頂上付近 小さな氷柱
三角点からは「天空の城」が望める
帰路 樹氷たちが見送ってくれる
ミズナラの森に光射して
森は一瞬で姿を変える
千町峠シンボルツリーとお月さま

モデルコース

千町峠-段ヶ峰 往復コース

コース定数

標準タイム 01:11 で算出

やさしい

4

  • 01:11
  • 2.4 km
  • 165 m

コースマップ

タイム

01:11

距離

2.4km

のぼり

165m

くだり

165m

標高グラフ

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チェックポイント

このコースで通過する山

「千町峠-段ヶ峰 往復コース」を通る活動日記

  • 18

    03:50

    8.7 km

    353 m

    初冠雪の段ヶ峰へ!! 積雪15-20cm!!

    段ヶ峰・笠杉山・千町ヶ峰 (兵庫)

    2025.12.06(土) 日帰り

    【今季初冠雪の段ヶ峰山頂へ!!】 昨夜22:00生野の実家へ帰還。 市街地に積雪なし。気温0℃。 師走の雑務の疲れか起床は6:00。 身支度を整え6:30の超遅出。 前回からテルモスに温かいココアを詰め携行。 前回11月16日から20日ぶりの段ヶ峰。 季節は大きく動いて「秋」は姿を隠し「白い冬」が姿を現していた。今週12/4.5 今シーズン最強寒波の到来で、段ヶ峰も今季初冠雪。生野高原からも雪を冠った「段ヶ峰」を肉眼で捉えることができる。しかし、セピア色の山肌からまだまだ本格的な積雪には程遠い、おそらく山頂付近は20cm前後の雪だろう。 多分この雪で、福知渓谷側の県道39号と笠杉トンネル側の国道429を結ぶ、全長16.5kmの完全舗装路:基幹林道も「通行止」だろう···。 ところが、千町峠に着くと「四駆」が2台···。12/6現在まだ基幹林道は閉鎖されていないようだ。(アクセスの場合は事前に充分、情報を確認ください) 千町峠登山口からの「木の根階段」は「白き階段」へと衣替え、積雪は5cmあまり。高度を上げるに従い積雪も徐々に増えてくる。小段ヶ峰(1070m)を超えると積雪は20cmに達し、鹿よけネット区間の吹き溜まりでは30cm以上にもなっていた。ここまで来ると本格的な雪道だ。もう一度今回程度の降雪があると「チェーンスパイク」の登場となる。リュックには「チェーンスパイク」も忍ばせてはいたが、今日はまだまだ充分「ツボ足」で大丈夫だった。 往きの生野高原では登山口に既に駐車車両があった。 『今日は結構な山党で雪の頂上は賑わうことだろう・・・』 今シーズン初めての段ヶ峰での雪道歩きは、とても楽しかった。雪を踏みしめて山頂をめざす感触はいくつになっても愉しいものだ。今日は小段ヶ峰から踏む雪の音が変わった・・・雪の下に「霜柱」が立っているのだろう・・・シャキシャキっと小気味よい音に合わせて一歩一歩山頂をめざすんだ。 空は真っ青・・・11/16も真っ青な空だった。青い空に白い雪・・・何とも素敵なコントラストではないか・・・。 そして今日は何といっても今年最高の展望、遠望だ。明石海峡大橋は勿論肉眼でも見えるし、氷ノ山・六甲山・四国の山だって目視できるんだ。北に目を移すと城崎の手前の「来日山」もはっきり見えその東側には日本海も・・・今日は兵庫県の真ん中で「瀬戸の海から日本海」までを見通すことができたのだ。 概ね100km以上の遠望は利いたが、残念ながら210km先の「白山」は捉えることは難しかった。遠くにもっこりと浮かぶ物体を捉えたが「雲」なのか「山」なのか判別は難しい。 気温はプラスの2-3℃と思ったほど冷え込んでおらず、氷点下3-4℃を予測してのウェアー装備はフィットせず少し汗ばんだ。ファスナーを開け、手袋を脱いでちょうどいい加減だった。 昨日の午後からの陽射しで木々には着雪はなく、まだ秋と冬の狭間にいるようだった。 それでもアセビの上には小さいながら「氷柱」が立ち確かな冬の到来を告げていた。

  • 12

    01:15

    2.2 km

    160 m

    段ヶ峰

    段ヶ峰・笠杉山・千町ヶ峰 (兵庫)

    2025.11.20(木) 日帰り

    車で、大段山-下千町登山口から段が峰-千町峠登山口へ移動しての2坐めの山です 360°絶景の頂上を目指して。 鳥になってとんでみたいなぁー

  • 12

    01:15

    2.2 km

    156 m

    段ヶ峰(宍粟50名山)

    段ヶ峰・笠杉山・千町ヶ峰 (兵庫)

    2025.11.20(木) 日帰り

    本日の2座目です♪ 千町峠からスタート▶️します♪ 展望を見たくて登ります♪ アッと言う間に山頂に立てます♪

  • 8

    03:26

    8.9 km

    368 m

    艶やか 秋雨 段ヶ峰!! 気温10℃ 弱風 雨!!

    段ヶ峰・笠杉山・千町ヶ峰 (兵庫)

    2025.11.09(日) 日帰り

    【落ち葉の絨毯踏んで 段ヶ峰山塊歩く!!】 朝から雨・・・艶やかさが一段と引き立つ段ヶ峰山塊へ向かう。 さすがに今朝は「生野高原登山口」にも「千町峠登山口」にも車は一台もなし。 それでも、この雨で紅葉は最高潮に達するだろう。 昼に向けて雨脚がつよくなりそうだが、栃原川を挟んで「天狗岩」「高星山」「平石山」の稜線はぼんやりと見えている。 『きっと倉谷の絶景は見ることができるだろう!!』 思い通り、霧はうっすらかかっていたものの今がピークの「倉谷」の紅葉を眺めることができた。確かに、「天空の回廊」からも「倉谷絶景」は眺められるが、やはり「市道栃原宍粟線」から眺める「倉谷」が逸品だ。段ヶ峰周回コースの「帰路」、あまり人気の良くない「林道」だが、この「倉谷絶景」だけは見る価値がある。「倉谷」が近い分臨場感があるんだ。「絶景」は往きだけ眺めることができた。帰りには「倉谷」は霧につつまれて真っ白だった。落石ポイントから、2.5kmは正に「落ち葉の絨毯」を歩く。先週にくらべ断然落ち葉の量が違う。林道は落ち葉に覆われフカフカ落ち葉を踏んで歩く。この季節だけのスペシャルな林道歩きだ。小さな沢も朝からの雨で増水、結構な水量で流れ落ちる。紅葉とのマッチングも良く風情を感じる。林道歩きは然程雨は気にならない。 今朝は風も強くなかったので「傘さして段ヶ峰」だった。 「傘さし登山」といえば、芭蕉も登った百名山:「月山」を思い出す。風が強くなる予報だったので「午前1時」から登った百名山「大朝日岳」を登り下山。時間ができたので登山口まで5km足らずの「月山」も登ってしまうことにした。が、風雨強く、リフトはギリギリ運航状態・・・リフトを下りてからは雨が本格的に・・・だが、風はそれ程強くならなかった。そこで、雨対策に傘をさしての登山となった。百名山中「傘さし登山」は「月山」のみだ。スライドするハイカーはみんなビシッと雨用ウェアー装備・・・そんな中で私だけが「傘さして登山」。でも、時と場合によっては「傘」の方がいい場合もある。今日はそんな「月山」登山を懐かしく思い出しながら「段ヶ峰」山塊を歩いた。 雨が降ると展望も利かず、足元も悪くなり「濡れる」「暗い」。雨の日の登山はいいことがないように思える。が、そうでもないんだ。木々は瑞々しく輝き、普段水量の少ない沢が生き生きと流れ落ちる。満更悪くもない。今朝は「シカ」の警戒音も結構聴くことができた。林道より100m上あたりから聞こえてくる。急ぐ旅でもないので暫し立ち止まり「気配」を殺して声のする方を眺めて待つ。すると4頭のシカが一列になってゆっくりと山腹を移動している。あの急傾斜を林道と平行に「水平移動」だ。林間なので雨も殆ど当たらないのだろう。口笛を吹くと一瞬こちらを眺め紅葉の林に消えていった。 段ヶ峰頂上は霧の海で風だけが吹いていたが、頂上へ至る道すがら、そして下山する道すがら、いっぱいの秋を感じ、山塊の主たちの息遣いを感じることができた。 故里の山 雨もよきかな !!

  • 21

    02:01

    3.0 km

    164 m

    立冬 段ヶ峰!! 気温4℃ あたたかい朝!!

    段ヶ峰・笠杉山・千町ヶ峰 (兵庫)

    2025.11.08(土) 日帰り

    【昨日は立冬 あたたかい朝 段ヶ峰を歩く!!】 前日22:30生野の実家到着。 明日はいいお天気になりそうだ。 4:30 目が覚めると「ほしぞら」だ。 天気の崩れもないようなので、迷わず「ご来光」を拝しに段ヶ峰へ。 R312~R429~笠杉トンネル~基幹林道~千町峠へ。 生野の実家から笠杉トンネルまでは約25分。 笠杉トンネルから千町峠まで約25分。 おおよそ実家から50分で千町峠登山口に立つことができる。 生野カントリークラブから延びる「市道栃原宍粟線」が千町峠手前2.5km地点で落石。完全に車両の通行はできない。以前はこの林道を使って約40分で千町峠に立つことができたのだが、現在は本日の基幹林道経由で「朝陽」を見にいく。 もちろん、ゆっくり歩きの場合は、生野高原登山口から達磨ヶ峰経由のメインルートも使用するが、段ヶ峰で「日の出」を見るには4:00には実家を出なければならない。これはちょっと厳しい・・・と言うことで、5:00実家出発~6:15段ヶ峰山頂到着の本日のルートが、私の最近のメインルートとなっている。 夏以降本当に綺麗な「朝陽」を見ることができなかったが、さすがに季節が進み「秋」になり「日の出」の時刻に晴れる日が多くなってきた。11/3は残念ながら雲に阻まれたが、今日は千町峠で久々の東の空のオレンジラインを目にし『きょうはいける!!』と確信した。思い通り段ヶ峰山頂到着時、空に雲はなく最高のコンディションだ。 しかし湿度の関係か「遠望」は利かない。「氷ノ山」「六甲の山々」「明石海峡大橋」「淡路島」「金剛山系」「来日山」などの60~100km程度の距離にあるものが全く見えない。 久々の「お日様」は揺らぎながら昇っていらっしゃった。 この時間は本当に信じられない不思議な世界だ。 夜と朝の狭間で「色」達も迷っているような、そんな不思議な色遣いを視ることができるんだ。 日の出20分前から刻々と移り行く東の空を見つめる。 寒さは全く感じない。 日の出直前には「西の空」にもうっすらと「ビーナスベルト」が出現。 程なく太陽は昇り、その光を強める。 光たちは段ヶ峰山塊を見事にオレンジ色に染め上げる。 新しい一日の誕生だ。 と、天空の回廊に動くものを認める・・・「シカ」だ。2頭いる角はない。親子のようだ。 「天空の回廊」はもともとは彼らの生活路だった。 鹿たちはこちらの気配を感じたのか「倉谷」へ向けて駆け下って行った。 朝陽につつまれたのどかな時間だった。 風はやや強いものの、気温は4℃と立冬の朝にしては高い。 今年はどんな「冬」になるのだろう?? このに華やかな「秋」が過ぎるとモノクロの「冬」がやって来る。 「雪」はどのくらい降るのだろう?? 今からその時が待ち遠しい!!

  • 15

    01:39

    2.5 km

    166 m

    段ヶ峰はイイオッサンで旨かったー

    段ヶ峰・笠杉山・千町ヶ峰 (兵庫)

    2025.11.01(土) 日帰り

    世間はところによる行楽日和🍁の3連休!! 平日でも混む西ノ宮界隈が大渋滞・・ 登山口まで5時間かかったで!! 横でYouTube見て笑ってたら着いたけど🤣 2連休で運転手で関西100名山もいよいよサライが流れる方↓🤣🤣🤣 https://yamap.com/users/2931658