鼻曲山 往復コース

ほんとは縦走したかったけど、熊にびびってすぐ下山🐻

2025年9月6日　鼻曲山（小天狗・大天狗の双耳峰） 行程：北陸新幹線・軽井沢駅 → 草軽交通バス → 長日向バス停 → 歩行開始 → 乙女コース登山路 → 鼻曲山（小天狗、標高1,655m） ⇔ 鼻曲山（大天狗、標高1,654m）往復 → 乙女コース登山路 → 長日向バス停。 所要時間：4時間（内休憩55分）、歩行距離：8.2㎞、累積標高差：上り560m、下り557m。 鼻曲山（はなまがりやま）は長野と群馬の県境に跨り、浅間山の東方に位置し、小天狗（標高1,655m）と大天狗（標高1,654m）と呼ばれる二つのピークを有します。長日向バス停より登行する乙女コースはカラマツ林が美しい林道を歩き、浅間山の眺望が素晴らしい箇所を過ぎてしばらく進むと本格的な登山道となり、急登を登りきると鼻曲山（小天狗）の山頂に到着します。この日は台風15号が通過した後の台風一過の晴天で、小天狗山頂からは南西方向に八ヶ岳連峰が望まれ、大天狗山頂からは東南方向に妙義山、東方向に角落山、剣の峰、その後方に榛名山を望むことが出来ました。下山後、バスで星野温泉・トンボの湯に向かい、温泉入浴後、村民食堂で軽井沢のクラフトビールで打上げをして帰路に着きました。

軽井沢の鼻曲山へ出かけました。今回は、新しく買い替えたスマホの性能確認も目的のひとつです。携帯電波の受信状態が悪い場所で、衛星との接続を試みました。山頂では、スマホからStarlinkに接続できることを確認し、山の安全が一段と強化された思いがしました。 下山後は、星野温泉「てんぐの湯」で汗を流し、隣の村民食堂で地ビールを味わいました。登山の疲れを癒しつつ、山旅の余韻を楽しむひとときとなりました。

軽井沢からバスで行く、第2弾。 有料道路内スタートだし、このコースはバスで行く人以外の需要はかなり少ないだろう…。 実際、最初から最後まで1人の登山者にも会いませんでした。見かけたのはキジ1匹のみでした。 決して悪いコースではないし、乗継ぎが良かったのもあり、家を出てから帰宅まで4時間少々とアクセスも良かったのですが、私にとって繰り返し訪れたいと思えるコースではありませんでした。 その理由として、同じような景色が続くこと、草をかき分けて進む場所が複数ヶ所あること、山頂が休むのにちょうど良い感じでないこと、虫が多かったこと、などがあげられます。 行く前に探しても、長日向からの鼻曲山の情報をあまり見つけられなかったので、今回は少し詳しめに記録を残しておきます。

浅間山を眺めながらのランチ最高でした。 (山頂周辺からは見えません) 小浅間山と浅間山が同じ形に見えました。 【登山道】 山頂周辺以外は緩斜面が多く歩きやすいです。

関東平野から浅間山を望むとその前衛に、妙義山から鼻曲山、浅間隠と続くスカイラインが延びる。このうち鼻曲山は、浅間山とともに、本州の中央分水嶺に立ち、稜線を歩くと、右足が太平洋側、左足が日本海側という想像が楽しめる稜線を持つ。10台のころ、中山道の宿場だった横川から歩き、途中でテン泊し、碓氷峠、鼻曲山、浅間隠から鳩ノ湯に抜けた。今回は、軽井沢から入ったが、ふもとのカラマツの国有林が広く伐採されていた。1500mくらいからはミズナラ、ブナ、ダケカンバの自然林になったが、すぐに山頂に着いてしまった。山頂からは春靄の広がるなか、妙義山、八ヶ岳、蓼科山、白根山、四阿山、岩菅、鳥甲山が望め、浅間隠の右には、上越国境の雪山が見えた。

関東圏でまだ登ってない山はないかな～(好きな山以外、同じ山には行かない)と探して群馬と長野の県境の鼻曲山に行ってきました。 軽井沢の別荘地の長日向からの乙女コースは特長ある山の形が全く分からず、残念。 長日向のＰから林道の交点まで等高線が緩やかな通り、ダラダラと登って行きます。時期的にドライフラワーのみで何もなく、カラマツの森をひたすら霜柱を踏みながら歩いて行きます。あきます🤣 鳥もいません。 林道の出会い(1370m)からやっと登山道らしくなり、1450m位まで尾根をトラバースしていきます。 1500m位から尾根に取り付くため、急にアキレス腱伸びっぱなしの直登になります。途中、落ち葉🍂🍁で足首位まで埋まり、あるき辛いこと😣 1550m辺りにロープがありますが、半分埋まってるし…😵急登だけど、持たなくても何とか登れます。道が半分凍っていたので滑らず良かったですが、他の時期はどうでしょう。その時はロープが必要かも。 登り切り右に折れるとあっという間に頂上です。 山頂標識が見つからず、山頂は他の所かしらと地図を見直したり、ヤマップの他の方の活動日記を見直したりしてやっと見つけました😅 頂上からは八ヶ岳、浅間山、遠くに南アルプス、富士山と、南側は満足✨ 北側は浅間隠山、他🏔️🏔️は木が生い茂りよく分かりません。少しカットしてもらえるといいのに… 風除けのため、少し下がった所で浅間山を見ながら昼食とのんびりコーヒータイム☕。おやつもここでいただきました。 その後雲が出てきたので下山。 途中、白糸の滝に寄り軽井沢の沢屋でジャムを購入し、おしゃれなとんぼの湯(星のリゾートのハルニレテラス付近)で入浴し、帰宅しました。 登山道はあまり好みではなかったけど、陽だまりハイキングと考えるとおしゃべりしながらそれなりに楽しく、山頂の景色も堪能できました😊 丁度よい納め登山になりました。 今年もたくさんの皆様ありがとうございました。2024年は穏やかな年になりますように。個人的には忙しい年になりますが、山には行きたいと思います。 お疲れ様でした🥂

鼻曲山は二度上峠からのルートがポピュラーのようですが、白糸ハイランドウエイの長日向バス停付近から出発しました。 周回ルートも見つけていたのですが、結果ピストンにしたことで、かなり地味なルートとなりましたが、静かで、アップダウンのないコンパクトなコースはイスには大変、ウエルカムでした。 季節が動き始めていることもあり、天気も思わしくなく（下山後に晴れる「あるある」さく裂）、浅間山もすっきりと拝むことは出来ませんでしたが、天気の良い時に、二度上峠か、それとも霧積温泉の方から時間をかけて登ってみたいと思いました。 さて、諸般の事情で思うように山に出掛けられい状況が続くことは致し方なしです。 ただ、イスの場合、定期的に山に出かけていないと、体調が整わず、山歩き自体が苦行になってしまう傾向があります。（前回の金峰山も終盤バテて、北奥千丈岳や国師岳をパスしました） そんな中、運良く二週続けて平日に休みを当てることが出来、今後の山歩きに対して前向きになれる収穫を確かに得ることが出来ました。 土か日、行けると良いのですが・・・。

長日向バス停から軽井沢よりに150m位の所に路肩スペースに停めてスタート　別荘エリアを抜けるとゲートとがありしばらくは林道（廃道ぽい）が登山道でピンテがあるので迷うことなく鼻曲山山頂へ、山頂はガスで眺望無し😭　ブチ朝ご飯してピストンで無事に下ってきました。工程中にトイレ無し。信州百名山60座目

旧軽井沢から車で10分のアクセス、軽井沢を訪れたついでにぷらりプチ登山、夏の朝日の中、静かな山時間を過ごしました。