第824回ハイキング赤坂山スノートレッキング
赤坂山
(新潟)
2026年02月07日(土)
日帰り
第824回は、お子様2名を含む15名で雪の赤坂山を目指したスノートレッキング。草津駅でレンタカーを借りてマキノ高原スキー場へ向かい、白く広がるゲレンデの先に冬山の入口が待っていました。積雪は1mを超え、踏み固められていない雪に足を取られながら進むため、想像以上に時間がかかる展開に。それでも子どもたちの元気さに背中を押され、みんなで声を掛け合いながら一歩ずつ高度を稼いでいきましたが、この日は安全と時間配分を優先し、山頂は無理をせず途中で昼食をとって引き返す判断となりました。
とはいえ、ここからが“赤坂山の冬の本番”。お昼を食べ終えると、自然と雪遊びモードに切り替わり、ソリ遊びや雪合戦が始まって笑い声が雪原に響きます。「童心に帰ったように雪合戦や滑り台を交えながら、ゆっくり一日楽しめた」「ヒップソリと雪合戦で少年にタイムスリップできた」といった感想の通り、山頂到達よりも“冬を満喫する時間”が濃く残る一日になりました。天気は曇りがちでも時折晴れ間がのぞき、寒さが厳しすぎなかったのも、遊びに集中できた理由のひとつ。雪質は直近で降雪が少なく万全ではなかったものの、久しぶりのスノートレッキングを楽しめたという声が多く、装備や歩き方の工夫も含めて学びのある山行でした。アイゼンへの切り替えを早めに行ったことで次はスノーシューにも慣れたい、と次回につながる手応えを得た参加者もいて、経験値の積み上がりも感じられます。
下山後は、マキノ高原温泉さらさで冷えた身体をじんわり解凍。雪の中で遊び切ったあとの湯船は格別で、「温泉も気持ちよく良い施設だった」と満足の声が上がりました。その後は京都まで移動して解散。運転を担当したメンバーへの感謝も多く、チームで作った一日だったことが伝わってきます。山頂には届かなかったものの、深雪の手強さと冬山の楽しさ、そして仲間と過ごす温かさを丸ごと味わえた第824回。次は雪が新しく積もったタイミングを狙って、赤坂山の続きを楽しみに行きたくなるスノーハイクでした。