いわき市 いわきの里 鬼ヶ城-鬼ヶ城山登山口-鬼ヶ城山 周回コース

今回は出張メンバーと登山➕観光😄

先週、風邪をひいたことで免疫力が低下して、膀胱炎にかかってしまいました。 医者によると風邪薬にはオシッコの出を悪くする作用があるとのことで、それを知らずに、風邪薬を飲んでいたことが、結果的に膀胱炎を悪化させたようです。 現在、ほぼ回復状態にあるものの、少し体力的な不安が残るので、軽い足慣らしのつもりで、いわき市の第二の高峰・鬼ヶ城山に登って来ました。 ルートは西コースと東コースを周回するだけですが、登山口から東峰（877ｍ）は急勾配とのことで、無難に西コースから西峰（892ｍ）へ登り、東コースを周回しました。 登山口の標高が約600ｍなので、標高差が約300ｍ。病み上がりにはちょうどいい登山でした。 田村市は坂上田村麻呂による蝦夷征討後に、その子孫である田村氏がこの地を田村郡として代々支配してきたことに由来しますが、なぜか隣の田村郡には、敗れた鬼側の伝説があからさまに残されていることに変な違和感を感じます。 もし、国家に反抗した者を”鬼“とするなら、かつて奥州を支配した安倍貞任・宗任も鬼であるはず。 いわき市常磐三沢町には、安倍貞任と宗任の供養塔が存在するようなので、田村麻呂に敗れた鬼に紛れて、何かをカムフラージュしているようにも思えます。 つい最近、「田村地方」をウィキペディアで調べてみたら面白いことが分かりました。 一部抜粋すると、「安部頼時（貞任の父親）が、1056年の源頼義、義家父子の敗戦のおりに、陸奥南部（現在の福島県）で敗軍の建て直しをはかったと考えられている。 そのためか、福島県内には源義家伝承が多く残されている。ところが、田村郡には義家にまつわる伝承がなく、逆に反乱軍の安部貞任伝説がある。また、義家の兵糧供出に応ぜずに、居館を焼かれた虎丸長者の伝説が残ることなどから、田村の豪族のなかには反乱軍の安部方に応じる勢力もあったと見られている。」 とされています。すでに前九年の役から約千年経った現在でも、未だ田村市の内部に、鬼の勢力が燻っている？ことが今回の収穫です。 鬼ヶ城山から下山後は、いわき市三和町差塩（さいそ）の良々堂山（ややどうさん）三十三観音石仏に立ち寄りました。ローカル的な西国三十三観音巡りですが、現実的に西日本の各霊場を巡礼することは不可能なので、鬼ヶ城山を早めに切り上げて巡礼しました。 ついでに、映画キングダムのロケ地「宇宙岩」が近くにあるので立ち寄りました。

昨日は体調不良で16時間ほど寝込みました。 おかげでほとんど回復したので運動に鬼ヶ城山へ。 良い汗かきました。 新うつくしま百名山[018/100](+1) 旧うつくしま百名山[018/100](+1)

春の食材を求めて、鬼ヶ城へ 鬼さんから、お宝の「コシアブラ」を酒のあてにお裾分けして頂きました♫✌

駐車場はロッジが並び大変立派な設備。この時期は閑散とはしている。山間だが浜通りになるのか、中通りに比べて雪の影響は無かった。物足りなさを感じる低山ハイクにはなるけれど新うつくしま百名山である。大滝根山が近くレーダーや風力発電の風車がこちらからは盛大に見える。 山頂は奇岩が多く山名からも物語性を感じる。 そういえば大滝根山にも鬼の伝承があった。 山頂は風が強くて下山してからテーブルでゆっくり昼食とした。

暖かさを求めて浜の山に👍途中、相棒があの山に行こうと❗けっこう残雪はある‼️侮れない雪残る浜の山🤣下山は慎重に‼️得られた展望に大満足❗

山頂でフラおじさんバーガーを食べて下山。来年また行こうかと。

ファミリー登山 ブーブー言われながらも強行です。　 他に登山者は居らず貸切状態。 登山道は落ち葉🍂でフカフカです。 🍁見頃です！

寝坊して、部屋掃除とかしてて行くつもりはなかったのですが山行きたくなったので登山へ！ 行く前に他の方の活動日記見てて、落とし物をした方がいたようなので探しながら！ 結果は...見つかりませんでした😭 でも宝探しみたいでちょっと楽しかった✨

今日はいわきで2番目に高い山 鬼ヶ城山に登ってきました⛰️ 登山口にはキャンプや宿泊ができる 「いわきの里鬼ヶ城⛺️」があります 東ルートと西ルートがあり 東ルートは急登 西ルートは緩やかな登山道 危険箇所もなく ゆる〜くハイキングするには最適の山です🚶🏼‍➡️