08:15
6.6 km
571 m
初の(ほぼ)本格ラッセル。
三国山・乗鞍岳・赤坂山 (滋賀, 福井)
2026年01月25日(日) 日帰り
日頃、お世話になっているHさんから、赤坂山へのお誘いがありました。寒波直撃、福井、滋賀北部へのドカ雪注意報真っ只中、「なんでまた?」といぶかしんだのだが、「はは〜ん、こりゃ、新雪のモフモフ遊びだな」と判断し、喜んで、すごすご、ついて行きました。 現実は、“モフモフ”どころではなかった。 いきなり、名神高速京都東インターから、雪のため通行止め。ソロで行ってたら、気の弱い僕はこれだけで、びびって、引っ返したかもしれん。ただし登山口のあるマキノ高原キャンプ場へは、当初から、京都東インターで降りて湖西道路に乗り継ぐ予定だったので、実際は問題ないんだが...。 登山口から、しっかり積雪あって、登山道消失、もちろんトレースなし。プチラッセルといっても、膝まで雪はあって、進行速度は急低下。Hさんと交代しながら、えっちらおっちら、武奈の木平に到着する頃には、後続のOさんも合流して頂いて、こっから先は、3人体制で、トレースを作って行くが、一気に積雪量upし、余裕で臍ぐらいまで。急激に斜度増加と思いきや案の定、本来の登山道から、逸脱しており、とにかく登山道への復帰目指してラッセルするが、もはや雪の壁なんだわ。 僕ではラッセルしても、ずり落ちるばっかで、Hさんに交代、ストックを薙刀のごとく振りかざし、強力なキックステップで、雪の壁に階段状の踏み跡を作ってくださる(それなりに苦労されていたが...)。 登山道っぽいトコへ復帰後、3人で交代しながらのラッセル、それでも、まあ、進まんわ(笑)、俺がほとんどブレーキかけてんだけど。 脳内への酸素供給が急低下してる僕は、例の如く、誇大妄想、大袈裟モードのオートスイッチが接続され、アタマん中は「プロジェクトX」の「厳冬 黒四ダムに挑む」状態(ほとんどの方、なんのこっちゃ?、やと思います)。 Hさんとは、なんとなく「今日は赤坂山ピークはちと、難しい」という暗黙の了解ができていたのだが、赤坂山への稜線上の粟柄越の手前で、午後1時半。HさんとOさんは、せめて稜線までと思っておられたのであろうが、ここで僕の弱気が発露し、撤退を提案、お二人は快く承諾され、ピークハンティングは次回へ持ち越しとなりました。すみません。 まあ、ほんに、トレースのありがたみ、実感しました。どなたかが、あるいは何人もの方々が最初に作られるトレースのおかげで比較的安全に雪山登山ができること、改めて感謝すると共に、少しでも、自分で雪山トレッキング用の道を作る充実感、味わえました。 Hさんと途中から合流されたOさん、ありがとうございました!