05:27
13.5 km
1170 m
茅ヶ岳・金ヶ岳 周回
茅ヶ岳・金ヶ岳・太刀岡山 (山梨)
2026年06月05日(金) 日帰り
梅雨入り前最後の登山日和。茅ヶ岳を登りに行きました。八ヶ岳や金峰山、南アルプスの名峰に囲まれ、地味に見えてしまうのは仕方ないとしても、「ニセ八ヶ岳」の汚名まで着せられてかわいそうな茅ヶ岳。しかし八ヶ岳と見誤るほど立派に見えるという賛辞かもしれないですね。実際、裾野はなだらかですが、上に行くほど険しく、岩場もあり、思っていたより登りごたえがありました。先週に続いてK君との共同山行。 この日は深田記念公園からスタートし、茅ヶ岳、金ヶ岳を縦走。林道を回ってスタート地点に戻るコース。 最初は平たんなアクセス道。そのわりに足元はガレていて歩きにくいです。林道を横切り、なおしばらくは緩斜面ですが、女岩の坂から急登になります。山頂の手前で20人くらいの団体さんに追いつき、道を譲っていただいたり、お礼を言ったりしているうちに、深田久弥氏の遭難碑を通り過ぎていました。 休憩を取らずに登っていたら、あっさりと茅ヶ岳山頂に到着。残念ながら山頂付近は雲がかかっており真っ白でした。次に目指す金ヶ岳がガスの合間から見えたり隠れたりしています。 短めに休憩し、金ヶ岳へ進みます。いったん標高差100メートルを下り、そこから登り返します。岩に空いた穴をくぐって通るところは、妙義山の石門群を思い出します。足元が切れ落ちた細尾根もあり、注意して進みます。南峰を経て、金ヶ岳山頂へ。こちらもやはりガスで眺望はありませんでした。 金ヶ岳からの下りには、この日一番の急坂があり、色あせたトラロープや木の枝につかまって下ります。さらに下ると道はだんだんと緩やかになります。あとは新緑を楽しみながら歩くだけ。森の中はあちこちに火をともしたようにヤマツツジの花が咲いていました。 林道に下りたら左折。小一時間歩くと、今朝通った登山道と交差する地点に帰ってきます。林道とは言えほとんどが上り坂なので地味にきついです。4年前にも今回と同じルートを歩いたことがありますが、最後が長く感じたのだけはよく覚えています。