東方向 広角で狙うと···
霧 シダの森
シルエット:千町ヶ峰
北東方向うっすらと
どこの山だろう??
落ち葉の登山道

モデルコース

千町峠-段ヶ峰 往復コース

コース定数

標準タイム 01:11 で算出

やさしい

4

  • 01:11
  • 2.4 km
  • 165 m

コースマップ

タイム

01:11

距離

2.4km

のぼり

165m

くだり

165m

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このコースで通過する山

「千町峠-段ヶ峰 往復コース」を通る活動日記

  • 506
    7

    00:55

    2.3 km

    162 m

    カラスウリ・ヤマボウシ満開 段ヶ峰!! 気温14℃ 霧の海!!

    段ヶ峰・笠杉山・千町ヶ峰 (兵庫)

    2026年06月22日(月) 日帰り

    【カラスウリの花 眺めに段ヶ峰!!】 生野の実家帰着17:00 段ヶ峰に向け出発!! 今日は「カラスウリの花」を観に行く。日暮れの時間帯から開花し、翌朝日の出時刻には萎んでしまうという「一夜花」。帰路ヘッドランプに浮かび上がる「カラスウリ」は妖艶だ。秋に朱色の実をつけるそうだが、段ヶ峰山塊では初めて見たんだ。きっとこれまでも「つぼみ」は見ているに違いないが、下山時刻を過ぎてから「開花」する「花」は見る機会がなかった。 もう肉眼では見づらくなった杉谷登山口付近。ゆっくり移動しながら、昨日の地点で車を停めヘッドランプを点灯し「カラスウリ」を探す。「いました」。花弁の縁が糸状(レース状)に裂け神秘的な形をしています。月明かりを受けると白く輝くようです。この奇異な形状は受粉をしてくれるスズメガを誘うため知恵なのです。カラスウリは「雄株」と「雌株」があり、それぞれの株が「雄花」「雌花」を咲かすらしい。今日見つけたのは「雄花」か?? 「雌花」は近くに咲いているのだろうか? 果たしてスズメガは見事に受粉を行うことができるのだろうか?? 秋段ヶ峰山塊でカラスウリが見つけられたいいな、今からとてもが楽しみだ!! 最近は農薬の為、花は咲いても実がならないことも多いとか。 「ヤマボウシ」も「満天星(ドウダン)ツツジ」同様今年は特別たくさんの花を付けている。最近は植栽として「ヤマボウシ」を都会でも観ることができるが、やはり天然ものの「ヤマボウシ」はワイルドで生命感に満ち溢れている。雨に濡れ更にその白が輝いていた。 山頂は完全に「霧の海」だったが、霧の密度は然程濃くなく、北からの風に乗って不規則な間隔でやって来る。だから時折「天空の回廊」が浮かび上がったり、隣の「杉山」が姿を見せたりもする。いずれにせよ「夕焼け」も「展望」も期待できないので早々に山頂を辞す。千町峠までの登山道脇には既にママコナの開花が本格化している。 『今年もシロバナママコナを見つけることができるのか??』 1000や2000というような数ではない花のなかに、ほんの2-3輪「シロバナママコナ」が潜んでいる。ここ3年ばかり奇跡的に出会うことができた「シロバナ」、今年も是非出逢いたいものだ。今日もざっと目を通したが見つけることはできなかった。毎年違った場所に出現する「シロバナ」、今年も山塊のどこかで微笑んでいるはず・・・梅雨空の元、段ヶ峰詣の楽しみがまた一つやってくるのだ。

  • 635
    12

    01:55

    2.5 km

    161 m

    霊峰:「白山」(2702m)再び!! 段ヶ峰より210kmの遠望!! 気温13℃ 湿度40%!!

    段ヶ峰・笠杉山・千町ヶ峰 (兵庫)

    2026年05月30日(土) 日帰り

    【210kmを超えて 霊峰:白山 再び遠望!!】 5/17 210km先の霊峰「白山」(2702m)をカメラに収めることができた。 あれから2週間、今日も前回と同じように大陸性の高気圧が日本全土を覆うように張り出している。湿度も40%前後と低めだ。当初「倉谷」の「沢歩き」ルートの踏査に向かうつもりだったが、目覚めて天気情報に目を通して、急遽「白山」観望チャレンジに変更。しかし、既に4:00を過ぎ「日の出」には間に合わない。それでも朝の特別時間の後半には何とか間に合いそうだ。 5:23段ヶ峰頂上到着。 陽は既にフトウガ峰の上に昇り山塊に光を送り込んでいた。すぐさま望遠レンズを取り出し「粟鹿山」の左を観る。本当に「ぼんやり」と「うっすら」ながら「白山」が見える。北から南へなだらかな稜線が駆け上がり「大汝」「剣」「御前」を経て「別山」へと下るのだ。5/17の感動がよみがえる。 『もう今日はこれだけで充分だ』 あとは遠望できる名も知らない山々に想いを馳せながら、山頂にて初夏の太陽を浴びる。到着時13℃だった気温はあっという間に17℃近くまで上がっていた。 今日は暑くなるなあ・・・。 三角点へ移動し朝陽を浴びる「竹田城址」を眺める。京都との県境の山々も綺麗だ。太陽が高度を上げると「白山」の輪郭は徐々に薄れやがて見えなくなった。 本日はこれにて終了。 先日ほどのシャープな「白山」ではなかったが、一月に2回も210km先の「霊峰」を拝めたことは、本当に幸運。兵庫の真ん中にいながら「白山」登山に出向いている気分になれるのだから。 *memo*memo ①夜中1:08眩しくて目が覚めた。5/31の満月に向けて輝度は95%を超えているのだろう。最近「月明かり」で歩いていないなぁ。 ②午後瀬戸内へ戻った。今日の神戸の夕焼けは見事だった。

  • 615
    7

    00:58

    2.3 km

    164 m

    クマタカ 飛ばず 段ヶ峰!! 夕刻 気温22℃ 風弱し!!

    段ヶ峰・笠杉山・千町ヶ峰 (兵庫)

    2026年05月25日(月) 日帰り

    【クマタカ飛ばず段ヶ峰山塊!!】 先日のクマタカ観測時刻に合わせて「千町峠」に立つも、今日は現れず!! クマタカには同一時刻・同一ルートでパトロールの習性があるということで、先日の18:00に合わせて「千町峠」にて空を見上げる。いくら待っても今日は現れそうにない・・・夕闇が迫るので残念だが下山する。やはり生き物を「観察」とするということは、そう簡単な事ではない。 また、次の機会を待つことにしよう!! 今日は瀬戸内は30℃超の夏日だった。 夕刻 陽が西に傾きかけた段ヶ峰でも22℃の気温があった。湿度は83%とそれ程不快感を感じるほどではなく、そよ風が吹くと心地よい程度だった。明日も暑くなるようだ、今週土曜日まで段ヶ峰山塊を訪れることはできないが、土・日・月と山頂に立つことができ大満足だ。 今、段ヶ峰山塊1050~1100mラインでは「ベニドウダン」「サラサドウダン」がピークを迎えている。それ以下の標高の生息地では落花が進んでいる。 「展望がない」「長い舗装道路」と、余りいいレポートがありませんが、「周回コース」は今とてもたくさんの「ドウダンツツジ」たちが、皆さんを待ってます。ゆったり脚元を良く見て降下してみませんか??「倉谷出合」の前後で特に「サラサ」「紅」ともたくさんたくさん落下しています。落花の付近で上を見上げてみましょう。ドウダンツツジたちが今季最後の微笑を見せてますよ。どうぞこの時期限定のラッキーを樂しんでください。 ピストンコースでは、達磨ヶ峰〜フトウガ峰間ではかなり高所に「ベニドウダン」が見えます。他にも2カ所程花は少ないですが「ベニドウダン」が存在はしてます。 フトウガ峰〜段ヶ峰間は「サラサドウダン」が登山道脇に見えます。タニウツギのピンクが目印です。 「ベニドウダン」は登山道から少し離れています。観察されている方の「軌跡」をダウンロードして、是非近年にないたくさんの「花」をつけた「満天星(ドウダン)ツツジ」をご覧ください。 ピストンコースは、来週あたりまでは何とか持ちこたえてくれるのではないか思います。 「ドウダンツツジ」が終わりを迎えるころには、「ササユリ」のつぼみが膨らみ始めます。こうなると「梅雨近し」ですね。段ヶ峰山塊には「ササユリ」は然程多くは分布していないのですが、何とも上品なピンクの花弁は一見に値します。360℃の大パノラマと同時に、季節ごとに移ろう「草花」も是非愉しんで下さい。

  • 159
    16

    01:08

    2.4 km

    160 m

    段ヶ峰

    段ヶ峰・笠杉山・千町ヶ峰 (兵庫)

    2026年05月24日(日) 日帰り

    ◼︎駐車場/千町峠空スペース ◼︎ふるさと兵庫50山 ◼︎関西百名山 ラウンド② 七種山下山後に訪れた。千町峠の駐車場から山頂までは30分とショートコース。山頂より少し離れた場所に二等三角点標柱が設置されている。東西南北の見晴らしが良い。ゆったりとした山路の先に美しい曲線の山姿がフトウガ峰に伸びている。今更ですがフトウガ峰まで足を運ぶことなく下山した事が悔やまれる。

  • 96
    14

    01:55

    5.6 km

    275 m

    段ヶ峰

    段ヶ峰・笠杉山・千町ヶ峰 (兵庫)

    2026年05月24日(日) 日帰り

    段ヶ峰のベニドウダンが見頃とのことで早朝から行って来ました😊 通常ルートからは少し入ったところでベニドウダンは何とか見つけることができましたが、サラサドウダンは見つからずで残念😢

  • 711
    9

    02:03

    2.5 km

    166 m

    クマタカ 舞う? 段ヶ峰!! 気温22℃ 湿度45% 晴天 !!

    段ヶ峰・笠杉山・千町ヶ峰 (兵庫)

    2026年05月18日(月) 日帰り

    【兵庫県レッドデータブック「A」クマタカ舞う 段ヶ峰!! 今日は視程30km程度か??】 昨日の霊峰:「白山」観望の余韻が残る中、夕刻 段ヶ峰へ!! 生野峠も29℃と夏日一歩手前だ。 昨日のような「奇跡」はまず無理にしても、何かありそうな予感を信じて頂上へとゆっくり歩みを重ねる。しかし、大気は昨日より確実に重く遠望は利かない。昨朝の「白山」は幻だったのか…と思わせるほどの視程だ。でもこの時期はだいたいこんなものだ。六甲の山並みがぼんやりと見え、瀬戸大橋は微かに確認できる程度、氷ノ山は見えているが昨日のように「山頂小屋」を目視で確認できるほどでない。北方向、城崎近くの「来日山」はやはり霞んでいてとても鉄塔までは見えない。昨日の朝がどれ程特別だったのかを思い知らされつつも、西に傾いた太陽からの優しい光を受けてのんびりと山頂ですごす。と、向かいのフトウガ峰に動くものが見える・・・望遠で覗くと2頭のシカたちが、夕日の中夕食のようだ。ウグイスがあちこちで美声を発し、その中に「カッコー」も参加する。シジュウガラも負けてはいない。賑やかなアフタヌーンコンサートはエンドレスだ。今日も十分に山塊空気を山頂から堪能して千町峠へと下る。 千町峠で空を見上げていると、どこまでも続く青空をトンビたちが悠々と輪を描きながら上昇していく。3羽も飛んでいるぞ。もう一羽やってきた、ほかの三羽とは動きが違うなあ・・・おもむろにシャッターを切る···この時点では、まさか「森の王者」=「クマタカ」が写っているとは思っていない。 家に帰って画像を整理していてビックリ!! 随分前(2022.3.14)に出逢ったきり、出逢うことのなかった「クマタカ」ではないか?トンビとクマタカの違いは色々あるが、決定的な違いがある。「翼指」(よくし)と呼ばれる「風切羽」がトンビは6枚に対して、クマタカは7枚だ。恐る恐る数えてみると「7枚」。偶然が生んだ「クマタカ」撮影か? 昨日の210km彼方の「白山」といい、今日の「クマタカ?」といい不思議にも幸運が続いているのだ。 クマタカは「なわばり」意識が強く、パトロールの習性があるようだ。ほぼ決まった時刻に決まったルートを飛翔するらしい。もしクマタカなら偶然遭遇した今日のデータを生かして、継続観察できればと思っている。 次なる「夢」は、2010年頃までは段ヶ峰山塊で生息が伝えられてきた「風の精」=「イヌワシ」とも出逢ってみたい。もう何年も目撃情報もなく、一部のデータにその生息が「段ヶ峰山塊の自然林」と記されているだけだ。本当にこの山塊に生息しているのかもわからない。一般的には兵庫県での「つがい」は僅かに1〜2組。個体数も8羽とも···もっと減っているかも??? 千町峠からの帰路、倉谷絶景ポイントで谷を見つめているとフトウガ峰南尾根にピンクの花らしきものが見える。望遠で覗くとやっぱり花だ。Google先生にお尋ねすると「ホウノキ」との回答。大きな葉をもつ樹木だ。確かに山塊を歩いていると「ホウの葉」を見かけることがある。が、こんなに大きな花だとは知らなかった。山を歩くと知らないことの多さに気づかされるのだ。別荘街まで帰って来て太陽の方向に目をやると、ちょうど先ほどまでいた「千町峠」の上に夕陽が見えるのだ。 今日も一日ありがとう!! **memo*memo ①前回クマタカを観測したのは、2022.3.14。 ②クマタカは肉食性 段ヶ峰山塊ではカケス、ヤマドリ、モグラ、ノウサギ···等を捕食しているのか?? とにかく、豊かな段ヶ峰山塊の自然がクマタカを守っていることは間違いない。ちなみに兵庫県レッドデータブックでは「Aランク」、最も絶滅に瀕している種なのだ。

  • 688
    19

    02:07

    2.5 km

    165 m

    霊峰:白山 (2702m)遥か210kmの彼方から出現!! 段ヶ峰 気温10℃ 湿度16%!!

    段ヶ峰・笠杉山・千町ヶ峰 (兵庫)

    2026年05月17日(日) 日帰り

    【ついに念願の 段ヶ峰から210km先の霊峰「白山」を観望!!】 ここ3年ほど秋から冬にかけて、段ヶ峰頂上到着後は「粟鹿山」の左隣を眺めるのが日課となっていた。 『もしかして 今日こそ白山が見えるかも??』 これまで、ぼんやりと『白山かな???』程度には眺めたことはあったが、今日は551回目の登頂にして、初めてカメラにくっきりと「白山」を捉えることができました。記念すべき日です!!! 百名山チャレンジ「剱岳」アタックの朝も、「前剱」でピンクに染まる「白山」を見た。それはそれは美しい山姿だった。黒部五郎岳チャレンジの際にも寺地山を過ぎた辺りで「白山」を望んだ。北アルプスチャレンジの際には、何度も「白山」の端正な姿を仰いだのだ。特徴ある山容は見間違えることはない。その「白山」を兵庫県中央部、1100mの「故郷の山」:段ヶ峰から、今、眺めている。いつか見てみたいと願っていた「夢」が今日遂に現実となったのだ。自然の素晴らしさと「不思議」を改めて強く感じる一日となったのだ。 今日は大きな大陸性の高気圧に覆われ全国的に「晴れ」。湿度が記録的に低い。登山道の落ち葉たちはパリパリに乾いていた。そして黄砂もない。早朝のため地面からの蒸散も極めて少ないのだ。本当に奇跡的な条件が、段ヶ峰と白山の間に生まれたことで、210km先の霊峰:「白山」を眺めることができたのだ。今朝は太陽の位置関係上、雪を冠した白山でなくオレンジ色に染まった白山だった。次は名の通り「雪」を頂いた霊峰「白山」に巡り逢いたいものだ。これも実現可能な「夢」となった。 今日は大自然へ、いつもより大きな感謝を伝え山を下ろう!! それにしても、いつ出現するかわからない「白山観望」は、絶対にそこにある「百名山」のどの山にチャレンジするより難しかった。 **アーカイブ 2021.8.31 【霊峰:白山山頂に立つ!!】 6月に雪が消えたかと思うと、秋の終わりにはまた雪をいただく···· 文字通り「白山」は一年の半分は「白い山」なのだ。 **マイカー規制のない平日を狙い、より天候の良い日を選んだ。ところが、アラームに気づかず30分寝過ごす。朝食は車中食となってしまった。お宿から別当出合登山口までは約1時間、5時過ぎには何とか到着することができた。 駐車場は上部(約20台くらい)の登山口に近い方はほぼ満車だったが、1つだけ空いていたので滑り込む。下部の駐車場にもすでに20台程度。 夜はすっかり明けてヘッドランプは不要、だが何が起こるかわからないのでリュックに仕舞う。駐車場から登山口までは10分ほど歩く···昨日の「荒島岳」の疲れが残っていて、体が重い、足が全く動かない・・・8/9に雌阿寒岳に登ったきり、約3週間全く山に入っていないので無理もない。幸運にも昨日「荒島岳」での右足首の軽い捻挫に痛みはない、筋肉、関節、アキレス腱すべて順調だ・・・単なるトレーニング不足なのだ。 「今日はいつも以上にゆったりとスタートしよう」 登山口から傾斜の緩い「砂防コース」を選ぶと、すぐに50mもあるだろう長い吊り橋が現れる。渡り切ると少し強い登りが始まる、前に6人グループが歩いていたので「このペースに乗ろう」と思った矢先、「お先にどうぞ!!」と声がかかる。「私遅いので皆さんの後ついていきます!!」と返すと、「全くの初心者いるのでどうぞ!!」路を開けて下さる。「すぐへばってますから追い越して下さい」と告げ、仕方がなく前に出る。 白山の登山道は「激登」がなく、敷石が多い、私にとっては一番登りやすい傾斜だ。前に出るとついつい習性が働き実力以上に歩いてしまう。気がつくと結構いいピッチで歩いている。「登山天気」の予報が9時過ぎまで「晴れ」マーク。何とか9時までに頂上に立ちたい、頂上でなくとも「室堂」あたりまで登り、青空バックの「白山」が見たい!! 明日から天気が崩れる予報なので、当初の予定を短縮し今日「白山」を登り明日兵庫に帰ることにした。だから明日は山に登らないので、ダメージに気を遣うことなくガンガン行ってみよう!! スタートこそ重い足を一歩一歩持ち上げる作業が続いたが、いつしか谷から吹き上げる涼やかな風に背中を押され、自分でも信じられないくらいどんどんピッチが上がって行く。 前を歩く登山者をスイスイ追い抜いていくというようなことは、未だかつてなかったことだが 今日はなんだか違う。空には雲もあるがまずまずの天候。太陽はまだ山陰に隠れて出てこない···「暑くなる前にできる限り高度を稼ごう!!」 登山道は最初の2kmあまりは、ガレ場が続き多少歩きにくいが、その後は敷石が芸術的に埋め込まれたコースとなり全体としてとても歩きやすい。加えて傾斜がこれまた芸術的、ルートを定めこの登山道をつけた先人のセンスの良さが覗える。古来より信仰の山である「白山」は、修験者はもとより宗教的な登山者も多くあったのだろう。そして、室堂には立派な神社があり、材料を運び上げるためにも急峻すぎる登山道を作らなかったのかもしれない···それにしても2700mを越える「頂」へ導くこの「路」は、これまで歩いた登山道の中でも屈指の見事な出来映えだ。 少し単調にさえ思える登山道のお陰で、室堂までは休憩なしで予想以上に早く到着できた。 室堂でおにぎり・バンを食べて頂上を目指す。 前半の飛ばしすぎの反動がやって来た。 太ももが重い、左ふくらはぎも少し疲労ある···ペースを落として「山頂」を目指す。 山行きは自然との対話であると同時に、常に自分との対話の時でもあるのだ。 室堂からは想い描いたとおり、青空バックの「白山」を捉えることができた。 室堂からはやや傾斜は強くなるものの、それほど難しくない。 8:48頂上到着。 独立峰だけに360°の大パノラマだ。頂上に設置された石版を見ながら四方の山々を指呼する。昨日登った「荒島岳」も見えるぞ。 やっぱり晴天の山頂はいい、でも霧の日・雨の日があるからそう思えるんだ。いつもいつもこちらの都合のいいように山は晴れてくれない。 私たちが山の天気に合わせて、自然に畏敬の念を忘れることなく・・・。 「白山」は草花も実に豊かだった。 「名前を知ることより、その花の素敵さを感じる方が花たちは喜ぶ・・・」そんな言葉をどこかで聴いた気がする・・・同じ風に吹かれている仲間として、いつもより更に身近に感じた。 ☆ペースグラフを見て 毎回同じパターンで、前半の登りで飛ばして、後半失速・・・というか、下りは膝の負担を考慮しながらゆっくりと「花」の写真を撮りながら下る。今日もほぼ同じパターン、珍しく後半少し持ち直している。これは雨が降り始めたので「早く下山した方が・・・」と無意識のうちのペースアップか。 ☆服装 スタート時点で気温が18°、山頂は10°前後。いつも通り上は半袖、下はジャージ(インナーは汗を吸収、汗冷えを防ぐミレー・・・これは今夏も重宝した)。靴は底が厚めのハイキングシューズ。室堂あたりから風が出てきたのでウインドブレーカーを羽織る。帰りは半袖を脱いで長袖に。ウィンドブレカーなしで最後まで歩く。 ☆水分・食糧 気温も上がらず、今日は昨日同様 500mlのペットボトル1本と少し。半袖・帽子は太陽が出たときだけ・・・ジャージも暑くなれば「膝」まで上げる。これらにより余分な発汗を防ぎ「空冷」が効率よく効く状態に。白山は水場も多く、途中で補充等、重量を下げる工夫はできる。室堂ビジターセンターで給水も可能。コーヒー・ココアもある。食べ物は、カップラーメンとパンを購入できる。 ☆守る人 下山途中、黒ボコ岩辺りで「石川県山岳救助隊」の3名の隊員が小休止。50kg??もっとあるか・・・私には絶対担げない程のリュックが傍らにあった。笑顔で談笑する隊員達、屈強な山男達の一瞬の笑顔。できる限り彼らの出番を少なくするよう、我々も細心の注意と十分な準備で山行きを楽しもう!!

  • 582
    12

    01:37

    2.5 km

    163 m

    白い息はいて 段ヶ峰!! 日の出時刻は 気温6℃!!

    段ヶ峰・笠杉山・千町ヶ峰 (兵庫)

    2026年05月06日(水) 日帰り

    連休5日目 最終日 【ご来光眺めに 段ヶ峰!! 山頂気温6℃!!】 いよいよ連休も最終日、今日は午後から神戸へ戻らねばならない。 決死の覚悟で 3:20 am 起き!! さすがに今日は「目覚まし」をセットした。 昨日に比べれば随分と暖かい。朝食は下山後にするとして、バナナ2本とスポーツドリンクをお腹に入れて出発!! と、行きたいところがジムニーのバッテリーが上がっている。旧式のジムニーには消灯忘れを回避する機能は付いていない。これまでも1年に一度くらいは、スモールの消し忘れによりバッテリー上りがあったので、ジャンプスタートを装備していた。果たしてエンジンは始動すりのか・・・見事に一発始動!! 「備えあれば患いなし!!」昔の人はうまく言ったものだ。お陰で5分遅れで実家スタート。真っ暗な路を「千町峠」へと向かう。 夜明け時刻は 4:24。峠に近づくにつれ辺りが白んでくるのがわかる。 4:35 千町峠到着。 日の出時刻 5:06。 『25分で歩けばギリギリ間に合うな!!』 山頂が近づくもオレンジ色は笠杉山・須留ヶ峰方面に出ていて、段ヶ峰の東にはオレンジが見えない。こういう時は殆どの場合東の空に雲があり、雲のない方角の空がオレンジ色になるんだ。 『雲に阻まれ、お日様は時間通りにはお出ましにならないな』 日の出時刻が近づき、西の空にはビーナスベルトが出現。「氷ノ山」もピンクバックに浮かんでいる。 5:03段ヶ峰到着。 予想通り東の空には雲があり、正円のままお日様は昇ってこない。雲の隙間から光は漏れるものの、真ん丸のお日様は見られない。それでも、刻々と変わる景色を眺めながら、特別時間を愉しませていただいた。 湿度も低めで、もしや遠望が利くかもと望遠レンズも担いで上がったが出番は殆どなかった。北は城崎近くの「来日山」、南東方向には、うっすらと六甲の山並み。北西方向には京都の山々、西方向には「氷ノ山」「三室山」・・・。昨日の正午頃より視程は伸びず、春霞のなかでほんわか気分の展望だった。自然相手だから、こちらの思うようにはいかない。 連休5日間、様々なルートから「故里の山:段ヶ峰」にアクセスできた。 ☆ 5/2・5/3・5/6 「千町峠」登山口から段ヶ峰   (5/3はフトウガ峰まで) ☆ 5/4 「中央分水嶺」ルートで 段ヶ峰  ☆ 5/5 「天狗岩」ルートで 段ヶ峰    県道39号~生野学園~「天狗岩」~ 「高星山」~「平石山」~段ヶ峰  その他にも、ここ一ヶ月で段ヶ峰の主要アクセス路をほぼ歩くことができた ☆4/12 「町境尾根」ルートで 段ヶ峰     県道39号~「空中庭園」~「高星山」~ 「平石山」~段ヶ峰 ☆4/19 「菖蒲沢」ルートで 段ヶ峰 ☆4/26 「栗谷」ルートで下山 段ヶ峰~平石山 ~「栗谷」ルート~県道39号 ☆4/27 「旗ノ谷」ルートで 段ヶ峰 ☆4/29 「杉谷」ルートで下山   達磨ヶ峰~フトウガ峰~段ヶ峰~「杉谷」ルートで下山 昨日の朝は標高300m地点で 気温5℃。段ヶ峰は氷点下に近い気温だったろう。今日はそれに比べれば暖かだったが、山頂近くでは気温は6℃まで下がっていた。ヘッドランプに映しだされる 息は「白」だった。日中は平地では夏日に迫る気温上昇だ。段ヶ峰も遠からず初夏の気温となるだろう。展望がいい分、日陰が少ないので水分は小まめに摂って、体調を崩さないように歩きたいものだ。

  • 53
    23

    01:41

    2.3 km

    146 m

    段ヶ峰

    段ヶ峰・笠杉山・千町ヶ峰 (兵庫)

    2026年05月05日(火) 日帰り

    山登り日和なので景色を堪能しに行きました! 帰りはフラワーセンターへ🪻 お目当ての食虫植物が見れて嬉しそうでした!

  • 1
    12

    00:39

    2.3 km

    162 m

    段ヶ峰

    段ヶ峰・笠杉山・千町ヶ峰 (兵庫)

    2026年05月05日(火) 日帰り

    関西遠征2日目、本日の第1座目は段ヶ峰に登りました。最短ルートの千町峠から登りましたので往路40分足らずの楽ちん登山でしたが、山頂からの眺望は見事でした。登山道も急登な箇所は無く整備され歩き易く僅かな時間でこれだけの景色が見れ当にお得な登山でした。是非皆様にお勧めです。 帰りに生野鉱山跡に立ち寄りました、ムーセハウスは中は見れませんでしたが1872年建設とは思えないほど立派で素敵な洋館でした。