01:47
3.5 km
321 m
許斐山・尾立山・千歩山
許斐山 (福岡)
2026年06月28日(日) 日帰り
おかわり登山へ⛰️ キヌガサタケの興奮が冷めやらぬまま、弥七は再び孤独な旅へ。 目指すは許斐山。 ……何て読む? キョイヤマ? いや違う。コノミヤマらしい。 ——絶対読めん。 そんなことを思いながら、隠密行動で登山口へ向かうと、この山に今年100回以上登っているというマダムに遭遇。 早速こちらの気配に気づくあたり、ただ者ではない。 挨拶を交わすと、開口一番。 「入り口付近でキヌガサタケ見つけましたか?」 ——不覚。 気配を消すことに集中しすぎて、本来の目的を忘れていた。 マダムに案内され、無事“第一キヌガサ”を撮影。 しばらく談笑しながらご一緒するも、 「あっしは先を急ぐんで」 と爽やかに別れを告げる弥七。 その後、休憩スペースで城山で出会ったグループとまさかの再会。 話していると、 「そこ、下にいるよ」 と指差された先—— 2〜3m下にキヌガサタケ。 ……全然気づかなかった。 かたじけない。 このご恩は——と思っていると、あの健脚マダムが再び登場。 どうやらこのキヌガサにはまだ気づいていない様子。 ここは恩返しのチャンス。早速、ジャイアン理論発動。他人から教えてもらった成果は自分の成果。 「この下にありますよ」 鼻高々に教えると、マダムも嬉しそう。 いいってことよ。 さっきのお礼だと思ってくれ。 そう言い残し、風のように去る弥七。 その後もキヌガサに注意を払いながら進むが、山頂までは気配なし。 ヨシヨシ。 ……と思ったその時。 助さん、格さん発見。 本来なら影から見守るのが弥七の役目だが、 役立たず弥七、つい声をかけてしまう。 山頂では、黄門様不在の記念撮影。 ピークハンター弥七、今日も任務完了。 ——いや、まだ終わらない。この周辺には、取り残したピークがまだ残っている。弥七の旅は続く。 おまけ。 千歩山からの下山中、おでこにかけていたサングラスを紛失。 ……泣きそう。 今日は、 キヌガサで泣きそうになり、 サングラスで泣きそうになった一日。 でも、素敵な出会いがあった。 ——結果、プラス。 そんな一日。