黒森山登山口-黒森山 往復コース

先週日曜に雨で断念して途中の川の駅で帰宅した黒森山にやっと行けた！ まあ今日も雨だったんだけど。 9時過ぎに止むまで車で仮眠、山頂についてから雨、眺望はガスでよく見えず、下山時も雨がパラパラと降ってた。晴れの予報だったのに… 今年の秋、週末はずっと雨に狙われてない？ まあ行きたかった山に行けたので良し！ 初心者のため全身ワークマンマンなので、ワークマンのフィールドコアシリーズのマウンテンパーカーに秋用トレッキングパンツと登山靴、ベースレイヤーにその辺で買った普通のカットソーと普通のインナー、登山用の靴下 パンツは夏用でも良かった気がするけど頂上で風が強くて冷えたから微妙なところ。手袋(mont-bell)はあって良かったけどスマホ対応なのに反応しなかったからタッチペン必須だな〜 初の1000メートル越えなので体感温度が探り探りだった。 下山中何故か鼻水が出まくったからポケットティッシュもいるかも。念のためトイレットペーパーは入れてるけどすぐ出せるものじゃないし。 あと、ひっつき虫がとっても多かったので、下山時に落とすために風呂用掃除ブラシを車に積んどくといいかも。 自分用の備忘録が長い…！ 道中はとにかく蜘蛛の巣が多くて蜘蛛の巣漕ぎでした。ストック持ってて良かった！ 序盤から緩やかで歩き易い登りが続いたかと思ったら中盤鳥居の所からやや急登、終盤はプラストゲトゲの植物だのもいちど蜘蛛の巣だのおまけにピンテもなくて地図アプリと睨めっこしながら登りました。ラストの急登が私にはしんどかった！ ビールの広告のとこで左の林道に逸れる道があるので、しんどい人はそっちから行くのも良いかも。

一ヶ月ぶりの山登り

先週に続いて今週も登山⛰️ 最後の超急登に悶絶笑 今日は桜は登り口までの道中桜🌸はキレイだってけど寒かった。 春本番が待ち遠しい

今日も仕事前に初の黒森山へ⛰️ 綱附森と迷い時間と仕事のため黒森山に⛰️ スタートから半分くらいは林道で残りは急登緩やか山頂直前は超急登で疲れました。 ちょっと肌寒でしたが山頂は温かく☀️景色も最高でした！

今回は、四国百山の黒森山に登ってきました。😀ジョン万次郎や岩崎弥太郎、勤王の志士が歩いた旧松山街道を歩き黒森山を目指しました。(歴史を感じながら)😙山頂からの眺望は、天候に恵まれなくイマイチで残念でしたが楽しく歩くことが出来ました😀

先週は高知の右下、旧官道である「野根山街道」を歩いたが、妙に他の街道を歩いてみたくなった 「北山越（土佐北街道）」は国見山、笹ヶ峰あたりを歩いたことがあるので、未踏の「松山街道」を歩いてみようと越知の「黒森山」に登ってみた 黒森山は、約1300年前からの修験者の道場であったと伝えられ、山頂には熊野蔵王権現を奉る黒森神社がある 山頂へは越知町横畠深瀬からと仁淀川町寺村から4WDで行くこともできるが、越知町堂岡（どうのおか）からは、ジョン・万次郎や岩崎弥太郎も通ったという旧松山街道（8.2㎞）が整備されており、徒（かち）で登ることができる 「街道」の呼び名は一般に行き先を示していて「松山街道」も土佐側の呼称だ 伊予側からは「土佐街道」または「土州道」という 大和時代に「久万街道」として開かれた官道で、高知から伊野、越知、黒森越えで池川に下り土居川に沿って瓜生野峠を越えると、伊予の美川村から久万、松山に至る この往還道は商人や庶民だけでなく、脱藩の志士たちや松山討伐に向かった土佐藩兵士、ジョン（中浜）万次郎も歩いたそうだ 越知町は重要な通過点で、黒森山登山口のある越知町横畠（旧横畠村）の薬師堂（旧横畠小学校跡周辺）には松山に向かう最後の宿場町があったとされる なつかしの「アレ」…今日のお供は「ヨコヤマの芋ケンピ」だ 高知名物「芋ケンピ」といえば「日高の芋屋金次郎（渋谷食品）」や「窪川の水車亭（みずぐるまや）」の塩けんぴが有名だが…「越知のヨコヤマ」も忘れてはいけない 他の２つと比べると高知でもやや知名度に劣るが、根強いファンは多い 太めで砂糖をしっかりまぶし、食べごたえがあるのが特徴 ヨコヤマこと、横山食品は古くから松山へ向かう国道33号線沿いに工場兼店舗があり、むかしは松山へ向かう途中でよく買ったものだ 今は人気のラーメン店・自由軒のところからバイパスができて国道が店の前を通らなくなってしまい、店頭販売をやめてしまったのは残念だが、そこここで入手可能なのはありがたい 山頂でなつかしのヨコヤマのケンピを楽しもう うん、あまーい こんなに甘かったっけ そもそも自分は辛党だった 帰ってレモンサワーでも飲むか …ケンピをアテにしたら呑みすぎてしまった 結構アルコールにも合うのね、ヨコヤマのケンピ

残してた黒森山… 久しぶりにY師匠が同行してくれた！ ありがとう。 JBLから流れる音楽🎵を聴きながら下界の憂さ晴らしで楽しく登れました✨ 秋はまだまだ先ですが一時期は通り過ぎた感はありました。 夏山登山が冬山に向けて活かされますように…