ワタクシ奈良に単身赴任していた4年間で大峰奥駈道周辺の山々は積雪期無雪期問わず、一般ルートやプチバリエーションルートまでくまなく歩きましたが、霧氷が1番綺麗だと思うのは天川川合~八経ヶ岳の間の高崎横手周辺と天女の舞周辺、そして山上ヶ岳の洞辻茶屋周辺だと思います。
今日は10人くらいの登山者がいましたが、12本アイゼンにピッケルの方から、ワタクシのようにルートや雪の状況を熟知しているのでオールツボ足にストックという者まで様々です。
雪山装備は、斜度や雪の硬さや深さ、本人の技量によって変わりますので、これが正解というのはないと思います。
紅葉🍁きれいですね

稲村ヶ岳山荘のオーナーが言ってましたが紅葉は散ってしまいもう終わりですね…
雪の準備をしなくてはと言っていました❄️
〝お花畑〟の正面には右から大日岳、稲村ヶ岳、真ん中のちょこんと見える頂仙岳、左には大きな山体の弥山。(八経ヶ岳は弥山に隠れて見えていません)
きれいです。
洞辻茶屋の辺りの霧氷が1番綺麗でした。
五番関-鍋冠行者堂跡-今宿跡-洞辻茶屋-山上ヶ岳 往復コースの写真
稲村ヶ岳へと続く稜線
五番関-鍋冠行者堂跡-今宿跡-洞辻茶屋-山上ヶ岳 往復コースの写真
山上ヶ岳から北側に一際目立つ大天井ヶ岳。
その向こうにうっすらと金剛葛城と二上山が見えます。

モデルコース

五番関-鍋冠行者堂跡-今宿跡-洞辻茶屋-山上ヶ岳 往復コース

コース定数

標準タイム 06:01 で算出

ふつう

24

  • 06:01
  • 10.5 km
  • 965 m
注意情報
              このモデルコースは、破線ルート(通行の難易度が高いルート)を含んでいます。
登山経験や装備を必要とする場合がありますので、十分な計画のもと山行をお願いします。
            
YAMAPの地図について

コースマップ

タイム

06:01

距離

10.5km

のぼり

965m

くだり

966m

標高グラフ

YAMAP
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チェックポイント

このコースで通過する山