第一展望所から✨️
広戸仙-滝山 往復コースの写真
広戸仙-滝山 往復コースの写真
おお一等三角点
広戸仙-滝山 往復コースの写真
山座同定できませんが北側の山並みです。奥は雲海ですね。手前の稜線もなかなかのもんやな。歩きたい!(^^)
ここも 大木が遮る
急いてサングラスのもとまで
戻らなきゃ💨
足元には モミジBaby🍁
ガスと山の景色は、見るだけで私を遠くに連れて行ってくれるから好き。
さぁさぁ☕️

モデルコース

広戸仙-滝山 往復コース

コース定数

標準タイム 07:03 で算出

きつい

28

  • 07:03
  • 11.1 km
  • 1217 m

コースマップ

タイム

07:03

距離

11.1km

のぼり

1217m

くだり

1217m

標高グラフ
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このコースで通過する山

「広戸仙-滝山 往復コース」を通る活動日記

  • 84
    26

    05:14

    11.2 km

    1176 m

    声ヶ乢〜広戸仙〜滝山縦走

    那岐山・滝山・広戸仙 (岡山, 鳥取)

    2026年05月16日(土) 日帰り

    岡山県津山市の北東に位置しており、 那岐連峰西端にある、広戸仙へ⛰️ 那岐山へは何度も登ったことはあるが、 今回は来月初参加のトレラン大会の 『那岐ピークス2026』の試走も兼ねて🏃 声ヶ乢登山口へは、国道53号線から 日本原交差点を曲がり、 約10分程度で到着🕐 登山口の目の前には、山形仙登山口の 駐車場も兼ねて、5台くらいあり🅿️ 少し手前の峠の茶屋にも同じくらいあり🅿️ ※さらに離れるがウッドパーク声ヶ乢には 広大な🅿️あり 2024年に登山者が🐻に襲われた事件があり、 熊鈴、熊スプレーにて警戒⚠️ 広戸仙までは1時間程で到着🏁 道も分かりやすく、急登もそこそこで、 暑い日だったが木陰の中を進む、 いい登山道だった😃 広戸仙山頂からは滝山への縦走🏃 この間は、丸太の階段が不安定、朽ちている 箇所もあるためトレラン時には注意⚠️ 縦走とはいえ、途中急登もあり、 登りごたえのあるコースだった⛰️ 1時間ちょいで滝山山頂へ到着🏁 山頂からは自衛隊の駐屯地のある日本原の キレイな景色が眼前に広がっていた🤩 滝山山頂からは、有名な滝山神社、 または那岐山への縦走とさらに続くが、 今回はここで折り返し🏃 登山、トレランと両方の人と すれ違いトレーニングにも打ってつけの コースだった💪 最後は定番の津山インター近くの温泉♨️ えびす乃ゆ河辺店へ🚗

  • 33
    19

    06:41

    11.1 km

    1183 m

    広戸仙・滝山

    那岐山・滝山・広戸仙 (岡山, 鳥取)

    2026年05月06日(水) 日帰り

    広戸仙−那岐山の縦走がなかなか叶わず、広戸仙から滝山へ。昨年那岐山から滝山へ行ったからこれで縦走したことになるかな。 広戸仙から滝山はかなり下って登り返すのがきついと聞いていた。行きはそうでもないなと思っていたが、戻るのはしんどかった。 声ヶたわ登山口からの広戸仙は昨年のふるさとコース(上級者向け。YAMAPでは点線)の事故とクマの可能性のせいか、寂れた感がある。でも踏まないと登山道が維持できない。難しいな。

  • 153
    21

    06:09

    13.5 km

    1322 m

    広戸仙・滝山・那岐山 綺麗な稜線を目指して

    那岐山・滝山・広戸仙 (岡山, 鳥取)

    2026年04月19日(日) 日帰り

    4月19日(日)今日の天気は曇り☁️ 前日に雨☔で断念した津山インター付近の声ヶ乢(こえがたわ)登山口から広戸山→滝山→那岐山を目指して登山開始。駐車場は登山口の直ぐ横に5台位止めれるし、直ぐ近くにトイレもある。しかし、道幅が狭いので怖い。 広戸山→滝山→那岐山を選んだのはYAMAPでコメントを頂いた事があるリーへーさんの活動記録でとっても稜線が綺麗だったからだか、綺麗な稜線があるのは那岐山周辺なので声ヶ乢(こえがたわ)登山口から広戸山→滝山までのルートは急坂の連続で…。後で考えたら那岐山から登った方がよっぽど良いと思う。 結局、稜線が綺麗なルートまでは行けたものの体力が限界を迎え滝山から少し進んだ辺りで引き返すはめに。 ƪ(˘⌣˘)ʃ標高が1000メートル超えだからか、私がぽっちゃりだからか、なんだか凄く疲れました。 15時から雨予報だったのもありますが、とにかく広戸山→滝山までがめちゃくちゃシンドイ😓 登山されている方は結構いました。みんな痩せてました。 標高が高いからなのか虫🪰はあんまり気になりませんでした♪ 次回は那岐山から登山開始しようと思います。 文章が疲れているから無茶苦茶ですが…。 とにかくお疲れ山でした。 滝山→那岐山間の稜線はめちゃくちゃ綺麗😍ですので是非是非皆さんも登って下さい。 熊🐻の目撃があるので鈴🛎️携行してね。

  • 142
    82

    08:29

    11.7 km

    1204 m

    広戸仙・滝山

    那岐山・滝山・広戸仙 (岡山, 鳥取)

    2026年04月18日(土) 日帰り

    天気予報では曇のち晴れ 雨は降らないと信じて まだ行ってない中国百名山に⛰️ 行く途中から急に雲行きあやしくなったと思ったら小雨が… 小雨の中 登山口に到着となった 声ヶ乢から第2展望所までは 整備もされており歩きやすい しかし第2展望所からは 急登が続き足の負担がハンパない 広戸仙に着くまで小雨で ガスガスで景色も見えなかった 広戸仙から滝山への道中も ハンパなく急坂で時間がかかる 足場が悪い所も多く疲れる😰 滝山に着いた頃には 天気も良くなり汗をかいた💦 足も限界近くなっていた🤣 滝山の山頂で昼ゴハンを 食べたのだが汗で冷えて 寒くなったたので もっとゆっくりしたかったが 早々に下山する事にした 少し休んだので足も少し回復 しかし直ぐに足の限界が… 広戸仙と滝山の間の急坂は 私の老体にはキツかった... 休む回数も増えるし 休む時間も長くなっていった 予定よりも1時間半もオーバー めちゃくちゃ疲れた😖💦

  • 57
    46

    06:05

    11.3 km

    1185 m

    声ヶ乢~広戸仙~滝山往復 桜&アセビ&幻のツツジ?

    那岐山・滝山・広戸仙 (岡山, 鳥取)

    2026年04月12日(日) 日帰り

    【那岐三山&山形仙ビュースポット塩手池と声ヶ乢で桜の花見】 本日の山行は声ヶ乢(こえがたわ)を出発点とし、広戸仙(ひろどせん)<写真30~32>を経て滝山<写真36~38>までを往復するコースでした。 天気がよかったこともあり、登山口に向かう途中、塩手池から池越しに本日登る予定の広戸仙や滝山、それぞれの隣に位置する山形仙や那岐山(なぎさん)を見ることにしました。 塩手池は津山藩主によって築造された岡山県で最大の貯水量をもつ周囲約4kmの大きな池です。 期待通りの美観<写真01,04>が見られたばかりか、かなり散っているソメイヨシノや満開の桜、咲き始めの八重桜も見ることができました。 塩手池を出た後、広戸仙の登山口である声ヶ乢に向かいました。 南東に位置するウッドパーク声ヶ乢は桜の名所です。今年は4月6日に満開という情報を事前に確認していましたので、桜はほぼ散っているものと思っていました。 ウッドパーク声ヶ乢(こえがたわ)の下(南東)のほうの桜はかなり散っていましたが、声ヶ乢に近づくにつれて満開の桜が増え、ソメイヨシノを中心にヤマザクラやカスミザクラなど、色とりどりの桜が峠一帯を彩っていました。 登山前に想定以上の花見ができ、気分爽快でした。 【声ヶ乢~広戸仙~滝山往復コースでトレーニングと花見】 今回の出発点とした声ヶ乢は標高約520mです。 ここを起点に広戸仙の第1・2・3展望所を経由し、広戸仙(ひろどせん)頂上<写真30~32>に向かい、そこからさらに東方面に延びる尾根を歩き滝山頂上<写真36~38>を最終目的地として、ここから往路と同じ道を折り返すことにしました。 今回、このコースを選んだ目的の一つはGWトレッキングツアーに向けたトレーニングです。 広戸仙は標高1,115m、滝山は標高1,196mと出発点との標高差は600m程しかありませんが、特に広戸仙から滝山までのアップダウンがハードで、活動データでも示されていますように、結局、往路も復路も累計高度差は1,200m近くにもおよびます。 ちなみに、中国地方最高峰の大山(だいせん)の最高点である標高1,709m弥山(みせん)の夏山登山道を往復しても累計高度差は1,000mを切ります。 GWで想定している山は大山よりさらに高い山で累計高度差はまさに1,200m近いコースのため、どうしてもこのタイミングで足腰を強化しておく必要がありました。 登山道はよく整備され丸太と土の階段状が多いです。岩場展望所<写真22~24>への踏み跡以外は道標があります。 ただし、あがけ峠<写真33>から木彫り像<写真34>の少し先辺りまでは階段が崩れかけている箇所が断続的にありました。少し気をつければ大丈夫です。 なお、声ヶ乢(こえがたわ)の登山口やふるさとコースの入口などに表示はありませんが、ふるさとコースは津山市が立ち入り禁止にしたままだそうです。 声ヶ乢(こえがたわ)の駐車場は満車になることがよくあるのですが、9時前には1台だけでした。15時頃には4台程で、登山者ではなく花見客も利用されていたようです。 声ヶ乢登山口を出発して早々に桜やコブシなどの花が次々に目の前に出てきました。これらは植栽の可能性があります。 麓のウッドパーク声ヶ乢からパッチワークのような花に満ちた斜面<写真06,07>が見えており、想像できていましたが、間近に見るとその美しさがさらに際立っていました。 第2展望所<写真14~16>からは、それまでの桜とは一転、アセビロードとなりました。岩場周辺にも多く、アセビ越しに見える岩場や周辺の山々などの景観も楽しめました。 登山口から広戸仙(ひろどせん)頂上<写真30~32>までほどではありませんが、広戸仙から滝山<写真36~38>までの稜線上にもアセビの花がいくつも見られました。 稜線上のほうが若い木が多いようで、つぼみがない低木が目につきました。 それまでにアセビを見過ぎたこともあり、広戸仙以降はアセビ観賞のために立ち止まることもなく、最終目的地の滝山に向かってひたすら歩き続けました。 滝山頂上直下は南斜面に低いアセビの群生地がありました。そのうちにアセビロードとなるでしょう。 元気だったのは復路の途中までです。あがけ峠<写真33>からはだんだん重くなる足を引きずりながら再び広戸仙(ひろどせん)へ。 そこからはいつもペースが上がります。しかし、今回は第1展望所<写真13>を過ぎてから再び桜やコブシに惹かれてペースダウン。最後まで花見コースでした。 【峠の茶屋で幻のツツジなど広戸仙情報交換】 ゴール後、車で少し東にある峠の茶屋に立ち寄りました。土日祝は地元の方々がおられます。中に入るのは9年半ぶりです。 迎えてくださったのはあのときと同じ方だったようです。連れの記憶によれば、当時はもう少し面長だったそうですが目元は変わっていないとのこと。 いつの間にか壁に貼られていた花などの写真がなくなっていると思ったら、ファイルにまとめられていました。 早速、例の花のご報告を。地元の植物学者の方が1本だけ見つけられたというゲンカイツツジです。9年半前にここでお話を伺ってから、いつか見たいとずっと思っていました。 日本の自生地の東限は岡山県津山市の矢筈山(やはずやま)とされています。しかし、この山域はそれよりさらに東なのです。 今回、それらしき花<写真45,46>を写真に撮りました。咲き始めで花の開き具合などが微妙な感じでしたが、花期や葉芽の様子などから可能性はあると思います。 2018年4月1日に矢筈山で撮影した写真を確認してみると、やはり似ているような気がしました。 ゲンカイツツジはコバノミツバツツジよりも色が濃くダイセンミツバツツジくらいです。また、花はより大きく開き、形はシャクナゲに似ています。 ミツバツツジの仲間よりも早咲きで、矢筈山では4月初め頃に見頃を迎えます。標高を考えると、ここではもう少し遅いでしょう。 ミツバツツジの仲間は花が咲く頃には葉が出始めていることが多いのですが、今回見たツツジは葉芽がまだ小さく葉は全く見えませんでした。 ファイルにあった写真は植物学者の方のお話をもとに、おそらくこれだろうと撮られたものでした。 濃いめの色合いと葉が出始めている様子から、連れが「これはダイセンミツバツツジでしょう。葉っぱ出てるし。」と断言😅お前、言い方どないかならんか。 とりあえず、場所はご報告しておきました。連れが予想した候補地のひとつで、やはり1本だけでした。 花情報のご報告はまだ続きます。あまり知られていないカタクリの場所、わずかに確認できたイワカガミの葉、ヤマシャクヤクやヤマシャクナゲは比較的知られている場所がありますが、今回は立ち寄りませんでした。 地元の方からはサラサドウダンやベニドウダンが全滅したと伺いました。昨年、どちらもネットに写真が出ているので、なんとか生き残っているようです。 ツツジは鹿の大好物なので、食べられてしまうそうです。登山道が広くなったのも鹿の食害だとのことでした。 花情報はこのくらいにして、クマ情報を教えていただきました。一昨年、広戸仙(ひろどせん)登山道で男性が襲われてけがをする事件が起きています。 これは推測だそうですが、声ヶ乢(こえがたわ)の登山口から登り始めて比較的早い段階、道がカーブする箇所に木が生えており、ここでお互い木の陰から不意に現れるような状態になったのではないかとのことでした。 昨年は一回足跡が見つかっただけだそうです。おそらく、声ヶ乢の少し北西だろうと思います。一昨年はよく出たそうですが、もうクマの出没は落ち着き、この山域は大丈夫ではないかとのお話でした。 昨年の滑落死亡事故については、警察からも詳しい場所は報告されなかったそうです。 津川ダムのほうからふるさとコースに入る道(入口に立ち入り禁止の表示があるのはずいぶん前に見たことがあります)に入ったのは事実で、ここからは推測ですがふるさとコースのシャクナゲの滝辺りで滑落されたのではないかとのことでした。 ふるさとコースはずいぶん前から要注意コースとして知られており、鎖などは新しくなっているものの、一歩踏み外せば岩盤を転がり落ちるような箇所や迷いやすい箇所があります。 2023年に歩いたときには、最も荒れていた時期に比べるとかなり整備され歩きやすくなっているように感じましたが、要注意なのは間違いありません。 なお、声ヶ乢(こえがたわ)の登山口やふるさとコースの入口などに表示はありませんが、ふるさとコースは津山市が立ち入り禁止にしたままだそうです。 こうして9年半ぶりにいろいろとお話して、やはり1時間近く居座ってしまいました😅今度はいつになるかわかりませんが、またいいご報告がしたいものです。

  • 74
    17

    06:37

    11.1 km

    1192 m

    中国百名山79·80/100広戸仙・滝山

    那岐山・滝山・広戸仙 (岡山, 鳥取)

    2025年11月29日(土) 日帰り

    引き続き百名山  那岐山は冬に登ったんで広戸仙と滝山 今日はこれだけなんで ゆっくり15時までに下山 試しに心拍数130以下で上がれば休む事に  見た訳ではないけど滝山からの下山中 遠くからなんか今まで聞いたことない 鳴き声が聞こえて休憩中でしたが怖かった!下山とは逆だったから良かったけど  念の為 鈴·スプレー·ホイッスルは 装備済み!!

  • 125
    26

    05:52

    11.6 km

    1192 m

    10年ぶりの那岐さん

    那岐山・滝山・広戸仙 (岡山, 鳥取)

    2025年11月03日(月) 日帰り

    奈義町「道の駅彩菜茶屋」で車中泊しました。 夜中は、かなり冷え込みました。 ***車中泊した車内で読んでいた本*** 普段は温厚で優しい青年だったが、一つだけ許されざる願望を持っていた 人を絞め殺してみたい。 その苦痛にゆがめられた表情を見てみたい願望がとめどもなく湧いて来るのだった ある時、夜の街で酔いの回った女性が階段にうずくまっていた 送ってあげると車に乗せ、人気のない倉庫で絞め殺してしまった。 その快感は予想を絶える快楽であった しばらく前から体調不良であったが、受診した結果、末期の胃がんと診断された。 入院を拒否した上で、あと何か月ぐらい動けるか医師に聞く。 これで行動しやすくなった。獲物を探しにかかる。 衰えゆく体力をモルヒネで補いながら、犯行を重ねて行く。 ついに立って歩くのもままならなくなった。 もう絞め殺す力も残っていない。 そうだ 故郷の母親へ電話し「久しぶりに会いたい」と告げる。 時おりフロントに当たる雨、寒々とした車内でこれを読んでいた。 周囲の演出良すぎ (+_+) 眠れなくなってしまった。 明け方、服を着込んでようやく眠りについたが、起きたら8時をまわっていた。 ー------------- ここを縦走したのはもう10年前の事かー、年月の経過は早い。 以前のYamap名「ノド○○○」は削除したので、広戸仙・滝山は未踏となっていた。 どれ、歩いてみようかな 丁度一年前、心筋梗塞の手術を受けたが、あれから1年経過したのか。 などと思いながら、この一年に起きた出来事を回想しながら、一歩一歩登って行った。 尾根に出ると、強風,みぞれ交じりの雨となった。 皮の手袋1枚だけでは、指がかじかんで動かしにくい。 1ヶ月前はあんなに暑かったのに、もう冬山シーズン突入ですね。 谷間を流れゆく雲、横殴りの雨,色づいた葉は風に揺り動かされ水滴は光っていた。 雨の山もイイ、誰にもお会いしませんでした。 熊対策 東北・北海道のニュースを見ると、執拗に襲いかかる事例が見受けられます。 私が中国地方で出会った熊のほとんどは、こちらの存在に気づくとすぐに逃げてくれたので、音を出すなど存在を示せば良いと思っておりましたが、存在を知ってて襲いかかる例もあるか。 特に那岐山の北側斜面には熊の出没情報が多いので、今回は、ヘルメット・首にタオルを2重巻き・上下雨具・皮手袋 とし、いざという時には丸まって防御しよう。これに加えピッケルを持っておいた方が良いかとも思うところ。熊さん、餌を求めて歩いているだけなので、お互い傷つけ合わない方が良いのだが。 *-------------* 新装版 青い壺 (文春文庫) 有吉 佐和子 今や45万部を超える大ベストセラーになっており、興味本位で読んでみました。 陶芸家が窯から出した青磁の壺は,まれに見る出来映えだった。 その壺が、売られたり譲られたり盗まれたりしながら持ち主を転々と変えながら渡り歩く、いわゆる壺が主人公のような話です。 壺を入手した人の何気ない日常の様子が描かれております。 約10年間壊れずに、偶然作った陶芸家の手元へ戻ってくる、その巡り合わせには驚かされます。 しかし、小説の大部分を占める人の手を渡り歩くところには関連性はなく、これといって目を見張る出来事も起きない。 何でこれがベストセラーなのか理解できず、もう一度読んで見ました。 この本は、1976~1977年に文藝春秋に掲載された全13話の連作長編です。 有吉 佐和子さん(1931~1984)の作品について、私は映画化された「恍惚の人」しか知りません。 「青い壺」は1998年に絶版になったが、2011年に文春文庫編集部の山口由紀子さんによって復刊された。 山口由紀子さんは、有吉作品の大ファンだったという。 小説に描かれている時代背景は、昭和50年頃の高度成長期ですから、私が幼かった頃を思い浮かべながら。 壺は、ちょっとした贈り物だったり、骨董市で3千円だったと話題になったり、 しかし、読者の感心を引くような創作的な所はなく、日常のさりげない出来事が坦々とつづられている。 人の一つ一つの仕草は丁寧に描かれており、その様子が思い浮かぶような表現はすばらしいと思った。 最後に友人から「数百年前の貴重な青磁が見つかった」と見せられた時、陶芸家は「自分が焼いた物に間違いない」と思った。 そう伝えても陶芸評論家でもある友人は信じようとしなかった。 まるで部屋の隅に置いてある骨董品を語るような文体、これぞ名作なのか。 *-------------* 三島屋変調百物語「魂取りの池」 おもん は年が明けたらお嫁に行く 相手は、幼なじみの一朗太。 いっちゃんと呼んでいた。 私、すごいやきもち焼きで、一番に思われていないと心配になるんです お嫁に行く私へ、お母さんが昔話を聞かせてくれました お母さんのそのまたお母さん。おばあちゃんもすごいやきもち焼きだったの お婆さんは岩槻藩内の山村生まれで、子供の頃から思い決めた人があった そういちさんと言い、年頃になると縁談が決まった その近くに、イノシシの神様が祀られてある池があった。 透き通っていて、空の色を綺麗に写すので、鏡池と名付けられていたが、土地の人は「魂取りの池」と呼んでいた。 神様は雌のイノシシで、ずっと昔に夫を漁師に撃ち殺されてしまったんです その怒りと恨みによって、土地に災いを催すようになった 通りかかりの偉いお坊さんに諭され、悔い改めさせられ、神様にまつりあげられたのですが、嫉妬の気持ちは消えなかった 夫婦 恋仲 いいなづけ が、鏡池に近づくと、神様は怒って、その二人を別れさせるのですが、 そのやり方が意地悪い方法でやるのです。 この人だけは嫌だという人を好きにさせ、相手を捨てるのです おばあちゃんは、勝ち気でやきもち焼きだったので、確かめてみようと、そういちさんを連れて池に行ったんです 縁談がまとまって間もなく、二人でこっそりと、鏡池のほとりに立った すると、一ヶ月もしないうちに 宗一さんが別の女と駆け落ちして消えました 相手は、隣の農家の、おばあちゃんとは折り合いが悪い宗一さんより10歳も年上だった。 おばあちゃんは、半年も泣き暮らしたそうです おばあちゃんのお父さんが、こういう時は早く別の夫を見つけて一緒にさせた方がよいと次の縁談が決まった 幸い夫の家は裕福で、お金には苦労しなかったが、旦那さんは貧相な風貌だったのでおばあちゃんは嫌だった。 おばあちゃんは旦那さんを引っ張って、再び鏡池を訪れました 満月の夜、二人の姿を映し終えると、おばあちゃんは、さばさばと帰って行った それから二日目の夜中に家が火事になったんです 住まいが丸焼けになり、命こそ助かったが丸裸 戒めを破った罰が下ったのです あの貧相な男と添うのではなくお金と添うのだと思っていたおばあちゃんから、そのお金を取ってしまったんです。 おばあちゃんの家だけ焼き、周囲には燃え広がらなかったので、消火活動に加わった人には金品が配られた まさにおばあちゃんのお金を、周囲の人に配られた形になったのです 仕方なく二人は出稼ぎに行った 野菜を売って一生懸命に働いて気がついたら立派な夫婦になっていた 好きも嫌いもありゃしない。 とにかく寄り添って働いてそれが私のおじいちゃんとおばあちゃんです と、おもんは言った だから、お母さんが私にもこっそりこの話をしたのです 自分に繋がっている縁を大事にしなさいって教えてくれたんです 恥ずかしい話だから、誰にも言ってはいけないと念を押されましたけどね *-------------* 三島屋変調百物語「くりから御殿」 その頃、手前はまだ子供でした もう40年も昔の事でございます 長治郎は、漁村に住んでいた その集落は軒先を合わせるように立ち並んでいた。 梅雨に長雨が続いた末に裏山が崩れ、大勢の人が亡くなった それまでは、長雨が降っても森が水の流れを食い止めてくれていたのですが、 土地を増やそうと、森を開き畑をこしらえようとして、土地神様の怒りに触れたのかもしれません。 早朝、「外へ逃げてー」と言う女中頭の声で、外に飛び出したのだった 気がつけば、雨と泥に汚れ、知らないおじさんに抱えられてた 長治郎は、10歳で孤児の身の上になった 両親は家の下敷きになり、近隣の人も命を落とした 網元が、別宅を開けてくださいまして、弱っている者20人ばかり、長治郎もそちらへ移る事になった。 一人息子だったが、問い屋の間で赤ん坊の頃から、仲良しの仲間があった 女の子の、みーちゃん おせんちゃん 男の子の、はっちゃん その3人も揃って行方が分からなくなってしまった 亡骸は見つからない ここで待っていれば、仲良しの3人が来るかも知れない そこで、水くみと薪割りのお手伝いをしていると気が紛れたのでございます 町の方を見ると、毎日焼き場から煙が立ち上って吹き流されておりました 小屋に移ってから5日目の朝でした 目が覚めたら自宅だった 二親と川の字になって寝ている座敷にいた 何もかも懐かしい我が家だった だが、誰もいないし人の気配もない。 これは夢だ、潰れてしまった我が家の夢なんだ そう思った時、つい今しがた誰かがいたような気配があった たった今、目を向けるまでは確かに誰かがおった 家の中を探し回ると、すーっと誰かの影が動いているようでした 台所に味噌汁の香りが漂っており、土間に下りて土鍋の蓋を取った その時、どこからともなく「長坊~」って呼ぶ声が聞こえてきたのです。 「かくれんぼしよう」 みーちゃんの声でした 二つ年上で、よく手前にかまってくれる、おちゃっぴーな姉さんでした 「みーちゃん、どこにいるの」と何度も呼んだ 息が弾んでドキドキします すぐ後ろで戸が閉まる音がした くるりと振り返ると、物置の戸が閉じたところでした その戸に紅色の帯が挟まっていた 長治郎は引き戸に駆け寄った 帯に手を触れようとしたとき、それはさっと消えた そして代わりに「ぼんちゃん」と呼ばれた その声で我に返りました 手前は布団の上に座り込んでおりました 「ぼんちゃんうわごとを言うとるよ」とおばあちゃんが揺さぶっていた 夢を見ていたのだが、それは到底夢とは思われなかった 寝床にあった母親の匂いはまだ鼻先に残っている ほんのせつなだったが、懐かしく優しい幸せだった日々がよみがえった。 その日の昼過ぎに、網元の人が見えた 今朝方、港で一つ目屋さんの娘が見つかったと 網元は、「良かったな」と言って手前の頭をなでるのだった 娘さんだけが、まだ見つかっとらんかったけん 海へ流された娘が大潮で港へ戻されて来たのだった みーちゃん 帰って来るってわてに知らせてくれたんやなー それから二日経った朝、また同じ事が起こった はつたろうの家でした 鰹節の卸問屋で、はつたろうは、そのあととりだった 一家まるごと行方知れずになっていたのだった だれもいないが、さっきまで誰かいたような心地がする 何度もはっちゃんと遊んだところへ行けば、声が聞こえるかもしれない 泥団子をこしらえた庭、竹とんぼを飛ばした屋根の上がり口やら、探していくうちに 響く足音が探す先へ先へと逃げていって、手前の様子をうかがっているようです そうか、またかくれんぼなのか 「今日ははっちゃんとかくれんぼやな」夢の中で大きな声で呼びかけた すると、どこからかはっちゃんの楽しそうな笑い声がした「長坊が鬼やで」 よし、はっちゃんを見つけてやる 懸命に探し回った 裏庭の椿の木の下に大きな水瓶があり、わずかに揺れていた はっちゃんみっけ 長治郎の声が明るく跳ね上がり、水瓶に寄りかかったところ 水瓶は真っ二つに割れ、そこに初太郎の姿はなく、ふわりと人の気配が脇の下を通って くすくす笑いながら逃げて行きました 長治郎は夢から覚めた お清ばあさんは、今度は抱きかかえるようにして覗き込んでいた 「また夢を見たんだね」 「今日ははっちゃんが見つかるよ」 まさにその通りになった 親が子をかばうように、押しつぶされた家の下から見つかったのだ お清ばあちゃんから「この夢の話は人に話すんじゃないよ」と言われた なぜこんな夢を見るんだ 網元の家には代々千里眼が出るという評判がございました 中でも山御殿を建てた先代のご隠居は3年先までの豊漁・不漁をピタリと言い当てたという噂でございます だから山御殿には神通力のようなものが籠もっておるのじゃろう 長治郎が見ているのは夢ではないかも知れない。 先行きの幻であって、これも千里眼かもしれない 今度はおせんちゃんや、そう思って待ちました しかし、少し日が掛かりました 長治郎がおせんの夢を見て、亡骸が見つかったのは、それから5日後の事であった。 おせんちゃんの家は6つ目の蔵の御店で、屋号を「むつみや」と呼んでいた おせんの亡骸は、海で漁師の網に掛かって見つかった。 おせんちゃんは隠れるのが下手で、いつもすぐに見つかるんです 幻の中でも押し入れに隠れていて、時々そっと戸を開けてこちらを盗み見るので、すぐ分かったそうである だが今度も本人の手を取る事は出来なく、「めっけたで」と言って押し入れの戸を開けると、中は空っぽだった そして女の子の笑い声だけが響いて幻は消えた 目が覚めたら、まだ真夜中でございました 長治郎は一人屋敷を出て、渡り廊下から下に降り、池の畔に一人で突っ立っていたんです 池の水面に己の顔が写っていた その一瞬前には別の顔も写っていたような気がした みっちゃん、はっちゃん、おせんちゃん が、手をつないで並んで見ておりました。 夜風が吹き、身震いした。仰げば、頭上には満天の星が輝いていた 子供心に、終わったというか去ったというか、失われたものは二度と戻らない気がした 百物語を語る飯台の上にあるきんつばに手を伸ばした みーちゃんの好物でした たまたま選んだ茶菓子であったが、何かのお導きがあったかのように 「美味しいなー」長治郎は目を上げた 山御殿には、それから一月ばかりお世話になりましたが、 むつみやのお世話により、小間物問屋へもらわれて行きました 人は故郷から離れがたいもの 幾つになっても何十年経とうとも、手前はあの夢、くりから御殿が見せてくれた幻を忘れませんでした 毎年、彼岸の入りになると細かなことを思い出しましてな その度に家内を相手に話をしました みーちゃんがしっかりものだった事を はっちゃんが手先が器用だった事を おせんちゃんの右のほっぺたにえくぼがあって、それをみーちゃんが羨ましがって仕方なかった事を 何から何までしゃべって、家内は飽きずに聞いてくれました もういちどあの三人に会いたい、夢でも幻でもいいから ずっとそう願っておりましたが、叶いませんでした ただ、心の奥に大事にしまっておくだけかと諦めかけていた所、思いがけずその願いが叶った 先頃、手前が倒れました時 目の前が真っ暗になって、分けのわからん暗闇の中を漂って、気がついたら手前はむつみやにおりました あの時と同じ、二親と川の字になって寝ていた座敷である 今度は仲良しの三人に見つけてもらう番なんだと やっと迎えに来てくれたんだと思った ずいぶんと掛かったわい 「はよう見つけておくれ」手前は家の中を駆け回りました ゆく先々で子供の足音が聞こえてくる 一人ではない、確かに三人だ 長治郎が近づけば離れ、離れれば寄ってくる 「いけずせんと、めっけてくれやー」 とうとうじれて大声を出した時、背中をポンと押された するとむつみやは消え失せ、広々とした和いだ川の流れがあった 背中から声がした「長坊は、まだやー」 振り返ってもだれもいない 「いっぺんお帰り」 川面に目を移すとそこには、みーちゃん はっちゃん おせんちゃんが写っておりました あの日のままの三人の子供が映っていた みーちゃんの色鮮やかな赤い帯 はっちゃんのくすぐったそうな笑顔 おせんちゃんのほっぺたのえくぼ 「長坊 またね」 手前は嫌だと、怒りました 「帰らん もう帰らん 一緒に連れて行っておくれ」 拳を握って叫びました 「皆と一緒に行く。何でわてだけ仲間はずれにするんや」 長治郎は両手で顔を覆った うめくような声が指の隙間から漏れ出た わて一人だけ生き延びてしまって どんなにすまんと思ってきた事か 泣いて叫んでも答える声は聞こえない ただ、背中にあたる柔らかい手の感触を覚えたと思ったら 長治郎は息を吹き返し、お陸やせがれや嫁達に取り囲まれて横たわっていたという 「よかったよかった」と声を掛けられても、手前は嬉しくも何ともありませんでした 「あー返されてしもうた。また生き延びてしもうた。まだ仲間に入れてくれへん」 ただそう思うだけでした その時、小座敷の敷居の唐紙がからりと開いた お陸が転がるように前に出て来た 思わず逃げ腰になる長治郎の前に、お陸はしがみついた 「あんさん やっぱりそんな風に思ってたんですか」 一人だけ生き残って すまない すまない って思ってたでしょう どんなに辛いか 私かて 分かっておりましたよ 「お前には聞かせられない」 私は孤児の悲しみを知りません 幼なじみを亡くす悲しみを知りません そう言いつのりながら お陸は涙を拭こうともしない 三人がどうして、あんさんを仲間はずれにするんですか 仲良しだから、あんさんを案じて私に返してくれましたんや すまないなんて うしろめたいなんて ましてや恨まれているなんて 思ったらあきませんのや お陸はわーっと泣き出した 長治郎はがっくりと膝を折った やがて夫婦は手を取り、そっと間を退いた おわり

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    06:23

    11.4 km

    1215 m

    広戸仙・滝山

    那岐山・滝山・広戸仙 (岡山, 鳥取)

    2025年09月15日(月) 日帰り

    いつも滝山まで行こうと思いはするも、今年は何故かしんど過ぎて、広戸仙まででリタイアとなってました。 が、そんなヘナチョコじゃいけねぇ!と、折れそうな心に鞭を振るって、お久の滝山に行ってきました。 肩がバキバキで痛いです。