馬返バス停-小室浅間神社-富士スバルライン五合目 往復コース

友達から誘いを受けて、松本にあるアウトドアショップ「CLAMP」さんのお山へ行こうイベントで冬の富士山へ 初めましての方が多い中、皆さん気さくにしてくださり、意外と人見知りの自分には有り難い限り…とても楽しい1日を過ごすことができました！ 富士山は閉山期ではありますが、馬返から五号目までは登ることができます。五号目から上は行けないことはないですが…完全に自己責任の世界です笑 生半可な装備と経験では行けないので、普通の人は五号目までにしましょう。 登山というよりハイキング🥾に近いかな〜と思いつつ、距離は往復11キロあるし、累積標高も900mは登るので…何だかんだで普通の登山です。 馬返にあるトイレは冬季は撤去されており、佐藤小屋まではありません。 佐藤小屋は通年営業ですが、この時期は宿泊予約がある場合のみ開いてるため、時間帯や日によってはトイレを使えない場合があります。 よって、馬返から五号目のスバルライン側のお土産ショップまではトイレは期待できないので、携帯トイレを持参することをお勧めします笑 たまにはゆっくりのんびりとハードでない登山が良いものだと改めて感じました。（最近はハードな登山が多いので😅） ちなみに前回の富士登山はこちら↓ https://yamap.com/activities/32916986 しっかりと馬返から山頂まで往復したログです。

江戸時代後期から庶民の間で親しまれてきた富士講（富士山登拝）で栄えた登拝道（吉田口登山道）を歩きました。 吉田口登山道は富士スバルラインの開通で登山者が激減して、今は一部のマニア向け（？）の道に。ところどころに神社の建物跡、登拝記念碑、朽ち果てた山小屋跡などが残っていて歴史探訪ハイクといった感じで飽きません。車で一気に五合目まで行くのもいいけど、樹林帯で地味だけど一歩一歩自分の脚で登るのもいいものです。見所もあります。 馬返🅿️スタート、1号目〜5号目ピストン 折り返し地点は富士スバルライン五合目にしました 吉田口富士山5合目にある佐藤小屋(標高2230m)から富士スバルライン5号目までは割と平坦で歩きやすく、絶景が広がってます。それまでは樹林帯です。当たり前だけど、行きはひたすら登り、帰りはひたすら下り。 馬返から佐藤小屋までですれ違った人は、登りくだり合わせても10人以下でした。静かで良かった。 それと対照的に富士スバルライン5号目は凄かったです😲。9月10日でシーズンが終わり山頂への登山道は閉鎖しているので、ほとんどが普通の観光客。しかも９割くらい外国人。海外旅行気分が味わえて良かったです😆トイレの建物自体は綺麗なんだけど、ゴミを放置したり使い方が雑なので汚かった。マナー悪いよな、どこの国の観光客か知らないけど💢 登山道はトリカブトがところどころに咲いていてきれいでした 気温は15〜19℃くらいで、暑くも寒くもなくいい感じでした 富士スバルライン五合目でランチしようと思ったけど、場所がない💦でも良いところ見つけた。トイレの近くにある「山梨休憩所」なんかさびれた感じの場所ww町のさびれた文化センターといった感じ。誰もいないし綺麗なイスとテーブル。 3号目からの景色 行きは晴れてて良い見晴らしだったけど、帰りはガスガスでしたが幻想的でした。2度美味しいラッキー✌️ 紅葉もちらほら綺麗でした 鳥居の両側では狛犬でなく「猿」が迎えてくれました。見どころの一つですね！ 朝、馬返し駐車場の手前にいた行政の方に、「今朝この辺に熊🐻がいたので注意してください」と言われました。あと基準値を超える放射性物質が検知されたのでキノコは獲らないでくださいとチラシをもらいました。 膝痛なし。下りでストック出した。石畳が濡れていて滑るので 活動記録の平均ペースが90~110%つてなってるけど、もう少し早く歩いてると思う。多分、富士スバルライン5号目のお土産屋さんとかをうろうろしてたのも計算に入ってるのかな。 昔、5号目より上は神の領域なので山小屋は建てられなかったそうです。ということは5号目の小屋から今でいう弾丸登山してたのかな。しかもダウンジャケットや登山靴もなく、道も今のような整備された道じゃないのに。すごいですね。リスペクト🫡 下山後は御殿場アウトレットに行きました。なんか良いのあれば買おうと思ったけど、特に何もなかった。and wander入ったんだね。買わなかったけど。結局クレープ食べただけ😆 地元に帰りラーメン食べた

お気楽ラン

埼玉から原チャリで馬返し駐車場に6時30分に到着して富士吉田5合目まで行って来ました。 道中歴史ある建物と解説用の看板が立っていてとてもわかりやすかったです。 吉田5合目は初めて来たのに見た事があるものがいっぱいあって面白かったです。

リベンジ登山。 会社の仲間たちと5人で。 1年前突然手術入院になり わたし1人行けなかったので。 吉田口登山道は歩きやすくて 歴史を感じられる道でした。また行きたい。

昨年はツアー参加で土砂降りの雨の中敢行したので今回は快晴とまでは行きませんでしたが曇りの涼しい中一合目(馬返)〜五合目登山を実施しました。 富士山登山と云うと五合目から一合目(山頂)が一般的で王道ですが、個人的には断然今回のコースが好きです。江戸、明治時代の売店や宿、神社跡を眺めながら新緑の中の登山になります。 当初、五合目に到着しスバルラインのゲート内の売店で買い物や休憩をしバスで富士山駅に戻る予定でしたが、今年からゲートをくぐるだけで4000円徴収される事を現場で知り(勿論、五合目から一合目までの登山に入場料が発生する事は知ってました)、五合目の施設を使用する事を断念し、想定外の往路と同じルートを引き返し馬返に戻りました。 それならば馬返の登山入口にその旨の説明をしておいてくれ！と云いたい所ですが、下山も良し、馬返しから富士山駅までのバス代の方が格安と前向きに捉える様にします(と自分に言い聞かせます)…w 何れにせよ「五合目のスバルラインに入場の際は富士山山頂を目指さなくとも入場料(4000円)は発生」を明記すべきで、全登山者に事前に周知する様にすべきです！

来週富士山なのでとりあえず繋ごうと吉田口　馬返から五合目まで 殆どがトレランの人9割かな私達はゆっくりと封鎖ゲートをみて帰ってきました。来週は頂上へ　高山病が心配です。

吉田ルートの馬返から5合目までの登山に行ってみました。 YAMAP富士登山セミナーにて2回に分けた登山(馬返〜5合目、5合目〜山頂)をお勧めされていて、富士登頂に挑戦する前に一度行ってみたいと思ってました。 富士山駅近くの金鳥居からのスタートも考えたのですが、登山口まで至るまでにまず体力が削られてしまうことと、中ノ茶屋〜馬返までの間の熊の出没リスクがあるという情報があったことから、馬返からのスタートにしました。 富士山駅の近くのオリックスレンタカーで車を借りて、途中で北口本宮冨士浅間神社に寄って参拝し、711号を通って馬返駐車場へ。 Google Mapでは中ノ茶屋までの道は表示されるもののその先の道のりが表示されず、YAMAPをナビ替わりにしながら進みました(こういう時にもYAMAPが使えることに感動です)。 1車両分の道幅しかない、舗装はされているもののところどころ舗装が欠けている道で、合ってるか不安になりながらもYAMAPのナビと道のりの解説をしているサイトの情報を照合しながらひたすら進み、無事馬返駐車場に到着。すでに7台ほど停まってましたが、駐車場のスペースは十分ありました。 登山道自体は比較的なだらかで歩きやすい道が続いていました。 道脇の石や木の根に苔が生えていたりと風情を感じる自然美に彩られた登山道でした。 富士登山競走が近いからかトレランの何人かいらっしゃいました。 皆さまめちゃめちゃ早いスピードで駆け抜けていかれて、北口本宮冨士浅間神社で見かけた方も途中で追い抜いて行かれたので、鍛えられている方は違うなとつくづく感じました。 山頂を目指すわけではないので果たして登った達成感が得られるのか分からないまま登り進めていきましたが、5合目の佐藤小屋に着くと一気に視界が開けて山頂まで見通せる景色が目の前に広がったので、十分な達成感が得られた登山になりました。 馬返へのアクセスがやや大変で熊遭遇のリスクもあるので誰しもにおすすめされるわけではなさそうですが、トレーニングにもなり富士登頂へのモチベーションも高まると思うので今後富士登頂を予定している人にはお勧めだと思いました。