06:08
6.5 km
764 m
モデルコース
04:18
6.4km
763m
762m
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06:08
6.5 km
764 m
05:38
6.7 km
777 m
茅ヶ岳・金ヶ岳・太刀岡山 (山梨)
2025.12.13(土) 日帰り
会山行で茅ヶ岳に行って来ました。 朝7:50着、まだ数台で駐車場は余裕が有り。 気温-5°快晴です。 女岩迄は楽しく歩くも、右に折れて急登が始まり岩がゴロゴロ出て来て登山道らしくなりました。木の葉の落ちた道はフカフカで膝近くまで埋れてます。しかし、その下に石や枝が隠れており危なかった😅 山頂は360°の視界です。しかし八ヶ岳、北アルプスなど雲がかかり残念です😢ランチして下山です。時々陽が射して暖かく風も弱くて気持ちの良いハイキングでした。 山頂手前で深田久弥の倒れた場所にはお酒と花が置いて有りました。深田記念公園にも寄り百名山の記念碑を確認しました。
02:58
6.7 km
767 m
05:07
8.6 km
1078 m
05:01
6.5 km
761 m
茅ヶ岳・金ヶ岳・太刀岡山 (山梨)
2025.12.13(土) 日帰り
深田記念公園の駐車場から登りました。 8時スタートでしたが、20台くらいの駐車場は半分くらい埋まっていました。 登りの前半は緩やかでしたが、こぶしくらいの石がゴロゴロしていて少し歩きにくいです。 後半はそれなりに急登ですが、問題なのは落ち葉の量です。平均で10cmくらいの深さで、多いところだとひざ下まで埋まります。そのため滑りやすいのと落ち葉の下が見えないので苦労しました。 頂上付近は大きな岩を登って行くことになります。 帰りは別ルートでしたが、こちらの方が落ち葉が少なくて良かったです。 まだ雪はありませんでしたが、日陰では霜柱がありました。
06:17
6.5 km
760 m
06:19
6.5 km
764 m
04:42
8.8 km
1076 m
茅ヶ岳・金ヶ岳・太刀岡山 (山梨)
2025.12.13(土) 日帰り
茅ヶ岳の登りを女岩ルートで行ったけど、女岩周辺から落ち葉が深すぎて足元が見えず非常に歩きづらく怪我しそうだなと。少なくとも下りはこっちのルートは勘弁願いたい。あとやっぱり落ち葉は滑るね。下りは注意だな。
08:06
9.0 km
1086 m
茅ヶ岳・金ヶ岳・太刀岡山 (山梨)
2025.12.12(金) 日帰り
先月登った弥三郎岳から見えた茅ヶ岳にやって来ました。 ここは「日本百名山」の著者、深田久弥さんの最期の地となったことで知られる山で、いつかは登りたいと思いながら先延ばしにしてきたので、 静かな年の暮れに訪れることにしました。 深田さんに特に強い思いがあるわけでもなく、 百名山にこだわりがあるわけでもないですが、 「日本百名山」という著書が日本の登山の世界に絶大な影響を及ぼし続けていることは誰も否定できないし、その意味で深田さんの終焉の地となった場所を訪れてみたいと思ったのです。 出発は深田記念公園のある駐車場から、車は私の一台のみ、平日とはいえ快晴の日に私だけとは、 静かな山行を期待していたけど、ここまで静かだと少し不安になりマス。 山道は女岩までなだらかな林道が続き、楽な山だなと思っていたら、女岩からは岩イワの登り、 続いて落ち葉地獄が始まりました。 事前にこの山は落ち葉が深く、落ち葉ラッセルだの落ち葉漕ぎだのと聞いていたのですが、大袈裟だなぁと思っていたら大間違い、落ち葉で膝まで埋まる、太腿まで埋まる、山道は全く見えず、 ピンクテープも少なく進む方向を探すのに四苦八苦。 落ち葉地獄を抜け出し、茅ヶ岳への最後の登りを行くと、今日のわたしの最初のピーク、深田久弥さんの終焉の地に到着。 そこは木々の間から金峰山や瑞牆山、富士山が見える場所で、深田さんも最期にこれらの山々を見たんだろうかと思いに耽る。 深田さんに挨拶をして頂上へ。 茅ヶ岳頂上は私一人、南アルプス、金峰山と瑞牆山、そして富士山を快晴の空の下、堪能することが出来ました。 続いて金ヶ岳へ。 茅ヶ岳からすぐ近くに見えたので、楽な山道かと思っていたら、数回のアップダウンを繰り返す結構ハードな道でした。でも途中、石門や茅ヶ岳と富士山を一望出来る場所があり、この山まで足を延ばして良かったデス。 金ヶ岳からは周回コースで下山しようかとも考えましたが、やっぱり深田さんに挨拶して帰ろうとピストンで下山。 再び落ち葉地獄ではヒドイ目に遭いましたが、 終日天気にも恵まれ、頂上での素晴らしい景観と、何よりも快晴の空の下であのひとに会えたことがとても嬉しい一日となりました。 茅ヶ岳、金ヶ岳、深田久弥さん、ありがとうございました!
04:22
8.8 km
1080 m