東武竹沢駅-金勝山-天王池-官ノ倉山-小川町駅 縦走コース

無事に一泊入院を終え、大腸ポリープの切除を受けました。担当医からは、術後一週間はアルコール、運動、脂っこい食事、そして腹圧のかかる重い物を持つことを控えるようにと指示されていました。その制限期間も過ぎ、ようやく晴れて堂々と山へ出かけることができました。 この日、都心では35℃を超える猛暑日になるとの予報でしたが、金勝山の山頂は30℃前後と、比較的穏やかな気温でした。 ポリープは若い人にもできるそうですが、私にとってはこれが初めてで、加齢による変化の一つだと説明されました。入院自体は学生時代に骨折で一ヶ月ほど経験したことがありますが、その際の味気ない病院食の印象は今でもはっきりと覚えています。今回の入院では朝晩の二食をいただきましたが、やはり記憶にある通りの味で、どこか懐かしさすら感じました。

面白い名前の山を求めてゴリラ山を目指しました😄 ゴリラ山の金太郎の石は4つ目までは持ち上げられた💪 晴れて気温は上がったけど、いい風が吹いていたので快適でした

本日は最高気温27度予想とのこと。 登山開始地点の東武竹沢駅到着時点で17度程度の気温でした。 最初着ていたシャツを脱ぎ、すぐにTシャツになりましたが、本日は汗をかきかき登山という感じ💦 はじめは金勝山に登り(下山中、少しYAMAPの地図とルートが合ってないかも？と感じるところがあり、不安になってしまいました)、いったん市街地エリアを通過して、官ノ倉山へ。 金勝山ではツツジがちょうど見頃といった印象で、あまり登山客とはすれ違わず静かに楽しく登れました。 山頂ではかなり景観も良く、満足！！ 官ノ倉山は時間もよかったのか、ちょうど下ってくる方、自分たちが下る時には登ってくる方と多くすれ違いました。 山頂付近にはクマンバチがたくさんいて、ブンブンゾーンが出来ていました🐝 刺されることは滅多にないとはいえ、少し怖かったです。 それでもツツジやスミレなど多くのお花が咲いており、楽しめました。 YAMAP記録を止めたあとですが、小川町駅そばの雑穀工房というクラフトビール屋さんに寄りました。 山と渓谷に載っていて、ワクワクでお店に行きましたが期待を上回る素敵なお店でした。 お酒に弱いのに3杯も飲んでしまいました😛 店員さんとお話しを楽しみ、小川町の酒蔵を教えてもらい、地元の日本酒(晴雲)をお土産に本日は帰宅です🍶

東武鉄道竹沢駅から小川町駅までの山行です。山行としてはアップダウンがそこまで激しくなかったので、新緑を楽しむ感じで行程を終えることができました。道中、分岐がわかりにくい箇所もありますので、地図はあった方が安心だと思います。虫が元気に飛びかう季節がお訪れてますので、対策をしておくことをお勧めします。

金勝山から官ノ倉山に登ってきました。2つの山は繋がっていないんですね。笠山、堂平山がきれいにみえました。官ノ倉山の山頂から石尊山に向かって少し降りたところが、ビュースポットです。

昨日の夜の雪が心配でしたが、大した降りではなかったみたいで、自宅周辺は全く積もっていなかったです。予報通り、素晴らしい天気に恵まれました。珍しく、自宅からバスと電車で登山に行きました。

東武竹沢駅から金勝山、いつくか低山を縦走し、官ノ倉山・石尊山を経て小川町へ帰着するルート。 金勝山からしばらくは人と会わず寂しい山歩き。 官ノ倉山へは一旦里山歩き。 この間に蕎麦屋や古民家の食事処があり、ここは魅力的だった。 再び登山道に入り官ノ倉山登山。 山頂には２つのベンチがあり、ここで昼食を取ろうと思ったが、あまりの強風に諦める。 石尊山方面へ下った先に休めそうなエリアがあったが沢山の先人が既にいらしため、ここも断念。 下山し、小川町に帰る途中、晴雲酒造に立ち寄り、併設の和食レストランで美味しい定食料理を美味しい日本酒と共にいただいた。 途中の蕎麦屋や下山後の酒造レストランはとても魅力的でまた訪れたいと思わせる雰囲気があった。