大原山・神津嶽(元山上口駅→枚岡駅)
生駒山・神津嶽・大原山
(奈良, 大阪)
2024年02月24日(土)
日帰り
近鉄生駒線の元山上口駅に降り立つ。雨が続いていたが今日は晴れ。
竜田川を渡り元上山千光寺参詣道の看板を見て平群ハイキングの北麓コース千光寺・役行者と修験の道に沿って進み生駒山口神社の階段を登ってお参り。青空のもと気持ちよく歩く。朝の日課だろうか。散歩する方が多く、首なし地蔵を前にして写真を撮って頂いた。道沿いには白梅が咲き、畦からは長雨に濡れた土から水蒸気が沸き立っている。生駒信貴山系の矢田丘陵地帯に入り、空中にかかる広域農道を見上げてくぐれば川のほとりに清滝石佛群を見つける。苔むした崖に見つけた仏様は美しい。川沿いに進めばたくさんの仏様(摩崖仏)がいらっしゃいました。少し歩くと鎌倉時代のゆるぎ地蔵。同じ堂内にある十三仏板碑は初めて見るもので面白い。梅にメジロがとまり、小鳥がさえずり、ホーホケキョと鶯が鳴く。真言宗別格本山千光寺は役小角が修行した地。境内には所狭しと役小角の石像が並ぶ。鳴川渓ハイキングコースを15分ほど歩くと鳴滝川水源があらわれ、行場道への分岐を右に見て、さらに沢沿いを15分で鳴川峠へ。生駒縦走コースに合流し府民の森なるかわ園地のおおさか環状歩道を北へ進み大原山頂上へ。人気のない広場のベンチとテーブルに陣取ってコーヒーを沸かして一休み。発端丈山登頂の際に伊豆パノラマパークで購入したレモン羊羹を頂くがこれが絶品。5分ほど歩いて大阪湾を見晴らす大展望のぼくらの広場に到達。広い青空に沸き立つ、薄さの少し春めいた冬の白い雲に胸がすく思い。手前の緑地の枝をソングポストにするホオジロをレンズに捉えて近くの方と野鳥談義。大展望の心地よさに後ろ髪を引かれつつ、かみつだけコースに入り、枚岡神社の立つ神津嶽の頂上を捉えて冬のハイキングを楽しみながら枚岡展望台へ。少し標高が下がり下界の様子が大きく見える。ここでも大阪平野を見渡す素晴らしい見晴らしに心奪われました。枚岡神社へとかみつだけコースを東大阪の眺望を楽しみながら下り、姥が池を通って、枚岡梅林では咲き終わりの近づいた梅の花を愛でながら、参道入口のような枚岡駅へと下山しました。
澄んだ空のもと今までで一番の大阪平野の眺め。良い一日でした。