01:45
3.0 km
385 m
間隙縫って未踏峰 鳥屋山
鳥屋山 (福岡)
2025.12.03(水) 日帰り
師走に入った。 27日の登り納め以外は山行の予定が立っていない。土日はほとんど仕事で埋まってしまい、辛うじて21日が空いているが、締め切り直前なので怪しい。となると、27日まで山梨県。う~ん、ん?そうだ、3日はエアポケットのようにすっぽり予定が入っていない。10割蕎麦ガレットの主人に年内に行くと言っていたし、近くにある鳥屋山にはいつか登ってみたいと思っていた。 思い立ったが吉日。早速、主人に予約を入れた。ここは完全予約制。天気は曇り、寒くなるようだ。コースタイムは2時間弱だから8時くらいに登山口に着けばいい。 7時に自宅を出発、集落からのアプローチは狭くてとこどころ穴が開いていて運転は慎重に。8時過ぎに登山口駐車場に着いたが、その先のコンクリート道も車で行けそうだ。初めての山なので用心してコンクリート道を歩くことにした。 「鳥屋山は、古処・馬見山地に属し、甘木市東北部の秘境佐田にあって、『都屋山』とも書く。急峻なドーム状の山容で、古くから英彦山山伏の修験場として、また弘法太師信仰の山として知られている。山頂からは南北に素晴らしい展望が得られる。(ヤマケイオンライン)。 小雨がパラパラ。晴れ男との祈願不足か。コンクリート道はそこまで長くなく、キャンプ場に到着。真新しいバンガローや管理棟が。豪雨でかなりの被害が出たようだが復旧したようだ。車で来れないことはないか。 しばらく急登だがそこまできつくない。今日もアタックザックの中に水とお神酒セットだけを入れてきた。靴もトレッキングシューズなので体が軽い。いつもは10キロのザックを背負っているので天国だ。樹林帯に入ると、風で木が擦れる音に交じって獣の吠える声。鹿の鳴き声ではない。猪だろう。鳥と獣とオッサンだけの空間をたのしみながら歩を進める。夏の汗バテがウソのようで楽ちん。至る所に石仏。信仰の山だ。 頂上にはあっと言う間に到着。40分少々。「奥の院」に行きたかったが往復30分弱かかる。11時に予約しているし、近くで活動している人の顔も見たいので断念。頂上でちくわをつまみにお神酒。 下りは落ち葉が滑るかと用心したが濡れていないので案外滑らないし、クッションになって足にやさしい。途中で晴れ間も出てきた。 無事に下山。往復1時間40分ほど。道も整備されていてハイキングにはいい山。集落に出る道を運転していると、鹿を駆除している人がいた。訊くと、くくり縄猟だという。害獣駆除で1頭当たり1万8000円。男性は4月から約100頭を駆除しているそうだ。そう言えば、今度青森の帰りに大学時代の友人に会いに福島市に寄るが、市内で熊の目撃があったとニュースになっていた。友人に訊くと「朝早く散歩しないように」と答えが返ってきた。マジか… 10割蕎麦のガレットは癖になりそう。もちろん十割蕎麦もうまい。同い年の主人としばし歓談。十割蕎麦ガレットをもっと広めたいらしく、カフェのメニューに最適でここで 片面を焼いたものを店に卸すこともできるそうだ。興味のある方は http://kurogawasansou.com/ まで。完全予約制なのでご注意を。 令和7年の山行はこれで30回目。ピーク数は48(重複なし)