂を慎重に下りた。 道中の眺望は(晴れてても)無いが、沢の流れと、ガスガスな森に、十分満足。 結局、霧雨が止んだのは、下山の中盤頃。 無事にダムまで下りてきて、ダムの周囲をゆっくり歩いた。 ダムの周囲も、ダムの全景が見え、桜があり、ヒキガエルが…w で、無事に駐車場に到着。 お疲れさん。 今日の大佛寺山は、 初めて登った山で、 霧雨で、 ガスガスで、 沢の急登だったけど、 ホントに楽しかった! イメージ通りの「山奥感」で鬱蒼とした中を登ったが、ホントに楽しかった。 次は祝山をリベンジしたい。 ソロで縦走も難しいから、今度、祝山へ行くなら吉峯寺側から攻めてみようかな。 ★天気は「霧雨のち時々くもり のち くもり一時晴れ」 仙尾山まで行って、大佛寺山まで戻り、そこから下ってる途中で、ようやく霧雨が止み、弱い陽射しが出るようになった。 ただ、霧雨でも、顔に当たる感覚はあるが、顔も服も濡れるところまではいかず。 濡れたのは、頭上の葉からの「雨垂れ」と、軽い笹藪漕ぎの濡れた葉で。 ★風はほとんどなし。 ★気温は、 ・霧雨のダム→16℃。 ・沢が終わった標高550m辺り→11℃。 ・大佛寺山山頂→14℃。 ・地図の811mピーク→13℃。 ・仙尾山山頂→11℃。 ・下山の大佛寺山山頂→12℃。 ・ダム到着→13℃。 ★服装は、 半袖T+長袖Tシャツの重ね着。 霧雨のミストシャワーのおかげか、汗はかいたけど腕まくりをするほどの暑さは感じず。 あ、下は履いてました。 残雪はあったが、チェーンスパイク等は不要。 滑りやすい急斜面が多いので、ストックを持って行って良かった。 ゲイターがなく、裾はずぶ濡れになった。 ザックカバーは最初から付けた。 ★水分補給は、ペットボトル3本持って行って、 下山完了までで1本目の3分の2ほど消費。 暑くもなく寒くもなく、そんなに喉も渇かず。 ★エネルギー補給は、 ・この日の終着点の仙尾山でカロリーメイト2本とゼリー1個、コアラのマーチをバリボリ。 ・道中で、ラムネ菓子を数個。 ★画像データ時刻や個人的ログからのタイム。 ●ダム監視所駐車場〜永平寺ダム登山口 → 9分。 ●ダム登山口〜大佛寺山山頂 → 1時間19分。 ・登山口〜「虎斑滝」分岐→13分。 ・分岐〜虎斑滝→7分。 ・虎斑滝→7分。 ・虎斑滝〜分岐→6分。 ・分岐〜 「御開山硯石の水」→30分。 ・「御開山硯石の水」〜大佛寺跡→2分。 ・大佛寺跡〜山頂→12分。 ●大佛寺山山頂 → 10分。 ●大佛寺山山頂〜仙尾山山頂 → 46分。 ・山頂〜血脈の池→14分。 ・血脈の池〜林道→14分。 ・林道〜山頂→18分。 ●仙尾山山頂 → 16分。 ●仙尾山山頂〜大佛寺山山頂 →41分。 ●大佛寺山山頂〜ダム登山口 →59分。 ●ダム登山口〜駐車場→19分。
03:32
6.9 km
731 m
大佛寺山 (福井)
2024.11.10(日) 日帰り
土曜は快晴の山日和なのに現場⤵️久々に第2土曜に仕事した🥹今日は家の掃除は帰ってからする事にして少しだけ仕事👷♂️してから🏠遅めの出発🚙 曹洞宗大本山『永平寺』を開かれた道元禅師が吉峰寺で2年間修行後に現在の永平寺に改名&移動する前にこの山に大佛寺と言う寺を開かれたらしいです。吉峰寺から通われた道を「祖跡コース」と呼び吉峰寺から登ると大佛寺山ピストンは遠いしダムに下りて周回は🚙1台じゃ移動が不便って事で1時間で山頂まで行ける永平寺ダムからピストン⛰️予想通り駐車場には自分1人😅沢沿いに登り出すけどほぼ直登😱滝汗💦💦しんどい😭道は結構🪨🪨歩きにくく草刈りはされてて登る分にはそれほど苦にならなかったけど道が沢に向けて斜めになってるので下りは転ばないように結構気を遣いました😓 大佛寺跡を過ぎるとブナ林になり九十九折りの後に山頂✌️山頂でお1人🍄🟫🍄🟫採りの方とお会いして白山を見ながら山話😀数日前に一度❄️白くなった白山も雪は一旦とけたみたい❄️ 勝山街道の反対側に見える夏に登った丈競山の下にまだ未踏の鷲ヶ岳が目の前に見えて、このまま下山してから🚙行こうかと思ったけど頂上の稜線とブナ林🍁🍂が綺麗でお隣の仙尾山まで行く事に🚶実はこの日、祖跡コースを歩くイベントが開かれてると思って人に会えるかなって向かってみたけど予定時間過ぎても誰も登ってくる気配ないし中止とかかな❓大人しく仙尾山ピストンで下山。ダム湖の🅿️のベンチで遅めのランチ🍜食べて無事帰宅🏠 『福井県の山』も本もらう前は意識せずに連れて行ってもらってたけど知らない間に結構登頂できてたので来年か再来年中には完登できればいいかな😅👌 残り11座⛰️残ったにはそれなりの理由があったりでペース落ちそう🥹どなたか同じ未踏の山があったら一緒に行きませんか〜🙏
07:00
8.1 km
804 m
大佛寺山 (福井)
2024.05.03(金) 日帰り
初めて登りました。林の中、谷の山道が のど道が正しいのか とても迷いましたが、 YAMAPの地図を確認しながら安心して登る事ができました。 登りより下りが危険です。岩や木の階段に苔が生えているのでとても滑りました。
06:47
8.3 km
813 m
大佛寺山 (福井)
2024.03.24(日) 日帰り
熊が冬眠から覚める前に、永平寺の大佛寺山へ。 大佛寺跡(山頂まで残200m)までは徒渉を繰り返しながら荒れた急斜面を登ります。 倒木や大量の落ち葉に覆われて登山道が不明瞭な所も💧 うっすら積もった雪で滑るので気が抜けず、下山時を心配しながら歩きました。 頑張って登った後の山頂からの眺望は素晴らしかったです。 曇り空でも白山をはじめ高い山々がしっかり見えました。 ここからはチェーンスパイクを着けて仙尾山へ。 緩かなアップダウンの(長い)稜線歩き。 雪は深いところで40cmくらいあり、またもやツボ足ラッセル🦵 その先の祝山まで行きたかったのですが、下山に余力を残しておきたかったのでやめました。 心配していた下山は、チェーンスパイクのお陰で案外スムーズに下ることができました。 苔むした木や石が印象的な大佛寺山⛰️ まだ冬の装いでしたが、春近しと感じた山行となりました。
06:23
8.2 km
775 m
大佛寺山 (福井)
2023.11.03(金) 日帰り
明日は天気がいいよ〜 何処に登ろう…熊も気になるが、あまり早朝の登山はヤバイよ 6時半イネス駐車場で待ち合わせして、永平寺ダムの駐車場へ ダムの管理事務所の外側にトイレがありました ダムサイトを歩き、大仏寺山登山口へ 7時25分登山開始 登山道は荒れていて、登りにくく滑りそうです、慎重に 下山時を心配しなから歩きました 大仏寺跡から紅葉が綺麗になってきました 200m登れば大仏寺山頂上だが・・・写真撮影で動けません 本当にモミジが綺麗です、誰も登ってきません こんな素晴らしい紅葉なのに、熊さんこと気にしてかな? 2時間ほどで山頂に到着、記念撮影をして、仙尾山に向かいます 尾根歩きですから、楽しく写真を撮りながら 林道の方から登って来たと言う方が、カメラに熊さんの💩ほやほやを 見せてくれました・・・・でも熊の恐怖にもめげず、毎日来ているみたい 血脈の池に下ります、下から眺める景色も素晴らしいです 10時半頃仙尾山に到着、ここでゆっくり昼食を取りました 風もなく暖かく、お昼寝をしたい感じです 11時記念撮影をして、引き返します 登り返し嫌だな・・・・と思っていたが別に気にすることもなく、 ルンルンと順調に1時間ほどで大仏寺山に到着 この後も写真を撮りながら、1時半下山しました 本日も楽しく山に登れて感謝です・有難うございました
05:17
8.1 km
754 m
03:58
6.6 km
727 m