02:21
5.5 km
527 m
モデルコース
02:30
4.4km
442m
442m
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02:21
5.5 km
527 m
00:54
4.6 km
448 m
01:36
5.1 km
450 m
02:00
4.0 km
485 m
札幌市 (北海道)
2025.12.11(木) 日帰り
雪 小風〜微風 雪が降っている。 天気予報によれば、雪は早朝から降り始め、週明けまで続くらしい。 雪が積もる前に、と思い車を走らせる。 駐車場の積雪は5cmくらい。 凍ったアスファルトの上にフワフワの新雪が積もっている。 ザックからクリスマス飾りを外し、雪よけに帽子を被って出発する。 昨日と同じようにカラマツコースを進む。 今日は人工降雪機が止まっている。 随分と静か、と言うより、周囲の雪雲で音が響かないようだ。 視界は100mくらいあるが、足元が見えれば充分だ。 昨日のトレースがしっかりと残り、その上に数センチの新雪が積もっている。 今日は先行者は居ないので、トレースから外れないように足元に注意して歩く。 昨日寒かったので、今日はオールウールのミトンとスポーツ用のインナーを着用した。 ミトンは正解だったが、インナー(ボディタフネス)は過剰装備だった。 このインナーは着用感は良いのだが、暑がりの当方にとっては保温性が難点だ。 もっと寒くなってから使おう。 中腹駅で夏道からのトレースに合流しホッとする。 トレースを追うだけとは言え、一人では気を抜けない部分がある。 前後に人が居ると思うと随分と気楽だ。 9合目で2525氏に会う。 御来光は見えそうにないので早めに下山した、と聞く。 当方のコメントは次の御来光の際に参考にしてほしい。 とりあえず頂上に向かう。 頂上あってこその山だ。 定番写真を撮り、休憩室で軽食を広げる。 雪が降る空の下、往路を戻る。 夏道や観光道路にもトレースが残っているが、自己のトレースの方が安心できる。 と思って気を抜きすぎたのか、数回足を滑らせる。 油断禁物、これこそ事故の元だ。 雪が降り続いている。 このまま降り積もれば、明日以降の山はどうなるだろうか。 雪が多いのは歓迎したいが、ラッセルとか事故とかは遠慮したいものだ。 今日も山があった。
02:40
4.6 km
445 m
藻岩山 (北海道)
2025.12.10(水) 日帰り
お運びいただきまして ありがたく御礼申し上げます。 印象に残ったことを三つ列挙して 2025年のまとめと致します。 (よいしょだらけのAIハイライトも 楽しみではありますが) その一 8/14羅臼岳の事故以降は 熊報道に振り回され続けました。 熊という不確定要素を意識し過ぎて、 計画の段階から「でもなぁ」と ネガティブ思考によく陥りました。 晩秋の登山は中止にしました。 その二 初めて野生のチングルマを見ました。 ガソリン代ロープウェイ代を考えれば 植物園の入場料のほうが安上がり。 だけど、プライスレスの尊さが そこにはあるんですね。 花を求めてのプチ遠征は 来年も続けたいですが熊次第です。 その三 初めて相互フォロワーの方と すれ違いました。 あとから分かったので 挨拶を交わしたわけではありませんが 「こんな偶然もあるんだ…」と 不思議な感覚にとらわれました。 最近、小三の孫が「モンハン」 (モンスターを狩猟するゲーム) に熱中しています。 ジジの存在感を示そうと昔のソフトを 復習し知ったかぶりをしていますが、 ついでにアオアシラ(熊の化け物)を 駆除しまくって溜飲を下げています。 今年一年、 絵文字、コメント、或いはフォローと お気遣いをいただきまして ありがとうございました。 皆様どうぞ良いお年をお迎え下さい。 では (^o^)ゝ
01:18
4.5 km
410 m
02:52
4.6 km
423 m
01:25
4.7 km
414 m
01:23
3.8 km
365 m
02:38
4.7 km
424 m
札幌市 (北海道)
2025.12.10(水) 日帰り
曇〜晴 微風〜小風 昨日は雪かきを優先したため、山は休みとなった。 休みのはずなのに山より身体が疲れている。 やはり、山へ行こう。 気温マイナス7度😰 天気予報よりかなり寒いが、風が無いので何とかなるだろう。 カラマツコースへ進む。 第一リフト終点まではスノーモービルの走行跡を、以後は昨日の踏み跡を追っていく。 空は半分くらい晴れている。 複数の固まった人工衛星が空を走っていく・・宇宙ステーションを見たのだろうか? 踏み跡は残っているが、それでも膝下の軽いラッセルが続く。 登山靴なら硬い靴底でキックステップをするが、長靴ではそうもいかない。 靴を滑らさないように雪を踏む。 手が冷たい。 今日はフリースの手袋に防水のオーバーミトンという冬の標準装備だが、指先が随分と冷える。 年を取ると末端が冷えるというが、まさにそのとおりなのだろう。 ラッセルに時間を取られ、無雪期より10分以上遅れてP着。 休憩室にザックを置き、展望台で御来光を拝む。 寒いが気持ちが良い。 お汁粉で身体を温め、下山開始。 夏道を降る。 雪面は踏み固められ、いわゆる一級国道となっている。 ストックを多用し、滑らないように降る。 登りにはチェンスパがあった方が良いだろう。 今日は手指が随分と冷たかった。 手袋をもっと温かいものに交換しよう。 今日も山があった。 (蛇足情報) 今日の札幌の日の出は6時55分だが、当方の写真の記録は6時52分となっている。 単純に高度が高いので、その分日の出が早かったのだろう。 考えれば当たり前のことなのだが、実際に体験してみると不思議なことだ。 (追記) この現象は「眼高差」と呼ばれ標高450mで3分くらい日の出が早くなるそうだ。 これからは少し早起きしよう。