伊東駅-大平山-柏峠 周回コース

最近は日曜日に低山が基本になりそうです というわけで色々登れそうな所を調べていたところ興味をひかれたのがこちら 山と渓谷の低山特集にも載っていたのですが途中江戸城築城用の石材を切り出した場所を通ると言うことで今村翔吾氏の直木賞受賞作「塞王の楯」を読んだばかりでちょうど石垣等への興味が高まっていました さらに前回天城山に行きながら伊豆らしい温泉や海の幸を堪能できなかったこともありこちらに即決 山自体は指導標も多いので進路がわかりにくい場所でも道迷いなどは起きにくいかと 多分最初のへんの舗装路が斜度的に一番キツイかも知れません タイミングが悪く写真を撮れませんでしたが 鹿には2度(合計3頭)、猪の(多分)家族4頭に遭遇するなど短めな山行のわりにけっこうスリリングなシーンもありました 天気は山頂までは雨でしたがその後は次第に晴れ、海岸沿いに出る頃には晴れました 前半晴れた方が景色を堪能出来るのですがそこは残念でした 温泉&下山メシは道の駅で 共同浴場は14時オープンのところが多かったので道の駅を利用しましたが一軒だけ11時オープンのところがあったのでそちらでも良かったかも しかしなぁ、たまには土曜日にがっつり登りたいなぁ、と

お仲間企画の "伊東アルプスくるりから うずわ飯を食べよう!" に参加してきました。 始発で最寄り駅〜小田原駅〜伊東駅。 小田急線の車窓からは雲ひとつない青空のもと、大山〜ずーっと富士山まで綺麗な稜線を見ることが出来ました♪ 初めましての伊東駅。 駅前ではすでに残暑の厳しい陽射しがギラギラと。 低山あるあるの伊東アルプスのアップダウンには汗だくになりながらぐるり周回コース12kほど。 たくさんのきのこ♪にユーカリの大木👀何度か鹿の鳴き声も♪ なかなかな急登、落ち葉だらけの下り、倒木もありの誰にも会うことのない登山道でした! 待ちに待ったうずわ飯ランチ🍺 駅前の人気店はなんと13組待ちの行列が😅 最寄りのスーパーでフライング給水🍺 の間になんとゲリラ豪雨が😱 どう見てもピンポイントでここだけ降ってるよね〜🤣 お腹ペコペコで食べた初めてのうずわ飯の美味しいこと! ランチ後の企画は取り消しになり すでに夏の陽射しが戻った伊東駅から帰宅の途に。 キンメ、黒船列車にも乗れて楽しい1日になりました✨ 次はキンメが食べたいなぁ、、🤤

まだまだ残暑厳しい中伊東アルプスへ 運動不足が祟り、みんなのハイペースに着いていくのが大変でしたが、展望ポイントからの景色は最高でした〜たまに吹く風とたくさんのキノコに癒されてなんとか登り切り、さぁご褒美は名物うずわ丼！と決めていたのに、結局見た目にやられて海鮮みぞれ丼！うずわを頼んだ友人にうずわも食べさせてもらいダブル満足！

伊東大平山トレランしてきました✨ 伊東駅スタート&ゴールのラウンドコースです。 トレイル入り口の円山公園から大平山山頂までは2.3Kで400MUP、平均傾斜18度となかなかハードで登り応えあり、良いトレーニングになります！ 大平山山頂以降はなだらかなトレイルが続き快適に走れます✨ 参考！これから夏にかけてマイナートレイルの宿命でトレイルにクモの巣が増えてくる、しかもなぜか人間の顔の高さ！なので真夏にはあまりおすすめできません😅

温泉＆山登りで今回は静岡県伊東市にある大平山へのんびり一泊ハイクしてきました。駅からすぐスタート、ゴールのルート。前半から大平山山頂まではずーっと登りで眺望もなくダレ気味。山頂からは多少のアップダウンはあるもの徐々に標高を下げて行く感じ。最後にご褒美として柏嶺の草原から眺める伊東市内や初島、大室山の眺望は素晴らしいですよ。 全体的には道もわかりやすく整備されているのでトレイルランナーの方もお勧めです 宿泊はゲストハウス倭荘へお世話になりました。お風呂がいいお宿でした(^o^)

伊東駅をスタートし、丸山公園を経て大平山〜柏峠〜柏嶺を周り伊東駅へ戻るコース。 大平山までひたすら登ったあと柏嶺までは小さなアップダウンがいくつかあったが全体的に歩きやすいコースだった。 1月に宇佐美駅から周回した大丸山〜巣雲山の方が舗装道路の登りが多かったからかキツかった。 柏嶺からの見晴らしが素晴らしくずっと佇んでいたくなる絶景だったが、風が冷たくお昼ご飯で1時間ちょっと過ごして下山した。 伊東にこんな素晴らしい場所があるなんて…!!

年に引き続き３月は１８切符利用の伊東市大平山のハイクです。実質の登山道入り口の丸山公園を目指して歩き出すが途中結構急な坂があり疲れる。公園から暫くは階段道だが直に山道となりユーカリが点在する場所となる。下見時は辺りにユーカリの良い香りが漂っていたが、今回は感じられない。落ちている葉を裂いて見ると良い香りが。樹皮が剥けて散らばっているのも面白い。刻印石では加賀前田家の刻印を見、ここから海まで運んだ労力を思った。大平山に着くと富士山が迎えてくれるが展望地まで行き、富士山の左側に白根三山、右には箱根・丹沢、振り返れば天城と贅沢な展望を肴に昼食とした。展望地からはアップダウンを繰り返し、柏トンネルを目指す。柏トンネルは伊東村と冷川村を結ぶ峠越えの大変さに地元の有志により明治１５年に開通したが、明治３９年に県道１２号線が開通、その座を譲ったところだ。峠からで少し下るとトンネルの冷川側の入り口だが崩落し、入り口を覗けるだけだ。因みに伊東側は斜面の崩落に寄りその跡は全く見られないとか。最後の目的地の途中悲しい話が伝わるお乳女観音を拝み、馬場の平に着く。眼前一面の相模湾の景色に思わず歓声が上がる。初島、大島。三浦半島と半分重なり、房総半島が見える。海の歌をうたってのんびり休憩とした。伊東駅への下りに側溝から湯気が出ているところがあり、湯の町を実感した一日だった。

距離も長く登り返しも繰り返しあるので意外ときつい。途中の展望も無く単調な雑木林で飽きてくる。でも海が見えると気分爽快でした。