二口渓谷散策コース

宮城・山形遠征三日目 いよいよ大行沢の沢登りです。 本日の天気は朝は曇り、昼頃から晴れました。先日からの雨のため水かさは少し増しているかも。 大行沢の下流域はゴルジュが続くらしいのでそこまでの技術が無い僕たちは中流域から入渓しました。 それでも高低差があり結構スリリングな沢登りでした。ロープ、スリングを使用しました。 水温はぬるくは無かったです。どちらかと言うと冷たいです。天気も曇りなので動いていないと寒い感じもしました。 時間も12:30を過ぎたのでナメ沢に到達出来ませんが撤収としました。 ナメ沢を歩きたい方は裏コース登山道をもっと登って北石橋分岐辺りから入渓した方が良いかも。 ロープ、スリング、カラビナは必需品だと強く感じました。 企画して頂いた方、ご同行頂いた方々、ありがとうございました。

会社のアクティビティ企画のために大東岳裏コースの下見にやって来ました！ 白滝と雨滝を見に来たんですが、まぁまぁ酷道😅橋は崩れてるし、一部藪漕ぎだし、虫は多いし（どこでもそうか🤔） でも途中石のベンチがあって、かつては多くの登山客が訪れていたんだろうなとしみじみ。 肝心の滝はというと、白滝は看板はあるものの、え！？こんなところ進むの！？とビックリ🫢倒木で道を探すに苦労しました💦 その先、雨滝までの途中は道迷いの危険があり、道も一部崩れかけていたりして結構危険💦 とても会社のアクティビティで行ける場所ではありませんでした💦 ただ、雨滝は一見の価値あり✨ 写真では分からないですが、高い岩壁のてっぺんから絶えず雨のように水が降り注いでおり、とても神秘的な場所でした。

ツボ足による腿上げトレーニング。（ツボ練） 大東岳の雨滝まで5km。 気温が上がると雪崩の轟音😨 （自分用の目安で記録）

My home mountain大東岳の滝巡り。 駒止滝、白滝、雨滝、梯子滝、そして見せたかった大東滝。 それぞれ全く姿が異なる素晴らしい滝です♪ https://www.sendai-shimincenter.jp/taihaku/akiu/ittemippeakiu/hmmr2n000003lhx1-att/hmmr2n000003lja7.pdf

腰を痛めてしまい、山頂までは登れないけど何処か近場で歩けるところ。。。 秋の二口渓谷ちょうどいい🍁 梯子滝までのんびり歩いて、裏磐石見ながらお茶して、心も潤して来ました🎵

仲間達との沢納め。but僕は、まだ入ります。😀　　※くま○○、次回は参加を🙋 今回は、沢をゆっくり歩き、neurさんの料理を楽しむです。🤗 裏コース→京渕沢→大東滝 裏コースから京渕沢までは、滑落注意。 京渕沢から大東滝までは、ヌメリ注意。

翌日は裏磐司エリアへ。 夜に雪が降ったのでトレースは薄め。 ＜コース詳細＞ ほぼほぼ登山道アプローチ。 裏磐司エリアは、どれがどれだかといったエリア。 一番奥にある氷瀑で遊んできました。 大氷柱も気になったけど、疲労困憊だったので次回に。笑 ここは仙台ベンネビスは凹角とカンテラインで2トライ。 アイスガーデンはくらげ状の薄かぶりライン。 どちらも雪が被ってて取り付きと抜け口も大変ながらなかなか面白いラインでした。

前日は表コースから登頂したので、裏コースに行ってみると、裏磐司に氷瀑！？滝じゃないので氷柱、氷塊かな？やはり冬の裏コース、新たな発見です。その辺りでトレースが沢に向かって消えていました。 そのまま進んで京渕沢。ここを登れば大東滝ですが、雪と沢の状態から途中で断念。良い下見になりました。 帰り裏磐司近くでは谷間からアイスクライマーの方々の声が響きます。やっぱり知ってる人は知ってるんですね。しばらく歩くと後ろから女性クライマーの方が。スノーハイクを置いたところまで話しながら戻りましたが、なんとゆうゆう館の常連さんでした。それにしてもあんな垂直な氷を登るってすごい… ※裏磐司北面は凍っていましたが、大東岳南面の裏コースはだいぶ溶けていました。雪崩箇所も多く、滑り易く崩れ易い場所も多かったです。