荒雄岳 周回コース

朝の4時半だ。 アラーム音と共に動き出さなければいけない。今日は宮城県境まで向かう。5時には出発予定だ。朝にファンヒーターを点けるのは当たり前となった。 鳴子峡をオルレで歩くか？隣の荒雄岳を周回するか？まだ決めてはいなかったが仮に鳴子峡を歩くとなると渋滞が予測される。その為に早目に出掛ける事にしていた。 鳴子オルレは既に2回この時期に歩いている。のんびりと温泉郷から鳴子峡まで歩くルートなのだが結構面白い。一方の荒雄岳は他の方の記録を拝見し、いつかは訪れてみたいと思っていた紅葉スポットだ。 行きは西和賀から横手に抜け108号へと出るルートを選択する。岩手を南下するルートも考えていたが、鳴子までの渋滞が何時から始まるのか？…少し不安もあり秋田を南下することにした。 順調に車を走らせ湯沢から108号へ。何も考えずに入り途中コンビニで昼食を購入と思っていたのだが調べると荒雄岳登山口までの間に存在しない事が判明する…。鳴子温泉側まで行かないとないらしい…。渋滞の情報は見ていないが…どうする？ 相方は鳴子峡より荒雄岳の方が初めてなので良いけど…との事。山行的には長くはないので、朝食用で購入していたパンを少し残し、後は行動食のみで歩こうとの事となる。 分かりにくい登山口への林道。少しだけ彷徨ったが何とか探してスタートする。 ん〜天気も今一だ。 晴れ予報だったはずだが…。 雲に覆われた空を眺めながら歩き出す。 …。

八ツ森入り口側は、工事中の為、車進入不可 片山口から駐車場まで、ジョギング3.8km 27分

折角なので近場でお代わり登山。 同行のＭさんよりお山の候補を頂く。 ・虎毛山→林道が通行止めらしく断念。 ・花渕山→2台有るならと提案頂くも結構ロング。朝食7:30宿出発が8時過ぎるので断念(他は健脚も私が遅いので💦&圏外で下調べ不足もありあきらめる) 名前から　 「荒くれた（藪藪）男(漢)っぽい(急登、岩)山」 と勝手に想像も登山道踏後しっかりで整備されていて歩きやすい　山でした。　 結構なつづら折りでむしろ女性的（笑) 半月早ければ　たらのめ　結構あったのかな　 【登山口】 ※鬼首に抜ける道は八ツ森コースすぐで通行止め！（片山登山口の結構手前にチェーンがありましたが踏み倒されて😂通行可？） 登山口手前の林道状況に不安があったので道路沿いにデポ（片山コースは登山口迄行けるかもだけど歩いても距離なし） 【コース】 きっと昭和の時代はバイキングコースとして賑わってたのかも? どちらもわりとしっかり登山道。 ・八ツ森→片山へ時計回りに周回。 それぞれの登山口近くに車をデポしたので40分舗装道歩き短縮！ ・八ツ森コース 道がきれいで歩きやすいので　周回するなら反対の方がいいかも。往復ならこちらの方が楽かな(眺望もまだこちらの方が少しまし?) ・片山コース わりと大きい倒木?2箇所ほど。道も狭め 眺望もほぼなし どちらもわりとショートカットしたくなるほど　結構なつづら折りです😅 デポのお陰で予定より早く終わったので禿岳と思いましたが鬼首に抜けれず諦めました😅 →禿岳のが景色良くていいかなー

栗駒山の山開き後〜どこか軽く登ろうと〜 鬼首の荒雄岳へー 行きも帰りもつづら折りの登りやすい道 山頂では栗駒がよく見える👀 大柴山方面は木々に隠れてよく見えなかったけどね☹️ 帰りは川渡温泉入ってラーメン食べて帰りました🚙

倒木が何ヵ所か有りましたが、概ね快適な登山道でっす😇 下山後は、秘湯 湯浜温泉へ♨️

秋晴れだ～　低山紅葉🍁 いつもは禿岳…　すぐ側なのに荒雄岳に行ったこと無かった～ 片山コース登山口には駐車🅿️🚗有るようだが、反時計回りだと舗装道路の登りになる～ で、路駐で八ッ森コース登山口から。杉が終わると整備され歩きやすいブナ林の登山道。日差しに紅(黄)葉が輝く。 頂上からは栗駒山から秣岳の稜線がど～ん。 下りはやや湿った場所もある朴木の落ち葉踏み踏み… こちらに熊糞一ヶ所。 キノコはツキヨタケばかりで残念！ もっと人気があっても良さそうなのに、１人先行、頂上で片山からの２人、その先で２人に追い越され。 キャンプ場の温泉♨️入って良かよか～…

新緑を求めに荒雄岳へ。 雨は降らずも、ガスが酷く、山頂からの栗駒山展望は有りませんでした。残念。それでもブナの緑が濃く、ガスも掛かりかえって幻想的な風景が見れて良かったです。途中、倒木が数カ所有り(迂回路はあります)。それ以外は特に危ない箇所はありません。帰りの温泉は目の湯500円。源泉掛け流しの湯がとても気持ちよいです。

八ツ森コースから周回しました。小雨が心配でしたが雨具使わず。山頂付近はガスって展望なし（分かってましたが残念ね）。片山コース途中の倒木は斜面側に巻き道つくっていただいていました。ありがとうございます。

登山クラブの8月山行(参加者男性6名 女性8名　平均年齢不明😆)として行ってきました。 先日登ったばかりでした。 今日は霧の幻想的な中をワイワイ話ながら、皆さん余裕で歩かれたと思います‼️

冬は活動しない。 今年はもう冬眠に入る。 コタツとミカンとテレビの生活。 昭和的な週末のゴロゴロを令和の世で再現してみせるのだ！ そのように息巻いて、構えて週末を迎えるはずだったのだが、人生というものは思い通りにはいかないもの…。 事実上の休部と思われた登山部のタイチョーから「日曜日に活動するので集合セヨ！」と、突如ゴウレイがかかったのである！ しかし、これまでも 「やっぱナシである。各自個別トレーニングにハゲむように。解散！」というパターンが何度かあったタイチョーのことである。 これは攻守のキリカエに対応するためのいつものクンレンに違いない…だろう。 しかし、オオカミ少年…ではなく、3止めの小時期という時期に入っているかも知れないではないか！？ ということで、どちらにでも対応できるようミカンと長靴を購入してタイキした。 果たしてオオカミはやってきた！ 須金岳と荒雄岳という今年の宿題をやっていなかったワタクシを見透かすようにタイチョーは言った。 「荒雄岳を見に行く！」 「あのあの…他の部員は…？」 「別のニンムがアルのでアル。」 タイチョーとペアで登るトレーニング登山が、このようにして始まった…。 いざ冬山の世界へ！ ぐるぐるどーん👺