鍬柄岳登山口-鍬柄岳-大桁山 周回コース

鎖場たのしい

本日、山友のshinamonちゃんのお薦め第一弾で群馬の鎖場天国の鍬柄岳へ。100mの鎖場があります。 鎖場渋滞を避けて、駐車場着6時過ぎ。一番乗り〜。 いざ鎖場へスタート。ややきつい登りを歩くこと30分、鎖場着です。 みた感じ、おーっって感じです。高度感はありますが、足場がしっかりしているので，怖さを感じず難なく登れます。 鍬柄山山頂をゲットして、ピストンで下り、次は大桁山へ。鍬柄山をトラバースする時だけやや危険ですが残りは樹林帯、気持ちよく登れます。大桁山山頂は貸切！ベンチ5台使いたい放題。って言っても1つしか使いませんでしたが。笑

【今日の活動日記②】 鍬柄岳・大桁山（群馬百名山）お初。群馬西部の低山ですが、大桁山は群馬百名山、鍬柄岳はその手前の岩峰。 大桁山より360度パノラマがしっかり挑める鍬柄岳の方が人気のようです。鎖場が複数あり落ちたら御陀仏。高所恐怖症な方は避けた方が無難。とはいえ、岩場ステップも刻まれており、ホールドしっかりできる状況から、そこまで難所な感じではありませんでした。

群馬に秘湯一人旅♨️ ずっと憧れていた霧積温泉 金湯館に泊まります。の前に山のある地に行けば登るでしょう⛰️ 短時間、絶景の山をYAMAP地図で探します。 で見つけたのがこの山。 知らなかった山だけど登ってる人も少なくは無いし駐車場もあるし人気の山なのかも💡 軽く調べて鎖場もあるらしいしと楽しみに出発します。 周回も出来るけど時間の都合で手前にある鍬柄岳を寄ってピストンします。 入山してすぐお社に着く。 でも空っぽ。これは山自体が神様のヤツねとお参り。 脇を抜けてすぐ九十九折りの急登。 しっかり整備されてて歩きやすい🎵 鍬柄岳の麓の広場へ到着。祀られてる。 方向的にここがお社の神様のよう。 お邪魔しますと挨拶して進みます。 そして始めから鎖。何か凄いぞと思いながら進みます。段々下が開けてきて切り立った崖💦 しかも直登からのトラバースが続く。ちゃんと足場が掘られていて登り難くは無いけど高度が凄い。 そこで思い出す。山質が妙義山系。ここ、近かったね。 妙義山の上の方は上級者だから行った事無いけど この山、下の石門コースをキツくした感じの鎖場だ。 半分登っちゃってるし 高いの苦手なのに鎖場好きの意地だけで頑張る😤 着いたーと思ったらその先が山頂。それぞれに祠があって双耳峰みたいになってた。 間に２M位の距離の崖をトラバースする鎖。 こんなの死ぬよ😭と諦めようとしたら裏に巻道みたいの発見💡 何とか山頂に到着。結果、来て良かった✨ 凄く気持ちいい。360度の絶景。 妙義山と奥に荒船山が⛰️ プチ休憩して恐怖の下山。 と思っていたらあの巻いた崖も戻る方面からだと足場がしっかりしてるのが分かる。 驚くほど怖くなく通過。 その後も驚くほどスルスル下山。 山の神様に感謝してメインの大桁山へ。 こちらはノーマルな登山道。歩きやすい。 途中から関東ふれあいの道になってお約束の階段。の脇を登ります。 途中で凄いゴミに出会う。枝にペットボトルが刺さってるの‼︎ 何故に持って帰らない💢もちろん回収。 （普段はゴミ回収しても書かないけどクリーン期間という事で🖐️） ここ山頂からの眺望は冬は良いのかも。葉っぱの隙間から景色を眺める。 ゆったりランチ🍙して下山。 思っていたよりキツかったけど楽しい山行となりました。

　前日の神成山からアカヤシオやオキナグサ越しに、鉛筆の先の様な岩峰が見えていた。 2つを周回する予定で、時計回りで鍬柄山から登り始める。登山口近くに駐車スペース5台分あり。登り始めに他に車はなかったが、下山してくると3台増えていた。ちょうど同じルートをこれから登り始めるご夫婦がいたので、鍬柄山の山頂直下にヒカゲツツジが見頃だったことを伝える。 　登山口までの道沿いのシダレザクラが満開から散り始めていた。 鍬柄山登山口の駐車場から山頂の頭部分が見える。 熊鈴を盛大に鳴らしながらスギ林内の作業道を上がる。 　スギ林を抜け尾根に出ると、視界が開け、見頃を迎えたミツバツツジが群生しているところに出る。さらに進むと鍬柄山への分岐に出る。これを右に進むと鍬柄山の南面を右上に100mの鎖が延びている。足場もあるので鎖を使わなくても登れるが、高度感があり緊張する。 　登れるが、下りが大変そう。 回り込んで東側に出て、これを真っ直ぐ鎖を使って上がり、山頂部が見える稜線出でる。 　山頂手前のマツの木の下に薄い黄色のヒカゲツツジが何本かあった。 ちょうど見頃となっていた。すぐ上の山頂には小さい石の社があった。大桁山、浅間山、鹿岳など360度の大展望が拡がっていた。 　北側斜面にアカヤシオとヒカゲツツジも確認したが、木々が邪魔してうまく撮影できず。 登ってきた鎖を使って下山、大桁山に向かう。 　よく手入れされたスギ林を抜け、長い階段を上がった先に大桁山山頂に出る。こちらは群馬百名山になっているが、展望はイマイチで、山頂稜線の北側に満開の山桜もあったが、南側がスギ林でツツジ類もなく標高こそ劣るものの、展望、植生、岩稜帯の面白さなど鍬柄山に軍配が上がる。ピークハントだけなら鍬柄山に登らない選択肢もあるが、ここは鍬柄山とセットで登ってこそ価値がある山であった。 　なお、大桁山からの下山時、林道利用だと大きく迂回するため、ショートカットでスギ林内を降りてしまったが、正規のルートではないで参考にしないほうがいいです。

群馬遠征3日目の最終日。天候にも恵まれ順調に予定していた山々を登れました。今日はぐんま百名山3座を登る予定。ついでに分県登山地図群馬県の山に選定されている鍬柄山と関東周辺120の箕輪丘陵に立ち寄って今回の遠征は無事終了しました。 ぐんま百名山では無いけれど、岩登りの観音岩と鍬柄山が楽しかったかな。 3日間でぐんま百名山12座を獲ったけれど、まだこの辺りに幾つか残っています。秋以降に再訪したいと思います。 ◆大桁山、鍬柄山 https://yamap.com/activities/38068415 ◆小沢岳 https://yamap.com/activities/38086279 ◆天狗山 https://yamap.com/activities/38086282 コース状況 ◆鍬柄山　高度感たっぷりもずっと鎖があり、足置きも穿ってあり難易度はそう高くない。でも高さで足が竦む人は厳しい。 アクセス 引き続きレンタカー（高崎駅から） ◆鍬柄山、大桁山　鍬柄山の登山口に4,5台の駐車場 ◆小沢岳　7,8台のスペース ◆天狗山　かなり上まで舗装されてます。砂利道になっても轍などは無く、普通車でも問題無く行けました。

群馬県の低山をウロウロ。 関東ふれあいの道。

西上州にはぐんま百名山が密集していて、もちろん有名どころの山は登っているはずだけど1〜2時間で登れる小粒のぐんま百が結構多く、それらには未踏の山がいくつか有るので少しずつ潰していかなくてはいけない。 今日はまず西上州の入口に立ちはだかる大桁山に登る。一般的に大桁山に登る場合は前衛峰のように聳える鍬柄岳とセットで登られることが多いように思われる。 鍬柄岳は西上州らしいワクワクする岩峰だったけど、大桁山はそれとは対照的に普通の？山だったのが印象的。 信仰の対象でも無さそうだし、山頂の展望も今は無し、西上州の地域にあってなぜこの山がぐんま百入り？ 山の形が立派だからなのか、三角点峰だからなのか、それとも大桁山登山口から登れば誰でもあっという間に山頂に立てるからなのか。 なんだろ〜。

　かなり前から山友さんに提案して頂いていたのに機会を逃しがちだった鍬柄岳！ 晩秋の好天日、やっと2人で歩くことができました。 　鍬柄岳は冒険感満載のとても楽しい山だったので、再訪枠という点で山友さんと意見が一致。 ある友人の感想は「怖かった」だったし、他の友人も「100m鎖場を怖がらないで」とアドバイスする程だったから、怖い山なのかもしれないな〜、とぼんやり思いましたが、 山友さんも私もどっちかといえば岩場は好きな方。 わくわく感しかなかったかも。 抜群の高度感に歓声をあげたり山頂の眺望に心奪われたりしつつ無事に鎖場を登り下りしたのでした。 　その後の大桁山では2人で久々に山飯作り。 和食と洋食の組み合わせだったけど、お互い引き立てあっていて最高のランチになりました。