一乗城山 周回コース

三連休初日、天気は☁️。 朝倉氏遺跡の川沿いに咲く彼岸花を愛でに♡ その前に、まずは一乗城山を周回🎶 汗だくになりながらの登山でした🥵

麓に朝倉氏遺跡がある山⛰️ 山城があったらしい🏯

かつて一万人が暮らした街が一夜にして無に帰した一乗谷から、一乗城山へ登ってきました。 山城跡地には落ちている石に加工の痕跡があったり、岩に仏の彫り物があったりと考え深い山歩きとなりました。 折角なので数年ぶりに復原町並へ立ち寄りました。 ※GWのため人が多く、博物館は今回はスルーしました。展示内容は圧巻ですので遠方からこられた方は是非。

越前朝倉氏のお城跡へ、いざ！ 花粉と雪にやられましま😁

観光客に混じって駐車場で登山の準備 一乗谷遺跡は、雪に埋もれていましたが遊歩道は除雪してありました 登り初めから、しっかり雪があったので、スノーシューで快適に歩けました！ 鹿の群れを見かけ、何回も鳴き声で威嚇されました。尾根には、足跡やフンもたくさんありました 上部は、他の登山者の踏み跡もなく、尾根中心にルートを確認しながら周回しました

一乗谷城は「一乗城山」と一乗谷城下町の谷で構成される。 一乗城山に登ってみた。南北620m東西440mと広大な敷地に、複数の曲輪があつた。 心沸き立つ自然豊かな山城だった。 一乗谷城で戦闘があったことを示す資料はないようだ。 ・一乗谷城の曲輪は、山の斜面をけずり広大な平地を造ったエリア　(Ａグループ) ・自然の地形を上手く使って作られ、曲輪の周りは100条を超える「畝状空堀」の構造となる。 （Ｂグループ) Ａグループとして紹介 千畳敷跡、観音屋敷跡、赤渕神社跡、月見櫓跡、宿直跡、不動清水 Ｂグループ 一の丸、二の丸、三の丸 ＊ 不思議に感じた下山した事:本丸は何処にあるのか？ 山城から下山して、 南北1700mの間に、一乗谷川に沿って道路を作り武家屋敷、寺院、町屋が作られていた。 中心に朝倉屋敷があった。広い馬場の向こうに唐門と外堀が見える。広大な敷地に16棟余りの建物で構成されていた。 三方の土塁には門があり主殿から始まり多くの建物、庭園の案内があり、当時の壮麗さを想像した。 見応えのある、朝倉館(唐門)、湯殿跡庭園、中の御殿跡、諏訪館跡庭園、復原など住居跡、南陽寺跡庭園など。 ＊福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館に訪れるべきであった。 ＊次回に持ち越し→→朝倉氏歴史と信長の侵攻。景鏡(義景の従弟)裏切りにより義景は自害する。

行きは沢沿いの道で、道の真横に巣があるのかスズメバチの大群がいて、たかまきして避けなければなりませんでした 帰りの道は日当たりがよく、とても良い道でした

一乗谷朝倉氏遺跡の後ろにある山に登ってきました。 歴史は苦手なんでよくわからないけど 戦国大名朝倉氏の城だった山らしいです🤔 朝倉遺跡は観光客で凄く賑わってたけど　 山に入ればとても静か。 いろいろ勉強になる山でした🤓

今日は一乗城山に行ってきました。登りは誰にも会わず静かでした。結構獣臭がしました。下りでカモシカに道を塞がれました。私を見ても逃げなかったので人間慣れしてるのかな。とてもかわいいカモシカでした。

英林塚ルートから入り、馬出しルートで降りました。下山後は、車を停めた復元町並の駐車場まで遺跡を散策しました。 標高400m弱の樹林帯で湿度と気温が高く、下界の遺跡巡りは日陰が少ないです。 歴史好きにはおすすめの場所です！