10:34
11.1 km
1333 m
初夏🎐の権現岳🌈南八ヶ岳✨日本百名山🌸八ヶ嶽蔵王大権現🙏と天女山登山口ピストン↕️
八ヶ岳(赤岳・硫黄岳・天狗岳) (山梨, 長野)
2026年07月14日(火) 日帰り
梅雨明け間近のタイミングを狙って、横岳に続いて再び南八ヶ岳に山行した。今回は日本百名山・八ヶ岳の八峰をコンプリートするため比較的アプローチが緩傾斜な天女山登山コースから権現岳を目指して山行することにした。 権現岳は中世から八ヶ岳信仰の中心地で修験道の霊場があった場所。赤岳の開山が江戸期と言われているので信仰の山としての歴史は古い。山頂周辺に点在する檜峰神社の石祠や鉄鉾など険しい岩峰の霊場と共に当時の面影を残している。 八ヶ岳は日本百名山である。八ヶ岳の主稜線は夏沢峠を境界に「北八ッ」と「南八ッ」に二分され雰囲気も対照的だ。深田久弥の著書「日本百名山」第六十四章・八ヶ岳では「西岳、編笠岳、権現岳、赤岳、阿弥陀岳、横岳、硫黄岳、峰ノ松目」を「八峰」として列挙している。 ところで八ヶ岳と言う単独峰は無いので日本百名山の八ヶ岳に登頂したというカウントは「八峰」全てに登頂することを指すのか判らないが、仮に「八峰」とした場合は西岳、編笠岳、硫黄岳、横岳は既に登頂しているので今回の権現岳を含めれば日本百名山・八ヶ岳コンプリートまで残り3峰(赤岳・阿弥陀岳・峰の松目)ということになるのか。 権現岳への登山口は天女山🅿️よりスタート。天女山(標高1528m)は🅿️から南方向へ少し下ったところにあった。 午前6時00分に天女山🅿️を出発して山行開始。主な通過ポイントは天ノ河原→前三ツ頭→三ツ頭→権現岳→権現小屋→東ギボシ→権現小屋→権現岳→三ツ頭→前三ツ頭→天ノ河原でピストンするルートとなった。全体のコースタイムは10時間34分。距離11.1km。天女山🅿️の標高が既に1530mあるので累積標高は1333mだ。 天女山登山口を出発。目指す前三ツ頭までのコースタイムは160分だ。出発して20分ほどで開けた天ノ河原に到着。ここはその昔、天女山に住む仕女が舞を奉納する際に身を浄めたという天女伝説のある場所だ。富士の霊峰、南アルプスの眺望が素晴らしい。天ノ河原は観音平へ続く八ヶ岳横断歩道が分岐している。暫く眺望の無い長い樹林帯を進むと前三ツ頭の手前、標高約2000mの道標付近から急登が始まる。 午前8時42分、急登を登り切ると視界が開けて前三ツ頭に到着。標高2365m。三等三角点にタッチ。開けたガレ場の尾根の先に次に目指す三ツ頭が見える。三ツ頭までのコースタイムは45分だ。三ツ頭を眺めながらのガレ場歩きが何とも心地良い。この辺りから森林限界だが山道は再び樹林帯の中の急登に入る。視界が開けて木戸口公園を経由して観音平へ続く分岐に到着。 午前9時45分、三ツ頭に到着。標高2580m。山頂からは編笠山、ギボシ、権現岳、阿弥陀岳、赤岳の素晴らしい眺望が目の前に広がった。絶景を楽しみながら多めの休憩タイムをとって権現岳を目指して再出発。 権現岳までのコースタイムは60分。ここから山道は眺めの良い灌木帯の稜線を走る。正に筆舌に尽くしがたい絶景が目の前に広がる。再び樹林帯の中を少しアップダウンを繰り返すと三ツ頭と権現岳の鞍部に出た。その先の急登を登り詰めた先に権現岳の岩峰が目の前に現れる。権現岳の山容が神々しく見える。更に鎖場の急登を通過して権現岳山頂直下へ到達。山頂へ直登する分岐地点にある「祠」に拝謁して巻き道を進んだ先の山梨百名山の山頂標柱から更に鉄鉾と石碑がある山頂を目指す。 午前11時14分、権現岳登頂(標高2715m)鉄鉾と石碑のある山頂は東側が切れ落ちている岩峰の頂きにあって高度感のある眺望を楽しんだが足場には十分注意が必要だ。権現岳山頂に登頂する前に赤岳キレットの眺望がどうしても見たくなって先に権現小屋方面に進んでキレットの眺望を満喫した。 午後0時09分、山頂直下の山道スペースで休憩後、時間に余裕があったので権現小屋経由で東ギボシ方面を目指して出発することにした。途中、キレット分岐からキレット方向の眺望が素晴らしい。 午後0時22分、キレット分岐、権現小屋を経由して東ギボシ手前の権現岳と権現小屋の眺望ポイントに到着。ここから眺める権現岳の山容も見てみたかった。 午後0時34分、東ギボシ手前から元来たルートで下山開始。午後4時34分・天女山登山口🅿️に到着。無事かえる🐸で下山完了。YAMAP終了。お疲れ山でした! 帰路、下山メシはいつもの境川食堂で今回は数量限定・日替り焼魚定食「サケの炭火焼き」を堪能した。肉厚で脂の乗った鮭が美味しかった。 (※活動内容の詳細は写真コメントに順次、掲載更新中)